- アーチレインボーの口コミ
- アーチレインボーのメリット・デメリット
子供が色の違いがわかりはじめると、カラフルなおもちゃで遊ばせてあげたくなりますよね。
カラフルなおもちゃは、プラスチック製のアイテムがおおいけど、木製であたたかみのあるおもちゃを探している。
そんな人におすすめしたいのが「アーチレインボー」です。
「アーチレインボー」12色に色分けされたアーチ状の木製おもちゃで、パーツを組み合わせると大きな虹の形になるので、部屋のインテリアのアクセントにもなります。
アーチ状のパーツを積み上げたり、ならべてトンネルや道を作るなど、さまざまな遊びに活用できます。
この記事では実際に「アーチレインボー」を購入して感じたメリット・デメリットを解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
カラフルなアーチ状のパーツが目をひくよ!
- アーチレインボーを実際に利用した口コミ
- アーチレインボーを購入しようと思った理由
- アーチレインボーを選んだ決め手
- アーチレインボーの利用者のネット上の口コミ
- アーチレインボーのメリット
- アーチレインボーのデメリット
- アーチレインボーの基本情報
- アーチレインボーを購入すべき人
- まとめ
アーチレインボーを実際に利用した口コミ
こどもに美しい色彩のおもちゃで遊ばせたいと思い購入したのが、この「アーチレインボー」です。
こどもの想像力をかきたてる、おもちゃが欲しいとおもっている方に、オススメしたい商品です。
正直、値段は安くありませんが、見た目のおしゃれさにくわえて、遊び方が無限にあるところが他のおもちゃにはない特徴なので、コスパは悪くないとおもいます。
こどもは大人が思っている以上に想像力が豊かで、「そんな遊び方があるの?」という使い方をしています。
1歳ごろから使えるのでオススメです。
つんだり、ならべたりして遊べるよ。
アーチレインボーを購入しようと思った理由
個人的にはやりの淡い色のおもちゃや洋服が好みで、カラフルなものは好みではなかったのですが、こどもが色を識別できるようになり、色彩が豊かな美しいおもちゃで遊ばせた方がいいと考えるようになり、購入にいたりました。
こどもにきれいなおもちゃで、遊んでほしくなったよ。
アーチレインボーを選んだ決め手
こどもが生まれてから、ぬくもりのある、木製のおもちゃを与えたいという思いが強くなりました。
ちょうどそのころにSNSで話題になっていた、アーチレインボーを使ったインスタグラムの投稿を見て、コレだ!と思い購入しました。
部屋に置くだけで明るく感じ、インテリアとしてもおしゃれ
こどもに色彩が豊かで、きれいなものを見せられる
木製であたたかみがある
想像力をかきたてる、シンプルなつくり
こどもが1歳未満の時に購入したのですが、4歳になった今でも、たまに弟と一緒に遊んでいます。
インテリアのアクセントにもなるよ。
アーチレインボーの利用者のネット上の口コミ
アーチレインボーをお花みたいにしてあげたら、「プールの床を作る!」と言って積み木を敷き詰めていました👧100個ある直方体の積み木が途中で足りなくなって、短い積み木と長い積み木も追加!それでも余白が…。高さが違うとダメらしく立方体は却下💦最後は動物達を泳がせていました。 pic.twitter.com/gSgfVxAEuK
— くまちゃん🧸2yおうち英語と知育 (@kuma_chan_2019) 2022年2月20日
アーチレインボー🌈
— conape (@conapechan) 2020年6月7日
たのしー! pic.twitter.com/5qewdyBJDB
アーチレインボーの使い方!!!🤣 pic.twitter.com/jsNDiYeEvK
— ゆずぽん3y (@gJ8NbPwUT4ImSLG) 2022年1月23日
アーチレインボーって
— あーな☀️知育✖️絵本育児 (@kosodatealpha) 2021年7月28日
意外と無限大に遊べる🌈 pic.twitter.com/4rJNNPvg9U
アーチレインボーのメリット
- 色分けとして遊べる
- 遊び方を自分で考える
- 生活習慣の一部にしてしまう
色分けとして遊べる
色の違いが分かりはじめたころに、ほかのカラフルな積み木などと組み合わせて、同じ色のアーチの上にのせて色分けの道具として遊んでいました。
なんといっても色彩がきれいで、赤と朱色など似た色の違いを教えられることもメリットに感じました。
初めて朱色と赤が判別できたときは、こんな小さな子でもわかるのか・・・!と感動しました。
成長を感じられたのもアーチレインボーのおかげです。
こまかく色分けされているので、こどもの色彩感覚が育つよ。
遊び方を自分で考える
1歳の間はただアーチを積むだけだった息子ですが、大きくなるにつれて、大きさ順に並べてトンネルを作り、そのトンネルの中を自分がもっている車や電車のおもちゃを走らせていました。
アーチレインボーとほかのおもちゃの組み合わせを楽しんでいるようでした。
アーチレインボーはシンプルなつくりですが、くり返しおなじもので遊んでいると、どんどん違ったものを組み合わせて遊ぶようになりました。
女の子なら、おままごとやごっこ遊びにも使えるよ!
生活習慣の一部にしてしまう
おもしろいと思ったのは、歯ブラシの仕上げ磨きのときに自ら腕や足にアーチをいくつも置いて、囚われの身のように体を固定し動けなくなくするなど、楽しみながら生活の一部として使っていました。
普通に仕上げ磨きするより、若干時間はかかりますが、仕上げ磨きを嫌がるお子さんでも、楽しみながら遊び感覚で磨けるので、親としては一石二鳥で、この使い方はおすすめしたいと思いました。
歯みがきなど、こどもにじっとして欲しいときにも役立つよ。
アーチレインボーのデメリット
- 足にあたると痛い
- 木目に汚れのようなものがある
- 持ち運びがしにくい
足にあたると痛い
こどもがアーチレインボーを縦に積んで遊んでいたところ、アーチ状になっているので、はじめはうまくいかず、何度も落としていました。
その時に足の上に落ちてしまい、小さなあざができてしまいました。
木製で一番大きなものだと重さもあるので、足の上に落ちると危険です。
あたり前なことかもしれませんが、子供のとなりで親が見守るなど、こどもが小さいうちは対策が必須だと思います。
大きなパーツは落とすと危険!大人が見守ってあげよう。
木目に汚れのようなものがある
これはデメリットと捉えるべきか悩みましたが、木目にポツポツと黒い点のようなものがついているものや、黒い線がついているものがありました。
木製なので、多少は仕方がないのかなとも思いますが、ちょっと残念でした。
黒い点や線がついていて、すこし気になったよ。
持ち運びがしにくい
虹が完成した状態で運ぼうとすると、こどもには重すぎて運べません。
運ぼうとして虹が崩れるとたいてい泣きだすので、大人が運ぶ必要があります。
こどもだけでは運べないよ…
アーチレインボーの基本情報
推奨年齢 | 12か月~6年 |
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商品寸法 (長さx幅x高さ) | 35 x 7 x 16.5 cm |
本体重量: | 木材 |
材質 |
木製(シナノキ) ※木の種類が変わる場合がございます。 |
サイズは3種類あって、パステルカラーバージョンもあるよ~
アーチレインボーを購入すべき人
こどもに小さいうちから色の美しいものに触れさせたい人
きれいかつカラフル、色彩が豊かなインテリアを探している人
木製のおもちゃを探している人
こどものおもちゃでカラフルなものといえば、プラスチック製のものが多いかと思います。
プラスチック製のものは安価ですが、なんだか味気ない気がしますよね。
わが子はアーチレインボーでの遊びを通じて、もっとこんな遊び方が出来ないかな?など自分で考えて遊ぶきっかけになったと感じます。
きれいな色を見るだけでもこどもにとっては、色彩感覚をみがくための一歩になると思うので、持っていても損はしないと思います。
カラフルなおもちゃで色彩感覚をみがきつつ、想像力も育つよ!
まとめ
カラフルな木製おもちゃであたたかみがある
積み上げたり、ならべたりなどたくさんの遊び方ができる
12色に細かく色分けされているので、こどもの色彩感覚が育つ
「アーチレインボー」はカラフルなアーチ状のパーツをこどもが自由に組みあわせて遊べます。
こまかく色分けされたパーツで色彩感覚が育ち、遊び方を考えることで想像力も育ちます。
みなさんも「アーチレインボー」でこどもの色彩感覚や想像力を育ててあげてください。