- 狭いリビングにおすすめのベビーサークル
- ベビーサークルを設置するメリット
赤ちゃんが寝返りできた！と喜んでいたのもつかの間、あっという間にずりばい、ハイハイを始めて部屋中のものを触ってくわえてしまう…
赤ちゃんから目が離せなくて家事もままならない！と困っていませんか？
わが家はベビーサークルを購入してから、安心して家事ができてトイレにも行けるようになりました。
ベビーサークルを設置したいけど、部屋が狭くて置けるかわからない、圧迫感が気になる、という方も多いと思います。
マンションにお住まいであれば、一部屋が狭くなりがちなので、購入しても有効に使えるかが心配になりますよね。
リビングが狭いと、ベビーサークルの購入を迷ってしまうよね…
ベビーサークルはリビングが狭い家でも使える？
変形できるタイプや、折りたたみができるタイプのベビーサークルを選べば、部屋の広さや用途に合わせて使用できて、リビングが狭い家でも活用できます。
狭いスペースでも置ける、コンパクトタイプも販売されていますよ。
わが家はマンションで狭いリビングですが、変形できるタイプのベビーサークルを購入して重宝しています。
子供が歩きだす前はリビングにサークルの形で置いていて、歩きだして行動範囲が広がってからは触ってほしくないスペースをベビーサークルで囲って使っています。
長く活用できています。
コンパクトサイズや、危険場所だけ囲う使い方で狭い部屋でもベビーサークルを活用できるよ！
リビングが狭い場合に買うべきベビーサークル
- 変形が可能なベビーサークル
- 折りたたみ式ベビーサークル
- コンパクトタイプのベビーサークル
変形が可能なベビーサークル
変形できるタイプのベビーサークルであれば、部屋の広さに応じて形を変えられるので、部屋に合わせた使い方ができます。
リビングの真ん中にサークルを置くと圧迫感が気になるという方は、反対に触ってほしくないスペースをベビーサークルで囲うという使い方もできて便利です。
変形が可能なベビーサークルは、部屋に合わせて活用できるよ！
折りたたみ式ベビーサークル
折りたたみができるタイプであれば、家事などで赤ちゃんから少しだけ目を離したい時にだけ、ベビーサークルを広げられます。
リビングを広々と使用したい時は、折りたたんで収納しておけるので便利です。
折りたたみタイプのベビーサークルは、必要な時だけ設置できるから便利だよ！
コンパクトタイプのベビーサークル
狭い部屋でも置けるように、コンパクトタイプのベビーサークルも多数販売されています。
通常タイプとコンパクトタイプを選べる商品もあるので、実際にリビングの広さを測って決めるといいですね。
狭いリビングでもコンパクトサイズなら、圧迫感を感じにくいよ！
狭いリビングにおすすめのベビーサークル5選
- RiZKiZ 木製ベビーサークル
- タンスのゲン セイフプレイペンミニ
- アイリスプラザ 折りたたみサークルベビーアイランドDX
- 日本育児 洗えてたためるベビーサークル
- 日本育児 ミュージカルキッズランドDXⅡ
RiZKiZ 木製ベビーサークル
ジョイントパーツを使ってパネルを組み合わせるので、部屋の広さに合わせて形を変えられます。
コの字型にすると触られたくないスペースを囲えます。
わが家はRiZKiZ 木製ベビーサークルを使用しており、木製でインテリアになじみやすいので気に入っていますよ。
木製でインテリアになじんで、変形して用途に合わせて使えるよ！
タンスのゲン セイフプレイペンミニ
コンパクトタイプの木製ベビーサークルです。
パネル1枚の大きさが小さめに作られていて、狭いリビングでもコンパクトに置けます。
狭すぎない大きさで、赤ちゃんがゆったりと遊ぶスペースも確保できます。
コンパクトサイズで狭いリビングにも設置しやすいよ！
アイリスプラザ 折りたたみサークルベビーアイランドDX
折りたたみできるタイプのベビーサークルです。
パネル同士が連結した状態で折りたためるので、使用したい時にサッと広げて使えます。
形も自由に変えられます。
パネルを連結したままで折りたためて、すぐに設置できるよ！
日本育児 洗えてたためるベビーサークル
折りたたみ開閉式のベビーサークルです。
たたんだ状態で自立するので、使わない時はリビングの隅に置いておけます。
軽量で移動が片手で軽くできるのも魅力です。
メッシュタイプのため、ボールプールとしても使用できるのがいいですよね。
メッシュタイプで軽量な持ち運びしやすいベビーサークルだよ！
日本育児 ミュージカルキッズランドDXⅡ
コンパクトタイプの変形が可能なベビーサークルです。
別売りの拡張パネルを購入して、スペースを広げられますよ。
組み立てが簡単で、パネルを重ねて収納しておけます。
おもちゃパネル付きで、おもちゃを入れなくても楽しめるよ！
実際にベビーサークルを買ってよかった5つの理由と必要性
- 安全が確保できる
- 見守りながら家事ができる
- おもちゃの片付けが楽に済む
- 危険なスペースだけを囲える
- 兄弟でスペースを分けられる
安全が確保できる
子供がずりばいをして、あちこちのものを触るようになってから、部屋には危険なものが多くあると気づきますよね。
わが家ではリビングにベビーサークルを置いて、その中におもちゃやベビージムなどを入れて、子供が楽しめるようにしていました。
危険なものを触る心配がないので、安心して過ごせるようになりました。
赤ちゃんを危険から守れて、安心して過ごせるよ！
見守りながら家事ができる
リビングにベビーサークルを置くと、子供から少しだけ離れても目が届くことが多くて、遊んでいる様子を見守りながら家事ができるようになりました。
子供がおもちゃに飽きないよう、わが家ではベビーサークル内のおもちゃを、定期的に入れ替えていました。
前に遊んでいたおもちゃも、子供はしばらく見ていないと忘れているので、久しぶりに入れると夢中で遊んでいましたよ。
キッチンなどから見える場所に設置すれば、離れた場所から見守れるよ！
おもちゃの片付けが楽に済む
ベビーサークル内で遊ぶようにすると、子供がどれだけおもちゃを出しても、散らかる範囲が決まっています。
片付けが楽にできて、短時間で終わることもメリットです。
散らかる範囲がサークルの中だけになって、片付けが楽にできるよ！
危険なスペースだけを囲える
子供の行動範囲が広がってくれば、子供をベビーサークルで囲うのではなく、危険なスペースを囲う使い方がおすすめです。
テレビ台の前を囲ったり、入ってほしくない部屋にゲートとして設置したりして使えます。
わが家でも、入ってほしくない部屋にゲートとして設置したり、安心して眠れるようにマットレスの周りを囲ったりして活用しています。
危険な場所だけに設置すれば、部屋を圧迫せずに長く活用できるよ！
兄弟でスペースを分けられる
赤ちゃんが動き回るようになると、上の兄弟は自分のおもちゃを触られたくなくて、ケンカが絶えず、親はイライラしてしまいます…。
スペースを分けてあげると、上の子が安心して遊びに集中できるようになりました。
上の子のおもちゃは細かくて、小さい子には危険なことが多いので、スペースを分けていると安心できますよね。
兄弟姉妹でスペースを分ければ、誤飲の危険やケンカを防げるよ！
まとめ
狭いリビング用のコンパクトサイズも豊富に販売されている
変形できるタイプや折りたたみタイプが便利
危険な場所だけに設置すれば、部屋を圧迫せずに設置できる
コンパクトサイズなど、部屋を圧迫しにくい商品が豊富に販売されているので、狭いリビングでもベビーサークルを設置できます。
必要な時にだけ出して使える折りたたみタイプや、部屋や用途に合わせて変形できるタイプのベビーサークルがおすすめです。
みなさんも、狭いリビングにピッタリのベビーサークルを購入して、子供の安全を守ってあげてください。
