【口コミ】カトージ木製ローチェアLARUTANを実際に利用した口コミ

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この記事で分かること

  • KATOJI木製ローチェアLARUTAN の口コミ
  • KATOJI木製ローチェアLARUTAN のメリット・デメリット

ハイタイプのベビーチェアは、家族と同じ目線になれますが、高さがあって転倒や転落が心配になってしまいます。

安全なロータイプのベビーチェアで、いろいろな場面で活用できる商品を探している。

そんな人におすすめしたいのが「KATOJI木製ローチェアLARUTAN」です。

「KATOJI木製ローチェアLARUTAN」は、木製のしっかりとしたベビーチェアで、立ち上がりを防止するベルトが付いているので安心して使えます。

広めのテーブルは食事以外に遊びなどでも使えて、使わない時は折りたたんでコンパクトに収納できます。

この記事では実際に「KATOJI木製ローチェアLARUTAN」を購入して感じたメリット・デメリットを解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

インテリアになじむシンプルなデザインも魅力だよ♪

KATOJI木製ローチェアLARUTANを実際に利用した口コミ

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息子が1歳になった頃、ハイローのベビーチェアを卒業して新たに購入したのが、この「KATOJI木製ローチェアLARUTAN」でした。

買い換えの理由は、好奇心が旺盛になり動きも活発になってきたので、より安全で使い勝手の良いベビーチェアがほしいと思ったからです。

ベビーチェアにはたくさんの種類があって、どんなベビーチェアを選ぶか悩んでいる方にオススメしたい商品です。

お座りの姿勢をしっかりと支えてくれて、丈夫で安定感がある木製チェアです。

座面が低く、さらに立ち上がり防止のベルトもついているので、安心して使用できました。

食事の時間以外にも大活躍で、現在2歳の息子は自由に乗り降りして、お絵描きや粘土遊びを楽しんでいますよ!

動きが活発になった子どもには、安全なローチェアがおすすめだよ!

KATOJI木製ローチェアLARUTANの利用者のネット上の口コミ

KATOJI木製ローチェアLARUTANのメリット

KATOJI木製ローチェアLARUTANのメリット

  • 折りたたみ式でコンパクトにできて持ち運びも楽ちん
  • 安全な作りで安心
  • 広いテーブルが食事や遊びに大活躍

折りたたみ式でコンパクトにできて持ち運びも楽ちん

KATOJI木製ローチェアLARUTAN  口コミ

サイズが幅42㎝・奥行き51㎝・高さ52㎝で、お部屋の中でも場所を取りません。

平らに折りたためてとってもコンパクトになって、押し入れにスッキリ収納できますよ。

他の部屋に持ち運んだり、車に乗せて運ぶのにもとても便利です。

付属のテーブルは後ろに回せて、さらにネジを抜くと取り外せるので、息子はテレビをみる時のイスとしても愛用しています。

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使う時も使わない時もコンパクトなローチェアは、忙しい家事や動線の邪魔にもならず、とても助かっています。

コンパクトに折りたためて、使わない時にテーブルを後ろに回したり、取り外したりできるよ!

安全な作りで安心

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息子は活発なタイプで目が離せず、イスから落ちてケガしないだろうか…という悩みを抱えていました。

ママ友から「身体能力が上がると、自分でイスをよじ上ったり、下りたりするから危ないよ」という話しも耳にして、親としては不安になってしまいました。

そんなときに悩みを解決してくれたのが木製ローチェアです。

木製で丈夫な造りである
重心が低く安定感がある
立ち上がり防止ベルトが装着できる
ハイチェアと比べて高さが低いので、転倒や転落によるケガのリスクを減らせる

…という点にメリットを感じました。

現在2歳の息子は好きに上り下りしていますが、転落やケガしたことは一度もありません。

また、「自分でできる!」という成功体験が嬉しいようで、どんどんいろいろなことに挑戦して『自主性の成長』にもつながっています。

重心が低くて安定感があって、安全ベルトや低さで転落や転倒のリスクが減らせるよ!

広いテーブルが食事や遊びに大活躍

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付属のテーブルは十分な広さがあり、食器類も余裕をもって置けます。

わが家では、食事の時間だけでなく遊びの時間にも、ローチェアを活用しています。

息子はテーブルを使ってお絵描き、粘土遊び、絵本、パズルなどをするのが大好きです。

1人で座って遊んでくれるので、家事で手が離せない時には、とても助かりますよね。

広いテーブルは食事以外にも、お絵描きなどの遊びの時間に活躍してくれるよ!

KATOJI木製ローチェアLARUTANのデメリット

KATOJI木製ローチェアLARUTANのデメリット

  • ハイテーブルを使っている家族と同じ机で食事が囲めない
  • 毎日の拭きそうじでテーブルに傷がつく
  • 成長の段階によって座らせ方に工夫が必要

ハイテーブルを使っている家族と同じ机で食事が囲めない

わが家のダイニングテーブルは、ハイタイプのものを使用しており、ローチェアに座る息子とは、同じ目線で食事を囲めません。

しかし息子のローチェアを家族のテーブルに向けて、声をかけながら一緒に食事を楽しんでいる空気を大切にしています。

時にはロータイプの机がある和室で一緒に食事してみたり…少しだけ工夫すると、息子はとても喜んでくれています。

ローチェアは、ハイタイプのテーブルで一緒に食事を囲めないよ…

毎日の拭きそうじでテーブルに傷がつく

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付属の木製テーブルは丸洗いできないので、食事のたびに拭きそうじをしています。

木製は材質が柔らかいので、毎日の摩擦によってテーブル表面に細かいキズがついてしまうのが難点です。

わが家は食卓用のアルコールも使用していますが、なおさらキズつきやすくなるので注意が必要です。

とは言えキズはほとんど目立ちませんし、それらのキズもまた木製家具の良さ・風合いとして、なじんでいるように感じます。

柔らかい木のテーブルは拭き掃除を繰り返すと傷ができるよ…

成長の段階によって座らせ方に工夫が必要

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月齢が低い頃は足が床に届かないため、安定した姿勢で食事ができるように、足台を用意する必要があります。

成長して足が伸びてくると、座ろうとしてイスに潜りこむ際、テーブルに足がつかえてしまいます。

こちらの木製チェアは36か月まで使用が可能になっていますが、子どもによって成長の様子は違いますよね。

息子は生まれた時からずっと体が大きめなので、座るときに長い足が引っかかって入りにくそうにしています。

しかし、うまく体をひねったり斜めにして足を通すコツをつかんだようで、足さえ通ればとくに窮屈さを感じずに使用できています。

足が床に届かない場合や、体が大きめな子どもは、座る時に工夫が必要だよ!

KATOJI木製ローチェアLARUTANの基本情報

使用対象年齢 生後7ヶ月頃(お座りができるようになって)から36ヶ月まで。
本体サイズ 幅42x奥行51x高さ52cm
座面の高さ:23cm
本体重量 5.9kg
素材/材質 天然木(カバ材)、積層合板(カバ材)
股ベルトバックル:POM
股ベルト:ポリプロピレン
機能・その他 テーブル付、折りたたみ式

現在は廃盤になっている商品だよ~

KATOJI木製ローチェアLARUTANを購入すべき人

テーブルチェアやハイロースウィングチェアから買い替えを検討している人
お部屋の邪魔にならず場所を取らないチェアを探している人
コンパクトに収納できて持ち運びしやすいチェアを探している人
重心が低くて、安定感のあるベビーチェアがほしい人
転倒や転落、ケガの可能性に不安を持っている人
家族のダイニングテーブルがロータイプの人
食事だけではなく遊び用のテーブルとしても使用したい人

ベビーチェアは種類が豊富なので、「どのタイプが子どもに合っているのかな」と悩んでしまう方も多いと思います。

木製ローチェアは座面が低くて重心が安定するので、「安全性」という点において、大きな安心につながっていると感じています。

年齢が上がると食事以外での使用シーンも増えますので、わが子の成長を助けるアイテムとして役立ってくれますよ。

子どもが活発になったら、安全性の高いチェアを使わせたいよね!

まとめ

重心が低く安定感がある
座面が低く安全ベルトが付いていて、転落や転倒を防げる
コンパクトに折りたためて、テーブルを背面に回せて邪魔にならない

「KATOJI木製ローチェアLARUTAN」は、重心が低く安定感があって、座面が低くて安全ベルトがついているので、活発になってきた子どもにぴったりのチェアです。

シンプルな木製のローチェアはインテリアにもなじんで、コンパクトに折りたためて収納や持ち運びにも便利です。

みなさんも「KATOJI木製ローチェアLARUTAN」をつかって、子どもに食事や遊びの時間を安全に過ごさせてあげてください。