【口コミ】キューズベリー抱っこ紐を実際に利用して分かったメリット・デメリット(洗濯可能?付け方も解説!)

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この記事で分かること

  • キューズベリー抱っこ紐 NiCOの口コミ
  • キューズベリー抱っこ紐 NiCOのメリット・デメリット

抱っこ紐にはさまざまな種類がありますが、定番で人気のあるアイテムは海外製のものが多い印象です。

日本人の体形に合わせた日本製の抱っこ紐を使用したいと考えている方も多いのではないでしょうか。

そんな人におすすめしたいのが「キューズベリー抱っこ紐 NiCO」です。

「キューズベリー抱っこ紐 NiCO」は日本製の抱っこ紐で、赤ちゃんのための安全設計と、親も疲れにくい工夫が兼ね備えられているので、長時間の抱っこにおすすめです。

抱っこからおんぶにかえる時、簡単に一人でできるのもうれしいポイントです。

この記事では実際に「キューズベリー抱っこ紐 NiCO」を購入して感じたメリット・デメリットを解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

小柄な日本人の体形に合わせて、作られた抱っこ紐だよ!

キューズベリー抱っこ紐「NiCO」を実際に利用した口コミ

キューズベリーの「NiCO」は、首すわり以降の4ヶ月から使用が可能になる抱っこ紐です。

最大で3歳まで使えるので、長期間使用できます。

安心・安全の日本製で、使わない時はコンパクトに収納できるところが便利で購入しました。

キューズベリー抱っこ紐 NiCO 口コミ

正面にはポケットがついていて、小物やヘッドカバーを収納できます。

キューズベリー抱っこ紐 NiCO 口コミ

現在、息子は6ヶ月になりましたが、ほぼ毎日活躍しています。

汚したらネットに入れて洗濯機で丸洗いできるのもありがたいですね。

カラーは4色展開で、わが家ではネイビーを使用しています。

正直、ほこりが目立つので、気になる方には違う色をおすすめします(;^ω^)

キューズベリー抱っこ紐 NiCO 口コミ

ほこりが気になる人は、明るめのカラーを選んでね。

キューズベリー抱っこ紐 NiCOの利用者のネット上の口コミ

キューズベリー抱っこ紐 NiCOのメリット

キューズベリー抱っこ紐 NiCOのメリット

  • 日本人の体形に合わせたサイズ感
  • サイズ調節ができ、パパとママで兼用が可能
  • 長時間抱っこしても疲れにくい
  • 抱っこ→おんぶが、一人でも安全にできる

日本人の体形に合わせたサイズ感

キューズベリーの抱っこ紐は、日本人のお母さんと赤ちゃんを想定して作られています。   ですから、装着した時にフィット感と安心感があります。

日本人は、お母さんも赤ちゃんも、世界平均よりも小柄な人が多いという特徴があります。

人気の海外メーカーは、欧米の大柄なお母さんや赤ちゃんの体形に合わせて作られているので、日本人には大きすぎる場合が多いのではないでしょうか。

日本人向けに作られた、日本製の商品ですから、安心して使用できます。

欧米人に比べて小柄な日本人専用の抱っこ紐だよ~

サイズ調節ができ、パパとママで兼用が可能

NiCOはサイズ調節がとっても簡単!

腰ベルトの長さを変更することで、簡単にサイズ調節ができます。

キューズベリー抱っこ紐 NiCO 口コミ

パパとママで抱っこ紐の共有ができるのがうれしいポイントですね。

サイズ調節が簡単にできるから、パパとママで兼用できるよ!

長時間抱っこしても疲れにくい

NiCOは長時間抱っこしていても疲れにくいという点でとっても優れています。

腰ベルトが太く設計されており、腰の負担が軽減されるので、腰痛持ちの人も安心です♪

キューズベリー抱っこ紐 NiCO 口コミ

また、肩ベルトも厚く、やわらかいので、肩への負担が少なくなるように作られています。

キューズベリー抱っこ紐 NiCO 口コミ

長時間使用しても疲れにくいので、お出かけや旅行にもおすすめですよ!

わたしは、長時間の買い物や病院で待ち時間が長くなりそうな時に使用しています。

長時間使っても疲れにくい工夫がいっぱいだね。

抱っこ→おんぶが、一人でも安全にできる

キューズベリー抱っこ紐 NiCO 口コミ

NiCOは、赤ちゃんが袋の中にすっぽりと入るような設計になっています。

お母さんと赤ちゃんの間に、1枚仕切りがあるようなイメージです。

ですから、抱っこからおんぶする時に、お母さんと抱っこ紐の隙間から赤ちゃんが転落してしまうという事故が起きません。

お母さんが一人でも、簡単・安全に抱っこからおんぶに変えられるので、ワンオペ育児にはありがたいですよね。

抱っこからおんぶを、すぐに変えられるのがうれしいよ~

キューズベリー抱っこ紐 NiCO 口コミ

キューズベリー抱っこ紐 NiCOのデメリット

キューズベリー抱っこ紐 NiCOのデメリット

  • 子どもの乗せ降ろしが大変
  • 上着を着ると抱っこ紐に収まらない
  • ヘッドカバーの着脱がむずかしい

子どもの乗せ降ろしが大変

キューズベリー抱っこ紐 NiCO 口コミ

NiCOは、前方のファスナーを下ろして、そこに赤ちゃんを迎え入れて抱っこをするような形になっています。

ファスナーを一番下まで下ろしても、入り口が若干狭いので、乗せ降ろしが大変です。

慣れてしまえば何ともありませんが、わたしも慣れるまでは、一人で乗せ降ろしするのに少し時間がかかっていました。

また、抱っこ紐の使用中に赤ちゃんが寝てしまった場合、下ろす時に100%目を覚ましてしまいます(;^ω^)

寝かしつけ以外で使用するのがおすすめですよ!

慣れるまで、乗せ降ろしが大変かも…

上着を着ると抱っこ紐に収まらない

NiCOは赤ちゃんが袋の中にすっぽりと入るような設計です。

その、赤ちゃんが納まる部分のサイズは調節できません。

ですから、もこもこしたダウンやジャンプスーツを着たままだと、抱っこ紐の中に赤ちゃんが納まらなくなってしまいます。

寒い地域で、頻繁に屋外を歩かれる方には、少々マイナスポイントですね。

キューズベリー抱っこ紐 NiCO 口コミ

ただ、そんなデメリットも抱っこ紐ケープがあれば解決しますよ!

抱っこケープを使えば、赤ちゃんもお母さんも、窮屈にならずに温かさを保てます。

寒いときは抱っこケープを使うと安心だよ!

ヘッドカバーの着脱がむずかしい

キューズベリー抱っこ紐 NiCO 口コミ

NiCOには、付属のヘッドカバーが付いてきます。

抱っこ紐の中で、赤ちゃんが眠ってしまった時には、ヘッドカバーで眩しくないようにしてあげたいですよね。

ただ、そのヘッドカバー、スナップがお母さんの肩部分にあるのですが、かなり後ろに付いていて、装着するのがむずかしいと感じます。

赤ちゃんの寝かしつけで抱っこ紐を使用する時は、あらかじめヘッドカバーを装着しておくと楽チンかもしれません。

ヘッドカバーの装着がむずかしいから、あらかじめつけておくと安心だよ。

キューズベリー抱っこ紐 NiCOの基本情報

対象年齢 抱っこ:首すわり~13kgまで
おんぶ:腰座り後~15kgまで
材質 表生地:綿100%
裏生地、ベルト:ポリエステル100%
バックル:ポリアセタール
商品サイズ [平置きで]
・本体部分の幅:約28cm
・本体部分の高さ(ヘッドカバー無し/腰ベルト含む):約56cm
・対応ウエストサイズ:56~125cm

カラーは7色から選べるよ~!

「NiCO」を購入すべき人

さて、キューズベリー抱っこ紐「NiCO」のメリット・デメリットをふまえた上で、この抱っこ紐をおすすめできるのは、

お出かけや旅行等、長時間抱っこするときに使用したい人
腰に負担をかけたくない人&腰痛持ちの人
1人でも簡単におんぶができる抱っこ紐が欲しいワンオペ育児の人
パパとママで兼用したい人

です!

お母さんの赤ちゃん育児を楽にできる抱っこ紐、キューズベリーの「NiCO」を試してみてはいかがでしょうか?

長時間の移動や、ワンオペ育児に大活躍する抱っこ紐だよ。

まとめ

日本人の体形に合わせて作られている
サイズ調節が簡単にでき、パパとママで兼用できる
抱っこからおんぶに簡単にかえられるので、ワンオペ育児でも安心

「キューズベリー抱っこ紐 NiCO」は小柄な日本人の体形に合わせて作られていますが、サイズ調整が簡単にできるのでパパとママで兼用できます。

また、長時間の抱っこでも疲れにくい設計や、抱っこからおんぶに簡単にかえられるなど、ワンオペ育児でも大活躍してくれます。

みなさんも「キューズベリー抱っこ紐 NiCO」をつかって、赤ちゃんとのお出かけを楽しんでください。