- エアバイク「公園の天使」の口コミ
- エアバイク「公園の天使」のメリット・デメリット
子どもの初めての乗り物に、キックバイクを検討する人も多いのではないでしょうか。
初めてのキックバイクに、エアバイク「公園の天使」はたいへんおすすめです。
何より軽くて子どもが扱いやすいことが一番のおすすめポイント。
この記事では、エアバイク「公園の天使」の口コミと、実際に使用して感じるメリットとデメリットをお伝えします。
- エアバイク「公園の天使」を実際に使ってみた口コミ
- エアバイク「公園の天使」の利用者のネット上の口コミ
- エアバイク「公園の天使」のメリット
- エアバイク「公園の天使」のデメリット
- エアバイク「公園の天使」の基本情報
- エアバイク「公園の天使」をオススメしたい人
- まとめ
エアバイク「公園の天使」を実際に使ってみた口コミ
持った瞬間、軽い！と驚いたことを覚えています。
子供のキックバイクデビューから乗りこなすところまでの姿を通して、軽さが重要であると強く感じました。
エアバイク「公園の天使」の本体は約4キロで、他のメーカーのものよりも軽く、さらにパンクの恐れがないタイヤを使っている点も気に入り、購入に至りました。
驚きの軽さ！子どもが扱いやすく、パンクの心配がないのもポイントですね
エアバイク「公園の天使」の利用者のネット上の口コミ
公園の天使と、へんしんバイクはまた別です。
— なつらいち☀️🌻 (@raiching777) 2020年8月1日
へんしんバイクは、あとからペダルが取り付け可能な便利な自転車なんですよ。
背が低くても自転車に乗れます。https://t.co/O2XUwdmVPU
ただ車体が重い。😅
公園の天使はめっちゃ軽くて小さな子でも取り回しやすかったです！
公園の天使っていうキックバイク買ってみた。坊乗るかなー
— 𝕤𝕦𝕣𝕦𝕞𝕖🦑@坊s3y＆1y 切迫卒 (@surumechan1010) 2022年4月15日
ヘルメットも買わないとね……
ストライダー？高すぎて手が出ませんでした…ごめん👻👻👻👻👻👻👻👻
エアバイク「公園の天使」のメリット
- 2歳児からでも扱いやすい、車体の軽さ
- 片足キックスタンドだから自立できる
- 子供には嬉しいベルとブレーキ付き
2歳児からでも扱いやすい、車体の軽さ
2歳からの自転車やキックバイクは、さまざまな種類がありますが、子供用といえど自転車というだけあって、やはり重さが気になるものです。
エアバイク「公園の天使」は子供がハンドルを握り、押しながら安定して歩くことができます。
3歳前の子供が後輪を持ち上げることもできるくらいの軽さです。
キックバイクは、地面を蹴りながらバランスをとることを目的としており、重みがあるものですと、バランスどころか、自力で支えてまたがることも難しくなってしまいます。
手軽に公園などに持ち運びしたい方や、軽さを求めている方にはとてもオススメです。
3歳前の子どもが自力で扱える軽さ！手軽に持ち運べて大人も楽ですね
片足キックスタンドだから自立できる
車体は小さいながらも機能は抜群で、スタンドで止めることができます。
はじめのうちは、なかなか足で蹴ってスタンドを外す、ということができませんでしたが、次第にやり方を覚え、手で外せるようになりました。
3歳前後では、一人で足で蹴って外すには少しまだ難しいようですが、教えながらやらせると、子供の蹴る力でも簡単に外すことができます。
スタンド付きなので自立できる！スタンドは子どもの力でも外せる
子供には嬉しいベルとブレーキ付き
右ハンドルには、子供が大好きなベルがついています。
これだけでも子供には嬉しいようで、チリンチリンと鳴らしています。
また、ブレーキも付いているので、乗りこなせるようになってきた時や、ゆくゆく自転車を乗るようになった時のブレーキをかける練習にもなりますね。
まだ手が小さいので、3歳前後ではハンドルからブレーキまでを握ることは難しそうですが、危ないと感じたら足が先に地面についているので、ブレーキをかけなくても問題はないようです。
ベルが楽しい＆ブレーキがついていて将来自転車に乗るときのために練習できる
エアバイク「公園の天使」のデメリット
- サドルの高さは調整が必要
- 遊んでいるとベルの向きがずれてくる
サドルの高さは調整が必要
子供が安全にキックバイクを乗りこなすには、サドルの高さが鍵となります。
低すぎると、足が曲がりすぎて地面を蹴りづらいようですし、逆に高すぎると安定感がなくなり、バランスがとれなくなります。
ベストな高さが子供に合っているのか、また、子供もどうやって遊んでいいのかがわからず、地面を蹴らずにまたがって歩いていました。
結果的には、サドルに座って子供の足がペッタリと地面につき、膝が緩やかに曲がる程度が乗りやすいということがわかりました。
またがって歩きながら前に進む様子を見て調整していけば難しくはないので、少しずつ子供が慣れていけばその点は大丈夫です。
サドルは様子を見ながら調整して、子どものベストな高さにしましょう
遊んでいるとベルの向きがずれてくる
右ハンドルについているベルですが、遊んでいるうちに本来の位置ではない外側の向きにずれてきてしまいます。
子供にはベルのずれが少し気になるようですが、気づいたらその都度、向きを直せば鳴らすには問題はありません。
ベルがずれてしまったら、その都度直せばOK
エアバイク「公園の天使」の基本情報
| 身長制限 | 90cm以上 |
|---|---|
| 体重制限 | 30kg以下 |
| サイズ | 約W400×L860×H530〜560mm |
| 重量 | 約3.6kg |
| 販売会社 | 日本タイガー電器株式会社 |
エアバイク「公園の天使」をオススメしたい人
とにかく軽くて扱いやすいキックバイクを探している人
低価格のキックバイク買いたい人
2歳から乗れるものを探している人
自転車に乗る前段階として、バランス感覚を子供に覚えさせることができるエアバイク「公園の天使」。
慣れてくるとハンドルを曲げて、方向転換も自由自在、車体が軽いおかげでUターンなんかもお手のものですよ。
地面を蹴りだせるようになると楽しくて仕方ないようで、自転車のお兄ちゃんの後を追いかけて楽しんでいます。
さらに乗りこなせるようになるとどんどんと前に進んでいけるようになり、着実にバランス感覚が身につき、子供の成長と共に親も楽しむことができます！
軽くて扱いやすく、バランス感覚が身に付く！キックバイクデビューにもおすすめ
まとめ
驚くほど軽くて小さな子どもでも扱いやすい
子どもも外せるスタンド、ベル、ブレーキもついている
びっくりするほど軽くて、2歳の子どもでも扱いやすいエアバイク「公園の天使」。
子ども自身が自由に動かせて、バランスを取れる軽さというのはとても大事なポイントですよね。
また、パンクの心配がないこと、スタンドやベル、ブレーキがついていることも嬉しいところ。
キックバイクデビューや、自転車の前段階としてバランス感覚を身につけたい時にもおすすめです。
