- はじめてのずかん900の口コミ
- はじめてのずかん900のメリット・デメリット
子供に言葉を覚えさせる時に、身近なものの方が、名前を覚えやすいですよね。
言葉を離す前から絵本のような感覚で、物や動物の名前に触れさせたい。
そんな人におすすめしたいのが「はじめてのずかん900」です。
「はじめてのずかん900」は、身近なアイテムを写真と音声で教えてくれる図鑑です。
言葉を話せない子供でも、親が操作して写真と音声を聞かせることで、子供の言葉の発達をうながせます。
この記事では実際に「はじめてのずかん900」を購入して感じたメリット・デメリットを解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
英語にも対応しているよ♪
- はじめてのずかん900を実際に利用した口コミ
- はじめてのずかん900の利用者のネット上の口コミ
- はじめてのずかん900のメリット
- はじめてのずかん900のデメリット
- はじめてのずかん900の基本情報
- はじめてのずかん900を購入すべき人
- まとめ
はじめてのずかん900を実際に利用した口コミ
1歳の誕生日に購入しました。
最初はタッチペンの音にびっくりしていましたが、すぐに使い方を覚えて音が鳴るのを楽しんでいました。
1番最初に気に入った果物のページは、実生活でも結びつくのでスーパーに行った時に「これがバナナだね」とコミュニケーションを取るきっかけにもなりました。
音が鳴るから、子供の興味をひきやすいよ！
はじめてのずかん900の利用者のネット上の口コミ
21.はじめてのずかん900
— ぱんだ@3y🐻＆9m🐰 (@pandamamagogo) 2020年12月27日
Twitterで知ったタッチペンつきの図鑑。
絵本好きな息子へのクリスマスプレゼントに。ペンで触れるとお喋りが聞こえることに大喜び！
動物のページは鳴き声が聞けたり、楽器のページは音楽が流れるのも楽しそう。気に入ってひたすらタッチしてる♡#絵本ツイオフ#ぱんだ絵本 pic.twitter.com/yroZjR0bfy
はじめてのずかん900
— かな汰 (@kanata02co) 2022年1月8日
1.２歳頃のプレゼントにおすすめ💖
言葉なかなか出ないちび汰も発語増えた✨ pic.twitter.com/be0mH9kZsT
0歳からお世話になっている講談社の「はじめてのずかん900」タッチペン付き
— ちびっこギャング (@MahiMahi0029) 2022年2月26日
幼稚園受験はもちろん、日常でもこれがきっかけでいろんなことを覚えられた。
今は英語モードで遊んでます。
分からなかったら図鑑で調べる習慣もできました。
図鑑は沢山買い与えて損はないです。 pic.twitter.com/fvSHfMsRMY
娘の「これなに？」ブームで、前に買った「はじめてのずかん900」がとても活躍してる。
— ふみこ(新米ママ2y) (@fumikomama1123) 2021年10月6日
おかげさまで語彙が増えてきて、特に果物&生活用品のページがお気に入りの様子です。
ただ、付属のタッチペンの電池が切れたので、この1週間は母が口頭で回答しています。 pic.twitter.com/ECimOHfQCQ
はじめてのずかん900のメリット
- １歳児でも楽しめる！
- 持ち運びに最適！
- クイズで遊べる!
１歳児でも楽しめる！
全ページがイラストではなく写真が使われていて、目で見て楽しめます。
よく見る身近なもののページから、タッチペンで押してみると、すぐに覚えて使えるようになりました。
動物の鳴き声や楽器の音も流れるので、1歳になりたての時期は大人が押して見てるだけでも楽しめますよ！
成長してくると自分でページをめくって、たくさんの言葉を覚えられます。
1歳でも写真と音で楽しめたよ～♪
持ち運びに最適！
重めかな？とも思いますが、車で出かけるときは持ち運びやすいサイズ感だと思います。
わが家は車内で必ずはじめてのずかん900で遊んでいます。
また、周りでも持ち運んで遊んでいる方の話をよく聞きます。
音が出せない場所では使えませんが、子供の時間をつぶすには最適のおもちゃです！
持ち運んで使えるので、お出かけ中も子供が退屈しないよ！
クイズで遊べる!
全ページにクイズモードがあるので、月齢が進んでくるとクイズモードばかりで遊んでいます。
正解できると自己肯定感につながり、とても嬉しそうです。
英語モードでもクイズができるのも、長く使えるポイントですね！
クイズで子供のやる気を引き出せるよ！
はじめてのずかん900のデメリット
- 背表紙がすぐにはがれてしまう
- タッチペンのみの販売はしていない
- タッチペンの収納ができない
背表紙がすぐにはがれてしまう
使いはじめてすぐに背表紙がはがれてしまいました。
同じページを使っていたからかな？とも思いましたが、作りが弱いようです。
しかし、すべてのページがはがれてはこないため、テープで補強すれば問題なく使えます。
背表紙がはがれたら、テープなどで補強してね！
タッチペンのみの販売はしていない
現時点でタッチペンのみの販売はしていないので、壊れてしまうとずかんとセットで買い直す必要があります。
使いはじめて1年がたちましたが、電池は１回交換しただけなのでもちは良さそうです。
振り回したり投げたりはしないので、壊れた時はずかんも一緒に買い直す時期なのかなと思います。
現在はタッチペンだけで販売されているよ♪
タッチペンの収納ができない
ずかんにタッチペンを収納する場所がないので、「タッチペンがない！」ということがよく起こります。
同じ場所に置いていても、子供がタッチペンだけを持っていってしまいます。
保管方法としては袋やビニールケースなどに、まとめて入れておくとタッチペンをなくさず、遊びたい時にすぐ遊べるでしょう。
タッチペンをなくさないように、収納を工夫してね！
はじめてのずかん900の基本情報
| サイズ | 24.4 x 5.9 x 20.2 cm |
|---|---|
| ページ数 | 62ページ |
食べ物や動物などテーマごとの図鑑も販売されているよ～！
はじめてのずかん900を購入すべき人
単語がなかなか出てこないお子様
動物や食べ物などいろいろなものに興味があるお子様
遊びながら言葉を覚えさせたい方
ずかんデビューに悩んでいる方
さまざまな言葉が耳と目で覚えられて、語彙力が増えるこのずかんは、はじめて手にするずかんとして最適です。
話はじめる前に導入すると言葉力がつき、スラスラと言葉が出てくるのでおすすめします！
耳と目で言葉を覚えられるから、身につきやすいよ♪
まとめ
耳と目で言葉を覚えられて、身につきやすい
クイズで子供のやる気を引き出せる
英語モードもあるので長く使える
「はじめてのずかん900」は身近な物の名前を、写真と音声で学べるため、言葉が身につきやすい図鑑です。
クイズや英語モードもあって、長く使えるように工夫されています。
みなさんも「はじめてのずかん900」をつかって、子供に言葉を教えてあげてください。
