「くもんの日本地図パズル」の口コミ!未就学児でも日本地図を覚えられる理由とは?

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この記事で分かること

  • くもんの日本地図パズルの口コミ
  • くもんの日本地図パズルのメリット・デメリット

  • わが子に未就学児のうちに学習する楽しさを教えたい。
  • 遊びながら知識がつく知育玩具を探している。

という人におすすめしたいのが「くもんの日本地図パズル」です。

くもんの日本地図パズルは、パズルで遊びながら都道府県の位置や形を学習できます。

パズルの難易度を変えられる工夫があるので、子どものレベルに合わせた使い方ができます。

この記事では実際に「くもんの日本地図パズル」を購入して感じたメリット・デメリットを解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

くもんの日本地図パズルには、子どもの学習に役立つ工夫がいっぱいあるよ!

くもんの日本地図パズルを実際に利用した口コミ

 くもんの日本地図パズル 口コミ

未就学児のうちから学習の土台を身につけてほしいと考える親御さんは多いですよね。

あそびながら学習の基礎が身につく知育玩具が数多くある中で私がオススメするのは「くもんの日本地図パズル」です。

家族旅行に行ったときに「〇〇県に旅行に行くよ」と言っても都道府県の知識がなければイメージができませんよね。

せっかくなら自分の住んでいるところからどのくらい離れているのか、どのような場所なのかを知っているとより楽しめると思いませんか?

手先を使って集中して遊べるだけではなく、親子でのコミュニケーションを通じて新たな知識がつくといったメリットがたくさんあるんです。

パズルを通して遊びながら学習の基礎が身につくよ。

くもんの日本地図パズルの利用者のネット上の口コミ

くもんの日本地図パズルのメリット

くもんの日本地図パズルのメリット

  • 集中力がつく
  • 子どものレベルに合わせた使い方ができる
  • コンパクトに収納できる
  • 遊びながら知識がつく
  • ピースのサイズ感が子どもに扱いやすい
  • ピースやシール紛失時も対応してもらえる
  • 漢字に触れることができる

集中力がつく

日本地図パズルを購入してから、一日に何度も作っては壊しを繰り返していました。

普通のパズルに比べて難しいというのもあり、珍しく集中して取り組んでいたのをみて「これは買ってよかったなぁ」と感じることができました。

最初は床にパズルを広げて遊んでいましたが、椅子に座って取り組むことを提案してからは、長時間集中して座っている練習にもなっていますし、小学校に入学を控えているお子さんには「集中して取り組む」という練習ができて良いですよ。

小学校に入る前に、椅子に長時間座る習慣をつけられるといいよね。

子どものレベルに合わせた使い方ができる

 くもんの日本地図パズル 口コミ

くもんの日本地図パズルのセット内容は、

パズル台
ピース(基本ピース、発展ピース各47個)
ひらがなシール、目隠しシール
地図3枚

となっており、子どものレベルに合わせて遊び方を変えられるようになっている点がとても良いと感じました。

まだ漢字が読めない息子ですが、色付きの基本ピースにひらがなシールを貼ることで都道府県名を読み上げながらパズルを楽しむことができました!

少しなれてきたら色がついていない発展ピースを使用して遊ぶことで「レベルアップできた!」自信がついてきたような感じ。

すこしずつ難易度を上げていけるのがいいですね。

子どものレベルに合わせて難易度を変えてあげよう。

コンパクトに収納できる

くもんの日本地図パズル 口コミ

パズルは収納に困ることがあるのではないでしょうか。

日本地図パズルはピースが多いこともあり、「どうやって収納するんだろう…」と思っていたのですが、パズル台を折りたたむことができ、中にピースをすべて収納できる作りになっています。

折りたたんだときのサイズはA4より少し大きいくらいなので本棚に立てて収納できるのも良い点です。

学習机を購入しても教科書と一緒に立てて収納できそうなので、目に付くところに置いておけるとすぐに遊べそうです。

まとめてコンパクトに収納できるよ。

遊びながら知識がつく

くもんの日本地図パズル 口コミ

パズルで遊んでいると「ここはこの前旅行で行ったよね」「ここはおばあちゃんが住んでるところだね」と、日本地図パズルを通して知識が付き行ったことのない県にも興味を持ち始めました。

「こんなに小さいから住んでる人は少ないのかな?」と自ら気になった都道府県の人口を調べ、人口が多い順にピースを並べてみたりして、パズル以外の遊びにも発展しています。

子どもの感性に驚かされることがたくさんあり、成長を感じました。

都道府県は子どもが目にする機会が多いので、学んだ知識がすぐに活かせるよ。

ピースのサイズ感が子どもに扱いやすい

くもんの日本地図パズル 口コミ

ピースの細かい部分までしっかり再現されており、未就学児の子どもでも扱いやすいサイズ感になっています。

プラスチックなのでLEGOで遊んでいるような感覚!

カチャカチャと音がなるので小さい子でも興味を持ってくれそうだなというのが率直な感想です。

2歳くらいから遊べそうなので、「もっと早く買えばよかった」と思いました。

紙のパズルとは違った楽しさがあるね。

ピースやシール紛失時も対応してもらえる

くもんの日本地図パズル 口コミ

我が家はひらがなシールが何枚か紛失してしまったので、公式サイトから問い合わせたことがあります。

「ひらがなシールやめかくしシールにつきましては、初めてご依頼いただくお客様には無償でお送りできます」との回答がいただけました。

私は公式サイトではなく、店舗で購入したのですが、アフターフォローまでしていただけるなんてとても親切ですよね。

ちなみにピースの紛失時は、個数や回数によっては有償での対応になるそうですが、紛失しても対応してもらえることが分かりました。

紛失したアイテムだけ取り寄せできるのはうれしいね!

漢字に触れることができる

繰り返し遊ぶことで自然に都道府県名が漢字でも読めるようになってきています。

ひらがなシールを貼って遊ぶだけでも十分ですが、子どもの吸収力は本当に凄いです…!!!

日本地図パズルで遊ぶようになってから、テレビの天気予報にも注目するようになり、「これって〇〇県だよね?関東地方は今日雨が降るんだって」と、自ら得た知識でたくさんお話をしてくれます。

未就学児でも遊びを通して学ぶことで自然に身につくものが多いのだと改めて感じた瞬間です。

漢字も覚えてくれるなんて、びっくりでした!

くもんの日本地図パズルのデメリット

くもんの日本地図パズルのデメリット

  • シールが剥がれやすい
  • 土台を固定する部分が少しかたい

シールが剥がれやすい

都道府県のひらがなシールを貼って遊んでいますが、シールが紛失することが多く「シールがなくなったんだけど、これは何県?」と聞かれたことが何度かあります。

シールも小さく、何度も遊んでいるうちに剥がれてしまうことが多いのでこの点は少しデメリットに感じました。

シールが剥がれにくなるよう、工夫が必要かも…

土台を固定する部分が少しかたい

くもんの日本地図パズル 口コミ

土台を広げたときに固定する部分があるのですが、4歳の弟だとこの部分がかたいようで、うまく固定できないことがありました。

コツをつかめば問題ないのですが、小さいお子さんには難しいことがあるようです。

むずかしそうなら、親が固定してあげた方がいいかもね。

くもんの日本地図パズルの基本情報

本体サイズ:盤(開いた状態) 縦30×横52.4×厚さ2.8cm
本体サイズ:ピース 厚さ1cm
パッケージサイズ 縦27.5×横31.3×高さ9cm
重量 1300g
セット内容 基本ピース:47個、発展ピース:47個
パズル台:1個
ひらがなシール(目かくしシール):1枚
地図:3枚、ピース収納袋:2枚
材質 パズル台:ABS、PP、ピース:ABS
収納袋:PE、地図:紙
対象 5歳以上

基本ピース:地方ごとに8色で色分け、発展ピース:1色だけの無地だよ!

くもんの日本地図パズルはどんな人にオススメ?

子どものレベルに合わせて長く使用したい方
手先を使う遊びが好きなお子さんに日本地図に興味を持ってほしいと考える人
未就学児でも楽しく知識を付けてほしいと考える方
集中力を付けてほしいと考える人
小学校入学前のプレゼントをお探しの方

「キャラクターのパズルは好きだけど日本地図に興味を持ってくれるかな?」と感じている方も多いと思うのですが、キャラクターのパズルにしか興味がなかった4歳の次男でも、食いつくように遊び始めました。

カラフルな色使いとブロックのような質感のピースが小さい子にもウケがいいように思います。

地図が分かるだけで家族でのお出かけもより楽しくなりそうですよね。気になる方はこちらをご覧くださいね。

カラフルな色使いで子どもウケもいいよ!

まとめ

遊びながら学習の基礎を身につけられる
子どものレベルに合わせて、難易度が変えられるので長く使える
パズルで遊びながら学習もできるので、子どもが楽しみながら集中して取り組んでくれる

くもんの日本地図パズルは、パズルで遊びながら都道府県の場所や形など、さまざまなことが学べます

お子さんが普段からジグソーパズルで遊んでいるなら、くもんの日本地図パズルも楽しく取り組んでくれるのでおすすめです。