- ダッコルトの口コミ
- ダッコルトのメリット・デメリット
小さな子どもは自分で歩けるようになっても、お出かけなどで長く歩くと疲れて抱っこを要求してきますよね。
外出先で楽に子どもを抱っこできる抱っこ紐を探している。
そんな人におすすめしたいのが「ダッコルト」です。
「ダッコルト」は、子どもを片手で安全に抱っこできる商品です。
子どもを縦に抱っこできるので、片手が自由に使えて、抱っこ中の負担を減らせますよ。
この記事では実際に「ダッコルト」を購入して感じたメリット・デメリットを解説します。
自宅で掃除などの、家事をしている時にも役立つよ!
ダッコルトを実際に利用した口コミ
腰ベルトタイプの抱っこ紐はあるけど、「もっと簡単に楽に抱っこできるアイテムがほしい!」と、思ったときに選んだのがダッコルトでした。
子どものお尻と自分の肩を、サポートする形で縦抱っこができます。
実際に装着した際も、子どもは嫌がることなく落ち着いてくれていました。
個人的には以下の場面で大活躍でした。
子どもを乗せられるカートがないコンビニや100円ショップでの買い物
大雨の日の保育園登園時に抱っこしながら自分が傘をさす時
お出かけの途中で「もう歩けない」と急に抱っこを求められた時
雨の日やカートがない店舗などで大活躍しているよ!
ダッコルト利用者のネット上の口コミ
1歳から4歳までの歩けるようになった子どもを片手で抱っこできるようになるダッコルト頂いたのだけどこれはいいね、片手が開くの便利 pic.twitter.com/EP5D9ZZav9
— 犬山紙子 (@inuningen) 2018年8月25日
グスケットとダッコルトで悩んで早半年…スモルビで出たから買ってしまった!良い感じー😊 pic.twitter.com/zCf4Sqhux6
— さヵナ☺︎3y🎀+1y4m🎀 (@02_sknhnk) 2022年10月12日
BGBくまちゃんと缶バッジ無事にゲットできたけど買ったばかりの抱っこ紐落として撃沈😱誰か拾ってくれてたりしませんか?🥲👈ダッコルトってゆー2枚目のんです🫠🫠ダメ元で🙇♀️#セガプライズ #セガプライズBEFIRST pic.twitter.com/eICEBoqucg
— 🍎りっさん🐧💖 (@BESTY_rissan) 2022年12月14日
そう言えば、旅行前に買ったママイトのダッコルトが思った以上に快適だったから、勝手にレビューするね。
— さっちゃん®︎4y+2y+🥚 (@sakekorochan) 2020年11月5日
わたしはヒップシートの民なんだけど、使わない時にすごく嵩張るので今回の旅行には持っていきませんでした!
スリング様でコンパクト鞄にも入れられるし、つけたままでも邪魔にならなかった。→ pic.twitter.com/Vj9H71mnKy
ダッコルトのメリット
- 抱っこが楽で片手が空く
- 着脱が簡単
- 外れ防止のゴム付きで安心
- コンパクトで持ち運びやすい
抱っこが楽で片手が空く
子どものお尻の部分をホールドしてくれるので、片手で背中を支えるだけで安定して楽に抱っこができます。
片手が空くので、買い物の際にカゴを持ったり、会計したりする操作が簡単にできます。
子どものお尻をしっかり支えて、片手で支えるだけで抱っこできるよ!
着脱が簡単
子どものお尻に座面パッドを当てて、抱っこしてから前方の長さ調節ベルトを引っ張り、固定するだけで装着は完了。
バックルや長さ調節ベルトが、操作しやすい前方にあり、腰ベルトタイプの抱っこ紐に比べて、着脱が簡単なのも魅力の一つです。
サッと抱っこして用事を済ませたい時や、子どもがグズって、すぐに抱っこして落ち着かせたい時にも助けられました。
調節ベルトを引っ張るだけで固定できて、着脱が簡単にできるよ!
外れ防止のゴム付きで安心
バックルに外れ防止のゴムが付いているので、意図せずバックルが外れてしまった時も安心です。
バックルが外れないように、ゴムが付いていて安心だよ!
コンパクトで持ち運びやすい
小さく折りたためてコンパクトに収納できます。
お出かけバッグに常備しても、スペースを取らないのも魅力的です。
コンパクトに折りたたんで収納できて、荷物を圧迫しないよ!
ダッコルトのデメリット
- バックルが最初は少しだけ固く感じる
- 長時間使用すると肩が痛くなる
- ホールド力が少なく子どもの転落には注意
バックルが最初は少しだけ固く感じる
個人差はありますが、バックルが大きめということもあり、バックルの操作に慣れるまでは少しだけ固く感じられます。
慣れてしまえば、さほど気になりません。
大きめのバックルは、少しだけ固めに感じるかも…
長時間使用すると肩が痛くなる
自分の肩への負担が少ないよう、ベルトが太めのあるダッコルトを選びましたが、長時間使用すると、さすがに肩が痛くなってきました。
長時間使用する場合は、肩ベルトを適度に左右を付け替えながら使用をおすすめします。
長時間使用すると肩に負担がかかるから、左右を入れ替えて使ってね!
ホールド力が少なく子どもの転落には注意
腰ベルトタイプの抱っこ紐に比べて、付け外しが簡単にできる反面、ホールド力は少なくなってしまいます。
子どもの背中を、しっかり支えていないと、転落のリスクがあります。
また、子どもの足をしっかり広げて密着して装着しないと、お尻の座面パッドがズレてしまいます。
子どもがずり落ちる可能性があるので注意が必要です。
購入したら、時間のある時に装着を練習してから、使用する方が安心ですね。
子どもを片手で支えるから、ズレや落下に注意してね!
ダッコルトの基本情報
適用サイズ |
ひとりで歩き始めた12ヶ月(10kg)から 48ヶ月(18kg)まで |
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製品サイズ | 4 x 9 x 29 cm |
重量 | 160 g |
素材 |
・本体生地:綿100% ※コーデュラは綿70%、ナイロン30% ・滑り止め:ポリエステル100%(樹脂部分はアクリル系) ・中綿:ポリエステル100% ドミット芯 ・ベルト:ポリプロピレン100% ・ベルト結束用ゴム:レーヨン80%、生ゴム20% ・バックル:ポリアセタール樹脂 ・バックル着脱防止ゴム:ポリエステル100% |
柄やカラーは豊富で、限定カラーなども販売されているよ!
ダッコルトを購入すべき人
自分で歩ける子どもから、お出かけ時に抱っこをねだられる人
子どもを連れて外出する機会が多い人
100円ショップなど子供用のカートがない場所に行く機会が多い人
コンパクトで持ち運びしやすい抱っこ紐を探している人
簡単に着脱できる抱っこ紐を探している人
子どもを「抱っこ」できる期間は限られていて尊いものですが、だんだん大きくなってくると体力的にもハードですよね。
必要な時だけ、パッと使えて後はコンパクトに収納できる、子育て中のパパママの強い味方です。
「抱っこ」が楽に簡単にできるアイテムが一つあるだけで、大人も子どもも快適な外出になりますね。
子どもが1人で歩きはじめたら、ぜひ試してほしい抱っこ紐だよ!
まとめ
子どもを簡単に抱っこできて、着脱もしやすい
片手で背中を支えるだけで抱っこできて、片手が自由に使える
コンパクトに折りたたんで収納できて持ち運びに便利
「ダッコルト」は、子どもの背中を片手で支えるだけで抱っこできるので、もう片方の手を自由に使えます。
着脱や抱っこが簡単にできて、コンパクトに折りたためるので、外出先での急な抱っこで大活躍してくれます。
みなさんも「ダッコルト」をつかって、お出かけ中の抱っこの負担を軽減してみてください。