- ベビーケターン Baby K_tan(抱っこ紐) の口コミ
- ベビーケターン Baby K_tan(抱っこ紐) のメリット・デメリット
スリングタイプの抱っこ紐は軽くて装着しやすく、密着して抱っこできるので赤ちゃんに安心感を与えられます。
スリングタイプの抱っこ紐より、いろいろな抱き方ができる抱っこ紐を探している。
そんな人におすすめしたいのが「ベビーケターン Baby K_tan(抱っこ紐) 」です。
「ベビーケターン Baby K_tan(抱っこ紐) 」は、ラップ型スリングタイプの抱っこ紐で、特殊な構造でさまざまな抱き方に対応しています。
新生児から長く使えて、コンパクトに折りたためるので持ち運びにも便利です。
この記事では実際に「ベビーケターン Baby K_tan(抱っこ紐) 」を購入して感じたメリット・デメリットを解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
キッズデザイン賞を受賞している抱っこ紐で、安心して使えるよ♪
- ベビーケターンBaby K'tan(抱っこ紐)を実際に使用した口コミ
- ベビーケターンBaby K'tan(抱っこ紐)の利用者のネット上の口コミ
- ベビーケターン Baby K_tan(抱っこ紐)のメリット
- ベビーケターン Baby K_tan(抱っこ紐) のデメリット
- ベビーケターン Baby K_tan(抱っこ紐) の基本情報
- ベビーケターンBaby K'tan(抱っこ紐)を購入すべき人
- まとめ
ベビーケターンBaby K'tan(抱っこ紐)を実際に使用した口コミ
Baby K'tan(抱っこ紐)は、軽量でコンパクトな抱っこ紐で持ち運びやすく、セカンド抱っこ紐としておすすめです。
さらに、成長に合わせて5種類の抱き方ができます。
子供と密着して成長を感じられる、おすすめの抱っこ紐です。
キャリータイプのエルゴ抱っこ紐の方が親の負荷が少なく、長時間の使用に向いているので、Baby K'tanをメインで使う場合や、ファースト抱っこ紐には向いていません。
しかし、短時間での使用や持ち運びする時は、便利なのでセカンド抱っこ紐におすすめします。
私がベビーケターンBaby K'tan(抱っこ紐)を購入したきっかけは、エルゴの抱っこ紐がうまく使えなかったことでした。
首がすわる前の泣いて暴れる子供を、片手で安定させてうまく抱っこ紐に入れられずに困っていました。
エルゴの抱っこ紐に子供を入れようとすると、私の緊張が息子に伝わったのかギャン泣きしてしまいました。
そこで、抱っこ紐について調べて目に止まったのが、ベビーケターンBaby K'tan(抱っこ紐)でした。
エルゴはベビーキャリータイプでしっかりしているのですが、生地も硬めで足が痛くならないか心配していました。
そこで、新しく購入する抱っこ紐は、布のスリングタイプにしようと決めました。
また、エルゴの抱っこ紐は前向き抱っこができなかったので、前向き抱っこができるベビーケターンBaby K'tan(抱っこ紐)はとても魅力的でした。
さらに、特許取得のダブルループデザインで、天然の柔らかいコットン素材のベビーケターンBaby K'tan(抱っこ紐)は、アメリカで「新生児ベストベビーキャリア賞」を受賞しており、信頼できる製品だと思い購入しました。
はじめて使用した時はうまく装着できませんでしたが、布が柔らかく子供の足の開き方や痛くならないかなどの、心配は少なく安心して使えました。
また、密着感があって子供が安心している様子で、ぐっすり眠ってくれたので購入して本当に良かったと思います。
ベビーケターンBaby K'tan(抱っこ紐)は、不安だらけの、はじめての育児を助けてくれました。
エルゴの抱っこ紐がうまく使えず、普段使い用に購入したよ♪
ベビーケターンBaby K'tan(抱っこ紐)の利用者のネット上の口コミ
妻が買ったもののサイズがあわず持て余していたベビーケターンBaby k'tanという抱っこ紐(スリング?)を試す。これ、息子スヤスヤ寝るし手を離しても安心感あるし、メチャクチャいいのでは!? pic.twitter.com/Oyf5yBlbAl
— hoihoi (@hoihoi_hootoo) 2017年7月13日
夫の上司がベビーバスを譲ってくれるとのことでお宅にお邪魔させてもらったら、おっきな袋に50〜80サイズまでの肌着やらお出かけ着たくさん入れて渡してくれて、帰って見てみたらベビーケターンの抱っこ紐と、ダウン素材の抱っこ紐ケープまで入ってて感動😭💙
— たんママ☺︎0m🦖←38w3d (@tanmama_13) 2022年6月18日
エルゴも貰えるし抱っこ紐コンプ🥹 pic.twitter.com/8Mb9kl2Bqi
1ヶ月健診行ってきましたー!
— ももてぃー🐰3y👧🏻1y👧🏻姉妹 (@momotty38) 2019年2月26日
体重は約3400g
退院してから約24g/日。増え方は少し少ないみたい。30g/日が目安なんだって。
シナジス注射、大泣きでした😭
そしてベビーケターン大活躍!
エルゴとサンアンドビーチの抱っこ紐もいいけど、ベビーケターンは赤ちゃん降ろしたあともかさばらず👌💕 pic.twitter.com/rzmVm5JAIL
ベビーケターンというコニーとカブーを足して2で割ったみたいな抱っこ紐を教えてもらったのでメルカリで即買い✨
— 🚂佐山☺︎1y💨 (@Sayama0293) 2020年12月14日
めっちゃ楽に出来た…カブーの時はめちゃくちゃ苦戦したのに…
これでベビーカー散歩時の保険として抱っこ紐を持ち歩ける😂 pic.twitter.com/z1g9rreaIc
ベビーケターン Baby K_tan(抱っこ紐)のメリット
- 密着度が高く安心する
- サッシュが収納袋になってコンパクトに収納できる
- 5種類の抱き方が楽しめる
密着度が高く安心する
購入時にちょっと苦しいかもと思うほどの密着度で不安を感じましたが、子供は安心した様子ですぐに眠ってくれました。
柔らかい布で優しく包まれてギュッと密着した感じは、生まれる前のおなかの中のようで、落ち着いたのかもしれません。
ずっとギャン泣きしていた子供が、気持ちよさそうに寝ている姿を見ると、とても癒やされて幸せな気持ちになれました。
Baby K'tan(抱っこ紐)は柔らかい布で子供と密着できるのがうれしいポイントです。
柔らかい布で包んで、赤ちゃんと密着して抱っこできるから、安心するみたいだよ!
サッシュが収納袋になってコンパクトに収納できる
キャリアとおそろいのサッシュは巻き方によって使わないときも、収納袋として使えます。
そして、軽量でコンパクトなBaby K'tan(抱っこ紐)はマザーバッグに入れやすくお出かけにも便利です。
お出かけしていると、急に抱っこ紐が必要になる場面があります。
歩きはじめた子供が帰り道で疲れてぐずった時
外出の途中で疲れて歩くのを拒否された時
両手がふさがっている時に抱っこを求められた時
そんな時に、バッグにベビーケターンBaby K'tan(抱っこ紐)を入れておけば、サッと出して使えて、肩や腰などにかかる負担を軽減できます。
現在、下の子が1歳を過ぎて自分で歩きたがっています。
下の子が寝たり疲れて歩けなくなった時は、Baby K'tan(抱っこ紐)で下の子を抱っこして、空いた手で上の子と手をつないだり、荷物が持てるのでとても助かっています。
サッシュに収納できて、持ち運びが楽だよ!
5種類の抱き方が可能
3.6kg〜15.8kgが適応体重で新生児から3年ほど使えます。
カンガルー抱き:0-3ヶ月頃まで…3.6kg〜約5.5kg
抱っこ抱き:1-18ヶ月頃まで…3.6kg〜約12kg
探検抱き:4-12ヶ月頃まで…約5.5kg〜約9.5kg
冒険抱き:5-20ヶ月頃まで…約6.4kg〜約12kg
腰抱き:6-36ヶ月頃まで…約7.7kg〜約15.5kg
上記の5種類の抱き方ができます。
親が抱きやすい抱き方や子供が喜ぶ抱き方など、いろいろな抱き方が楽しめて、反応もそれぞれ違って新鮮でした。
わが家では早く抱ける腰抱きがメインですが、冒険抱きすると景色が見えて、いろいろな場所を指さしながら楽しそうにしています。
小さい子供が腰抱きで寝ている時は、しっかり支えていましたが、今では軽く手をそえるだけで寝られるようになりました。
子供の成長に合わせて新しい抱き方に挑戦できるのが、ベビーケターンBaby K'tan(抱っこ紐)の魅力だと思います。
周りの景色が見える冒険抱きや、抱っこしやすい腰抱きなどいろいろな抱き方ができるよ♪
ベビーケターン Baby K_tan(抱っこ紐) のデメリット
- 家族と共有できない
- 装着に慣れるまで大変
- 長時間の抱っこには向かない
家族と共有できない
ベビーケターンBaby K'tan(抱っこ紐)には、XS、S、M、Lの4種類のサイズがあります。
2つのリング状になった布のみでできていて、サイズの調整ができません。
そのため、夫婦で体形が違いすぎると共有できません。
わが家では夫婦で共有していませんが、抱っこを共有したい場合は不便です。
しかし、自分にピッタリの抱っこ紐だからこそ、子供と密着度が高く安心感をあたえられていると思います。
自分専用の抱っこ紐は愛着が持てて、子供の成長も良く分かるので、おすすめですよ。
自分にぴったりのサイズを選べるけど、夫婦で共有しづらいよ…
装着に慣れるまで大変
ベビーケターンBaby K'tan(抱っこ紐)だけではありませんが、はじめて使うときは説明書や動画で注意点を見て装着する必要があります。
はじめての出産や新生児だと、抱っこ紐に入れるだけでも大変で、子供に合った抱き方などを試行錯誤しながら探していきます。
はじめは慣れなくても、繰り返し抱っこしていると、慣れて抱っこがうまくなっています。
慣れるまでの試行錯誤はどの抱っこを使っても同じだと思います。
慣れるまでは、説明書や装着の動画を見て正しい方法で装着してね!
長時間の抱っこには向かない
子供が成長して体重が増えてくると、肩や腰への負担がどうしても増えてしまいます。
エルゴはウエストベルトがあるので、抱っこする側の負担は軽くなり長時間の使用にも向いています。
ベビーケターンBaby K'tan(抱っこ紐)は、1人目の時が首がすわる前に近所への買い物に使っていました。
また、2人目は首がすわった後に、抱っこしたまま家事をする時や上の子を幼稚園に送迎する時などに使って、バッグに入れて持ち歩いています。
短時間でも抱っこ紐を使えば手が空いて、作業や荷物を持ったり、手をつなげたりして助かっています。
現在は毎日、Baby K'tan(抱っこ紐)が大活躍しています。
長距離の移動などで使うと、体に負担がかかりやすく向いてないよ…
ベビーケターン Baby K_tan(抱っこ紐) の基本情報
サイズ |
・XS(婦人服サイズ:7号) ブラカップ:A/B/C 体重:45-63kg ・S(婦人服サイズ:9-11号、紳士服サイズ:S) ブラカップ:B/C/D/E/F 体重:59-68kg ・M(婦人服サイズ:13-15号、紳士服サイズ:M-L) ブラカップ:G/H 体重:68-82kg ・L(婦人服サイズ:16-17号、紳士服サイズ:XL) ブラカップ:H/I 体重:82-104kg |
---|---|
素材 | コットン100% |
適応年齢 | 新生児(3.6kg)-15.8kgまでの幼児 |
いろいろな柄やカラーが販売されていて、好みのアイテムを選べるよ!
ベビーケターンBaby K'tan(抱っこ紐)を購入すべき人
柔らかい布で赤ちゃんを包んであげたい方
赤ちゃんと密着したい方
いろいろな抱き方をしてみたい方
軽量でコンパクトな抱っこ紐がほしい方
短時間でも抱っこ紐を使いたい方
抱っこ紐を持ち歩きたい方
セカンド抱っこ紐をお探しの方
シンプルな抱っこ紐がほしい方
Baby K'tan(抱っこ紐)は赤ちゃんと密着して抱っこできる抱っこ紐です。
軽量でコンパクトな抱っこ紐で持ち運びにも便利です。
エルゴの抱っこ紐と比べると肩や腰への負担が大きく、密着して夏場は暑いと感じるかもしれません。
しかし、子供の体重を感じながら、抱っこできる期間はほんの数年です。
家事中や近所へのお出かけなど、ベビーケターンBaby K'tan(抱っこ紐)を使用して、負担を軽減しながら抱っこしてあげて、育児を楽しめるといいですよね。
上の子にも積極的にBaby K'tan(抱っこ紐)を使って、もっと抱っこしてあげたかったと思っています。
Baby K'tan(抱っこ紐)でいろいろな抱き方を楽しみながら、子供の成長を感じながら思い出を増やせるので、本当におすすめの抱っこ紐です。
装着がしやすく、柔らかい布で包こむように抱っこできるから赤ちゃんも安心できるよ!
まとめ
軽量で装着しやすく、持ち運びやすい
柔らかい布で自在に形を変えられて、5種類の抱き方に対応できる
キッズデザイン賞を受賞した安全で安心な抱っこ紐
「ベビーケターン Baby K_tan(抱っこ紐)」は柔らかい布で包み込むように抱っこできて、着脱がしやすく持ち運びにも便利です。
キッズデザイン賞を受賞した特殊な構造で、自在に形を変えられるので、さまざまな抱き方に対応できます。
みなさんもセカンド抱っこ紐におすすめな「ベビーケターン Baby K_tan(抱っこ紐)」を、ぜひ使ってみてください。