子供靴イフミーのサイズ感を愛用者が徹底解説!他メーカーとの違いも解説!

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この記事で分かること

  • イフミーの子供靴のサイズ感
  • イフミーの子供靴と他社との違い

イフミーは人気の子供靴ブランドのひとつです。

しかし、はじめてイフミーの靴を購入する際は,

  • 「他のメーカーの靴とサイズ感は違うの?」
  • 「うちの子の足に合うだろうか?」

と疑問が浮かびますよね。

私は6歳と2歳の姉妹の母で、長女が1歳の頃からイフミーの靴を愛用しています。

今回は長年愛用してきた私が感じる、イフミーの靴のサイズ感について解説します。

イフミーは、子どもの履きやすさを考えて作られている、人気のブランドだよ!

イフミーの靴のサイズ感は?

イフミーの子供靴のサイズ感を愛用者が徹底解説

イフミーの靴のサイズ感は?

  • <運動靴>ベビーシューズは甲高幅広、キッズシューズはやや細身
  • <上履き>甲高幅広さんにはスリッポン、細見さんにはバレエタイプがおすすめ

<運動靴>ベビーシューズは甲高幅広、キッズシューズはやや細身

イフミーの子供靴のサイズ感を愛用者が徹底解説 イフミーの子供靴のサイズ感を愛用者が徹底解説

イフミーのベビーシューズ(12〜15cm)は、甲高幅広のサイズ感です。

また、靴のベロが大きく開くのが特徴です。

履き口周辺も柔らかく、よく伸びるので足が入れやすい構造です。

イフミーの子供靴のサイズ感を愛用者が徹底解説

ベロの開き方にも違いがあります。

イフミー公式サイトには、キッズシューズは『くつの中での「横ブレ」を防ぎ、かかとを安定させ歩行をサポート』と記載されています。

ベビーシューズは、『「ひとりで履きたい」をサポートする』とあるため、それぞれが違う目的で作られていることが分かります。

ベビーシューズは履きやすい甲高幅広、キッズシューズは歩行の横ブレが防げる細身の作りだよ!

<上履き>甲高幅広さんにはスリッポン、細見さんにはバレエタイプがおすすめ

イフミーの子供靴のサイズ感を愛用者が徹底解説 イフミーの子供靴のサイズ感を愛用者が徹底解説

イフミーの上履きは、全体的に幅広で大きめのサイズ感です。

写真はスリッポンタイプです。

サイド部分がゴムになっており、甲高さんも履きやすい仕様です。

その他に、細見さんにもおすすめのバレエタイプ、体育館向けのワンベルトタイプがあります。

イフミーの子供靴のサイズ感を愛用者が徹底解説

スリッポンとバレエタイプの上履きには替えの中敷が付いています。

子どもの足のサイズや、用途に応じて選べるように豊富な種類が販売されているよ!

他社の靴とのサイズ感の違い

イフミーの子供靴のサイズ感を愛用者が徹底解説

他社の靴とのサイズ感の違い

  • ニューバランス
  • ムーンスター

参考までに、わが家で所有している、他社の靴との比較を紹介します。

ニューバランス

イフミーの子供靴のサイズ感を愛用者が徹底解説

ニューバランスYV373は、幅広の長女には細身のサイズ感でした。

デザイン性に優れており、履くととても格好良いのが特徴です。

ニューバランスは、イフミーより細身のサイズ感だよ!

ムーンスター

イフミーの子供靴のサイズ感を愛用者が徹底解説

イフミーのキッズサイズより若干幅広です。

イフミーより硬い素材で作られています。

ムーンスターはイフミーより幅広で、素材が固めだよ!

イフミーを愛用している理由

手ごろな価格
デザインが豊富で丈夫
子供が自分で履きやすい

我が家でイフミーの靴を愛用している理由は上記の3点です。

親と子の、両者の立場から考えて設計されているのが大きな魅力です。

イフミーは手頃な価格で、機能性に優れたキッズシューズだよ!

終わりに

イフミーの靴のサイズ感は、子供の発達段階に応じた作りとなっています。

今回の記事が靴選びの参考になれば幸いです。