子供ならみんな大好きなアンパンマンおもちゃ。
可愛さや楽しさももちろん、子供の発達に重要な遊びを取り入れることができます。
この記事では実際に遊んでみた「0歳と1歳」におすすめの人気アンパンマンおもちゃを紹介します。
- 天才脳おしゃべりらくがき教室DX
- アンパンマン ボウリング
- アンパンマン ベビーラッパ
- アンパンマン おおきなよくばりボックス
- アンパンマン NEWまるまるパズル
- アンパンマン にぎって!おとして! くるコロタワー
- アンパンマン でんわだいすき はじめてスマートフォン
- アンパンマンおおきなよくばりパズル
- アンパンマンはじめてのはがためラトル
- アンパンマン脳を育む おでかけ布えほん
- アンパンマン筒入りつみき
- アンパンマン ハイハイでおいかけっこ
- アンパンマン はじめてのおしゃべりDX
天才脳おしゃべりらくがき教室DX
付属のペンで描いて、消せるので、とても長く使えます。
おしゃべり8種、メロディ7種、効果音10種と豊富な音や音楽で、楽しく落書きできます。
ひらがなシートや、丸や、なみなみるなどの、形をなぞれるしーとが付いているので、ひらがなや、形の勉強にも、なります。
スタンプもついているので、スタンプと組み合わせて、お絵かきをしたりできます。
絵が書けない小さい年齢でも、グルグル殴り書きのように音に合わせて愉しむ事も出来ますし、紙とクレヨンのように汚れないのも、良いと思います。
アンパンマン ボウリング
アンパンマン や、バイキンマン、仲間達の絵がピンに書いてあるボーリングです。
きれいに並べなくても、好きなように並べて、好きなルールを、作って遊べるので、年齢問わず使えます。
ピンの後ろには、番号が、1〜10までふってあるので、キチンと並べる時には、自然に数字の勉強をしながら並べて覚えたり出来ると思います。
アンパンマン 好きなら、今度はドキンちゃんを狙おう!など、10本の中からドキンちゃん探し、ドキンちゃんに当てるという、集中力も養われますよ。
アンパンマン ベビーラッパ
1歳未満から遊べます。
上手にフーッと吹けるようになると「ブー」「ピー」と音が出ます。
また振ることでシャカシャカ音を鳴らしたり、ボタンを押すことで指先の練習にもなります。
初めて音が鳴った時は両手を叩いて大喜びしていました。
ボタンを押すと音の高さが変わるのかな?と思いましたがボタンと音の高さは無関係でした。
しかし音の高さは子どもには全く気にならない様で、
大好きなおもちゃとしてとても楽しんで遊んでいます。
アンパンマン おおきなよくばりボックス
○アンパンマン おおきなよくばりボックスの特徴 子供が大好きなアンパンマンや、メロディ・おしゃべり・光・手遊びなど子どもの手先の発育を促す仕掛けが沢山ついています。
○アンパンマン おおきなよくばりボックスを実際に使って感じたことやお子様の反応 与えた初日は、商品中央上部のアンパンマンの顔をひたすら叩いて、楽器の音を楽しむところから始まりました。
またドアを開けると出てくるパン工場の3人がお気に入りで、それを見るために鍵を開けてと親にねだり、毎日それぞれの名前を尋ねてきます。
随所でアンパンマンに出てくるキャラクターが描かれているので、いつか子供の口からもキャラクターの名前が呼ばれる日が来るのかなと楽しみです。
○アンパンマン おおきなよくばりボックスの良くないと感じた点 この商品は10ヵ月以上が対象年齢となっていますが、その月齢だと到底理解できないであろう仕掛けが存在します。
せっかく買ったのに全部の仕掛けですぐに遊べないのは勿体なく感じますが、先々の楽しみとして取っておくことで親の気持ちも楽になりますね。
アンパンマン NEWまるまるパズル
○アンパンマン NEWまるまるパズルの特徴 アンパンマンと一緒に色・形を学びながら型はめ遊びをしていく知育玩具です。
○アンパンマン NEWまるまるパズルを実際に使って感じたことや子供の反応 1歳半検診の項目で型はめパズルがあると聞いて購入。
11ヵ月頃から与えて、1歳2ヵ月でようやく丸型のような簡単な形であれば親が場所を教えると穴へ入れられるようになりました。
今は型はめ遊びよりもボール部分を掴んで投げる方が楽しいようです。
なかなか上手くいかないと、親側の根気も試される商品だといえます。
○アンパンマン NEWまるまるパズルの良くないと感じた点
星型や家型の屋根部分など、結構尖っているパズルもあるので注意が必要です。
床に放置したままだと踏んだ時に怪我をする可能性があるので、遊んだ後は必ずお片付けまでをセットにすると不慮の事故を防げます。
アンパンマン にぎって!おとして! くるコロタワー
〇おもちゃの特徴 上からボールを入れるとくるくる回りながら下まで転がり3種類の音が鳴ります。
〇実際に使って感じたことや子どもの反応 生後5か月頃にクリスマスプレゼントとしていただきました。
お座りができるころまでは、周りの人がボールを入れ、くるくる回って音が鳴るのを楽しんでいました。
お座りができるくらいの生後7か月ごろからは、目線もちょうど合うようになり、自分でボールを離し入れることができるようになりました。
ただ回るのも面白いようですが、アンパンマンの声や効果音が3種類ランダムで流れるのが嬉しそうでした。
〇良くなかったと感じた点
倒れたり衝撃が少しかったりすると、上の蓋が取れやすいので、テープで止めています。
1度取れてしまうと、真ん中の棒まで外れるので、組み立てが面倒くさいです。
アンパンマン でんわだいすき はじめてスマートフォン
親のスマホに興味を持ち始めたので、電話型のおもちゃを与えました。
ボタンを押すと、フレーム内のアンパンマンが動いたり、色んな音やセリフが聞こえます。
とても頑丈なつくりなので、何十回と落としましたが全く問題なく使えています。
お出かけのバッグの中に入れておいて、出先で子供が飽きた時に遊ばせるのにもぴったり。
アンパンマンが動く度に子供は大喜びです。。 電源ON/OFFのスイッチが少し固めですが、子供が勝手にいじれないので逆に有難いポイント。
アンパンマンおおきなよくばりパズル
18種類の遊びがあります。
スマートフォン、かたはめパズル、マグネット迷路、ボタン、鍵、蛇口など7つの面に沢山の知育が詰まったいたずらが好きな赤ちゃんには楽しいようです。
立っていなくてもお座りができる状態から遊ぶことができます。
アンパンマンの音声も音楽もあってアンパンマン好きにはたまらない商品。
1歳の誕生日に購入し、もうすぐ2歳ですが今も遊んでいます。
初めの頃はくるくる回すものや、ボタンを押したり、引っ張ったり。
現在は鍵を開けることや、かたはめパズルなどをして長く遊べるおもちゃです。
アンパンマンが大好きな娘なのでとても気に入っています。蛇口の部分は水の音が流れたり、インターホンを押せばアンパンマンがはーい!と喋ります。
ボタンを押せばアンパンマンの音楽も流れます。鍵を開けると何種類かアンパンマンが喋ってくれます。まだまだ遊べそうです。
おおきなよくばりボックスなだけあって、少し場所を取ります。
対象年齢が8ヶ月以上ですが、人によっては、1歳のときでもまだまだちゃんと遊ぶには少し早い気がしました。
マグネットで迷路を辿るのはいまだに出来ないです。スマートフォンやマヨネーズなど、本体に繋がっていないのでよく散らばっています。
アンパンマンはじめてのはがためラトル
握るところや歯固めのカミカミするところがシリコン素材で程よく柔らかいのが良いポイント。
カミカミするところはバナナ・花・リンゴと3種類あり、色もカラフルで可愛いいです。
振るとシャカシャカ音がなったり、真ん中のアンパンマンの顔は回して表情が変わります。
歯固めとしてはもちろん、色んな要素が入っていて長く使えるおもちゃです。
我が家では、生後半年くらいの頃に購入しました。
始めはまだ握らせたら持つ位でしたが、1~2ヶ月経つと自分で選んでこのおもちゃを持って振ったりカミカミしたりして遊んでいました。
色がカラフルで可愛いし、大好きなアンパンマンなので、他のおもちゃよりこのおもちゃを選んで手に取ることが多かった様に思います。
手に持つ部分もシリコン素材なので持ちやすそうでした。3歳になった今でもお気に入りのおもちゃの1つで、楽器のように振ったり叩いたりして遊んでいます。
歯固めとしてカミカミ出来る、フルーツやお花の形のシリコン素材の物が3つ付いていますが、口に持ってくる時にいつも決まった物ばかり口に入れていました。
場所を動かすことも出来るし3つは要らないのかなと思いました。
あと、シリコンなのでホコリや髪の毛がくっつきやすく、拭いてもなかなか落ちないのがちょっと残念なポイントでした。
アンパンマン脳を育む おでかけ布えほん
コンパクトで軽くて持ち運びに便利なおもちゃです。
ベビーカーやチャイルドシートにつけられるためちょっとしたお散歩やおでかけの時におすすめです。
めくれる仕掛けのあるページやカシャカシャと音がなるページで子供も大喜び。
また、少しぐずり始めた時に、アンパンマンの布絵本を使ってカシャカシャと音をさせると泣き止んで落ち着いてくれました。
汚れたり、濡れてしまっても水洗いできるところも嬉しいポイントです。
かさばらないので、友人や家族のお子さまのちょっとしたプレゼントにもおすすめですよ。
気になる点を強いて挙げれば、値段のわりには、作りや素材が少し安っぽい印象。
ただ、めくったり音がなったりという仕掛けも多いので、子供は楽しく遊んでくれますよ。
アンパンマン筒入りつみき
アンパンマンのキャラクターがプリントされているつみ木です。
全部で40ピースの三角や正方形のつみ木が入っており、組み合わせるとちょうちょやお花、ロケットなどの形を作ることができます。
筒型のボックスに入っているので、子どもがしまいやすく片付けも身に付きます。
ボックスには取っ手がついていて、おもちゃ棚から持ち運ぶにも便利です。
購入したのは、ちょうどアンパンマンが大好きな1歳頃だったので食い付きがとても良かったです。
4歳頃になると、組み合わせ例をよく見ながら難易度の高いピラミッドやタワーにも挑戦していました。
気づかないうちに1人でも作れるようになっていて、成長を感じました。
5歳頃になると、組み合わせ例にのっていないものを自分で考え出してオリジナルなお城や家を作って遊んでいました。
長く遊べるので購入して良かったなと思いました。
アンパンマンのキャラクターたちのプリントがかわいいつみ木なのですが、長く使っているとキャラクターのプリントされている部分の塗装が少し剥げてきてしまうことがあります。
しかし、積み木自体は丈夫なので長く使えてコスパが良いおもちゃです。
アンパンマン ハイハイでおいかけっこ
紐を引っ張り背中を押すとビューンと前に飛び出します。
はいはいを始めたばかりの赤ちゃんはその動きに驚くと同時に、追いかけようと自分もはいはいして前進していく感じです。
紐を引っ張るだけの簡単な動作ですが赤ちゃんには難しいので、親子で少しお手伝いしながら楽しく遊べるおもちゃです。
大人の助けが簡単に済むのもよいです。
アンパンマンがすきなので、立体の形で目の目に置いてあげると喜んで触っていました。
アンパンマンのおもちゃで単純な仕組みのものを初めて使ったので、背中をぽんと押すだけなのも子どもにとっては気軽に出来るポイントだったようです。
うまく押さないと前には進まないので,できないことも多いですが挑戦しようとしています。また、大人に助けてもらってうまくアンパンマンが進んだ時は拍手をして喜んでいました。
追いかけると言うか捕まえようとしています。
ひもを引っ張ったり、背中を押すときに立体の形がバランスを崩して倒れたり裏返ったりしてしまいます。なかなか掴みにくいのも子どもにとっては少しやりづらそうです。
アンパンマン はじめてのおしゃべりDX
アンパンマンとお話しできるお人形です。
おしゃべりモードと仲良しタッチモードの2種類があります。
おしゃべりモードではアンパンマンが話しかけてくれる質問に答えたり、クイズに答えたりします。
仲良しタッチモードでは、アンパンマンの手や足、頭にタッチセンサーが搭載されているので、アンパンマンの身体のいろんなところをタッチして効果音と共に楽しみます。
おしゃべりの練習のためにと思い購入しました。
普通のアンパンマンのお人形にしてはサイズが割と大きめ。なのでまずはその大きさとかわいいフォルムに息子は気に入りました。
そして触ってみるといろんな効果音が鳴って、目でも耳でも楽しめてとても嬉しそうに遊んでいました。
「アンパンマン!」と呼びかけると「なあに?」と言ってくれるのもとても喜んでいました。
おしゃべりの練習はとても良いです。
危ないパーツなどはなく、スイッチもアンパンマンのお尻に隠されていて構造的には問題ないです。
ただ、使う時にアンパンマンを座らせた状態でないと使えず、横になっていると「ぼくを座らせてね」となってしまいます。