- はじめてずかん1000の口コミ
- はじめてずかん1000のメリット・デメリット
子供が成長してくると、いろいろなものに興味を持ちはじめます。
子供が興味を持ったことをすぐに調べるのには、図鑑が便利ですがさまざまな種類があってどれがいいのか悩みます。
そんな人におすすめしたいのが「はじめてずかん1000」です。
「はじめてずかん1000」は、調べたいものを写真と音で教えてくれる図鑑です。
動物の鳴き声や、楽器の音などがすぐに聞けて、日本語と英語で言葉を読み上げてくれます。
この記事では実際に「はじめてずかん1000」を購入して感じたメリット・デメリットを解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
写真もいろいろとのっていて楽しいよ♪
- タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000を実際に利用した口コミ
- タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000の利用者のネット上の口コミ
- タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000のメリット
- タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000のデメリット
- タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000の基本情報
- タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000を購入すべき人
- まとめ
タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000を実際に利用した口コミ
子供の1歳の誕生日プレゼントを探していた時に見つけたのが、この「タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000」でした。
SNSで話題の図鑑で、ネットショップでも売り切れになっているのをよく見かけます。
正直、いったい何がそこまで人気なんだろうと思っていましたが、実際に子供に与えてみると、その人気が納得できるさまざまなポイントを実感しました。
なぜSNSで人気なのか納得したよ!
タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000の利用者のネット上の口コミ
はじめてずかん1000っていうやつ買った💗
— みみ☺︎@0m←38w2d (@Mii37399663) 2022年6月2日
タッチペンで写真タッチすると動物の名前とか鳴き声とか日本語か英語で音が出るやつ
ただまだタッチペンでタッチできない🤣 pic.twitter.com/JsB06BFlQ0
【新規購入】『はじめてのずかん300』たらればさんの本。好評っぷりにつられて買ったけど、ほんとによかった。中の紙も厚くてツルツルしてるので、かじったり舐めたりと本の扱いが悪い0歳でも大丈夫。犬やネコ、車、ゾウなど知ってるのを指差して名前を言ってくれる。 pic.twitter.com/5byoACtsat
— とも@男女双子7歳(覇王) (@to_ono) 2016年12月10日
子どもに幼児用の「はじめてのずかん」を買った。はたらくくるまのページ。
— くまさん@元某Aモニター (@Y_1114) 2017年5月3日
対人地雷の理解から始めるのか…(困惑) pic.twitter.com/Fa42zZ706S
赤ちゃんの頃からお世話になったこどもずかんは網羅した感なので「はじめてずかん1000」を買った。子どもより親の方が「なにこれ!本なのに喋りまくるぞ!!」と盛り上がっている。たのしい。 pic.twitter.com/HFbFNHEXkH
— azu (@azu_pao) 2021年1月20日
タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000のメリット
- さまざまなジャンルの、リアルな写真・音がいっぱい!
- 日本語・英語の切り替えが簡単にできる
- 子供が自分でめくりやすい厚紙
さまざまなジャンルの、リアルな写真・音がいっぱい!
「はじめてずかん1000」は、見開きページごとに、さまざまなジャンルの言葉が載っています。
動物、生き物
食べ物
乗り物
自然、宇宙
ひらがな、カタカナ
これらはほんの一部で、他にも子供に身近な言葉が盛りだくさんです。
また、言葉に関係する写真や音があることで、子供の興味をひきつけてくれます。(音が聞けるのは、緑色のスピーカーマークがあるものだけです。)
特に動物の鳴き声や乗り物の走行音、楽器の音色など、子供に聞かせるのが難しい音でも、気軽に聞けるのは魅力的です。
動物の鳴き声や楽器の音が聞けるのはうれしいね♪
日本語・英語の切り替えが簡単にできる
「はじめてずかん1000」には日本語と英語の音声が収録されており、ページの上部にあるマークをタッチするだけで簡単に切り替えられます。
同じ写真をタッチして、日本語と英語の両方を聞けて、子供も2つの言語が結び付きやすいのではと思います。
言葉を日本語と英語で読み上げてくれるよ!
子供が自分でめくりやすい厚紙
タッチペンに対応している紙なので、大人がイメージするような図鑑よりかなり厚手の紙が使われています。
そのため、子供が自分で簡単にページをめくれます。
この厚紙のおかげで、わが家の子供が少々乱暴に扱っても、破れたり折れたりせずに楽しめています。
厚手の用紙が使われていて、子供がめくりやすいよ!
タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000のデメリット
- タッチペンのスイッチが切れやすい
- 紙がボコボコになる
- 音声が入っていない写真がある
タッチペンのスイッチが切れやすい
タッチペンのスイッチがちょうどペンの真ん中あたりにあるため、子供がタッチペンを使っていると誤ってスイッチを切ってしまうことがあります。
楽しく遊んでいる途中でスイッチが突然切れてしまうと、遊んでいた子供もスイッチを入れ直す親も、ストレスですよね。
しかし、スイッチが切れやすいということは、入れるときも簡単だということです。
わが家の子供は、何回か経験しているうちに自分でスイッチを入れ直すことを覚えて、今では誤って切ってしまっても、すぐに自分でスイッチを入れて遊ぶようになりました。
タッチペンは誤ってスイッチを切りがちだよ…
紙がボコボコになる
厚紙とはいえ、タッチペンで強くタッチし続けると、紙がへこんでしまいます。
まだまだ力加減が難しい子供は、楽しくなってくるとついつい力が入って、たたくようにタッチしてしまい、紙がボコボコになります。
しかし、紙がボコボコになっても、音には影響しないので、よほどでない限りは気になりません。
タッチペンで強く押すと、紙が凸凹になるよ…
音声が入っていない写真がある
たくさんの写真が載っている図鑑ですが、全ての写真に音声が入っている訳ではありません。
挿絵のような位置づけで載っている写真は、「言葉」として載っているわけではないため音声がないのです。
わが家の子供がそういった写真をタッチした時は、「これはおすしを持ったすし職人さんだね」など、私が説明するようにしています。
音声が入っていない言葉は、親が説明しているよ♪
タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000の基本情報
本の長さ | 68ページ |
---|---|
寸法 | 25 x 5.7 x 22.8 cm |
はじめてずかんは、他にもいろいろな種類が販売されているよ♪
タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000を購入すべき人
初めての図鑑を子供にプレゼントしたい人
イラストよりも写真で言葉を教えたい人
さまざまなジャンルの言葉が載っている図鑑を求めている人
英語教育にも力を入れたいと思っている人
言葉を覚えるだけでなく、ゲーム要素もある図鑑が欲しい人
発語を促したり、さまざまなジャンルの言葉に触れるきっかけとして、図鑑の購入を検討しているご家庭も多いと思います。
「はじめてずかん1000」なら、タッチペンを使っておもちゃ感覚でさまざまな言葉に触れられます。
また、言葉だけでなくゲームや歌のページもあるため、飽きずに長く使える内容になっています。
遊びながら学習できる「はじめてずかん1000」は、いろいろなものに興味を持ち始める時期にぴったりの図鑑です。
遊び感覚で言葉を覚えられるよ!
まとめ
知りたい言葉を写真と音声で教えてくれる
日本語と英語での読み上げ機能で、早くから英語に触れられる
歌やゲームのページもあって、飽きにくい
「はじめてずかん1000」は、いろいろなことに興味がある子供に、豊富な写真と音声で知りたいことを教えてくれます。
日本語と英語の読み上げ機能で、自然に英語を覚えられて、図鑑だけでなく歌やゲームのページがあるので、飽きずに長く使えます。
みなさんも「はじめてずかん1000」をつかって、子供の好奇心を満たしてあげてください。