レゴデュプロとアンパンマンブロックの互換性はある?違いを実際のブロックで解説!

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この記事で分かること

  • 「アンパンマンブロック」と「レゴデュプロ」の互換性
  • 「アンパンマンブロック」と「レゴデュプロ」の違い

小さい子供にブロックを買ってあげたいと思ったときに、まず候補にあがるのが「アンパンマンブロック」と「レゴデュプロ」です。

ブロックは数が多いと遊びの幅も広がるので、種類も増やしていきたいですよね。

しかし、種類を増やす際に気になるのがブロックの互換性です。

今回は購入する際に役立つ「アンパンマンブロックとレゴデュプロの互換性」についてご紹介します。

互換性や選び方などをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

子供に人気のブロックおもちゃを解説するよ!

レゴデュプロとアンパンマンブロックの互換性は?

レゴデュプロ アンパンマンブロック 違い 互換性

レゴデュプロとアンパンマンブロックは互換性があるので、一緒に遊べます。

高さが違う部品もありますが、幅が同じなので基本的に問題なく組み合わせられます。

互換性があるから、組み合わせて遊べるよ!

互換性がない部品もある?

レゴデュプロ アンパンマンブロック 違い 互換性

アンパンマンブロックの滑り台はつなげて遊べますが、レゴデュプロの滑り台はつなげる部分がありませんでした。

ほとんどの部品の互換性があるレゴデュプロとアンパンマンブロックですが、中にはつながらない部品もあるようです。

しかし互換性がないのは一部なので、気にせず遊べています。

一部だけど合わないパーツもあるよ…

レゴデュプロとアンパンマンブロック、それぞれの特徴

レゴデュプロとアンパンマンブロック、それぞれの特徴

  • レゴデュプロとアンパンマンブロックは高さに違いがあり
  • レゴデュプロとアンパンマンブロックの幅はほぼ同じ
  • アンパンマンブロックには誤飲対策の穴つき
  • 人形ブロックのはめ心地の違い
  • 人形パーツを座らせたときの違い
  • ブロックの「はめ心地」の違いは?
  • デュプロは種類が豊富

レゴデュプロとアンパンマンブロックには、それぞれに違う特徴があります。

大きさやはめ心地など選ぶ時のポイントになってくるので、違いをみながら選ぶ時の参考にしてみてくださいね。

それぞれに特徴はあるよ!

レゴデュプロとアンパンマンブロックは高さに違いがあり

レゴデュプロ アンパンマンブロック 違い 互換性

レゴデュプロとアンパンマンブロックでは、高さが違うものがあります。

同じような形でも高さに違いがあるので、ブロックで何かを作るときは同じ種類を探したり、上手に組み合わせる必要があります。

ですが、うちの子供が小さいときは、大きさの違いを気にせず好きなものを作っていました。

高さの違いはありますが、小さい子はあまり気にせず使えるようです。

大きくなれば同じ大きさのものを探して遊びはじめるので、高さの違いは気になりません。

高さが少しずつ違うよ!

レゴデュプロとアンパンマンブロックの幅はほぼ同じ

レゴデュプロ アンパンマンブロック 違い 互換性

レゴデュプロとアンパンマンブロックは、ほとんどが同じ幅でつくられています。

幅が同じなのでブロックがはめやすく、組み合わせて遊びやすくなっています。

幅が同じで、組み合わせやすいよ♪

アンパンマンブロックには誤飲対策の穴つき

レゴデュプロ アンパンマンブロック 違い 互換性

おもちゃを購入するときに気になるのが安全性です。

アンパンマンブロックラボには、ブロックの丸の中に星形の穴が開いています。

万が一誤飲した場合でも空気が通るように設計されています。

レゴデュプロも昔からあるおもちゃで、安全に使えるように作られています。

小さい子供には空気穴があった方が安心だね!

人形ブロックのはめ心地の違い

アンパンマンブロックの人形のはめ心地は硬めなので、小さい子だと力を入れてはめる必要があります。

うちの子供もうまくはめられないときがあり、「やって!」とよく頼まれていました。

レゴデュプロの人形ブロックは、力を入れずにはめられるので、小さい子でも遊びやすくなっています。

人形ブロックはデュプロの方がはめやすいよ!

人形パーツを座らせたときの違い

レゴデュプロ アンパンマンブロック 違い 互換性

レゴデュプロの人形は、足を曲げて座らせたときに、ブロックにしっかりはめられるようになっています。

アンパンマンブロックの人形はブロックにはめる穴がないため、くっつけられません。

うちの子も遊んでいるとき、デュプロの人形の方がブランコや椅子などに座らせやすいようでした。

デュプロの人形は座らせた状態で、ブロックにはめられるよ!

ブロックの「はめ心地」の違いは?

レゴデュプロははめ心地がしっかりしていますが、アンパンマンブロックははめ心地が軽くなっています。

レゴデュプロはしっかりとはまるので、つくったものが崩れにくいというメリットがあります。

崩れにくいのがメリットですが、小さい子が遊ぶには硬めなようです。

アンパンマンブロックははめ心地が軽く取れやすいですが、小さい子が扱いやすいつくりになっています。

力が弱い子供は、アンパンマンの方がはめやすいよ!

デュプロは種類が豊富

デュプロには動物園、消防署、ディズニーなど、たくさんの種類があります。

アンパンマンを卒業した子供でも、好きなものを選びやすいのがデュプロです。

子供の好みに合わせて選びやすいのはデュプロだよ♪

デュプロとアンパンマンを組み合わせて遊んでみた!

レゴデュプロ アンパンマンブロック 違い 互換性

私の家にはアンパンマンブロックの遊園地やデュプロの公園があり、実際にレゴデュプロとアンパンマンブロックで遊んでいる様子がこちらです。

互換性があるので、組み合わせて楽しく遊べます。

高さの違いや種類の違いも、子供はあまり気にならないようです。

アンパンマンブロックとデュプロ、違う種類を組み合わせることで、さらに遊びが楽しくなりますよ。

組み合わせると遊びの幅が広がるよ!

レゴデュプロとアンパンマンブロックを選ぶならどっち?

レゴデュプロ アンパンマンブロック 違い 互換性

「どちらかをそろえて買いたい」「最初に買うならどっち?」と迷っている方に、デュプロとアンパンマンブロックどちらを買うと良いかまとめました。

購入するときの参考にしてみてください。

おすすめポイントを紹介するよ♪

アンパンマンブロック向きな人とおすすめポイント

子供が0~3歳でまだ小さい
アンパンマンが好きな子供
小さい子が遊びやすいものを選びたい

アンパンマンブロックははめ心地が軽く小さい子でも扱いやすいので、力の弱い小さなお子さんにおすすめです。

アンパンマンが好きな子なら、アンパンマンブロックに興味を持って遊んでくれるはずです。

「小さい子が遊びやすいものが良い」「うちの子はアンパンマンが好き!」という子供に、まずはアンパンマンブロックを選んでみてはいかがでしょうか。

小さい子供にはアンパンマンブロックがおすすめ!

レゴデュプロ向きな人とおすすめポイント

子供の年齢が大きい
長く遊べるレゴを選びたい
たくさんの種類から選びたい

レゴデュプロのメリットはたくさんの種類が販売されていることです。

ディズニーや動物園、工事現場など、たくさんの種類から子供の好みに合わせてえらべます。

年齢が大きくなれば、よりたくさんの種類を組み合わせて自由に遊べます。

「長く遊びたい」「たくさんの種類から選びたい」という方はデュプロがおすすめです。

長く遊びたい人はデュプロがおすすめ!

組み合わせても、1種類で遊んでも楽しいブロック

レゴデュプロ アンパンマンブロック 違い 互換性

レゴデュプロとアンパンマンブロックの互換性や、おすすめポイントをご紹介しました。

レゴデュプロとアンパンマンブロックは互換性があるので、組み合わせて楽しく遊べます。

ブロックは想像力も広がり、大人が一緒に遊んでも楽しいですよね。

組み合わせても、単体で遊んでも楽しいので、お子さんの好きなものを選んでみてくださいね。

互換性があるから、どっちも買って試してみるのもいいね!

まとめ

互換性が高く、組み合わせて遊びやすい
アンパンマンブロックは小さな子供でも遊びやすい
種類が豊富で長く遊べるのはデュプロ

レゴデュプロ」と「アンパンマンブロック」は互換性が高く、組み合わせて遊びやすく、2種類持っていると遊びの幅が広がります。

「アンパンマンブロック」は誤飲対策で穴が空いていて、少しの力ではめられるので、小さなお子さんにおすすめです。

「レゴデュプロ」はさまざまな種類が販売されて、子供の好みに合わせやすく、成長してからも長く使えます。

みなさんも、お子さんに合わせて「レゴデュプロ」と「アンパンマンブロック」から選んでみてください。