- BANDAI アンパンマン カラーパッドミニの口コミ
- BANDAI アンパンマン カラーパッドミニのメリット・デメリット
子供に言葉を学んでほしいけど、まだペンが持てない子供だと、なかなか難しいですよね。
小さい子供が楽しみながら、言葉に興味を持てるおもちゃを探している。
そんな人におすすめしたいのが「BANDAI アンパンマン カラーパッドミニ」です。
「BANDAI アンパンマン カラーパッドミニ」は、指でタップすると音声が流れて、楽しく言葉で遊べます。
ペンで操作が必要ないので、小さな子供でも扱いやすく、コンパクトで持ち運びにも便利です。
この記事では実際に「BANDAI アンパンマン カラーパッドミニ」を購入して感じたメリット・デメリットを解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
子供が大好きなアンパンマンデザインの、かわいいiPad型おもちゃだよ♪
- BANDAI アンパンマン カラーパッドミニを実際に利用した口コミ
- BANDAI アンパンマン カラーパッドミニの利用者のネット上の口コミ
- BANDAI アンパンマン カラーパッドミニのメリット
- BANDAI アンパンマン カラーパッドミニのデメリット
- BANDAI アンパンマン カラーパッドミニの基本情報
- BANDAI アンパンマン カラーパッドミニを購入すべき人
- まとめ
BANDAI アンパンマン カラーパッドミニを実際に利用した口コミ
「BANDAI アンパンマン カラーパッドミニ」は、子供が1歳半の時に肺炎で7日間入院した際に、大活躍したおもちゃです。
「1歳の子供を7日間安静にさせるためのおもちゃが必要だ」と思いこのおもちゃを購入しました。
アンパンマンと一緒に言葉を覚えたり、歌をうたったり、クイズに答えたり、いろいろなモードで遊べるのでわが子は夢中で遊んでいました。
そして、退院後も子供の一番のお気に入りアイテムになっています。
自宅でも外出先でも手軽に遊べて、大人にとってもたくさんのうれしいポイントがある、とてもおすすめのおもちゃです。
このおもちゃ一つでいろいろな遊び方ができるよ!
BANDAI アンパンマン カラーパッドミニの利用者のネット上の口コミ
アンパンマンのカラーパッド楽しい← pic.twitter.com/o69UgyeMUJ
— 汎用人型決戦玩具ふちびさん (@hutib3) 2015年3月25日
今日のラーンカ♡
— 琴 (@kotopi1027) 2016年2月11日
アンパンマンのスマホ👌
航希のパパありがとー(((o(*゚▽゚*)o))) pic.twitter.com/RdygJb00Lh
1歳の時に買ったアンパンマンのカラーパッド昨日から急にブームきたらしくてずっとやってるんだけど、いないいないばあのゲームに声あげて笑ってるんだけどなんなの??www
— 厚焼き卵 (@a_t_m_6_11) 2019年10月27日
息子の言葉増やそうと思ってアンパンマンのカラーパッド買ったんだけど、息子は言葉よりなにより、アンパンマンの声で「ジャマイカ」って言うのがツボらしく押すたび爆笑しててわけわかんなかった。
— ま (@m_kika) 2018年6月1日
BANDAI アンパンマン カラーパッドミニのメリット
- 5種類のモードで飽きずに遊べる
- 遊びながら言葉の勉強や記憶力の訓練ができる
- コンパクトでお出かけに便利
5種類のモードで飽きずに遊べる
「BANDAI アンパンマン カラーパッドミニ」は、子供が一人でも飽きずに長く遊べます。
1枚のイラストがあるだけの、とてもシンプルなおもちゃなのに、5種類ものモードがあるからです。
アンパンマンのテーマ曲が流れる
アンパンマンが言った4つの言葉のイラストを順番にタッチする
キャラクター同士を指でスライドすると、あいさつフレーズが流れる
名前を当てる「〇〇はどこかな?」というクイズ
タッチしたイラストの名前を読み上げてくれる
この5種類のモードに分かれており、それぞれのモードの中で、さらに何パターンもの音が流れます。
iPad型のおもちゃなので、静かに座って遊べる点も、親としては安心できるポイントです。
5つのモードとたくさんの音声で飽きずに長く遊べるよ♪
遊びながら言葉の勉強や記憶力の訓練ができる
指でイラストをタッチすると、キャラクターや動物の名前、あいさつフレーズなどの音声が流れてきます。
繰り返しタッチして音声を聞くことで、わが子は自然に言葉を覚えていました。
また、アンパンマンがしゃべる4つの言葉を、順番通りに指でタッチするモードはとても集中力が必要です。
4つの言葉を瞬時に覚える必要があり、かなり記憶力が鍛えられます。
正解するとアンパンマンがほめてくれる点も、子供にとってうれしいポイントです。
クイズやゲームモードで遊びながら言葉を勉強できるよ!
コンパクトでお出かけに便利
子供とお出かけの際、子供のおもちゃは結構場所をとりますよね。
「BANDAI アンパンマン カラーパッドミニ」は軽くて、薄いので持ち運びにとても便利です。
大きさは、はがきよりもひとまわり大きなサイズで、厚みは漫画1冊分ほどです。
また、画面は液晶ではないので、慎重に扱う必要がなく、かばんの中に無造作に入れられます。
持ち運びやすいサイズで、画面が割れる心配もなく安心!
BANDAI アンパンマン カラーパッドミニのデメリット
- 音量調節ができず、音がかなり大きい
- 放置したときの音がうるさく、電源OFFモードになるのが早い
- うまく指で押さないと反応しない
音量調節ができず、音がかなり大きい
音が出るおもちゃですが、音量調節機能がないのでやや不便です。
音は本体の左上から出るのですが、かなり大きい音です。
普段家で使ったり、車の移動で使うなどは問題ありませんが、静かな公共の場所では使いづらいかもしれません。
音が出る部分にマスキングテープなどを貼ると、少し音が抑えられますよ。
音が大きめで音量が調節できないため、静かな場所での使用は注意してね!
放置したときの音がうるさく、電源OFFモードになるのが早い
15秒放置しただけで「タッチしてね」という大きな音が流れます。
その後も15秒ごとに合計3回「タッチしてね」と音がなり、そのあと電源が自動で切れます。
1分遊ばないだけで電源が切れて次に遊ぶときに、また電源ボタンを押す必要があるので少し面倒に感じます。
しかし、電源OFFモードになるのが早いのは、電池の節約になると考えれば気になりません。
自動で電源OFFモードになるけど、それまで何度も音声が流れるよ…
うまく指で押さないと反応しない
指でイラストを押すとミニパッドが反応します。
最初の頃に子供はどのくらいの強さで押すと反応するか分からず、指で押しても音が出ないことがありました。
また、イラスト画面の中でも反応する部分としない部分があります。
わが子は反応しないイラストの部分を、一生懸命押して「反応しない!」とよく怒っていました。
しかし、子供もすぐに使い慣れて、押す強さや位置が分かると、ストレスがなく遊べるようになりました。
慣れるまでは押す力や、音が鳴る場所が分かりづらいかも…
BANDAI アンパンマン カラーパッドミニの基本情報
対象年齢 | 2歳以上 |
---|---|
使用電池 | 単4アルカリ×2本(別売) |
重量 | 191 グラム |
2歳以下でも遊べるアンパンマンの知育パッドも販売されているよ!
BANDAI アンパンマン カラーパッドミニを購入すべき人
子供とのお出かけが多い人
家事や在宅ワークのため、子供をひとりで遊ばせたい人
タッチペンを使わずに、子供に少しずつ言葉を覚えさせたい人
コンパクトで飽きずに長く遊べるというメリットは、お出かけの多い人にとっては嬉しいポイントですよね。
また、お出かけの時だけでなく自宅でも大活躍してくれます。
子供がこのおもちゃで座って集中して遊んでくれていると、家事や在宅ワークの際にとても助かります。
そして、指でタッチするタイプのおもちゃなので、ペンが持てない月齢の子でも簡単に遊べます。
1歳半から2歳くらいで、アンパンマンに興味がある子供に遊ばせると、気軽に楽しく言葉遊びができますよ。
集中して遊んでくれるので、子供の一人遊びにぴったりのおもちゃだよ!
まとめ
5種類のクイズやゲームで遊べるモードがあって飽きずに長く遊べる
ペンを持てない子供でも遊べる、言葉が学べる知育玩具
コンパクトサイズで持ち運びや外出時に便利
「BANDAI アンパンマン カラーパッドミニ」は、クイズやゲームなどで遊べる5種類のモードがあって、音声の種類も豊富で子供が飽きずに長く遊べます。
ペンを使わず指で押すだけなので、小さな子供も遊びやすく、自然に言葉に触れられます。
みなさんも「BANDAI アンパンマン カラーパッドミニ」をつかって、子供に言葉を勉強させてあげてください。