- Apitorで実際に遊んだ口コミ
- Apitorのメリット・デメリット
現在プログラミング学習は必須科目になっています。
楽しく遊びながらプログラミングを学ばせたい。
そんな人におすすめしたいのが「Apitor」です。
「apitor」は、ブロックで車やロボットを作り、プログラミングで動かすことができるおもちゃです。
楽しくブロックで遊びながら、プログラミングを学習できますよ!
この記事では実際に「Apitor」を購入して感じたメリット・デメリットを解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
ブロック好きな子にはおすすめのおもちゃだよ♪
Apitorを実際に使ってみた口コミ
7歳間近の娘にプログラミングに興味を持ってほしいと思い、Apitorで一緒に遊んでみることにしました。
Apitor Sは乗り物、ロボット系だけではなく、メリーゴーランドやオルゴール等もあり、女子でも興味が惹かれやすいです。
プログラミングに関しては知識ゼロの私と娘。
完成したロボが実際に動く様子をみて、大拍手!
親子でハイタッチしてしまうくらい達成感を味わえる玩具です。
Apitorはレベルを選んで遊べ、できることが段々増えていきます。
長い期間遊ぶことができ、勉強にもなる為購入して損はないですよ!
Apitorのメリット
- 説明書いらず!アプリですべてが完結
- ブロックトイとして楽しめる&有名ブロックトイと互換性あり
- ラジコン遊びで直感的に遊べる
- わかりやすいコードサンプルが設定されている
- 自分の声を組み込んで遊べる
説明書いらず!アプリですべてが完結
Apitorを開封して一番初めにする事はアプリのダウンロードです。
無料でダウンロードすることができます。
アプリは、
10種のロボの組み立て説明書
リモートコントロール
プログラミングのコードのついて学ぶ、コードを書く
ために使います。
難しい説明文がないので、年齢が上の子なら1人でアプリを操作しながら
遊びを進めることが出来ると思います。
紙の説明書を保管する必要も、別途コントローラーを準備する必要も無いのがありがたいです。
ブロックトイとして楽しめる&有名ブロックトイと互換性あり
ブロックトイで日頃から遊んでいる我が子、Apitorにすぐ食いつきました。
早速、説明書を見ながら1人で組み立て始めます。
組み合わせるにつれ、手で持ちきれない大きさになったら、親も手伝いながら完成させることができました。
10種の組み立て方があるので、ブロックトイとして遊ぶだけでも満足感があります。
また、有名ブロックトイと互換性があるので、手持ちのブロックと組み合わせることができますよ!
メリーゴーランドを花や動物で飾る
飛行機や掃除機に人を乗せる
等、ブロック遊びを楽しんでいました。
ラジコン遊びで直感的に遊べる
ロボットが完成したらどのロボも操作して遊ぶ事ができます。
アプリを起動し、ブルートゥースで連携させると、リーモートコントローラやジャイロセンサーを使ってロボを動かします。
直感的に操作できるので、特に親が説明しなくても1人で遊び始めていました。
ラジコンの玩具で初めて遊んだ為、RCカーを作った際は1時間程、家の中を走らせ回っていました。
コントローラーで遊ぶ際は1人でロボと遊んでいてくれるので親も助かります。
わかりやすいコードサンプルが設定されている
アプリに各々のロボの【コードサンプル】が設定されています。
カテゴリー別でコードが色分けされている為、親の私も理解しやすいです。
子供にコードサンプルを見せながら、
「次はムラサキに光るよ」
「それが終わったら音楽が流れるはず」
「10秒後に反対に回転するよ」
等と解説し、コードとロボの動きを見比べました。
プログラミングとは何か分からなかった我が子ですが、コードサンプルのおかけでなんとなくプログラミングについて分かってきたようです。
プログラミングについて、よく分かっていなかった私でも子供に教えやすかったですよ!
自分の声を組み込んで遊べる
コードの書き換えで子供がハマったのは、自分の声をコードに組み入れることです。
メリーゴーランドのロボを例に挙げると、木馬が回転する前に
「動いている間は手や足を出さないでください」
「それでは出発!」
という声を録音し、組み込みました。
さながらテーマパークのキャストさんの気分です♪
思った通りにロボが動き、とても嬉しそうでした。
既存のコードを並び替えるだけではなく、文字の書き換えも出来きるので、
遊びの幅や想像力が増えること間違えなしです。
Apitorのデメリット
- アプリは漢字を使っているので年齢によっては難しい
- 遊ぶのにまとまった時間が必要
アプリは漢字を使っているので年齢によっては難しい
アプリの内の言葉は漢字も交えて書かれています。
写真付きの部分は漢字が読めなくてもイメージしやすいですが、
コードは言葉のみです。
ある程度漢字が読める年齢でないと、プログラミングについてわかっていても、1人でコードを理解して遊ぶことは難しいです。
漢字を覚えるまでは、コードに関しては親のサポートが必要だと思いました。
子供の成長を感じられるので、親子一緒の時間を楽しむのもいい機会だととらえています。
遊ぶのにまとまった時間が必要
ロボを組み立てるだけでも、子供と一緒に行うと2時間程かかります。
組み立ての後にラジコン遊びをし、コードを書き換え、と一気に遊んだ際は朝から夕方までApitorをいじっていました。
一つの遊び方をするのに時間がかかる為、子供も親も集中力と忍耐力が鍛えられます。
Apitorだけで長時間遊べるので、外に遊びに出られない日にはもってこいの玩具です。
Apitorを購入するべき人
ブロックトイ、ラジコンおもちゃが好きな子
プログラミングに興味がある子
遊びながらプログラミング学習を進めたい人
私も娘もプログラミングに初めて触れる機会でしたが、何の抵抗もなく学び、理解することができました。
親も【プログラミングを教える】となると、どうすればいいか分からない方も多いのではないでしょうか。
Apitorは段階を踏んでプログラミングに触れることが出来るので難しくありません。
プログラミン教育の“初めて”にApitorはオススメです!
まとめ
楽しく遊びながらプログラミングを学べる
説明書いらず!アプリですべてが完結
自分の声を組み込んで遊べる
「Apitor」は、ブロックで遊びながらプログラミング学習ができるおもちゃです。
プログラミング+ブロックのおもちゃで創造力とプログラミング的思考を育むことができます。
小さい頃からプログラミングに触れさせたい方は「Apitor」で、子どもを遊ばせてあげてください。