【クアドリラとキュボロの違い】どちらがおすすめ?

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クアドリラ キュボロ

・クアドリラとキュボロの違いは?
・クアドリラとキュボロどっちがおすすめ?

このような悩みを解決できる記事を書きました。


クアドリラ もキュボロも値段が少し高いので、どっちを買えば良いか悩むという人はぜひ参考にしてみてください。


クアドリラとは?

クアドリラ キュボロ クアドリラとは、知育玩具を多く取り扱うボーネルンドが販売するビー玉転がしのおもちゃ。


ブロックやレールなどのパーツを自由に組み合わせてビー玉の転がる道を作って遊びます。


自分でコースを考える
試行錯誤する
コースを完成させて成功体験をする

という遊びの中の一連の流れで、子供の脳を刺激し、考える力・試行錯誤する力を鍛えることができます。


クアドリラの特徴

  • 様々な仕掛けのパーツがある
  • パーツの色が鮮やか

キュボロとは?

クアドリラ キュボロ キュボロは、クアドリラと同じくビー玉の通るコースを作るおもちゃです。


キュボロは天才棋士の藤井聡太さんが子供の頃良く遊んでいたということで話題になり、一気に知名度と人気があがりました。


キュボロの特徴

  • 5cm角のブロックを組み合わせる
  • 立体的に考えてコースを作る


海外のおもちゃで生産数も少ないため、少々値段は張りますが、長く遊べて知育にも効果のあるとても良いおもちゃです。


クアドリラとキュボロの違いを比較!

クアドリラとキュボロは、ビー玉の転がるコースを自由に作るという遊び方は同じおもちゃです。


でも、コースの作り方やパーツは違うので、目的や子供の適正に応じて選ぶようにしましょう。

料金の比較

クアドリラの料金

クアドリラ キュボロ

価格
ベーシック  7,920円(税込)
ファニー・ファンクション 13,200円(税込)
ツイスト&レール 16,500円(税込)
エクストリーム・ビルダー 28,600円(税込)


キュボロの料金

クアドリラ キュボロ

価格
スタンダード 41,800円(税込)
ベーシス 28,600円(税込)
クゴリーノ 28,600円(税込)
クゴリーノポップ 9,460円(税込)


クアドリラもキュボロもおもちゃにしてはそれなりの値段がしますが、どちらも品質が良くとても良いおもちゃです。


どちらかというとキュボロが少し高いかな。

パーツの種類

クアドリラ とキュボロの大きな違いの一つはパーツです。

クアドリラ

クアドリラ キュボロ クアドリラは、レール型のパーツとブロックでビー玉の通るコースを構成します。


クアドリラは螺旋状のパーツやシーソー型のパーツなど面白い仕掛けのあるパーツがあるのも特徴です。


クアドリラはパーツが色々あって楽しい!

キュボロ

クアドリラ キュボロ 一方キュボロは、の立方体のブロックの表面に掘られた溝とブロックの中に空いている穴を使ってコースを構成します。


ブロックの形は全て同じで、溝とブロックの穴の形状がそれぞれ違います。


このブロックを上に重ねたり並べたりして、コースを作っていきます。

キュボロはシンプルで子供にも扱いやすけど、シンプルだからこそある難しさもあるよ!

セットの種類とパーツの数

クアドリラ

ピース数
(補足パーツおよびビー玉を除く)
ベーシックセット 15ピース
ツイスト&レールセット 25ピース
ファニー・ファンクションセット 35ピース
エクストリームビルダーセット 55ピース


キュボロ

パーツ数
スタンダード 54個
ベーシス 30個
クゴリーノ 37個
クゴリーノポップ 13個

パーツの大きさ

キュボロ

キュボロは基本的に5㎝の立方体のブロックを使用するのでパーツはそこまで大きくありません。


あまりにも小さい子供には難易度が高く難しいですが、小さい子でも積み木のように安心して遊べます。


また同じサイズなので子供でも片付け・整理がしやすいのも良いポイントです。

クアドリラ

一方クアドリラは、キュボロより小さいブロックが含まれています。


小さいパーツは失くしやすかったり、片付けが面倒だったり良くないところもあります。


しかし、細かいパーツがあることでコース作成の自由度を高められるというメリットもあります。

難易度

一見クアドリラがパーツの種類も多く複雑で、キュボロは形状がシンプルなので、クアドリラの方が難しく思うかもしれません。


しかし、クアドリラは表面的にコースのパーツを組み合わせるだけなのでキュボロよりも難易度は低いです。


とはいっても良く考えてコースを作る必要があるので頭の体操にはなります。


キュボロは同じ形状のブロックを使ってコースを作っていくというシンプルさの中に難しさもあります。


またキュボロは、パーツの表面の溝だけでなく、パーツの中に開けられた穴も考慮しながらコースを作る必要があるので、


立体的に考える力が特に必要になります。


結論としては、実際に遊んでみてキュボロの方が難易度は高いと感じました。

クアドリラを買った方が良い人

クアドリラを買うべき人

  • 色々な仕掛けで楽しく遊びたい
  • 比較的難易度が易しい方が良い
  • カラフルで子供の目に付きやすい方が良い

キュボロを買った方が良い人

キュボロを買うべき人

  • 空間把握能力・立体的に考える力を鍛えたい
  • 片付けは楽な方が良い
  • インテリアにも合うような見た目もシンプルなものが良い

キュボロとクアドリラは遊び方は同じでもそれぞれ特徴がある

キュボロとクアドリラはビー玉の通るコースを作るおもちゃという点では同じです。


しかし、

料金
パーツの種類
難易度
収納のしやすさ
見た目

などそれぞれ違った特徴があります。


安くない買い物なので、この記事を参考にご家庭やお子さんにあった方を選択すると良いと思います。


しかしどちらを選んだとしても子供は楽しんでくれることは間違いないと思うので、みなさんもキュボロまたはクアドリラで楽しく遊びましょう。