【口コミ】ハッシュクード「ねんねクッションmayu」を実際に利用したメリット・デメリット

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この記事で分かること

  • ねんねクッションmayuの口コミ
  • ねんねクッションmayuのメリット・デメリット

赤ちゃんの寝かしつけで苦労するのは、抱っこから降ろした瞬間に作動する背中スイッチです。

背中スイッチが作動するたびに起きてしまい、寝かしつけるだけで何時間もかかってしまいます。

そんな人におすすめしたいのが「ねんねクッションmayu」です。

「ねんねクッションmayu」は、赤ちゃんをクッションの上で寝かしつけて、そのまま降ろすと背中スイッチが発動しづらく、寝かしつけのストレスが軽減できます。

持ち運びやすいので外出先などで、自宅と同じ環境で寝かしつけられるのも、うれしいポイントです。

この記事では実際に、「ねんねクッションmayu」を購入して感じたメリット・デメリットを解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

赤ちゃんの背中スイッチを発動させずに降ろせるよ!

ハッシュクード「ねんねクッションmayu」を実際に利用した口コミ

ハッシュクード ねんねクッションmayu 口コミ

子供の寝かしつけに苦労していた時にとても役に立ったのが、ハッシュクードの「ねんねクッションmayu」でした。

赤ちゃんの背中スイッチに悩まされている方に、おすすめしたい商品です。

カバーだけでなくクッションも丸洗いできて、繰り返し洗濯できるところがいいですね。

とても軽量で持ち運びが簡単で、外出先に持っていけば自宅と同じ環境で寝かしつけられて安心です。

丸洗いできて、持ち運びも便利なクッションだから便利だよ!

ハッシュクード「ねんねクッションmayu」の利用者のネット上の口コミ

ねんねクッションmayu のメリット

ねんねクッションmayu のメリット

  • 背中スイッチが発動しにくい
  • どこでもねんねスペースが確保できる
  • 授乳クッションの高さ調節に便利

背中スイッチが発動しにくい

ハッシュクード ねんねクッションmayu 口コミ

わが子は何時間も抱っこして寝かしつけても、ベッドに降ろした瞬間に「ふぇー」っと目を覚ましていました。

皆さんも一度は「背中スイッチ」に悩まされますよね。

わが子も「背中スイッチ」がしっかり作動して、産後の弱った体で日々の寝かしつけにかなり苦労しました。

そんな時に購入していた「ねんねクッションmayu」を使用してみました。

実は出産直後に一度使ってみましたが、わが子は手で抱っこの方が落ち着くようで、しばらく使っていませんでした。

寝かしつけで苦労していた時に「ねんねクッションmayu」に赤ちゃんを降ろすと、そのまま寝てくれて感動しました!

本来はmayuにのせて寝かしつけをするのですが、わが子は寝かしつけ後の着地で役立ってくれています。

また、パパは抱っこに慣れていない時は、mayuにのせた方が抱っこしやすかったようです。

mayuの上だと背中スイッチが作動しにくく、寝かしつけ時間が短縮できたよ!

どこでもねんねスペースが確保できる

ハッシュクード ねんねクッションmayu 口コミ

祖父母の家に遊びに行った時や外出先などでmayuがあれば、どの部屋でもねんねできて便利です。

普段と同じ環境に安心するのか、mayuの上だとわが子は落ち着いて眠ってくれます。

部屋を移動する時も、mayuごと抱っこして赤ちゃんを起こさずに運べるのでとても重宝しています。

mayuの上だと眠りが深いようで、オムツ替えしても起きにくく助かっています。

外出先に持っていけば、自宅と同じ環境で寝かしつけられるよ♪

授乳クッションの高さ調節に便利

ハッシュクード ねんねクッションmayu 口コミ

授乳クッションを使っていると、クッションの隙間に赤ちゃんが埋もれていってしまいます。

さらに新生児で体が小さいと授乳時に高さが足りず、調節するブランケットなどを準備するのが大変ですよね。

購入者のレビューで、授乳クッションの上にmayuをのせて使っている方がいて、試してみると適度な厚みで簡単に高さが調節できました。

ちょうど赤ちゃんが胸の高さにきて、簡単に調節できます。

ハッシュクード ねんねクッションmayu 口コミ

実際に授乳する時は、赤ちゃんを横向きにして、落ちないように体を支えて使用しています。

ハッシュクード ねんねクッションmayu 口コミ

授乳中に寝てしまっても、mayuに乗せたままで降ろせば起きにくいので安心です。

お昼寝や深夜に授乳する時に助かっています。

授乳クッションの上に乗せると、高さが調節できてそのまま寝させられるよ!

ねんねクッションmayuのデメリット

ねんねクッションmayuのデメリット

  • 夏場は蒸れやすい
  • ワンサイズで子供が大きくなると使えない
  • カバーが防水ではない

夏場は蒸れやすい

ハッシュクード ねんねクッションmayu 口コミ

mayuは中のクッションにポリエステルが使われていて、夏場の暑い時などに背中が蒸れてしまいます。

特に夏場のお風呂上りはmayuの上に寝かせると、汗だくになるので注意が必要です。

お風呂上がりは体の火照りが引いてから使用する
夏場は薄着でエアコンを付けて使用する

などの対策をすれば、問題はないと思います。

背中が蒸れてないか定期的に見て、眠りが深くなってからベッドに移すといいでしょう。

蒸れやすいから、夏場やお風呂上がりは注意が必要だよ!

ワンサイズで子供が大きくなると使えない

ハッシュクード ねんねクッションmayu 口コミ

mayuのサイズは65cm×40cmで、対象月齢は0〜3ヵ月なので、生後3ヵ月のわが子は足がはみ出してしまいます。

はみ出しても問題なく使えているので4ヵ月頃までは使えると思います。

mayuが使えなくなるのは不安なので、大きめサイズがあれば良いのにと思っています。

3ヵ月頃になるとはみ出してしまうよ…

カバーが防水ではない

わが子は吐き戻しが多く、オムツ漏れもよくしています。

mayuに寝かせていると、カバーだけでなく中のクッションまで汚れてしまいます。

替えのカバーが別売りされていますが、わが家では汚れがつくとクッションも洗濯しています。

カバーが防水なら、洗濯の負担が減ったのにと思っています。

しかし、中のクッションも洗濯機で洗えて、天気がよければ3〜4時間ほどで乾くため、そこまで大きな負担にはなっていません。

カバーは防水ではないけど、洗濯してもすぐに乾くよ!

ハッシュクード ねんねクッションmayu 口コミ

カバーの素材は綿100%で、繰り返し洗濯しても柔らかな肌ざわりを保っています。

洗濯してもすぐに乾くので助かっています。

ハッシュクード ねんねクッションmayu 口コミ

カバーは裏に切れ込みがあり、そこからクッションを入れるタイプで着脱が簡単にできます。

ファスナーなどの金具が付いていないので、安心して赤ちゃんに使用できます。

カバーは金具がなく着脱しやすくて便利だよ♪

ハッシュクード「ねんねクッションmayu」の基本情報

対象年齢 0ヶ月~3ヶ月
サイズ 約65×40cm
素材 カバー / 綿100%(ダブルガーゼ)
クッション / 側生地:ポリエステル65%・綿35%
      / 中わた:ポリエステル100%(約200g)

カバーの柄や色はさまざまな種類が販売されているよ!

ハッシュクードのねんねクッションmayuを購入すべき人

赤ちゃんの背中スイッチに悩んでいる方
外出先でもねんねスペースを確保したい方
授乳クッションの高さ調節に悩んでいる方

上記に当てはまる方は、ねんねクッションmayuを試してみてはいかがでしょうか。

寝かしつけの時間が短縮できて、負担が軽減できるよ!

まとめ

赤ちゃんの背中スイッチが作動しにくく、寝かしつけやすい
持ち運びやすく、外出先で自宅と同じ環境で寝かしつけられる
クッションとカバーは洗濯機で丸洗いできて早く乾く

寝かしつけがうまくできずに寝不足になって体調を崩してしまう方は多いのではないでしょうか。

「ねんねクッションmayu」は赤ちゃんの背中スイッチが作動しにくいように考えて作られたクッションです。

寝かしつけで悩んでいる方は、「ねんねクッションmayu」を、ぜひ試してみてください。