- HOPPLベビージムの口コミ
- HOPPLベビージムのメリット・デメリット
小さな子どもの視界を彩るベビージム。
これから赤ちゃんをお迎えする人のほとんどが購入を検討しているのではないでしょうか。
ナチュラルテイストなインテリアがお好きであれば、「HOPPLベビージム」をおすすめします。
優しいカラーリングがインテリアに馴染んでとてもおしゃれなこのベビージム、おもちゃを取り替えることができたり、ベビージムとして使わなくなったらハンガーラックとして使えたりととても便利。
この記事では、HOPPLベビージムを実際に使用してみた感想と、使ってみて感じるメリット・デメリットをご紹介します。
- HOPPLベビージムを実際に利用した口コミ
- HOPPLベビージムの利用者のネット上の口コミ
- HOPPLベビージムのメリット
- HOPPLベビージムのデメリット
- HOPPLベビージムを実際に利用した口コミの基本情報
- HOPPLベビージムを購入すべき人
- まとめ
HOPPLベビージムを実際に利用した口コミ
ナチュラルテイストが好きな私が用意したこちらのベビージム。
HOPPL用のハンギングトイのだけでなく、お気に入りのおもちゃを吊るすこともできるので娘も日々楽しそうに遊んでいます。
また、赤ちゃんグッズは収納の場所をとるうえに、使う時期は限られているし…と思っていたのですが、こちらのベビージムはそんなママたちの強い味方!
使い終わったあとはインテリアとしても使えるし、収納場所をとりません。
リビングにも馴染むナチュラルテイストなおもちゃはなかなかないので、おうちの雰囲気を大事にしたいというママにおすすめです!
ナチュラルテイストがインテリアに馴染んでおしゃれ!違うおもちゃを吊るすこともできるのもGOOD
HOPPLベビージムの利用者のネット上の口コミ
🐻ベビちゃん向け買ったもの🐻
— たろう🐘1m←38w2d@逆子帝切👶 (@taroopink2) 2022年4月16日
•HOPPL ベビーワゴン
•HOPPL ベベッド
•HOPPL ベビージム
ついにベビールーム完成🙌✨リビング横の和室に作ったけど、違和感ない色合いはまとまったからヨシかな😆💦
場所取るしベビークローゼットは作らずで😌ふすまの中の3段収納ケースで凌ぐ👍 pic.twitter.com/9yCPXmtSJb
ベビージム
— あおまる@子育てin大阪 (@aomaru_poi) 2022年7月5日
木製で優しい色味が可愛い❣️
折りたたみできるので、使わない時期も場所を取りません。
おしゃれで、出産祝いなどにもおすすめ😌#楽天ROOMに載せています
https://t.co/FRcSmMjLKp
HOPPLベビージムのメリット
- ハンギングトイの手触りが様々
- 組み立て簡単!収納もスリム!
- ハンガーラックにもなる!
- 好きなおもちゃをぶら下げることができる!
ハンギングトイの手触りが様々
別売りで購入するHOPPLベビージム用のハンギングトイ。
シリコンや天然木、糸で構成されているので色んな手触りがあって、赤ちゃんにとっていい刺激になります。
また、赤ちゃんにとって安全な素材で出来ているためフレームから外すと歯固めとしても使用できます!
取り外しが可能なことでおでかけにも持っていけるので一石二鳥です。
生後5か月の娘は真ん中のピンクのハンギングトイがお気に入りなのでベビーカーに取り付けてお出かけにも持っていっています。
別売りのハンギングトイは素材・手触り色々で赤ちゃんへの刺激になる!ベビーカーなどに取りつけもできて便利
組み立て簡単!収納もスリム!
こちらのベビージムは自分で組み立てるタイプなのですが、組み立てがとっても簡単!
10分もかからず組み立て完了しました!
そしてパーツはこの箱に収まるので、使用しない場合にはスリムな状態で保管することができます!
収納場所をとりがちな育児物品なので、このスリムさはありがたいです。
約10×62cm。
組み立て簡単・使用しない場合はスリムに収納できる
ハンガーラックにもなる!
ベビージムとして使い終わったあとは、付属のハンギングトイを外し、ハンガーラックとしても使用することができます!
子ども部屋において、長い期間使うことができるので娘にとって愛着が湧くものになるといいなぁと期待しています。
ベビージムを使う時期が過ぎたらハンガーラックに変身。長く使えて思い出の残る品になりそう
好きなおもちゃをぶら下げることができる!
別売りのHOPPLハンギングトイだけでなく、自宅にあるおもちゃを吊り下げることができるのが嬉しいポイント。
我が家ではオーボールやEduteのラトルも一緒につけて遊んでいます。
赤ちゃんはおもちゃに飽きる時間が早いですが、色んなおもちゃを付けることはできるので家事の合間などベビージムで遊んでいてもらう時間を少し長くできているかな?と感じています!
HOPPLハンギングトイだけでなく家にあるおもちゃでも吊り下げられる!違うおもちゃに変えていけば赤ちゃんを飽きさせない
HOPPLベビージムのデメリット
- フレームのねじが少しゆるみやすい
- つかまり立ちをし始めたら使用終了
- 赤ちゃんの視覚発達的にはナチュラルすぎる
フレームのねじが少しゆるみやすい
組み立てが簡単なこちらのベビージム。
フレームを固定する部分が稀にゆるんでいることもあります。
しかし、ドライバー不要で簡単にできるのはママにとっても嬉しいですし、ハンギングトイの取り外しができるというメリットがあるので気付いたときにぎゅっと固定し直せば問題なさそうです。
フレームのねじが緩みやすいですが、その分簡単に組み立てられるのはいいところ
つかまり立ちをし始めたら使用終了
HOPPLベビージムのサイズはこのような感じ。
重さは約2kgほどですが赤ちゃんがフレームを支えにつかまり立ちをすると、もしかしたらフレームと一緒に倒れてしまうかも?と懸念しています。
まだ生後5か月なのでつかまり立ちをしていませんが、保育園で勤務している私からするとこれは倒れてしまうだろうな…というのが正直な感想。
そのため、つかまり立ちするようになったら赤ちゃんと一緒に遊ぶようにするかフレームはハンガーラック、ハンギングトイは歯固めやお出かけ用おもちゃとして使おうかなと考え中です!
もしくは、付属の台をつけることで4cm高さがあがるので、少しの間は高さを変えて使用していこうかなと思います!
高さを変えることができるのも、長く使える大事なポイントなのでありがたいです!
フレームもハンギングトイも用途が1つではないので、長く使えるところが嬉しいポイントです。
高さを変えられるのも長く使えるポイント!本体もハンギングトイも違う使い道ができて、ずっと使える
赤ちゃんの視覚発達的にはナチュラルすぎる
赤ちゃんの視覚は濃い色の認識から始まります。
そのため赤ちゃん用のおもちゃは派手なかわいらしいものが多いです。
そのため、HOPPLのベビージムは赤ちゃんに使うには色が薄いかなと思っていましたし、実際周りの友人にもそのようなことを言われてしまいました。
実際導入してみると、最初のうちはHOPPLのハンギングトイより別にぶらさげたオーボールなどの濃い色のおもちゃに反応していました。
しかし、一緒に遊んでいるうちにすぐにHOPPLのハンギングトイでも遊ぶようになったので、一安心!
我が家の導入は生後4か月頃だったのですが、HOPPLの使用時期も5か月頃~となっています。
その時期には赤ちゃんの視覚も発達してきているのでゆらゆら動くものにも反応し手を伸ばすことができるので、ナチュラルさが赤ちゃんにとって物足りないのではないかという懸念は私の中ではなくなりました!
小さな赤ちゃんには物足りない色彩でも、視覚が発達してきたらナチュラルカラーにも反応してくれます
HOPPLベビージムを実際に利用した口コミの基本情報
対象年齢 | 5ヵ月頃~ |
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材質 | 天然木(ヨーロッパビーチ材) |
サイズ | 幅45×高さ55cm アジャスター使用時:幅48×高さ59cm |
販売会社 | 株式会社Noz |
HOPPLベビージムを購入すべき人
ナチュラルテイストが好きな人
1つの育児物品を成長に合わせて長く使いたい人
収納に困りたくない人
ナチュラルテイストがおしゃれ&使い道いろいろで長く使える
まとめ
インテリアに馴染むナチュラルテイスト
成長に合わせて使い方を変えられて長期間使える
ハンギングトイの触り心地が様々で赤ちゃんに良い刺激になる
赤ちゃん用品ははっきりした色使いのものが多いので、インテリアから浮いてしまうのが悩みだった人も、HOPPLベビージムなら大丈夫。
優しい色合いでインテリアにおしゃれに馴染んでくれますよ。
別売りのハンギングトイは手触りが様々で、赤ちゃんの触覚に良い刺激になります。
また、吊り下げるおもちゃを違うものに変えられるので赤ちゃんを飽きさせません。
ベビージム卒業の時期が来たらハンガーラックとしても使えるので、長く使えて便利。
ナチュラルテイストのインテリアが好きな人や、一つの育児用品を長く使いたい人にはぜひ、HOPPLベビージムをおすすめします。