- コロコロコースターの口コミ
- コロコロコースターのメリット・デメリット
赤ちゃんの集中力や創造性など、能力の成長を促す知育玩具。
こどもが1歳をすぎたあたりから、どの知育玩具を与えようか悩む人も多いかもしれません。
知育玩具は沢山売っているけど、どれを買おうか迷ってしまいますね
そんな知育玩具の一つである「コロコロコースター」は、ボールのコースを組み立ててコロコロと転がすのが楽しいおもちゃで、ブロック遊びの要素もあり、こどもの発達に大いに貢献してくれます。
今回は「コロコロコースター」実際に使用した感想・メリットとデメリットをお伝えします。
- コロコロコースターを利用した口コミ
- コロコロコースターの利用者のネット上の口コミ
- コロコロコースターのメリット
- コロコロコースターのデメリット
- コロコロコースターの基本情報
- コロコロコースターを購入すべき人
- まとめ
コロコロコースターを利用した口コミ
1歳になる孫のために購入しました。
遊びながら目でボールを追うことができるおもちゃを探していたのでちょうどよかったです。
1歳の半ばぐらいから一緒に遊んでいます。
大人でも楽しめるところが気に入っています。
価格も比較的安価です。
追加のギミック(仕掛け)セットがあるので、遊びを広げることができます。
お手頃価格で親も子も楽しめていいですね
コロコロコースターの利用者のネット上の口コミ
ボールは直径5cmくらいかな、誤飲の心配は全然ないサイズ!ピタゴラ大好きならよく遊んでもらえると思う✨うちの息子も気に入っててコロコロコースターLにコロコロできるおおきなブロックLを買い足したくらい😆 pic.twitter.com/cwzWsaehyB
— るるれ@4y+2y (@lulure256) 2018年11月8日
コロコロコースターのL買ったんだけど、いないいないばあのブロックとも互換性があったー!ラッキー!
— ぎんちゃん (@JETmini) 2018年10月5日
そしてブロックは繋げれない子だけど玉転がすの好きだから夢中だー pic.twitter.com/yyDfexrQt1
親戚の1歳半の子にコレ持っていったら何となく大人も面白がるし、当面は本人も大人の作った奴にボールを落とすだけで遊べるし悪くない感じだった >コロコロコースター(L) https://t.co/jNQSjECgOZ
— 佐藤敏 (@vinsatoo) 2018年4月23日
コロコロコースターのメリット
- ブロックが大きくて子供でも作りやすい
- 目と手の運動になる
- 親子で一緒に遊べる
ブロックが大きくて子供でも作りやすい
大人が作りたくなります。
どうすれば長く、高くできるかを考えたりするので頭の体操に良いです。
ギミック(仕掛け)パーツの「ぐるぐるホール」「しゅるしゅるスロープ」「おとしあな」「シーソー」「ふうしゃ」などが楽しいので、動きにバリエーションがつきます。
ブロックが大きい作りなので子どもが飲み込む心配が少ないです。
部品やボールも大きくて安心して遊べます。
別売りのパーツがあり、システムが広げられます。
小さなこどもが扱いやすいサイズ。誤飲が心配な時期の子も遊べる!
目と手の運動になる
ボールを転がす手先の器用さと目で追う力を養うことができます。
床に転がしてもある程度の重さがあるので転がしやすいです。
ブロックやボールがカラフルで原色を使っているために分かりやすく、目で追いやすいです。
親子で一緒に遊べる」
親が子どもにボールを手渡したり、一緒に遊ぶことで、やり取りが生まれます。
組み立てることが楽しいので大人も夢中になるので、子どもも喜んでくれます。
楽しいことを共有できていいですね
コロコロコースターのデメリット
- 倒れやすい
- ボールが転がりにくくなることがある
- 連結板に繋げられないブロックがある
倒れやすい
高くなると、ブロックで支えるところが貧弱になり倒れやすくなることがあります。
解説書が付いていますが、同じように作るのがやや難しいところがあります。
ブロックはレンガみたいに互い違いに積むと安定感がでますが、ブロックが足りなくなってしまいます。
もう少しブロックが多ければ……。
ボールが転がりにくくなることがある
平坦な作りになるとボールがゴールまで転がりにくくなるので、スタートを高くする必要があります。
どうしたらボールが転がるか工夫するのも大事ですね
連結板に繋げられないブロックがある
高さが高くなると安定性が弱くなります。
ブロックの結合部が浅いので外れやすいときがあります。
ブロックを繋ぐためや安定させたい時に付けるオレンジ色の連結板がありますが、繋ぐことができない種類のブロックがあるのが難点です。
もう少しブロックの連結がしっかりできれば……。
コロコロコースターの基本情報
対象年齢 | 1.5才〜 | ||||||||||||||||||||||||
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販売会社 | ローヤル株式会社 | ||||||||||||||||||||||||
セット内容 |
ブロック34個、せつぞくパーツ10個、レール12個 ギミックパーツ5個、ボール2個 |
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材質 | ABS樹脂、ポリプロピレン | ||||||||||||||||||||||||
サイズ |
2穴ブロック:W53mm×D26mm×H39mm ふうしゃ:W151mm×D59mm×H138mm |
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重量 |
セット品総重量:1000g ふうしゃ重量:76g |
コロコロコースターを購入すべき人
1歳半以降のお子さん
大人が作って楽しめ、子どもと親や大人と一緒に遊べるおもちゃが欲しい人
お孫さんと一緒に遊びたい祖父母
追加のセットでさらにコースは広がるので、好みに合わせられ、長く遊べるおもちゃです。
家族で遊びたいおもちゃです
まとめ
仕掛けが楽しくカラフルで、大人もこどもと一緒に楽しめるおもちゃ
パーツが大きくて扱いやすく、誤飲の心配がない
別売りのセットで遊びを広げられる
コロコロコースターLは、こどもの能力の発達を安全に楽しく促すことのできる商品です。
カラフルで見た目も楽しく、仕掛けのパーツによるボールの動きの変化の楽しさで興味をひきつけられます。
大人も一緒に遊ぶことでコミュニケーションが生まれ、親もこどもと一緒に楽しめるおもちゃは貴重ではないでしょうか。