- Joieのトラベルシステムの口コミ
- Joieのトラベルシステムのメリット・デメリット
赤ちゃんが成長するまで、自宅だけでゆっくりと子育てができればいいですが、仕事などで赤ちゃんを連れて外出する機会は意外に多いですよね。
できるだけ赤ちゃんを快適に移動させてあげたい。
そんな人におすすめしたいのが「Joieのトラベルシステム」です。
「Joieのトラベルシステム」は、ベビーシートに赤ちゃんを乗せたままで移動できて、簡単に車内やベビーカーに取り付けられます。
ベビーシートは室内でバウンサーとして使えるので、赤ちゃんを動かさずに車やベビーカーで移動できます。
この記事では実際に「Joieのトラベルシステム」を購入して感じたメリット・デメリットを解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
車での移動や外出が簡単にできるよ♪
- Joieのトラベルシステムを実際に使用した口コミ
- Joieのトラベルシステムの利用者のネット上の口コミ
- Joieのトラベルシステムのメリット
- Joieのトラベルシステムのデメリット
- Joieのトラベルシステムの基本情報
- トラベルシステムを購入すべき人
- まとめ
Joieのトラベルシステムを実際に使用した口コミ
出産準備を進める中で最も迷うと言っても過言ではないのがベビーカーとチャイルドシートです。
値段が高額なだけに、「絶対失敗したくない」と誰もが思いますよね。
私もどのベビーカーにしようかと迷い、自分のライフスタイルには、どれが便利で使い勝手がいいのかネットやYouTubeで暇があれば情報収集していました。
そこでたどり着いたのがベビーカー、ベビーシートを組み合わせて多機能に使用できる『Joieのトラベルシステム』でした。
私の仕事柄、赤ちゃんを生後すぐに車に乗せて仕事場に行っていたため、寝ている赤ちゃんを起こさずに移動できる、この『Joieのトラベルシステム』が便利でした。
赤ちゃんを連れての移動が楽にできるのが魅力!
Joieのトラベルシステムの利用者のネット上の口コミ
今回はjoieのチャイルドシート&ベビーカーにした\(^o^)/トラベルシステムしゅごい🥺めちゃ活躍🥺🥺 pic.twitter.com/RBMu6mtckE
— あきとん (@akiton0519) 2021年5月23日
先月購入したjoieのトラベルシステム一式届いた〜!賃貸で広くないのにそれなりに大きい段ボールが3つも…📦📦📦ベビーシートはjuvaだと薄さが気になったからjemmの方にしました🤗チャイルドシートも15キロまでだから使用期間は短いけど少しでも快適に過ごしてくれるといいな〜👶✨ pic.twitter.com/ieOfBHhUBA
— かもめ 3m (@926dmy) 2019年2月6日
ベビーカー&チャイルドシートは悩んだあげく #joie のトラベルシステムに決定✨ 決め手は…
— Min☺︎🍀2y🎀 (@Min23babyrin) 2021年5月15日
・ベビーシートを、ベビーカーとチャイルドシートに装着するのがびっくりする位簡単。(カチッと簡単にはまる)
・想像以上の押しやすさ。(Combiは少しグラつきが気になってた)
・折り畳むのが一番簡単だった。 pic.twitter.com/gmJR8VOndB
Joieのトラベルシステムは子供乗せやすい所で乗せれるし、ベビーカーにもそのまま乗せれて便利🙆♂️ ベースも買っておいたら車乗せる時もワンタッチで子供が嫌がりません😌 という事で、昨日は三段池公園までお散歩に行ってきました👶🏻🏔 #dailylife #プリウス #joie #チャイルドシート pic.twitter.com/3SlvXnMToA
— Daice-k プリウス屋さんの広報 (@dicekexhaust) 2020年3月19日
Joieのトラベルシステムのメリット
- ベビーシートに赤ちゃんを乗せたままで持ち運びできる
- 外出先で赤ちゃんを寝かせておけるので安心!
- ベビーシートはバウンサーとして室内でも使える
- 暑い夏でも快適に乗せられる
- 旅行先でも大活躍!?ベビーシート単体でも車に固定できる
- セットで購入できて、別々に購入するより安い
ベビーシートに赤ちゃんを乗せたままで持ち運びできる
Joieのトラベルシステムは、車の中で赤ちゃんが寝てしまっても、起こさずにベビーシートごと移動できるのが便利です。
ベース(ベビーシートを車内で固定する土台)から外す時も、つまみを握ってベビーシートを持ち上げるだけで外せます。
音も静かなので赤ちゃんを起こさずに取り外せます。
ベビーカーで使う時も、そのままベビーカーに乗せるだけで簡単に接続ができ、もちろん車へ戻す時も、ベビーシートにベースに乗せるだけで簡単に固定できます。
赤ちゃんを寝かせたまま移動できるよ!
外出先で赤ちゃんを寝かせておけるので安心!
外出先で赤ちゃんを寝かせる場所がなくても、ベビーシートがあればとても便利です。
友人の家にお邪魔した時や食事に出かける時などに、赤ちゃんを寝かせられる場所があると、大人もゆっくり楽しめますよね。
このご時世、赤ちゃんをあちこちで寝かせるのは衛生面も心配ですよね…。
ベビーシートがあれば、赤ちゃんを安全に寝かせられます。
外出先でも赤ちゃんを安全に寝かせられるよ♪
ベビーシートはバウンサーとして室内でも使える
ベビーシートの底は緩やかなカーブになっていて、室内でバウンサーとして使用できます。
わが子はベビーシートの揺れが心地よいようで、ゆらゆらと揺らしているとすぐに寝てくれてとても助かっています。
また、取っ手を上げたままでフックなどを使っておもちゃをつり下げると、揺れと同時におもちゃが動いて赤ちゃんも興味津々です。(フックはついていません)
揺れてほしくない時は、取っ手がストッパーの代わりになって固定できます。
状況に合わせて使い分けられるのが便利です。
室内でバウンサーとして使えて便利!
暑い夏でも快適に乗せられる
気温が高くなってくると車内の温度も上昇し、シートは座れなくなるほど熱くなってしまいますよね。
当たり前ですが、ベビーシートも同じです。
赤ちゃんをベビーシートに乗せようとすると、ベビーシートが熱くなっていてなかなか乗せられません。
しかも、もともと体温が高く暑がりな赤ちゃんは大人以上に不快感を感じてしまいます。
『Joieのトラベルシステム』のベビーシートは室内に移動できるため、クーラーの効いた部屋に置いて、温度の上昇を防げます。
シートを室内に持ち込めるため、快適な温度を保てるよ♪
旅行先でも大活躍!?ベビーシート単体でも車に固定できる
通常はベースにベビーシートを固定し使用しますが、ベビーシート単体でもシートベルトを使って固定できます。
旅行先でベビーシートを別に用意する手間が省けて、使い慣れているもので、レンタルと違って汚れを気にせずに安心して使えます。
ベビーシートは簡単にシートベルトで固定できます。
シートベルトで固定できて、レンタカーや友達の車でも使えるよ♪
セットで購入できて、別々に購入するより安い
ベビーカー、ベビーシート、ベースの3点セットでまとめて購入できるので、それぞれを単品でそろえるより安く購入できました。
私は上記の3点とチャイルドシートがセットになったものを購入しました。
トータルの価格は5万円台で購入できました!
セットで購入するとお得に買えるよ♪
Joieのトラベルシステムのデメリット
- ベビーシートは重さがある
- ベビーカーが大きくて重い
- ベビーシートの積み降ろしにある程度の幅が必要
- 運転中に子供の様子が見えない
- ベビーシートが回転しない
ベビーシートは重さがある
ベビーシートは重さが3〜4kgもあって、そこに新生児(約3kg)を乗せるとトータルで6〜7kgになり、赤ちゃんの成長は早いので、あっという間に10kg以上の重さになってしまいます。
私も生後2ヵ月頃までは赤ちゃんを乗せたままで移動していましたが、それ以降は重くてベビーシートでの移動は減りました。
女性は重くて運びづらいですが、男性であれば苦にならないかもしれません。
重さがあるから移動が大変だよ…
ベビーカーが大きくて重い
ベビーシートを乗せて動かすために耐久性が必要なのか、他のベビーカーより大きめのサイズです。
車にベビーカーを積み下ろしするのも、なかなか大変です。
スーパーなどの人が多いところや、狭い道を通るのには向いていません。
とはいえ、小回りは効くので、少しの力でスイスイと進み、少しのガタガタ道でもスムーズに走行できて、屋外で快適に使用できています。
ベビーカーのサイズは大きいけど、走行は安定して快適だよ!
ベビーシートの積み降ろしにある程度の幅が必要
スライド式のドアであれば問題はありませんが、ベビーシートの積み降ろしにある程度のスペースが必要です。
隣に車が停まっていたり、幅が狭い場所だとベビーシートを出し入れする際に、隣の車や壁に当たってしまう心配があります。
『トラベルシステム』に限らず、赤ちゃんの乗せ降ろしは広めの場所で行うことをおすすめします。
乗せ降ろしは広い場所でしてね~
運転中に子供の様子が見えない
子供と2人で車でお出かけするときに、ベビーシートに乗っている子供の様子が気になってしまいます。
泣き出したり、静かすぎる時なども、常に赤ちゃんの様子を心配して見てしまいます。
Joieのトラベルシステムは赤ちゃんを後ろ向き(進行方向と逆向き)にしか固定できず、運転しながらは様子を見られません。
運転しながら赤ちゃんを見られないよ…
ベビーシートが回転しない
ベビーシートは完全に固定されているため、回転できません。
赤ちゃんの乗せ降ろしを、横向きのままで行う必要があります。
今はシートが360度回転する商品もあるので、好みが分かれる部分だと思います。
ちなみに私は回転する物の方が、赤ちゃんの乗せ降ろしは楽だと思いました。
乗せ降ろしでシートが回転しないのは不便かも…
Joieのトラベルシステムの基本情報
ベビーカー | 使用対象 | 生後1ヶ月~15kg(目安として36ヶ月頃) |
---|---|---|
サ イ ズ |
〇幅54×奥行き89×高さ103cm 〇折畳み時:幅54×奥行き30×高さ81cm ・座面高さ:44cm ・ハンドル高さ:103cm ・前ガード高さ:61cm |
|
重 量 | 約9.3kg | |
ベビーシート | 使用対象 |
取付方法 ISOFIX(i-Baseを使用/別売):身長40cm〜75cmかつ体重2.5kg〜13kg/月齢 12ヶ月頃まで 3点式シートベルト:身長40cm〜75cm かつ体重2.5kg〜13kg/月齢 12ヶ月頃まで |
本体サイズ |
チェアポジション: 幅44×奥行き70×高さ52cm ロッキングポジション: 幅44×奥行き71×高さ52cm キャリーポジション: 幅44×奥行き66×高さ56.5cm シート幅:約23cm |
|
本体重量 | 3.25kg | |
i-BASE (アイ-ベース) |
使用対象 | 一緒に使用するベビーシートに準ずる |
本体重量 | 約6.0kg | |
梱包サイズ | 幅35.5×奥行き24.5×高さ59.5cm |
カラーは2色から自由に組み合わせできるよ~!
トラベルシステムを購入すべき人
寝ている赤ちゃんを起こさず移動させたい人
ベビーカーにベビーシートごと乗せて移動したい人
車での移動が多い人
運転中に赤ちゃんの顔が見えなくても問題ない人
赤ちゃんを連れて仕事をしたい人
Joieのトラベルシステムは、外出や車移動が多い家庭では、便利な商品です。
自分のライフスタイルや使い勝手の良さなどを、一度家族と話し合ってみると良いかもしれませんね。
赤ちゃんを連れて外出が多い人におすすめだよ~♪
まとめ
ベビーシートごとベビーカーに取り付けられる
外出時に赤ちゃんを寝かせたまま移動できる
赤ちゃんを連れた外出が楽になる
「Joieのトラベルシステム」は赤ちゃんを連れて車やベビーカーで移動が多い人におすすめのベビーシートです。
自宅から車、ベビーカーまで赤ちゃんを動かさずに、寝かせたままで移動ができます。
みなさんも「Joieのトラベルシステム」をつかって赤ちゃんとのお出かけを楽にしてみてください。