【口コミ】鼻水吸引器 chiboji(ちぼじ) を実際に利用して感じたメリット・デメリット

当記事は広告を含む可能性があります

 この記事で分かること

  • 鼻水吸引器 chiboji(ちぼじ)の口コミ
  • 鼻水吸引器 chiboji(ちぼじ)のメリット・デメリット

まだ上手く鼻をかむことのできない幼い子ども。

風邪などで鼻水が出る時に、鼻水吸引器を使って楽にしてあげたいと思う人は多いでしょう。

電動と手動、また口で吸うタイプなど、いくつか選択肢があり迷ってしまうかもしれません。

今回ご紹介する「chiboji(ちぼじ)」は、鼻水がよくとれる!とネットで評判になっている台湾生まれの手動ポンプ式鼻水吸引器です。

手動でもパワフルに鼻水を吸引してくれて、とても静かなので電動式の大きな音を嫌がる子でも使用できます。

そんな鼻水吸引器 chiboji(ちぼじ)を実際に使用した口コミと、感じたメリット・デメリットをご紹介します。

>>【送料無料】ちぼじの購入はこちら

鼻水吸引器CHIBOJI(知母時 / チボジ / ちぼじ)を実際に利用した口コミ

鼻水吸引器 CHIBOJI ちぼじ 口コミ

鼻水吸引機は子供が生まれて、真っ先に買ったアイテムの1つでした。

初代は電動式。

電動式の鼻水吸引機はとてもパワフルで、すぐに大活躍。

そして子供が初めて熱を出した9ヶ月の頃、真価を発揮し、無くてはならない存在になりました。

しかし、子供が2歳に近づくと、だんだん使用するのが難しくなってきました。

音が大きいのと、使用する際、仰向きに寝かせて大人の股で挟むというスタイルに恐怖を抱くようになったのが一因です。

以来、電動式の鼻水吸引器を使用するとギャン泣きをし、大暴れするようになってしまい、とても私1人では使用することができなくなってしまいました。

そうは言っても、風邪の時鼻水を拭うだけでは、全く意味をなさず、どんどん流れ出てきます。

SNSでたまたま知った台湾生まれの手動ポンプ式鼻水吸引器、chiboji(ちぼじ)。

当初は全く買う気はなかったのですが、子供が風邪を引く度に気になるようになり、数ヶ月迷った挙句、ついに購入しました。

結果的に大満足しています。

今では電動式に取って変わり、子供が風邪をひいた時の必須アイテムとなっています。

吸引力もさることながら、大きな音がしないので、子供が怖がらずに鼻水を吸わせてくれます。

また軽く、持ち運びができるので、外出時に手軽に持って行くことができる点も気に入っています。

そして最大の魅力は洗うパーツが少ない点です。

かなり購入を迷いましたが、逆にもっと早く買っておけばよかったと思ったほど、優秀なアイテムでした。

電動式の吸引器を怖がる子どもも大丈夫!持ち運びもでき洗うのも簡単で優秀なアイテムです

>>【送料無料】ちぼじの購入はこちら

鼻水吸引器 chiboji(ちぼじ)の利用者のネット上の口コミ

>>【送料無料】ちぼじの購入はこちら

みなさんは子どもが風邪を引いたとき、鼻水をどうやって取ってあげるか悩んだことはありませんか?

私は、子どもが自分で鼻水を取れないときに、キレイに取ってあげられるグッズを探していました。

そこで私が買ったのが、「ちぼじ鼻水吸引器」です。

鼻水を吸うグッズは、電動タイプ・スポイトタイプ・口吸いタイプと色んな種類があります。

なかなかキレイに鼻水が吸えない!子どもから風邪をもらっちゃう!そんな方にオススメしたい商品です。

子どもの鼻の奥にある鼻水を、風邪をもらうことなくキレイに吸うことができます。

鼻水吸引器 chiboji(ちぼじ)のメリット

鼻水吸引器 chiboji(ちぼじ)のメリット

  • 吸引力が強い
  • 静音設計
  • 軽く、持ち運びが容易
  • お手入れが楽

吸引力が強い

ちぼじ鼻水吸引器の特徴は、なんといっても真空ポンプ式による強力な吸引力です。

ちぼじ 口コミ

子どもの鼻水は、垂れてくる水っぽい鼻水だけではなく、粘度が高く、なかなか出てこない鼻水がありますよね。

粘度の高い鼻水は、子どもの鼻の奥にあってなかなか取れません。

口吸いタイプで取ろうとすると、思ってる以上に吸う必要があるため、むせたりして苦労します。

しかし、ちぼじ鼻水吸引器は、レバーを引くだけであっという間に粘度の高い鼻水を吸えます!

私は、風邪をひいた子どもが、夜に鼻水がかかって呼吸しづらそうにしてて心配していた時期もありました。

しかし、寝る前にちぼじ鼻水吸引器を使うことで、鼻水を鼻の奥までキレイに吸えます。

夜もスヤスヤと寝ている子どもの寝顔を見て、こんなにも違うのかと驚きましたよ。

静音設計

吸引力に関しては、どうしたって電動式にはかなわないだろうと思い、さほど期待していませんでした。

とりあえず、表面とその少し奥にある鼻水が取れればいいかと思っていたのですが、使ってみて驚きました。

風邪と鼻水の程度にもよりますが、ゴッソリ取れます。

電動式は水を張ったタンクのような容器に鼻水が溜まっていくので、取れた総量は実はよく分かりません。

しかし、CHIBOJIは吸引した鼻水がそのまま小さな容器の1カ所に溜まるため、ダイレクトに取れた量が分かります。

鼻水吸引器 CHIBOJI ちぼじ 口コミ

一度使用すると、しばらくは鼻が通っている状態が続くようなので、吸引力はかなりのものだと言えます。

また電動式のようにバリバリバリと大きな音がしないため、怖がって泣いたり暴れたりすることなく、至ってスムーズに鼻水の吸引ができます。

一度の吸引でしばらくスッキリした状態が続いて吸引力はすごいのに、静かで子どもが怖がらない!

>>【送料無料】ちぼじの購入はこちら

軽く、持ち運びが容易

鼻水吸引器 CHIBOJI ちぼじ 口コミ

なるべく避けたいところですが、鼻水が出ている時に外出せざるを得ない事があります。

一度風邪を引くと、熱は治まっても2週間ぐらいダラダラ鼻水だけは続いたりするパターンは多いです。

CHIBOJIは本当にシンプルな作りで、軽くコンパクトなので、カバンに入れてどこへでも持って行くことができます。

手動なのでもちろん電源もいりません。

鼻水を拭っていた頃は、外出すると帰りのカバンはティッシュのゴミだらけになっていました。

CHIBOJIを持って行けば、気になったときにサッと吸引できる為、一回一回拭う手間やゴミのストレスから解放されました。

軽くてコンパクトなので、鼻水の出る時の外出にも持っていける!

>>【送料無料】ちぼじの購入はこちら

お手入れが楽

鼻水吸引器 CHIBOJI ちぼじ 口コミ

電動式との最大の違いが、お手入れの楽さです。

我が家で使用していた電動式は、鼻水が溜まるタンクと蓋、ゴムパッキン、吸引した鼻水が通る管、ノズル…と洗うパーツが本当に多く、1日に何度も吸引しなければいけない際は、都度洗うのがとても面倒でした。

鼻水吸引器 CHIBOJI ちぼじ 口コミ

しかし、CHIBOJIの場合は基本的には小さなボトルだけです。

鼻水吸引器 CHIBOJI ちぼじ 口コミ

1回使うごとに、とりあえずサッと洗っておき、1日の最後にしっかり洗浄するだけで良いので、お手入れのし易さだけ取ってみても、もう電動式には戻れません。

洗わなければならないのは小さなパーツひとつだけなので、お手入れらくちんです

ちぼじ鼻水吸引器は、吸った鼻水がノーズボトルに溜まり、チューブも逆流しにくい構造になっています。

ちぼじ 口コミ

そのため、使用後はノーズボトルを水洗いするだけでキレイになり、取り外しも簡単です。

ちぼじ 口コミ

子どもが風邪を引いたときは、何度も鼻水を取る必要があるため、お手入れが大変です。

私は、吸引器を使ったあとの手間を考えると、吸引器を使いたくないなと考えることもありました。

しかし、ちぼじ鼻水吸引器は簡単にキレイにできるため、手間など考えずにすぐに子どもの鼻水を取ってあげるようになりました。

今でもお手入れのしやすさに、とても助かっています。

>>【送料無料】ちぼじの購入はこちら

力の調整が簡単

ちぼじ鼻水吸引器は、レバーを引くことで鼻水を吸う構造になっています。

このレバーは、比較的大きめで握りやすい形となっているため、女性でも力の調整を容易にできますよ。

ちぼじ 口コミ

子どもの鼻の手前にあるときは軽く指先に力を入れる感覚で吸えます。

軽い吸引をリズミカルに繰り返すと、子どもが笑ったりして、ちぼじ鼻水吸引器を好きになってくれて喜んだのを覚えています。

鼻水吸引器 chiboji(ちぼじ)のデメリット

鼻水吸引器 chiboji(ちぼじ)のデメリット

  • たまに鼻水が本体に入ってしまう
  • 手が痛くなる
  • ハンドルレバーの動きが鈍くなる事がある

たまに鼻水が本体に入ってしまう

chiboji(ちぼじ)は鼻水は鼻から吸引する部分と直接つながっている小さな容器(ノーズボトル)に入ります。

しかし、既に量が溜まっていたり、また鼻に当てる向きを間違えたりすると、本来鼻水が入るべきではない場所(チューブやシリンダー内部)に流れてしまうことがあります。

チューブやシリンダー内部は基本的に洗わなくても良い場所なので、ここに流れてしまうと少々厄介です。

我が家では何度かやってしまいましたが、ハンドルレバーの下のシリンダー部分の蓋を開け、出来る限り分解して消毒しました。

鼻水吸引器 CHIBOJI 口コミ

後から説明書をしっかり見返すと、鼻に当てる正しい向きや、一定の量が溜まると必ず鼻水を捨てるように記載してありました。

説明書をきちんと読んで、守るようにすればさほど頻繁には起こらないでしょう。

本来鼻水が入らないところに鼻水が入ることがありますが、きちんと説明書通りに使用すれば大丈夫!

手が痛くなる

鼻水吸引器 CHIBOJI ちぼじ 口コミ

電動にはかなわないと思う唯一の点が、続けて使うとハンドルレバーを引く手が痛くなる点です。

ただ、吸引力は強く、1度でたくさん取れるので、本当に手が痛くなるほど連続して取り続けなければならない事は稀です。

何度も吸引したら手が痛くなりますが、吸引力が強いので痛くなる前に終われることがほとんど

ハンドルレバーの動きが鈍くなる事がある

鼻水吸引器 CHIBOJI ちぼじ 口コミ

使用していると、ハンドルレバーの動きが鈍くなることがあります。

説明書にも記載されていますが、ハンドルレバーの戻りが悪くなった場合、本体の蓋を外して、内側に食用オイルを塗れば復活します。

ハンドルレバーが動きにくい時は、食用オイルを塗るだけで簡単に解決できます!

サイズが大きめ

ちぼじ鼻水吸引器はサイズが大きめです。

電源不用のため、お出かけ先でも使用することはできますが、大きめのリュック等に入れないと厳しいでしょう。

持ち運び用の袋は付いていますが、お家で使うことをおすすめします。

ちぼじ 口コミ

しかし、大きめのリュックさえあれば、電源不要で強力な吸引力とお手入れ簡単な吸引器を持ち運びができます。

ちぼじ 口コミ

風邪を引いた子どもを外出せざるを得ない時は、持ち運ぶのも良いでしょう。

それほどメリットが大きい商品ですので、ケースバイケースでいきましょう!

使うにはコツがいる

ちぼじ鼻水吸引器を使用する際は、チューブを上向きにする必要があります。

また、意外と先端が大きめになっているため、チューブの向きを見ながら子どもの鼻に当てるにはコツ(慣れ)がいります。

ちぼじ 口コミ

しかし、数回使えば不器用な私でもすぐに使えるようになったので問題ないでしょう。

また、チューブの向きだけ注意すれば、鼻水が逆流しないため、非常に助かります。

吸引器を使って逆流した時のお手入れの大変さが無くなるだけで、とても助かりますよ。

私は、子どもの看病でバタバタしているときに、他の吸引器でチューブに逆流して苦労したこともあったため、逆流しないというメリットはとても大きく、助かっています!

子どもが遊ぶ

子どもからみると、意外と大きいちぼじ鼻水吸引器はおもちゃに見えるようです。

ちぼじ鼻水吸引器を使おうとすると、子どもが「やりたい!やりたい!」と風邪で元気がなかったのに、急に元気になったりします。

メリットだらけのちぼじ鼻水吸引器に、まさかの落とし穴があるとは思いませんでした。

子どもに鼻水を数回吸わせてあげれば満足するので、問題にはなりませんよ。

鼻水吸引器 chiboji(ちぼじ)の基本情報

対象年齢0歳~
セット内容ピストンシリンダー、ノーズボトル、チューブ
材質ピストンシリンダー:ポリプロピレン・ポリ塩化ビニル
ノーズボトル:ポリスチレン、チューブシリコーンゴム
サイズW75×H170×D75mm(ピストンシリンダーのみ)
販売会社株式会社ビタットジャパン

鼻水吸引器chiboji(ちぼじ)を購入すべき人

鼻水吸引器 CHIBOJI 口コミ

既に電動式の鼻水吸引機は持っているが、子供が鼻水を吸われるのを嫌がるようになった
2歳以降で初めて鼻水吸引器を買おうとしているが、電動式とCHIBOJIで迷っている
外出先にも持ち運びできるものを探している
お手入れの楽さを重視している

購入する前は、「シンプルな作りの割に、まぁまぁ高いな…」という印象でしたが、(ちなみに私が購入した時は4000円弱でした)既に充分に元は取れたと思っています。

鼻をかめるようになるまでの間に特化したアイテムですが、やはり小さな子供が鼻を詰まらせていると、何とかしてやりたいと思うのが親心。

特に2歳以降、自我が出てきて、鼻水吸引を嫌がるようになったお子さんには、是非試してみて欲しいです。

静かなのに強力、持ち運びできてお手入れ簡単、高いと思っても十分に元が取れます!

>>【送料無料】ちぼじの購入はこちら

まとめ

静音なのに吸引力は強くて、大きな音が苦手な子でも使える
お手入れは基本的には小さなパーツを洗うだけで簡単
軽くてコンパクトなので外出時も持っていける

静かに鼻水を吸引できるので、電動式吸引器の大きな音を嫌がる子もCHIBOJIなら大丈夫。

静かであっても強力な吸引で、しばらく鼻のスッキリ感が続きます。

やむを得ず鼻水の出る子どもを連れて出かけなければならない時も、軽くてコンパクトなchiboji(ちぼじ)ならば、持って出かけて出先で使用でき、お手入れも簡単。

電動式とchiboji(ちぼじ)で迷っているのであれば、chiboji(ちぼじ)をおすすめします。

>>【送料無料】ちぼじの購入はこちら