3歳向け市販学習ドリルおすすめ10選!楽しく学べるドリルを厳選!

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3歳になると手先の器用さが向上するので、えんぴつやはさみなどを使った、学習ドリルをはじめるのにぴったりの時期です。

  • 鉛筆を思い通りに動かせるように練習しながら、文字や数字が学べる
  • はさみやシール貼り、ぬりえなどで子どもの器用さを伸ばしたい

など、子どもの興味を引きながら鉛筆やはさみなどの道具を使うきっかけになる、学習ドリルの購入を検討しているパパ・ママが多いのではないでしょうか。

使う道具や学べる内容などが違う市販学習ドリルが多く販売されています。

さまざまな市販学習ドリルから、子どもの趣味や学ばせたい内容の商品を選ぶのは、なかなか大変ですよね。

そこで今回の記事では、3歳向け市販学習ドリルのおすすめ10選をご紹介します。

ぜひ、お子さんやご家庭に合った、学習ドリルを選ぶ際の、参考にしてみてください。

うんこドリル ひらがな 3・4さい(幼児 ドリル)

  • 文響社出版

かわいいうんこいぬのキャラクターと一緒に、ひらがなの書き方を練習できるドリルです。

ひらがなの「すー」とはねる動きや、「ぴたっ」ととめる動きを、リズムで楽しく覚えながら練習できます。

ドリル内のお手本の字は、手書き文字を採用しており、正しい運筆の基礎を学べます。

さらに、「まほう」の「ま」など、ひらがなと一緒に言葉を覚えられる構成です。

ひらがなに慣れていないお子さま向けに、運筆練習ページも掲載されており、まずは点線をなぞる練習から始められます。

くもんの はじめてのおけいこ

  • くもん出版

はじめて鉛筆を持つお子さまにおすすめのドリルです。

大きく3つの構成に分かれており、まずは上から下に鉛筆を動かして、線を引く練習から始まり、鉛筆の持ち方や使い方に慣れていきます。

次に、ジグザグの線や曲線などさまざまな線の練習をしていき、自分の思い通りに線を引く能力を身に付けます。

最後に、幅が狭い道や長い道の線引きを練習して、文字や数字を書く力と最後までやりきる集中力を身に付けます。

線を引くページは動物園や、大海原のイラストが描かれていて、世界観も楽しめるドリルです。

はじめてのめいろ1集

  • くもん出版

線を引くことに興味を持ち始めたお子さまや、基本の運筆力を身に付けさせたいお子さまに、おすすめのドリルです。

大きく3つの構成に分かれており、最初は入り口から出口まで、まっすぐな線を引く練習を通して、迷路のやり方を理解していきます。

次に、てるてる坊主などの、身近なもののイラストの中を進んでいく迷路を通して、自分の思い通りに線を引く力を身に付けていきます。

最後は、今までと違い、同じ柄の部屋だけを通ってゴールを目指す、斜めには進めないなどの条件がついていて、迷路の難易度が一気に上がります。

先を見通しながら線を引くことで、判断力が身に付けられます。

難しい場合は、おうちの方が薄く線を引いてあげて、一緒にゴールを目指しましょう。

3歳 シールでおけいこ ~どうぶつ・おみせやさん・ひらがな・ちえ~(学研の幼児ワーク はじめてできたよ)

  • 学研プラス出版

子どもに人気の「どうぶつ」「おみせやさん」「ひらがな」「ちえ」の、4ジャンルで構成されているシールブックです。

シールは計201枚と大ボリュームですが、本はA5サイズで楽に持ち運べて、移動中や待ち時間にも楽しめます。

シルエットと合うように動物のシールを貼ったり、自由にシールを貼ってオリジナルのパフェを作ったりができます。

また、見本と同じようにシールを貼るページもあり、上手にできたら達成感を得られます。

3歳 クレヨンでおけいこ(学研の幼児ワーク はじめてできたよ)

  • 学研プラス出版

クレヨンに少し慣れてきたお子さんにも、まだあまりクレヨンを使い慣れていないお子さんにも、おすすめのワークブックです。

内容は食べ物や動物、乗り物などバラエティに富んでおり、両面80ページの大ボリュームで、たっぷりと長く遊べます。

猫のエサのツブツブを描くところから、トラの体をぬって、積み木を自分の好きな色にぬれるぬりえなど、少しずつぬる面積を増やしていくので、無理せずにステップアップできます。

各テーマにお子さんへの声かけのコツが掲載されているので、おうちのかたも安心の1冊です。

3歳 さいしょのはさみ(学研の幼児ワーク はじめてできたよ)

  • 学研プラス出版

はさみをこれから使い始めるお子さんにおすすめのワークです。

はさみの持ち方を、さまざまな手の角度のイラストと一緒に解説しているページや、正しく安全にはさみを使うためのルールも掲載されています。

ページにはミシン目がついているため、その日やる分だけを本から切り取ってワークに取り組めます。

また、ワークは切って終わりではなく、着せ替えやおままごとなどの、ごっこ遊びや見立て遊びなどで遊べます。

巻末とじの「ちょきちょきトレイ」を使えば、切った後の片付けも楽ちんです。

はじめてのすうじ(かず・けいさん1)

  • くもん出版

数字に興味を持ち始めたお子さんにおすすめのドリルです。

このドリルでは、1から10の数字の読み書きができる力が身に付けられます。

大きく3つの構成で編成されており、最初は線を練習します。

同じイラスト同士を線でつなげる練習を通して、数字を書くときに必要な運筆力を高めます。

次に、道をたどりながら数字を読む練習をして、1から10までの数を唱える力を身に付けます。

最後に、声に出して読みながら数字を書く練習をして、1から10までの数字を書く力を身に付けます。

はじめてのカタカナ(もじ・ことば9)

  • くもん出版

はじめてカタカナを勉強するお子さまにおすすめのドリルです。

このドリルでは、書きやすい順にカタカナの清音46文字を練習します。

大きく3つの構成で編成されており、最初はカタカナの土台となるひらがなの読み書きを復習します。

同じ言葉のひらがなと、カタカナを線でつないで、遊び感覚で楽しくカタカナの練習がはじめられます。

次に、「ノ」や「イ」などの、書きやすいカタカナから順に読みながら書く練習をします。

最初はなぞるところから始めて、徐々に自分でも書けるように練習していきます。

最後は、練習したカタカナを50音表の中に書いて、読み書きのまとめができます。

3歳~4歳 楽しみながら脳を活性化させる おんどくれんしゅうちょう(学研の頭脳開発)

  • 学研プラス出版

絵本やひらがなに親しみ始めたお子さまにおすすめの1冊です。

読み物の題材は、幼児のお子さんをもつ保護者の方を対象にした調査をもとに、「知識」「おはなし」「ことわざ」「ことばあそび」「うた」「にほんご」の、6つのジャンルから厳選されています。

初めに音読をした後に、次のページで物語のあらすじや関連するイラストなどが見られて、文の意味をより理解して、文の世界を想像できます。

また、書体や文字のサイズは、小学校1年生の国語の教科書に対応させているため、入学準備にもぴったりです。

はじめてのアルファベット(えいご 1)

  • くもん出版

アルファベットに興味を持ち始めたお子さまにおすすめの1冊です。

このドリルでは、書きやすい順にアルファベットの大文字26文字を練習できます。

大きく3つの構成で編成されており、最初にアルファベットを構成する線を引く練習を通して基本の運筆力を身に付けます。

次に、一筆で書けるアルファベットから練習を始めます。

練習しているアルファベットがつく身近なアイテムの名前やイラストも載っているので、簡単な英単語も学べます。

最後に、アルファベット順に全ての大文字のアルファベットを練習します。

繰り返し書くことで、読み書きの力を定着させられます。