【口コミ】アンパンマンコンパクトおふろチェアを実際に利用したメリット・デメリット

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この記事で分かること

  • アンパンマン コンパクトおふろチェアの口コミ
  • アンパンマン コンパクトおふろチェアのメリット・デメリット

ワンオペで子どもと一緒に入浴するのは大変な作業ですよね。

子どもを世話して安全を守りながら、自分もゆっくりとお風呂に入る余裕はありません。

そんな人におすすめしたいのが「アンパンマン コンパクトおふろチェア」です。

「アンパンマン コンパクトおふろチェア」は、3段階のリクライニング付きで、2ヵ月頃の首が座る前から使えるベビーバスチェアです。

子どもが退屈せず大人しく待てるように、手遊びできるおもちゃが付いています。

この記事では実際に「アンパンマン コンパクトおふろチェア」を購入して感じたメリット・デメリットを解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

お風呂で子どもが安全に待てる、居場所が作れるよ!

アガツマ アンパンマン コンパクトおふろチェアを実際に利用した口コミ

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赤ちゃんをお風呂に入れること、それはわが家にとっては、毎日の大イベントの1つでした。

大人が2人いれば、浴室で体を洗う人、脱衣所で着替えを担当する人、とリレー式に役割分担してスムーズに進められます。

ですが、これを1人でこなすとなった時に、まだ首や腰が据わっていない状態の赤ちゃんを入浴させるのは、結構大変な作業です。

そんな負担を少しでも軽減したいと思っていた時、「アンパンマン コンパクトおふろチェア」を見つけました。

このアイテムの登場によって、1人の時でも問題なく入浴ミッションを遂行できるようになりました!

ワンオペでお風呂に入れるのが楽になったよ♪

アンパンマン コンパクトおふろチェアの利用者のネット上の口コミ

アンパンマン コンパクトおふろチェアのメリット

アンパンマン コンパクトおふろチェアのメリット

  • 3段階のリクライニング機能
  • 水切れが良い
  • お風呂以外でも使える

3段階のリクライニング機能

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「アンパンマン コンパクトおふろチェア」は、背もたれの角度を3段階に調節できるので便利です!

首が据わるまでの時期、腰が据わるまでの時期、お座りができてからの時期と、赤ちゃんの成長に合わせてリクライニングが調節できます。

リクライニングを調節しながら、24ヵ月頃まで長く使えるのは嬉しいですね。

わが家では、子どもの腰が据わってきた5ヵ月頃から使い始めましたが、もっと早い時期に購入していれば良かったなと思っています。

子どもの成長に合わせて、3段階でリクライニングできるから、長く使えるよ!

水切れが良い

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お風呂用チェアなので当然ではありますが、プラスチック製で水切れが良く、早く乾いてくれます。

座面に複数の小さな穴が開いていて、たまった水が下に流れていく構造になっています。

湿気の多いわが家でも、カビや水垢の心配なく使えました。

水切れが良いと衛生的にも安心ですよね!

水切れが良い素材で、水はけが良い工夫がされていて、衛生的に使えるよ!

お風呂以外でも使える

「アンパンマン コンパクトおふろチェア」は、お風呂以外でも使えます。

値段が結構高いので、購入する際に迷ったのですが、心配は無用でした。

わが家では、赤ちゃん椅子を購入するまでの代替品にしていました。

また、お風呂で使う必要がなくなってからは、リビングに置いて子どもの遊び用の椅子になっています。

セーフティーバーに、アンパンマン人形や手遊び道具が付いているので、おもちゃとしても楽しめますよ!

また、思った以上に長く、そして用途以外の場面でも使えているので重宝しています。

お風呂以外の場所でもベビーチェアの代わりや、おもちゃとして活用できるよ!

アンパンマン コンパクトおふろチェアのデメリット

アンパンマン コンパクトおふろチェアのデメリット

  • 寒い時期は工夫が必要
  • 滑りやすい
  • おもちゃ部分に手が届かない

寒い時期は工夫が必要

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特に寒い時期、本体が冷えているので、急に座らせると赤ちゃんがびっくりして泣き出すことがありました。

これについては、背中裏の部分にタオルの取付パーツが付いているので、タオルを敷いて座らせると、ひんやり感は解消できます。

ですが、この状態でタオルがぬれると、寒い日はすぐにタオルが冷たくなり、余計に赤ちゃんが寒そうにしていました。

そのため、わが家では寒い日の使用はタオルを敷かず、最初にお湯をかけて本体を温めてから、赤ちゃんを座らせていました。

寒い時期に使用する際は、いろいろな工夫が必要だと感じました。

ひやっとしないようにタオルが取り付けられるけど、寒い時期はすぐに冷えてしまうよ…

滑りやすい

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プラスチック製でつるつるした材質なので、滑りやすいのがデメリットです。

乾いた状態ではあまり気になりませんでしたが、赤ちゃんの体がぬれている時に、じかに座らせようとすると、つるっと下にずれ落ちてしまいそうで、結構気を遣いました。

もちろん股の部分に突起があるので、実際に滑り落ちることはありませんでした。

また、本体にタオルを取り付けることで、問題は解決しました。

しかし、直接座らせる場合は気を付けた方が良さそうです。

座面がつるつるしていて滑りやすいけど、タオルを敷けば解消できるよ!

おもちゃ部分に手が届かない

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「アンパンマン コンパクトおふろチェア」には、アンパンマンの人形、カラフルビーズ、絵変わりローラーの、3種類の手遊び用のおもちゃが付いています。

しかし、実際に赤ちゃんを座らせてみて分かったのですが、背もたれを最も起こした角度(お座りできてからの角度)でなければ、赤ちゃんの手がおもちゃに届きません…。

どれも赤ちゃんの興味を引くおもちゃで、首や腰が動かせない時期でも手元で楽しめそうだっただけに、この点はとても残念でした。

ただ、アンパンマンの人形だけは取り外せるので、入浴時に赤ちゃんがぐずった時は、人形を手渡して、落ち着かせていました。

リクライニングを上げた状態でしか、おもちゃに手が届かないよ…

アンパンマン コンパクトおふろチェアの基本情報

対象年齢 2ヶ月頃〜24ヶ月頃
サイズ W330×H315×D415 mm
リクライニング機能 約165°、135°、110°
セット内容 本体×1・セーフティーバー×1・アンパンマン人形×1

アンパンマンのエアータイプのバスチェアも販売されているよ♪

「アンパンマン コンパクトおふろチェア」を購入すべき人

1人で赤ちゃんを入浴させる人
赤ちゃんと一緒に入浴したい人
赤ちゃんの入浴で負担を減らしたい人
長く使えるベビーバスチェアがほしい人

わが家では、夫の帰宅が間に合わずに、自分が1人で赤ちゃんをお風呂に入れることが多くなり、悪戦苦闘しながら毎日の入浴ミッションをこなしていました。

たとえ小さな体でも、自分以外の存在をお風呂に入れるという行為が、こんなに大変なものとは思いもしませんでした。

浴室のドアを開けたまま、脱衣所で待っている赤ちゃんに声を掛けつつ、急いで自分の全身を洗い、続いて赤ちゃんの体を洗い、一緒に湯船につかり、最後は自分の体をゆっくり拭く間もなく赤ちゃんに服を着せる作業…。

「アンパンマン コンパクトおふろチェア」によって入浴業務の負担が減り、赤ちゃんとのお風呂タイムを楽しむ余裕が生まれました!

赤ちゃんのお風呂で、大変な思いをしている方に、ぜひ試してもらいたいアイテムです。

ワンオペでのお風呂が楽になって、子どももおもちゃを使って待ち時間を楽しめるよ!

まとめ

成長に合わせて3段階でリクライニングしながら長く使える
タオルを取り付けられて、肌に触れる時の冷たさや滑るのを防げる
子どもが楽しみながら待てるおもちゃが付いている

「アンパンマン コンパクトおふろチェア」は、ワンオペでお風呂に入れる時に子どもの安全な居場所が作れて、大人がゆっくり入浴する時間を作れます。

タオルが取り付けられて、子どもの冷たさや滑りを軽減できて、おもちゃが付いているので、待ち時間も退屈せずに楽しめます。

みなさんも「アンパンマン コンパクトおふろチェア」をつかって、ワンオペのお風呂タイムのストレスを軽減してみてください。