- ころがスイッチドラえもんワープキットの口コミ
- ころがスイッチドラえもんワープキットのメリット・デメリット
ボールが転がりながら、さまざまな仕掛けを通ってゴールまで行く「ピタゴラスイッチ」は、子どもに人気があります。
自分でコースに仕掛けを付ける、ピタゴラスイッチのようなおもちゃを探している。
そんな人におすすめしたいのが「ころがスイッチドラえもんワープキット」です。
「ころがスイッチドラえもんワープキット」は、ドラえもんモチーフのおもちゃで、コースや仕掛けを組み立てて遊べます。
ドラえもんのひみつ道具をモチーフにした仕掛けや、ゴールのドラえもんまでボールを届けるという仕組みが、子どもの興味をひいてくれます。
この記事では実際に「ころがスイッチドラえもんワープキット」を購入して感じたメリット・デメリットを解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
プログラミングの基礎的な思想が身につくよ!
- ころがスイッチ ドラえもん ワープキットを実際に使ってみた口コミ
- ころがスイッチドラえもんワープキットの利用者のネット上の口コミ
- ころがスイッチドラえもんワープキットのメリット
- ころがスイッチドラえもんワープキットのデメリット
- ころがスイッチドラえもんワープキットの基本情報
- ころがスイッチ ドラえもん ワープキットを購入すべき人
- まとめ
ころがスイッチ ドラえもん ワープキットを実際に使ってみた口コミ
子どもが3歳の誕生日に、この「ころがスイッチ ドラえもん ワープキット」を叔母からもらいました。
たくさんのブロックやレール、ドラえもんのひみつ道具パーツに子どもは興味津々な様子でした。
「ころがスイッチ ドラえもん ワープキット」は、コースを組み立てて、ボールを転がして遊びます。
たくさんのひみつ道具パーツによる楽しい仕掛けもあります。
5歳になった今では毎日、自分でコースを作って遊んでいます。
「自分で試行錯誤しながら考える」力が身につくのでおススメです!
ボールをゴールまで運ぶ道順や、ひみつ道具パーツを置く位置などを、試行錯誤しながら考えて作れるよ!
ころがスイッチドラえもんワープキットの利用者のネット上の口コミ
ねぇ…遊び方違うよ?自分でコースや仕掛けを考えて、球を転がすんだよ?#ドラえもん#ころがスイッチ pic.twitter.com/hjKVBwMia5
— RMDゴリラpapa🦍 (@rmdgorillapapa) 2020年12月28日
児童コーナーで見かけた「ころがスイッチ」という玩具
— 万乗 大智 (@jgdjgdjgd) 2019年7月20日
ボールを転がすレールを好きに組み立てるだけなんだけど、途中でボールを消してワープさせたり大きさを変えたりとこれがまたドラえもんのコンセプトにピッタリな玩具なのだ
ただドラえもんがキャラとしてくっ付いているのとは違うのだ(╹◡╹) pic.twitter.com/Lal1KtjCJg
ころがスイッチのコツを掴んできた(私が)
— きなねこ®︎@6y♂&4y♂ (@knk_j9) 2020年12月30日
ポケモンとドラえもんをMIX😅 pic.twitter.com/yycAbNvabm
こんばんは。#おうち時間
— ほこまい@のんびりママ (@mai03ki1) 2022年3月7日
ころがスイッチを兄弟仲良く製作中
この後パーツの取り合いになりましたがおやつを食べて落ち着きましたとさ。#ころがスイッチ#ドラえもん #ポケモン pic.twitter.com/TqqIRsLby3
ころがスイッチドラえもんワープキットのメリット
- ひみつ道具パーツが充実
- 自分で考える力が身につく
- パーツが単品で購入できる
ひみつ道具パーツが充実
ブロックだけではなく、ドラえもんでおなじみの「どこでもドア」や「タケコプター」などの、ひみつ道具パーツが入っています。
それぞれのパーツに、楽しいしかけが付いています!
子どもはひみつ道具パーツをとっても気に入っていて、どうコースに組み込むか考えながら作っています。
ボールが通ると回ったり、移動したり、進路を変えたりなどいろいろな仕掛けが楽しめるよ!
自分で考える力が身につく
誕生日にプレゼントしてもらった時は3歳でした。
その時は自分でコースを組み立てるのが難しくて、「作って〜」と言われていました。
主に親がコースを作って、子どもがボールを転がすだけを楽しんでいました。
そのうち、付属の「ミッションブック」(作例が載っています)を見て、自分で少しずつ作り始めるようになりました。
5歳になった今では、自分で考えて作ることも楽しんでいます。
「どう組み立てたらボールがうまく転がるか?」を考えて、パーツを試行錯誤しながら、何度も組み立て直している姿を見て感動しました!
ボールを転がすだけだった子どもが、見本と同じコースを作ったり、自分でコースを考えて作れるようになったよ!
パーツが単品で購入できる
ブロックやレールは単品で購入できます。
自分のオリジナルコースを、もっと広げたくなったとき、追加で買えると嬉しいですよね。
わが家は、まだ初めのセットで組み立てていますが、「ここにもう少しだけレールを足して広げたい」ということも増えてきたので、今後購入する予定です。
ひみつ道具パーツやクリアパーツなど、ドラえもんセットの専用アイテムは単品購入できないから注意してね!
ころがスイッチドラえもんワープキットのデメリット
- ブロックがはめにくい
- 収納がない
- 3歳児にはちょっと難しいかも
ブロックがはめにくい
レールのつなぎ目に、ブロックをはめてつなげていきますが、ブロックが少しだけはめにくいと感じます。
力を入れてはめると、バランスが崩れてコースが倒れてしまうこともあります。
子どもは、初めの頃はブロックのはめにくさや、それに伴ってコースが倒れてしまうので、やりにくそうにしていました。
今は慣れたようで力加減を調整しながら遊んでいます。
ブロックがはめにくいから、小さい子どもだと難しいかも…
収納がない
全パーツは購入時、箱の中に入っています。
初めは遊んだ後に箱の中に戻していましたが、収納用の箱ではないので、出し入れがやりにくいと感じました。
わが家はプラスチックの収納ケースに、全てのパーツを入れています。
取り出しやすくて、片付けも簡単にできます。
100円ショップなどで、収納ケースを用意したら片付けやすいからおすすめだよ!
3歳児にはちょっと難しいかも
「ころがスイッチ ドラえもん ワープキット」は、対象年齢が3歳からになっていますが、3歳児が1人だけで組み立てるのは、ちょっと難しいと感じました。
しかし、「ミッションブック」の作例は、ボールを転がすだけでも十分に楽しめるコースが載っています。
ひみつ道具パーツでの楽しい仕掛け
2個のボールを同時に転がしてどちらが早くゴールするか
など、3歳の子どもがワクワクできるコースが載っています。
そして、成長してからは、自分でコースを作りはじめます。
大人がコースを作ってあげて、ボールを転がすだけでも楽しめるよ!
ころがスイッチドラえもんワープキットの基本情報
対象年齢 | 3才以上 |
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PKGサイズ | W400mm×H280mm×D70mm |
セット内容 |
どこでもドア…1・タケコプター…1・タイムトンネル…1 もぐら手袋…1・エスパー帽子…1・ブロック…24 ハーフブロック…8・トールブロック…8・スタートパーツ…1 レールロング…2・レール…3・さかみちレール…6 カーブレール…6・ドラえもんゴール…1・ミニドラえもんゴール…1 青ボール…2・赤ボール…2・シール…1・ミッションブック…1 |
ころがスイッチには「ポケモン」や「ウルトラマン」などのセットもあるよ!
ころがスイッチ ドラえもん ワープキットを購入すべき人
子どもに「考える力」を身につけてほしい人
ドラえもんが好きなお子様がいる人
長く使えるおもちゃを探している人
「ころがスイッチ ドラえもん ワープキット」をプレゼントしてもらってから、2年がたちましたが、いろいろな遊び方を変えながら長く使用しています。
子どもが自分で、コースを組み立てる姿から成長を感じられますよ。
自分でコースを組み立てられると、さまざまなパターンのコースを作って長く遊べるよ!
まとめ
スロープやブロック、仕掛けパーツを組み立てて自由にコースが作れる
子どもが自分でコースを作りながら、考える力などが身につく
パーツの単品や別のセットの購入で、コースの長さを増やして遊べる
「ころがスイッチドラえもんワープキット」は、スロープやブロック、仕掛けのひみつ道具パーツを組み合わせて自由にコースが作れます。
どのような道順でゴールまでボールを運ぶかや、仕掛けをどこに置くかなどを考えながらコースを作るので、子どもの考える力が伸ばせます。
みなさんも「ころがスイッチドラえもんワープキット」をつかって、ピタゴラスイッチのようなコースを作ってみてください。