ベビーパークとベビーくもんの違いは?【どちらも受講して徹底比較しました!】

当記事は広告を含む可能性があります

ベビーパーク ベビーくもん 違い 比較

・ベビー パークとベビーくもんの違いが知りたい
・ベビー パークとベビーくもんって結局どっちが良いの?
・ベビー パークとベビーくもんを選ぶ基準は?


このような悩みを解決できる記事を書きました。


ベビーパークとベビーくもんはどちらも幼児向けですが、この2つは内容も形態も大きく違います。


ベビーパークは全国に教室がある大手の幼児教室です!


ベビーくもんはくもん式が運営する幼児・赤ちゃん用の通信幼児教材です!


この記事では、ベビー パークとベビーくもんのどちらに取り組むかか悩んでいる人のために、それぞれの違いについて徹底比較してまとめます。


この記事を書く「なまけママ」は3年間子供たちとベビーパークとベビーくもんどちらにも取り組んでいます。


結論!ベビー パークとベビーくもんは全然違います!

ベビパとベビーくもんの選び方

ベビーパークとベビーくもんでどちらを利用するか迷っている人は、この2つは内容も大きく違うので、特徴を考えて自分に合う方を選べば正直迷う必要はありません。


ベビーパークは幼児教室なので、毎週1回教室に通って50分しっかり授業を受けますが、ベビーくもんはそうではありません。


しっかり授業を受けて知育に取り組みたいという人は、ベビーパークを選ぶべきです。


次にベビーくもんについてですが、ベビーくもんも毎月1回のみですが、教室に通うことがあります。


しかし、月1回の教室は親子面談なので、授業ではなく、子供の発達具合のチェックや両親の育児の悩み相談といった内容になります。


通信教材や幼児教材でこのような取り組みをしているところはないので、ベビーくもんの親子面談は特に初めての子育てという方にはとても助かります。


お家でゆったり子供と楽しみながら知育に取り組みたいという方はベビーくもんを選ぶべきです。


ベビーパークとベビーパークの選ぶ基準を紹介しましたが、この2つは内容が大きく違うので、どちらも取り組むという選択肢も全然ありです。


我が家ではベビーパークとベビーくもんどちらも取り組んでいます。

ベビー パークとベビーくもんの概要をおさらいします!

ベビパとベビーくもんの概要

ベビーパーク
設立 平成23年
教室数 全国200カ所
コース 年齢別のみ
(半年ごと)
対象年齢 2か月~3歳
授業 週1回 50分
1クラスの定員 4名~6名
1クラスの講師数 1名
講師の資格 なし
兄弟割引 あり


ベビーくもん
教室数 全国1万カ所
コース 年齢別のみ
対象年齢 0歳~3歳
授業 月1回親子面談
講師と1対1
講師の資格 なし
兄弟割引 なし


ベビーパークもベビーくもんも対象年齢は同じく0歳~3歳です。


くもんは全国の教室数がとても多く、多くの場所で利用できるのが特徴だね!


ベビーパークとベビーくもんの料金はベビーくもんがお得!

ベビーパーク ベビーくもん 比較

まずは、なんといっても気になるのが料金!


ベビーパークとベビーくもんは形態が大きく違うので、比較対象にはなりにくいです。


もし、お得に済ませたいなら断然ベビーくもんです!

ベビパとベビーくもんの入会金

ベビーパーク どんちゃか
入会金 14,000円 0円


ベビーくもんは入会金は不要です!


ベビパとベビーくもんの月謝

ベビーくもん
月謝
(全年齢)
2,200円


ベビーパーク

月齢 月謝
Aクラス 0歳2ヶ月~8ヶ月 14,000円(税抜)
Bクラス 0歳9ヶ月~1歳3ヶ月 14,000円(税抜)
Cクラス 1歳4ヶ月~1歳10ヶ月 14,000円(税抜)
Dクラス 1歳11ヶ月~2歳5ヶ月 14,000円(税抜)
Eクラス 2歳6ヶ月~3歳 15,800円(税抜)
Fクラス Eクラス後半~4歳 15,800円(税抜)


月謝は断然ベビーくもんが安いです!


ベビパとベビーくもんの教材費

ベビーパーク ベビーくもん
教材費 月々1,000円 なし


ベビーくもんは月謝に教材費が含まれているので教材費はかかりません。


ベビーパークも月額1,000円でそこまで高くないです


ベビーパークの年間費用

月齢 年間
Aクラス 0歳2ヶ月~8ヶ月 180,000円
Bクラス 0歳9ヶ月~1歳3ヶ月 180,000円
Cクラス 1歳4ヶ月~1歳10ヶ月 180,000円
Dクラス 1歳11ヶ月~2歳5ヶ月 180,000円
Eクラス 2歳6ヶ月~3歳 201,600円
Fクラス Eクラス後半~4歳 201,600円


ベビーくもんの年間費用

ベビーくもん
年間費用
(全年齢)
26,400円


コスパを重視するならベビーくもん一択です。

ベビーパークは兄弟割引がお得!ベビーくもんは兄弟割引なし!

兄弟割引
ベビーパーク 入会金無料
レッスン料10%割引
どんちゃか なし


ベビーパーク:14,000円+14,000の10%OFF×36ヶ月=64,400円


ベビーパークは兄弟割引がお得なので、兄弟で通うならおすすめ!

ベビーパークとどんちゃか利用者の口コミ

ベビーパークの口コミ


ベビーくもんの口コミ


>>どんちゃかは公式サイトこちら

ベビーパークとベビーくもんの育成方針を比較

育成方針も幼児教室を選ぶ重要なポイント!


ベビーパークの育成方針

ベビーパークは、お母さまのための親子教室です
ベビーパークは従来にはない新しいタイプの乳幼児親子教室です。
「子どもを豊かに伸ばす教育法」で、子どもたちを叱らずにしっかり躾けができ、自信を持って育児に取り組むことができるようになります。
ベビーパークに通われた多くのお母さまが『子育てを楽しみながら、心優しく知能・健康共に大変優良な子どもを育てる』という幸せな経験を獲得されています。


ベビーパークは、親子のための教室というのが大きな特徴です。


たしかに、週1回の授業だけでなく、親子で学んだことを普段の生活でも取組めれば、教育や知育の質や効率はぐっとあがります。


ベビーくもんの育成方針

ベビーパーク ベビーくもん 違い 比較 画像引用:ベビーくもん

お子さんの「育つ力」を親子で無理なく育めるように、日々の子育ての5つの心 得を花の形で表現したのが「Baby Kumonフラワー」です。
毎号お渡しする「やりとりレシピ」ではBaby Kumonフラワーにそった子育てのポイントをご紹介しています。

<よく見る>
子どもの変化・成長を楽しんで見つける

<待つ>
子どもの状況に応じて見守り待ち、必要なとき手を差し伸べる

<広げる>
身の回りのさまざまなものを使って親子のやりとりを楽しむ

<続ける>
子育てをふり返り、大切なことを選択しながら続ける

<ほめる>
子どもと自分の小さな変化・成長を喜び、ほめ、自信に繋げる
5つの花びらを繰り返すことで親子の絆が深まり、だんだんと花が大きくなるように、「親子にちょうどよい豊かな子育て」が育まれていきます。


ベビーくもんは、「親子に無理なくちょうどよい」という方針です。


ベビーパークに比べると充実した内容とは言えませんが、親子でコミュニケーションを取りながら、楽しく無理なく学ぶことができる教材です。


育成方針がご自身の考えるものと近い方が、利用し始めてから


やっぱりやめとけば良かった...。


という失敗が無くなるので、良く確認しましょう!

ベビーパークとベビーくもんの教材を比較

ベビーくもんの教材

ベビーパーク ベビーくもん 違い 比較 ベビーパーク ベビーくもん 違い 比較 ベビーパーク ベビーくもん 違い 比較


ベビーくもんの教材の特徴

  • くもんのオリジナル教材
  • 歌や絵本が中心の教材
  • 言葉の発達につながる教材が多い


ベビーパークの教材

ベビーパーク どんちゃか 違い 比較 ベビーパーク どんちゃか 違い 比較 ベビーパーク どんちゃか 違い 比較

ベビーパークの教材の特徴

  • ワーク教材もある
  • 手先を使う教材
  • 自ら考える教材


ベビーパークを選んだ方が良い5つのポイント

  • 自ら考える力をつけたい
  • 知能、知育に特化した教室が良い
  • 兄弟で通いたい(兄弟割引のお得度)
  • 遊びより学びを重視したい
  • 子育ての悩みも相談したい

ベビーくもんを選んだ方が良い5つのポイント

  • 安くてお手頃な価格で知育に取り組みたい
  • お家でゆったり知育に取り組みたい
  • 絵本や歌が好き
  • 小さい頃から言葉の発達を促したい
  • お家で学べる時間や余裕がある

ベビーくもんはこちら

体験教室や資料請求は無料なので試さないと損します

この記事では、ベビーパークとどんちゃかの違いについて比較しました。


ここでの比較がどちらにするか悩んでいる方の参考にはなったと思いますが、資料請求や体験教室で自分の目で確かめることも重要です。


入会金や教材費もあるので焦って決めると損をします...


資料請求や教室体験は無料なので、まずは試してみるのが良いです。