- アイリンゴ(iRiNGO)の口コミ
- アイリンゴ(iRiNGO)のメリット・デメリット
ニューブロックや積み木で遊んでいるけどもう少し自由度の高いブロックおもちゃが欲しい。
そんな人におすすめしたいのが「アイリンゴ(iRiNGO)」です。
「アイリンゴ(iRiNGO)」は、回転するギミックもついていて、子供の自由な発想で遊ぶことができます。
作成例のついた説明書もついていて分かりやすいですよ。
この記事では実際に「アイリンゴ(iRiNGO)」を使用して感じたメリット・デメリットを解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
遊べる年齢も幅広く、飽きにくいのでコスパも良いよ!
- アイリンゴ(iRiNGO)を実際に使ってみた口コミ
- アイリンゴ(iRiNGO)のメリット
- アイリンゴ(iRiNGO)のデメリット
- アイリンゴ(iRiNGO)の基本情報
- アイリンゴ(iRiNGO)を購入すべき人
- まとめ
アイリンゴ(iRiNGO)を実際に使ってみた口コミ
レゴや学研ニューブロックに飽きてきたときに選んだのがこの「アイリンゴ(iRiNGO)」でした。
積み重ねていくことで物を表現していくブロック遊びですが、パターンがある程度決まっているため、だんだんとつまらなくなってくるんですよね。
「ブロックをもっと自由にくっつけたい!」と、子供にストレスがかかることもしばしば。
ですが、アイリンゴなら繋げたブロックを回転することができるため、子供の創造力を邪魔しません。
幼児期だけでなく、大人になっても脳トレとして活用できるブロックのため、早いうちに購入しておくとコスパ抜群です。
アイリンゴ(iRiNGO)のメリット
- 折り曲げられる新感覚のブロック
- 視覚的な説明書でわかりやすい
- 遊べる年齢層が幅広い
折り曲げられる新感覚のブロック
上に積み重ねる一般的なブロックと違って、アイリンゴは繋げたブロックを180°自由に曲げられます。
輪っかをつくることができるようになり、子供たちは変身ベルトを作ってみたり、王冠のように頭に乗せてみたりして思うがままに楽しんでいました。
視覚的な説明書でわかりやすい
写真と矢印で説明書がつくられているため、子供でも説明書通りにつくれます。
ロボットや車を子供自身で完成できて、嬉しそうにしていましたよ。
遊べる年齢層が幅広い
アイリンゴは自由度が高く作品のパターンが多いことから、大人も十分に楽しめます。
「子供の遊びは単調でつまらない…」と感じながら遊びに付き合う必要はありません。
子供たちと一緒に作ることで、家族での楽しい思い出をつくれましたよ。
アイリンゴ(iRiNGO)のデメリット
- 取り外しが少し硬い
- ブロック遊びに慣れていないと難しい
- 数がたくさん必要
取り外しが少し硬い
繋げたブロックを外すときに硬くて力がいることがデメリットです。
ですが、5歳くらいになってくるとなんなく外せる程度の硬さなので安心してくださいね。
3~4歳くらいまでは、取り外しを手伝ってあげるといいでしょう。
ブロック遊びに慣れていないと難しい
自由度が高すぎて何を作っていいのかわからず、並べて遊ぶだけの時期もありました。
ある程度、ブロックの構成遊びに慣れた時期に購入することをおすすめします。
数がたくさん必要
ブロックがやや小さめの作りのため、大きい作品を作ろうと思ったら大量にブロックを消費します。
多いかなと思いつつ390ピースのセットを購入しましたが、これくらいが正解でした。
アイリンゴ(iRiNGO)の基本情報
素材 | ABS |
---|---|
対象年齢 | 3歳~ |
ブロックの種類 | 10種類 |
生産国 | 韓国 |
アイリンゴ(iRiNGO)を購入すべき人
お子さんがレゴや学研ニューブロックに飽きてきた
子供の創造力を高めたい人
子供と一緒にブロック遊びを楽しみたい人
一般的なブロックでは物足りなくなったというときに、アイリンゴ(iRiNGO)をぜひ検討してみてください。
自由度の高いブロックで遊ぶことで、お子さんの創造力を高められます。
長く使えるので、コスパもいいですよ。
まとめ
繋げて動く新感覚のブロック
視覚的でわかりやすい説明書付き
長く遊べてコスパが良い
「アイリンゴ(iRiNGO)」は、繋げて動かせる自由度の高いブロックおもちゃです。
少し難易度は高いですが、自由な発想で長く遊ぶことができます。
みなさんも「アイリンゴ(iRiNGO)」をぜひ使用して、お子様とブロック遊ぶを楽しみましょう。