- ピタゴラスひらめきのプレートの口コミ
- ピタゴラスひらめきのプレートのメリット・デメリット
知育玩具を年齢に合わせて購入していくと、種類が増えて場所を取ってしまいます。
小さな子どもから成長しても、長く使える知育玩具を探している。
そんな人におすすめしたいのが「ピタゴラスひらめきのプレート」です。
「ピタゴラスひらめきのプレート」は、パーツ同士を磁石でくっつける仕様なので、小さな子どもでも簡単に組み立てられて、長く遊べる知育玩具です。
さまざまなパーツを組み合わせて、平面から立体まで子どもの年齢に合わせて、難易度を変えて遊べます。
この記事では実際に「ピタゴラスひらめきのプレート」を購入して感じたメリット・デメリットを解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
組み立ての見本が付いているので、はじめてでも遊びやすいよ!
- ピタゴラスひらめきのプレートを実際に使用した口コミ
- ピタゴラスひらめきのプレートの利用者のネット上の口コミ
- ピタゴラスひらめきのプレートのメリット
- ピタゴラスひらめきのプレートのデメリット
- ピタゴラスひらめきのプレートの基本情報
- ピタゴラスひらめきのプレートを購入すべき人
- まとめ
ピタゴラスひらめきのプレートを実際に使用した口コミ
レゴや積み木で遊ぶことが好きな2歳の娘用に、知育玩具を追加したいと思い、購入したのが「ピタゴラスひらめきのプレート」でした。
磁石でパーツ同士がくっつけられるのが、他の玩具にはない要素だったので、購入の決め手となりました。
ピタッピタッとくっつく感覚が面白くて、2歳でも夢中で遊んでいます!!
年齢が上がると、作品らしい立体的な物も作れるようになり、算数脳が育っているのを感じます。
1歳半から小学生まで長期的に楽しめるのも魅力です。
パーツ同士をくっつけるだけでも楽しめるよ!
ピタゴラスひらめきのプレートの利用者のネット上の口コミ
長女はフワモコロン、次女にはピタゴラスのひらめきのプレートにした☺️
— さいまる︎︎☺︎@0m🎀.1y🎀.6y🎀 (@saimarumama) 2022年12月25日
ピタゴラスは長女もハマってやってるから長く使えそうだなー💭楽しそう🎶 pic.twitter.com/o8HYJC98Nw
おすすめゲーム(玩具)
— 大福プリン (@_o_love_o) 2020年12月8日
⑩ピタゴラス ひらめきのプレート
マグフォーマみたいな磁石でくっついて図形を学べるオモチャ
子どもたちは図形を意識してるか分からないけど、三角形をふたつ並べて正方形プレートの代わりにしたりと、自然に身についてるのかな。 pic.twitter.com/ubEmEdIBzu
「ピタゴラスひらめきのプレートプラス」には、マグネットボードがついてた!✨😆
— ひち (@hichi_himawari3) 2022年5月19日
1歳の次男はこのボードに貼ったりするの、喜びそう😍#ピタゴラス #ピタゴラスアンバサダー#ピタゴラスアンバサダー2022#ピタゴラスプレート#オススメおもちゃ#知育玩具@pytha_people pic.twitter.com/hqI6PgKCR5
・ギフテッド、ASDのお子さんにおすすめのおもちゃ1
— たかな@ギフテッド子育て中 (@tanakakanata77) 2022年10月28日
「ピタゴラス BASICひらめきのプレート」
・2歳から4年間経ってもずっと遊べる奥の深さ
・丈夫で壊れない
・トミカやキュボロとの愛称良し
・算数の図形が得意になる(らしい)
ちょっとしたフィーリングが大切なので本家がおすすめです。 pic.twitter.com/1xO2BG79NC
ピタゴラスひらめきのプレートのメリット
- 斜めの概念が学べる
- 立体感覚が養える
- 長く使える
- 片付けやすい
斜めの概念が学べる
正三角形や二等辺三角形、直角三角形のパーツがあるので、斜めの概念を遊びの中で自然に理解できます。
三角形のパーツがあると、作れるモチーフの幅も広がり、子供が自由な発想でさまざまな作品をどんどん組み立てられます。
他の玩具にはあまりない三角形のパーツで、図形遊びができるのは嬉しいポイントですよね。
いろいろな三角形のパーツが入っていて、斜めの概念が学べるよ!
立体感覚が養える
子供は柔軟な想像力で、大人では思いつかないような、立体物を作り上げていきます。
小学生になると算数で立体をイメージする必要があるので、幼児期から触れていることが本当に大切だと思います。
ピタゴラスひらめきのプレートには、たくさんの図形問題に強くなる要素が、含まれています。
付属の遊び方ガイドには年齢別の遊び方や、立体図の作品例と作り方も載っているので、立体感覚を学ぶサポートも充実しています。
立体的なモチーフを作って、算数の図形の基礎が学べるよ!
長く使える
最初はパーツをくっつけるだけだった娘が、次第に平面で「船」「アイスクリーム」を作れるようになりました。
3歳になると立体的な「おうち」や「ロケット」を作りはじめました。
また、4歳になった現在は「ねこ」「ペンギン」など、親もビックリするような難しい形をすいすいと作り上げていきます。
小学1年生のお姉ちゃんは想像力をかき立てて、さまざまな玩具と組み合わせて、遊びの幅をどんどん広げて楽しんでいます。
対象年齢は1歳半から小学生までと、幅広い年齢で長く玩具は少ないので、ありがたいおもちゃですね。
年齢に合わせて、作るモチーフの難易度を上げて長く遊べるよ!
片付けやすい
ひとつひとつのプレートが磁石でくっつくので、片付けがとっても楽にできます。
幼児でも上手に片付けられます。
娘はパーツを重ねるたびに「ピタッ」とくっつく感覚が楽しいようで、積極的にお片付けをしてくれています。
ブロックや積み木に比べて、コンパクトになるので場所を取らずに収納できてメリットを感じます。
パーツをくっつけて収納できるから、コンパクトで場所を取らずに片付けられるよ!
ピタゴラスひらめきのプレートのデメリット
- パーツの数が少ない
- 磁石が弱い
パーツの数が少ない
パーツの数は全部で64枚入っています。
一見すると十分な数に感じますが、実勢に遊んでみるとパーツが少ないと感じます!
親としては「パーツが少ないと、作品の自由度が減ってしまう…」と考えてしまいがちです。
しかし、子供は遊びの天才なので、少ないパーツの中で何を作れるか?を考え、工夫して遊んでいます。
積み木や人形と組み合わせながら、時には巨大な作品を作って楽しんでいます。
パーツが少ないことで、考える力が付いて工夫することを学べました。
パーツが少なく感じられるけど、考えて工夫しながら遊べるよ!
磁石が弱い
磁石が弱くて、強めの力で触ると、立体物は簡単に崩れてしまいます。
作成途中で崩れてしまうこともありました。
しかし、何度も崩れることを経験すると、次第に子供も力加減が分かってきて、崩さずに遊べるようになっています。
最初は親が崩れないようにサポートしたり、声をかけてあげたりしながら、だんだんと力のかけ方や、バランスのとり方を学ばせてあげましょう。
幼児には力加減が難しく、作った作品をあえて「ガシャーン!」と崩すのもひとつの遊びとして楽しめます。
娘は作っては崩す、作っては崩す、を繰り返すことにハマっていた時期がありました。
磁石が弱くて、力加減をしないと崩れてしまうよ…
ピタゴラスひらめきのプレートの基本情報
対象年齢 | 1歳半以上 |
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セット内容 | 11種類64パーツ+ガイド |
車や動物などいろいろなセットが販売されているよ!
ピタゴラスひらめきのプレートを購入すべき人
図形に強くなってほしい人
想像力と創造力を一緒に育てたい人
「造る遊び」を知育として取り入れたい人
幼児期に片付けの習慣を身につけさせたい人
長期的に使える知育玩具を探している人
ピタゴラスは算数の先生のアイデアから生まれた知育玩具です。
幼児期から正三角形、二等辺三角形、直角三角形、正方形といった、さまざまな形に触れられます。
遊びの中で自然に平面(展開図)と立体図の理解が進み、図形の基礎が身について、小学生がつまずきやすい図形問題に強くなります。
また、想像力と創造力を一緒に高められる、素晴らしい知育玩具です。
長く遊べて、図形や遊び方の工夫などが学べる知育玩具だよ!
まとめ
パーツは磁石でくっつくので、小さな子どもでも簡単に組み立てられる
平面から立体までモチーフの難易度を年齢に合わせて変えられる
立体的なモチーフを作って、算数の図形の基礎が学べる
「ピタゴラスひらめきのプレート」は、磁石でくっつくパーツを自由に組み合わせて、さまざまなモチーフを作れます。
小さな子どもでも簡単に組み立てられて、平面モチーフから立体のモチーフまで年齢に合わせて難易度を変えて遊べます。
みなさんも「ピタゴラスひらめきのプレート」をつかって、子どもに図形の基礎や創造力などを遊びながら学ばせてあげてください。