【口コミ】くもんもじ・かずボードのレビュー【ペンだけ買える?収納方法は?】

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この記事で分かること

  • くもんのもじ・かずボードの口コミ
  • くもんのもじ・かずボードのメリット・デメリット

子どもに文字を練習させたいけど、うまくいかない。

遊びながら楽しく文字の勉強してほしい。

という人におすすめしたいのが「くもんのもじ・かずボード」です。

くもんのもじ・かずボードは水をつけると色が変わるボードで、お絵かきや水遊び感覚で楽しく文字の練習ができます。

水を使うので、手や服を汚すこともなく、口に入れても安心です。

またボードは乾くと元に戻るので、何度も繰り返し文字の練習ができます。

この記事では実際に「くもんのもじ・かずボード」を購入して感じたメリット・デメリットを解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

子どもが楽しみながら、文字の練習ができる工夫がたくさんあるよ。

くもんのもじ・かずボードを実際に使ってみた感想

くもんのもじ・かずボード 口コミ

子どもが文字を書くことに興味を持ち始めたときに、最初に買ったのがこの「くもんのもじ・かずボード」でした。

いきなり鉛筆を持たせてもなかなか上手に書けないと悩んでいる方にオススメしたい商品です。

お勉強というよりは、水遊びやお絵かきの延長のような感じで使い始めた息子でしたが、それでも繰り返し使っていくうちに文字らしきものを書けるようになっていきました。

2,3歳から遊びの延長で使い始めてみてもいいと思いますよ!

少しずつ文字の書き方を覚えてくれました。

くもんのもじ・かずボードの利用者のネット上の口コミ

くもんの「もじ・かずボード」とは?

もじかずボードは、その名の通り、もじやかずを練習できるボードの知育玩具です。

水を使うので、小さい子でも安心して使用でき、お部屋を汚すこともありません。

くもんのもじ・かずボードのメリット

くもんのもじ・かずボードのメリット

  • 繰り返し何度も使える
  • 書き順が分かりやすい
  • 手や服、机が汚れない
  • 飽きたらお絵かきもできる
  • ペンが持ちやすい

繰り返し何度も使える

くもんのもじ・かずボード 口コミ

最初に文字を書く練習を始めたときに、紙とえんぴつを使うと自由にお絵かきをはじめてしまう…という悩みを抱えていました。

そんなときに見つけたのが「くもんのもじ・かずボード」。

ペンを水につけて使えるということで何枚も紙を与える必要もなく、文字をなぞって書く練習ができるので繰り返し何度も書けることがメリットに感じたのです。

うっすらと文字が書いてあることで「これをなぞるの…?」といった感じで、なんとなく自然に文字のようなものを書き始めたときはすごく感動したのを覚えています。

見本があるから文字の練習だけに集中してくれるよ!

書き順が分かりやすい

くもんのもじ・かずボード 口コミ

「1.2.3.4…」と書き順が細かく書いてあるだけでなく、矢印まで書いてあるので数字が読めないお子さんでも大丈夫!

最初は私が横で書き順を教えながら始めましたが、書き順どおりに書くことでそれらしい文字になるのが嬉しかったようです。

繰り返し使うことで数字も覚えることができて一石二鳥でした。

正しい書き順が学べてイイネ!

ひらがな・カタカナ・数字が一気に学べる

くもんのもじ・かずボード 口コミ

「くもんのもじ・かずボード」を使うことで自然にひらがな・カタカナ・数字に触れることができました。

ひらがなに飽きたら数字を書いてみたり、次はカタカナを書いてみたりとその時の気分で遊び方を変えていました。

兄弟で使い分けできるのも嬉しいポイントです。

飽きずに練習してくれたよ。

手や服、机が汚れない

親目線での話になってしまいますが、「鉛筆を持たせると子供の手や机、服が汚れて後片付けが大変…」といった手間を解消できることは、とてもありがたいと感じました。

自由に紙とペンを使うことで、最後の後片付けが大変だと感じているママは多いのではないでしょうか。

もじ・かずボードは水ペンを使用するので、どこも汚さずに遊ぶことができるので後片付けも簡単で本当に助かっています。

水なので机や服についても自然に乾くよ。

飽きたらお絵かきもできる

「じゆうがき」という面も用意されているため、兄がひらがな練習をしている横で弟がお絵描きをするということが何度かありました。

小さいお子さんにクレヨンでお絵描きをさせるよりも手軽にお絵描きができます。

文字を書くことに飽きてしまってもお絵かきで気分転換もできるのが良いですね。

ママがじゆうがきの面にお手本を書いたりしても良いと思います!

「じゆうがき」ボードで使い方の幅が広がるよ。

ペンが持ちやすい

くもんのもじ・かずボード 口コミ

ペンが三角形になっているため、えんぴつの持ち方が不安なお子さんでも正しく鉛筆を持つ練習ができます。

最初にえんぴつの持ち方を正しく教えることは本当に大切なので、ペンの形が三角形になっているということも、くもんのもじ・かずボードを購入する決め手の一つでした。

三角ペンで正しいえんぴつの持ち方ができるよ。

くもんのもじ・かずボードのデメリット

くもんのもじ・かずボードのデメリット

  • 乾いてもシミが残る
  • 水を準備する手間がある
  • ペン先が潰れる
  • セットで収納できない

乾いてもシミが残る

くもんのもじ・かずボード 口コミ

何度も遊んでいるうちに、乾くはずの水が乾かずにシミになってしまうことがありました。

水が消えずに残っているところが少し気になるので、これはデメリットに感じてしまいました。

とはいえ、子どもは全く気にしていないようなので、問題なく使えていれば大丈夫かなと思います。

大きなシミが残ると気になります…

水を準備する手間がある

子どもの年齢にもよりますが、水を用意する手間はあります。

コップに水をためてペンを浸すことで文字がかけるので、お子さんが自分で水を用意できない場合は少し手間に感じてしまうかもしれません。

遊んでいるうちにコップの水をこぼさないように気をつけてあげることも必要ですね。

水をつかうので準備するのがすこし大変だよ…

ペン先が潰れる

くもんのもじ・かずボード 口コミ

付属のペンが2本ついているのですが、我が家は筆圧が強すぎたのか1本のペン先が完全に潰れてしまいました。

普通に使用する分には問題ないのですが、下の子が口に入れてしまったりしてもペン先が潰れてしまうことがあると思うので注意が必要です。

鉛筆のように強く書く必要がないことを最初にお子さんに説明しておくと良いと思います。

ペン先がつぶれやすいので注意!

セットで収納できない

もじ・かずボードは全部で6枚、ペンが2本のセットになっています。

収納する袋などはついていないので、子どもがいざ遊ぶときになって「ママ、ペンがない!」なんて事もありました。

ペンも一緒に収納できるとよかったなと感じます。

ペンともじ・かずボードはジップロックのような袋に一緒に入れておくとお子さんでも準備しやすいですね。

メリットに加えて、何点かデメリットに感じたことについてもお伝えしましたが、文字の書き始めとして未就学児が使う場合、ペン先が多少潰れたりシミが残るのは割り切って、使い潰すくらいの気持ちでたくさん練習させてみてはいかがでしょうか。

大きくなるにつれて当たり前のように鉛筆を使うようになるので、入学前までにもじ・かずボードをたくさん活用したいですね。

収納方法に工夫が必要だよ。

くもんのもじ・かずボードの基本情報

本体サイズ 縦26.0×横29.8×厚さ0.1cm
パッケージサイズ 縦37.8×横26.5×高さ1.8cm
重量 650g
セット内容 ひらがなボード2枚、カタカナボード2枚、すうじボード2枚、三角アクアペン2本
材質 ボード:板紙、三角アクアペン:ABS樹脂
対象 3歳以上

ボードは両面使えるよ!

くもんのもじ・かずボードを利用した効果は?

我が家では、2歳のときに購入して、もじかずボードを遊びながら利用していました。

もじやかずは年齢とともにある程度上手に書けるようにはなりますが、もじかずボードで遊んでいただおかげて、3歳で読めるレベルのもじやかずをかけるようになりました。

鉛筆で練習するのも良いですが、紙が何枚も必要になりますし、もじかずボードであればお手本をなぞるだけで、もじを書けるようになるのでとても便利です。

くもんのもじ・かずボードを購入するべき人は?

お絵かきの延長で文字に触れてほしいと考える人
汚されるのが手間に感じて自由に鉛筆を持たせることに抵抗がある人
文字を書く練習を遊びながらやらせてあげたい人
ひらがな、カタカナ、数字に自由に触れさせてあげたいと考える人
書き順を自分で身につけてほしいと考える人
未就学児のプレゼントに悩んでいる人

子どもがなかなか文字を書くことに興味を持ってくれないと「どうやって教えてあげたら良いのだろう」と悩んでしまう方も多いと思います。

親が1から教えてあげるのって結構大変なんですよね。

くもんのもじ・かずボードは水ペンで書くということが子どもにとっては新鮮で、興味を持ってくれるきっかけになったと感じます。

文字をなぞることから始められるので、何もないところにいきなり文字を書く練習をするよりもハードルを下げて学ぶことができますね。

くもんのもじ・かずボードについてはこちらを御覧ください。

子どもが楽しく練習できることが一番のメリット!

まとめ

くもんのもじ・かずボードは水をつかうので、手を汚さずに文字の練習ができる
水を付けると色が変わるボードなので、遊び感覚で文字の書き方が覚えられる
ひらがな、カタカナ、数字が一気に練習できるの

くもんのもじ・かずボードは水を付けると色が変わる仕組みで、子どもが興味をもって遊び感覚で練習してくれます。

またボードに文字見本が書かれているので、そこをなぞるだけで文字の書き方が覚えられます。

紙と鉛筆を使った文字の練習がうまくいかない時に、くもんのもじ・かずボードを使ってみてはいかがでしょうか。