- グスケットの口コミ
- グスケットのメリット・デメリット
- グスケットはいつからいつまで使える?
- グスケットはどこで買える?
子どもが歩き始めたけれど、少し歩いては抱っこの繰り返し。
自分である程度歩けるので、抱っこ紐は邪魔になるし持ち歩きたくない。
でも、時々でる抱っこリクエストがしんどい。。
そんな時期に悩んでいた私が発見したおすすめの抱っこ紐がグスケットです。
着脱がとても簡単でかさばらないので、私の抱っこに対する悩みにぴったりでした。
この記事ではグスケットを実際に使用してみたメリット・デメリットやいつからいつまで使えるかを解説します。
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- グスケットを実際に使ってみた口コミ
- グスケットの利用者のネット上の口コミ
- グスケットのメリット
- グスケットのデメリット
- グスケットの基本情報
- グスケットいつから何歳まで使える?
- グスケットはどこで買える?取扱い店舗は?
- グスケットとダッコルトを比較
- グスケットを購入すべき人
- まとめ
グスケットを実際に使ってみた口コミ
「抱っこが楽になった。」とママたちの間で大好評のグスケット。
噂通り、抱っこも下ろすのも簡単で、さらにグスケット自体がコンパクトと良いこと尽くしです。
私が抱っこへのストレスが減ったことが、子供にも伝わったのでしょう。
「ママ、これ忘れてるよ!」と、外出前にはグスケットを持ってきてくれます。
子どもは抱っこしてもらえる喜びと、私は抱っこしてあげたい気持ちをグスケットが提供してくれたと感じています。
まだまだ抱っこが必要な子どものママに、グスケットは本当におすすめ!
抱っこ紐への概念が一転しますよ!
コスパも良いので、かさばらずに持ち運びが簡単な抱っこ紐を探しているなら迷わずゲットすべきです。
グスケットの利用者のネット上の口コミ
臨月だけど、息子が抱っこ抱っこなので、常にグスケットって抱っこ紐使っています。
— ここ (@kokodocmama) 2021年10月16日
うちの息子ってぃは歩きたい聖人でもあるから、妊娠前もエルゴだとすぐ降りたがるから、その時も助かっていた。
義兄夫婦から出産祝いにもらったグスケットをついに使ってみた!コンパクトでベビーカーのときのサブとして使い勝手良さそう!思ったより肩も楽かも!
— まみむめも🧒🏻2y (@3m43140910) 2021年10月10日
グスケットのメリット
- 抱っこも、下ろすのも本当に簡単
- コンパクトだから、持ち運びが楽
- ショルダーバッグ感覚で使用できる
抱っこも、下ろすのも本当に簡単
グスケットは抱っこのしやすさが、バツグンです。
「歩く!」、「抱っこ!」の繰り返しで、一般的な抱っこ紐では毎回着脱が面倒でした。
しかしグスケットなら、ママとグスケットの間に子どもを潜らせ、抱き上げるように持ち上げるだけ。
【グスケットの着用方法】
まずはグスケットを肩に掛けます。
続いて、肩に掛けたままグスケットに子供を通します。
子どものおしりにグスケットがフィットするように合わせて。
あとは抱きかかえるだけ。
なんと、妊婦さんでも使用可能です。
子どもの気分に合わせて、ままも簡単に抱っこ出来るので、抱っこへのストレスが軽減しました。
使い方の公式動画もあるので付け方が気になる人は動画も参考にしてみてください。
コンパクトだから、持ち運びが楽
グスケットは、非常にコンパクトに収納できます。
お出かけの際は、バッグに入れてもかさばらない。
「え、抱っこ紐が入っていたの!?」と、驚かれることが何度もあります。
荷物が多い子連れの外出。
グスケットなら、荷物の量を大幅に削減できるのです。
荷物が減って嬉しい!
ショルダーバッグ感覚で使用できる
グスケットには、ファスナー付きのポケットがあるんです。
鍵、小銭、ハンカチ、チリ紙くらいなら収納が可能。
近所のスーパーや、公園に行くときはグスケットのポケットに持ち物を入れて、身軽に外出しています。
ちょっとの外出にはグスケットだけで行けます
グスケットのデメリット
- 肩が痛くなりやすい
- 子どもが寝てしまうと大変
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肩が痛くなりやすい
ショルダーバッグ感覚で着脱が出来るグスケット。
癖で肩にグスケットを引っ掛けてしまうので、30分以上抱っこしていると肩が痛くなります。
グスケットの正しい着用方法は、肩を写真のように挟んで使用します。
着用方法をきちんと守れば、肩への負担は軽減されますよ。
正しい使い方で体を守りましょう
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子どもが寝てしまうと大変
子どもはブランコに座っている様な状態でグスケットに座っています。
つまり、支えがありません。
もし抱っこをしている状態で子どもが寝てしまったら、両手で子どもをしっかり支えてあげましょう。
さもなければ、子どもが滑り落ちてしまう危険あり。
私はグスケットを使用時に以下の事を心がけています。
お昼寝しそうな時間帯での使用は避ける
両手で支えられるように、荷物を持たないようにする
荷物が多いときのグスケットは避けた方がいいかも
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グスケットの基本情報
対象月齢 | 腰がすわる6ヶ月頃〜 体重20kgまで |
---|---|
セット内容 | 本体、付属収納ポーチ |
材質 | 本体:綿100% 、 ベルト:ポリプロピレン100% |
サイズ | 約57〜87cm(平置き) |
重量 | 約230g |
お手入れ方法 | 30℃以下の水 中性洗剤で手洗い推奨 |
販売会社 | AMHM INC. (GOOSEKET) |
グスケットのカラー展開は?
グスケットはカラーも豊富です。
シンプルな色から、アニマル柄まで好みに合わせて選ぶことができます。
- ブラック
- グレー
- ベージュ
- ミント
- カーキ
- ピンク
- コーラル
- ブルー
- ヒョウ柄(茶色)
- ヒョウ柄(グレー)
- ゼブラ柄
おしゃれな人たちにはアニマル柄も人気!でおすすめだよ
グスケットいつから何歳まで使える?
グスケットは公式サイトによると「腰がすわる6カ月ごろから体重20㎏まで」が推奨年齢とされています。
体重20㎏はは、下記表によると4歳~5歳頃まで。
抱っこ紐は2歳から3歳くらいで卒業する子が多いので、20㎏の体重制限は十分ですね。
グスケットはどこで買える?取扱い店舗は?
グスケットの取り扱い店舗は長野県にあるベビー&雑貨viviのみ。
グスケットを購入する方法は基本的にはネットショッピングのみで、インターネット経由で購入することがメインです。
インターネットショッピングでは、「楽天」または「amazon」で購入可能。
楽天市場では、上記で紹介した「ベビー&雑貨viviの楽天店舗」のみで取り扱っています。
ベビー&雑貨viviの楽天店舗に注意点が記載されていますが、フリマサイトや通販で類似品・模造品が販売されているようなので注意点が必要です。
正規品を確実に手に入れたい場合は、長野の取り扱い店舗もしくは、「ベビー&雑貨viviの楽天店舗」で購入するようにしましょう!
グスケットとダッコルトを比較
グスケットと良く比較させる商品がダッコルトです。
ダッコルトはグスケットと同じく肩にかけるタイプの抱っこ紐です。
ダッコルトは、グスケットとより少し値段が高くなりますが、機能性はほぼ同じで、安心できる日本製であることが特徴です。
詳しくは下記記事で解説しているので参考にしてみてください。
グスケットを購入すべき人
走ったり、歩いたりするがまだ抱っこが必要な子どものまま
妊婦さんで、子育て中のまま
抱っこ紐の持ち運びに嫌気が差しているまま
外出で荷物を減らしたいまま
身軽に子どもと外出したいまま
子どもを抱っこできる期間は、子育てにおいて僅かな時間。
それでも大きくなった子どもを抱っこするのは、腰や腕に負担がかかってしまいます。
グスケットを購入してからは、「抱っこ!」と言われても、気兼ねなく抱っこしてあげられるようになりました。
子どもとの触れ合いの時間をより増やしてくれた、グスケット。
これからもグスケットと共に、子どもの成長を見守りたいです。
子どもとの触れ合いが嬉しい
まとめ
着脱が簡単
持ち歩きも簡単
外出が身軽になる
自分で歩けるようになってもまだまだ抱っこが必要な子どもとのお出かけが格段に楽になる「グスケット」。
子どもが歩きたがる日もバッグに入れておくと安心でき、そろそろ歩き始める月齢のお子さんをお持ちの方にはとてもおすすめです。