- ワンダーボックスの口コミ
- ワンダーボックスのメリット・デメリット
学校教育では受けられない学びがワンダーボックスには沢山あります。
教科学習の補助的な教材ではないこと、時代にあったSTEAM教育領域の新しい通信教育だったことが決め手でスタートしましたが、学ぶことが好きな我が家にはピッタリの教材でした!
この記事では、そんなワンダーボックスの魅力や実際に利用してみた感想、効果などを解説します。
- ワンダーボックスを実際に利用してみた口コミ
- ワンダーボックスの利用者のネット上の口コミ
- ワンダーボックスを利用して感じた3つの効果
- ワンダーボックスのデメリット
- ワンダーボックスのメリット
- 我が家でワンダーボックスを始めたきっかけ
- ワンダーボックスの基本情報
- ワンダーボックスの教材はどう?
- まとめ
ワンダーボックスを実際に利用してみた口コミ
ワンダーボックスは「未来のための思考力と創造性が育つSTEAM教育の通信教材」とうたっているだけあって、一般的な学力を伸ばす通信教材とは違い、教科書に沿った学習は一切ありません。
アプリ×キットの組み合わせで毎月違ったテーマの学びができます。
自分で課題を見つけて取り組む
自分の考えで問題を解決する
といった、基礎科目では学べない学びがワンダーボックスの最大の魅力。
普通の通信教育だと物足りない子や、ちょっと違った学びを体験したい子など、基礎学力とは違った地頭の良さや感性が養えるおススメ教材です。
自分で問題解決する能力などが鍛えられます
ワンダーボックスの利用者のネット上の口コミ
ワンダーボックスとZ会とチャレンジの資料請求!
— 🌼黒猫のタンゴ🌼ママネイリスト (@tangonail) 2021年10月6日
来年度何するか子供と相談😊✨
母的には紙教材は残して欲しいけど娘はワンダーボックスに食いついてる!
ワンダーボックスと何かの併用になるかな?
七田式プリントを続けてくれると安いんだけど😂
トド英語も気になるしな~
来年の1月までに決めよ❤️
今朝も一緒にワンダーボックス!
— ナオ@知育ブログ (@nao__lifelog) 2021年10月9日
(ボクは見てるだけ笑)
10月のバベロン+は得意な図形パズルってこともあり、あっという間に2つの塔をクリアしてました😳✨
たくさん問題クリアできて自信ついたみたい♪
この調子で頑張れー!👍#知育 #子育て #ワンダーボックス pic.twitter.com/zG5TukzWPn
(ママにとっては知育教材だけど)
— ももママ🌿 (@momomam19244814) 2021年10月6日
娘は完全に遊びとしてやっています😊
タブレットばかりやりたがるので、やることやってから!と言い続けたら、最近は「〜やったからタブレットやってもいい?」と何かにつけて交渉されるようになった😂3歳が交渉してくるのおもしろい😅 https://t.co/QT2T3NRobz
ワンダーボックスを利用して感じた3つの効果
ワンダーボックスを利用して感じた効果は大きく3つ!
好奇心がUP
考える力が身につく
小学校で学べないことが家庭で学べる
アプリやキットで遊んでいるだけなのに、
「もっと知りたい」 「なんで?」
といった疑問がどんどん沸いてきます。
また、自分で考えないと問題が解けない工夫があるので、自分で試行錯誤しながら進めて行くしかありません。
とにかく考える力が身に付き、自分でトライ&エラーを何度も繰り返しながら取り組めるのがGOOD!
そしてなんと言っても、小学校で学べないことが家庭で学べること。
アプリやキットを使って遊んでいれば、算数、理科、プログラミングに関連する理系センスが磨かれていきます。
自分なりの答えを導きだしたり、応えのない問いに自問自答しながら取り組め、学校では学べない貴重な経験を沢山していくうちに、自分の考えや導き出した応えに自信が持てるようになりました。
学校では学べないことが学べる!
ワンダーボックスのデメリット
- 苦手なモノはやらないで終わってしまう
- コンテンツ量が多いから取り組めないモノもある
- 教科学習ではないから学習効果が分かりづらい
苦手なモノはやらないで終わってしまう
毎月違ったテーマで様々なコンテンツに取り組めますが、中には好きじゃないモノ、苦手なモノもでてきます。
コンテンツが豊富で何をやっても良いから、好きなモノはどんどん進め、苦手なモノはやらない…なんてこともあり取組みに偏りができてしまうことがあります。
満遍なく取り組んでほしいところではあります
コンテンツ量が多いから取り組めないモノもある
ワンダーボックスは、アプリ(デジタル教材)と実際に手を動かして表現力や創造力を伸ばすキットが毎月届きます。
キットを使って作ったものはアプリと連動してたり、できることが沢山。
デジタル教材は算数、アート、科学、プログラミングといった各分野でコンテンツが用意されていて取り組めないモノもでてきてしまいます。
全部やりたいけど時間がなくてできないという月もあるので勿体ないと感じる時もあります。
やりたいことが沢山ありすぎて……。
教科学習ではないから学習効果が分かりづらい
ワンダーボックスは、算数、国語、理科といった教科学習が一切ありません。
だから、学校の知識や学習のサポート的教材でを求めている方にはおススメできません。
継続して取り組む中で自然と知力がアップする効果があると言われていますが、テストの点数などで目に見えた効果が計れたりしないので学習効果が分かりづらい点もあります。
効果が数値化されないので分かりにくいです
ワンダーボックスのメリット
- 遊びながら知力UPできる
- 思考力や創造性を伸ばす「STEAM教育」が自宅で学べる
- アプリとキット(紙教材)がとにかく楽しい
- 自分の考えを自由に発想できる
- 意欲的に「学ぶ力」が育つ
遊びながら知力UPできる
毎月取り組むのは、アプリ(デジタル教材)とキットで創作したり、遊んだりするだけ。
それぞれのコンテンツが、アート、サイエンス、プログラミング等と繋がるように設計されていて、教育コンテンツのプロが制作しているだけあって、地頭を鍛えるモノばかり。
遊びのように楽しみながら学び、いつの間にか自然に知力もUPしているという知育教材です。
楽しく遊んで頭が鍛えられる!
思考力や創造性を伸ばす「STEAM教育」が自宅で学べる
STEAM教育とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字をつなげた造語で、これら5つの領域を重視する教育です。
子供達が進んでいく未来は今よりもっとIT・ICT化が進んでいきますよね。
そんな時代を生き抜く上で必要な力をワンダーボックスでは身に着けることができます。
自分で課題や興味を見つけだし、取り組み、問題を解決する力が益々重要になっていく中、学校教育と違った視点での学びが家庭でできる、新しい時代の新しい教材です。
STEAM教育が自宅で簡単にできて嬉しい
アプリとキット(紙教材)がとにかく楽しい
ワンダーボックスから届くキットとアプリ(デジタル教材)はとにかくワクワク楽しめる工夫がされています。
月のスタートは届いたキットを開けて暗号を解くこと。
この暗号はアプリを開く鍵になっていて、毎月飽きずに夢中になってこの暗号を解いています。
これが本当に楽しいみたいで、後でやる~なんて先延ばしにしたことがありません。
鍵さえ開けばその月のコンテンツが自由にでき後はどんどん進めるだけ。
実際に手を動かして創作の体験ができるキットも毎月違ったテーマで作るのに夢中になっています。
とにかく夢中です!
自分の考えを自由に発想できる
キットの中身は、ワークブック・トイ教材・カードトラベラーの3つ。
ワークブックは問題を解くだけでなく、自分で問題が作れるようになっています。
自分が学習したことを問題を作ることで活かせるので、ただ解くだけでなく、作る楽しみも経験できます。
他にも、カードトラベラーは各月違ったお題が出され、重ねたり組み合わせたりして遊びます。
思考錯誤しながら図形を完成させたり、対戦出来たりと遊び方が豊富です。
自分なりに工夫をして遊びを広げることもできるので、発想力も身に付きます。
自分で問題を作れるのはこれまでの通信教育にはないですね
意欲的に「学ぶ力」が育つ
子供達に身に着けて欲しいのはまずは「意欲」。
意欲がないと何をやっても受け身で、与えられたことをやるだけになってしまいます。
このワンダーボックスでは、子どものワクワクを掻き立て夢中で取り組める仕掛けがたくさんあります。
学校の教室に座って話しを聞く授業とは違い、自分が主体的になって意欲的に遊ぶことにより学ぶ力が育ち、結果学力の土台となる考える力が地頭力がついていくんだと実感しています。
学びに意欲が湧いてきます
我が家でワンダーボックスを始めたきっかけ
我が家がワンダーボックスを始めたのは、娘が小学生になった時。
小さな頃から色んなことに興味を持ってやるタイプの子だったので、小学校の授業は問題なく理解できるし、自分で宿題もしっかりやっていました。
そんな彼女が3年生になるタイミングの時、学校の宿題だけじゃ物足りなく、手持無沙汰で時間を持て余すことが増えてきました。
プログラミング教育も本格的に始動しそうなタイミングでもあったので、何か彼女にあった学習教材がないか探したところワンダーボックスに出会いました。
ワンダーボックスの基本情報
対象年齢 | 年中〜小学4年 | ||||||||||||||||||||||||
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月額料金 | 12カ月一括の場合月あたり3,700円、きょうだいの追加月あたり1,850円 | ||||||||||||||||||||||||
内容 |
STEAM教育(科学・技術・工学・芸術・数学)領域の通信教育 プログラミング、アート、パズルなど |
ワンダーボックスの教材はどう?
ワンダーボックスの教材にはたくさんの”わくわく”が詰まっています。
遊びながら学べる、しかも「STEAM教育」が自宅で学べるのでおススメしない理由がありません。
学校で学ぶ教科学習の補助教材ではありませんが、ワンダーボックスで培った、意欲や考える力は、学校生活でも活かせることばかりです。
とりあえずやってみよう!となんでも挑戦する娘の姿は頼もしいものですよ。
ワンダーボックスは、学びは楽しいものだと実感させてくれる新しい感覚の教材です。
おススメしない理由が見つかりません
まとめ
ワンダーボックスの特長は、
STEAM教育で楽しく遊びながら知力アップできる
問題を解くだけでなく自分で工夫して遊びを広げられる
意欲的に「学ぶ力」が育つ教材
時代の流れがどんどんスピードを上げていく中、私たち親世代の教育法や価値観では適応できなくなってきました。
新しいものが全て良いわけではありませんが、私たち親は、時代に合った、その時代で生きる子供たちに合った学びや環境を用意してあげることが大切なのではないかと思います。
そんな学びを実現してくれるのがワンダーボックス!
今では我が子にとって、とっても大切な学びの場になりました。