【口コミ】10mois(ディモワ) たまごマットおくるみCLOUDを実際に利用したメリット・デメリット

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この記事で分かること

  • 10mois(ディモワ) たまごマットおくるみCLOUDの口コミ
  • 10mois(ディモワ) たまごマットおくるみCLOUDのメリット・デメリット

赤ちゃんを頑張って寝かしつけた時に、布団におろすタイミングで起きて泣き出してしまった経験はありませんか。

赤ちゃんが泣き出してしまうのは、背中スイッチが発動するのが原因のひとつです。

そんな人におすすめしたいのが「10mois(ディモワ) たまごマットおくるみCLOUD」です。

「10mois(ディモワ) たまごマットおくるみCLOUD」は、赤ちゃんの全身を包み込んで安心感を与えて、布団におろす時の振動を防げます。

赤ちゃんを簡単に包めて、抱っこしやすいなどの工夫もされているおくるみです。

この記事では実際に「10mois(ディモワ) たまごマットおくるみCLOUD」を購入して感じたメリット・デメリットを解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

背中スイッチに悩んでいる人に、おすすめのおくるみだよ!

10mois(ディモワ) たまごマットおくるみCLOUDを実際に利用した口コミ

10mois(ディモワ) たまごマットおくるみCLOUD 口コミ

息子が産まれてすぐ、友人がプレゼントしてくれたのが、ディモワのたまごマットおくるみでした。

「私が出産したときに、先輩ママからオススメされて使ってみたら、とても役立ったから、ぜひこれをプレゼントしたい!」と言ってくれました。

抱っこで眠った赤ちゃんを布団におろすと起きてしまうという、背中スイッチ。

うちの息子もまさにその通りで、どんなに静かにおろしても赤ちゃんは敏感なんですよね。

そこで、たまごマットおくるみを使ってみたところ、たしかに息子を起こさず布団におろせる成功率が上がりました!

うまくいかない時もありますが、やはりたまごマットが赤ちゃんを優しく支えて、背中への振動をかなり軽減するようです。

着地がうまくいけば、おくるみで包まれたままスヤスヤ寝ていました。

たまごマットおくるみを使って寝かしつけると、成功率が上がったよ!

10mois(ディモワ) たまごマットおくるみCLOUDの利用者のネット上の口コミの利用者のネット上の口コミ

10mois(ディモワ) たまごマットおくるみCLOUDのメリット

10mois(ディモワ) たまごマットおくるみCLOUDのメリット

  • 包み方がわかりやすい
  • 赤ちゃんの抱っこが安定する
  • デザインが豊富でお気に入りが見つかる
  • おくるみを卒業しても使い道がある
  • マジックテープに工夫がある

包み方がわかりやすい

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ディモワのたまごマットおくるみの、包み方はとてもシンプルです。

1.中央のマットに赤ちゃんを寝かせる
2.足側の布を折りたたむ
3.左側の布を折りたたむ
4.右側の布を巻いて下のマジックテープに留めて完成

赤ちゃんが泣いていても、さっと包めて助かっています。

シンプルな構造で、簡単な手順で包めるよ!

赤ちゃんの抱っこが安定する

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小さくてふにゃふにゃの赤ちゃんは、かわいいですが抱っこは毎回緊張しますよね。

たまごマットおくるみを使うと、包んでいるだけでなくマットごと抱っこできるので、とても安定します。

マットは厚みがありますが、頭部分と中央に縫い目があり、少しだけくぼむようになっているため、赤ちゃんのおさまりが良く安定してくれます。

マットが赤ちゃんをしっかりと支えてくれて、楽に抱っこできるよ!

デザインが豊富でお気に入りが見つかる

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たまごマットおくるみは、たくさんのかわいいデザインがあり選ぶのが楽しいですよ!

写真の「アメザイク」は、優しい柄が気に入っています。

また、包むタイプ以外にもファスナータイプもあります。

自分の使いやすそうなアイテムを選べるのも嬉しいですね。

カバーは単品でも販売されていて、いろいろなデザインが選べるよ!

おくるみを卒業しても使い道がある

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おくるみとしては新生児〜生後3ヶ月が対象ですが、中のたまごマットを外すと、その後は薄手のガーゼブランケットとして活躍します。

今はベビーカー用のブランケットにして使っています。

きれいな四角ではありませんが、お昼寝のときに掛けるなど、たくさんの使い道がありそうです。

カバーはブランケットなどにも使えて、長く活用できるよ!

マジックテープに工夫がある

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まず、マジックテープに幅があるため、おくるみを巻くキツさを調節しやすく、赤ちゃんの体格にも合わせやすい仕様です(写真左側の長方形のところ)

さらに、マジックテープを使わないときは、右側の丸と丸をくっつけるとチクチクしなくなり、赤ちゃんの肌を傷付けません。

太めのマジックテープで調節しやすく、チクチク部分が当たらない工夫もあるよ!

10mois(ディモワ) たまごマットおくるみCLOUDのデメリット

10mois(ディモワ) たまごマットおくるみCLOUDのデメリット

  • マットは丸洗いできず汚れには注意が必要
  • 暑い時期は蒸れる場合も

マットは丸洗いできず汚れには注意が必要

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中のたまごマットは、丸洗いを避けるよう推奨されています。

軽い汚れなら部分洗いするか、拭き取りが可能だと思います。

しかし、汚れが広範囲だと跡が残ってしまったり、洗っても乾くのに時間がかかったりする場合があります。

オムツ漏れや吐き戻しが多い場合は、防水シート・吸水シートなどを敷いておくのも良いかもしれませんね。

マットは丸洗いできないから、汚れの対策が必要かも…

暑い時期は蒸れる場合も

おくるみの布は、薄めのコットンガーゼで通気性はよいのですが、中のマットがポリエステルで厚みがあり蒸れやすい素材です。

息子が夏生まれだったため、時々汗ばんでいました。

とはいえ、エアコンで室温を調整したり、薄着にしたり、長く使用しないように気をつけたりなどで対策すれば、問題はありません。

マットが厚めで蒸れやすいから、エアコンや服などで調節してね!

10mois(ディモワ) たまごマットおくるみCLOUDの基本情報

素材 本体:コットン100%
たまごマット:ポリエステル100%
サイズ おくるみ:約137×105cm(フリル含まず)
たまごマット:約32×65×厚み6cm

カバーやマットの単品や、ファスナータイプなど種類が豊富に販売されているよ!

10mois(ディモワ) たまごマットおくるみCLOUDを購入すべき人

赤ちゃんの背中スイッチに悩んでいる人
赤ちゃんの寝かしつけに苦労している人
誰でも使いやすいおくるみが欲しい人
たくさんのデザインから気に入ったおくるみを選びたい人
出産祝いのプレゼントを探している人

ディモワのたまごマットおくるみは友人からプレゼントしてもらいました。

育児を少しだけ楽にしてくれて、眠っている赤ちゃんを「かわいいなぁ」と、ひと息つく余裕ができるお役立ちアイテムです。

効果は個人差があるとは思いますが、おくるみはひとつ持っているとすごく便利です。

私も大切な人へ贈りたいなと思いました!

背中スイッチの発動を防げて、抱っこしやすくなるので、育児に余裕ができるよ!

まとめ

布団におろす時の刺激を軽減して背中スイッチの発動を防げる
マットが赤ちゃんを支えてくれて、首がすわる前でも抱っこしやすい
簡単な手順で包めてストレスがない

「10mois(ディモワ) たまごマットおくるみCLOUD」は、マットと一緒に赤ちゃんを包み込んで、寝かしつけ後に布団におろす際の背中への刺激を軽減できます。

マットが赤ちゃんの体をしっかりと支えて、首がすわる前などでも安定して抱っこができます。

みなさんも「10mois(ディモワ) たまごマットおくるみCLOUD」をつかって、赤ちゃんに安心感を与えながら、育児の負担を軽減してみてください。