・ベビーパークの月謝は高い?
・ベビーパークの高い月謝を払う価値はある?
・なぜ月謝が高いの?
こんな悩みを解決できる記事を書きました。
ベビーパークの月謝は、2ヶ月~2歳半:14,000円、2歳半~4歳:15,800円ととても安いとは言えない料金です。
そんなベビーパークの月謝について他の幼児教室と比べてどうなのか、高い月謝を払う価値があるのかということについて説明します。
私は、子供2人と2年近くベビーパークに通っています!
私もベビーパークの月謝は高いと思いますが、その価値はあると感じています!
他の幼児教室が気になるという方はこちらを参考にしてください。
>>おすすめの幼児教室を徹底比較!【みんなはいつからいく?対象年齢別一覧】
ベビーパークの月謝はいくら?
ベビーパーク | |
---|---|
入会金 | 14,000円(税抜) |
月謝 |
2ヶ月~2歳半 14,000円(税抜) 2歳半~4歳 15,800円(税抜) |
教材費 | 1,000円(税抜) |
施設維持管理費 | 500円(税抜) |
ベビーパークの月謝は年齢によって少しだけ違います。
ベビーパークは0歳から通うことができ、年齢によってA~Fクラスにコースが分けられています。
A~Dクラスは14,000円(税抜)、E・Fクラスは15,800円(税抜)となっています。
年齢 | 月謝 | |
---|---|---|
Aクラス | 0歳2か月~0歳8ヶ月 | 14,000円(税抜) |
Bクラス | 0歳9か月~1歳3ヶ月 | 14,000円(税抜) |
Cクラス | 1歳4か月~1歳10ヶ月 | 14,000円(税抜) |
Dクラス | 1歳11か月~2歳5ヶ月 | 14,000円(税抜) |
Eクラス | 2歳6か月~3歳 | 15,800円(税抜) |
Fクラス | 3歳~4歳 | 15,800円(税抜) |
他の幼児教室と月謝を比較
ここに挙げている幼児教室は、有名校や私立校への受験対策等をメインに行っていない幼児教室で全国に展開している有名な幼児教室です。
ベビーパークはこれらの幼児教室に比べても、月謝が高い水準にあるということが分かります。
ベビーパークの1レッスンあたりの料金は3,950円!
月謝(3歳児) | 1レッスンあたりの料金 | |
---|---|---|
コペル | 16,000円 | 4,000円 |
ベビーパーク | 15,800円 | 3,950円 |
キッズアカデミー | 14,500円 | 3,625円 |
七田式幼児教室 | 14,000円 | 3,500円 |
ピグマリオン | 10,800円 | 2,700円 |
ドラキッズ | 8,000円 | 2,000円 |
ミキハウス | 8,000円 | 2,000円 |
どんちゃか | 8,000円 | 2,000円 |
講談社こども教室 | 7,500円 | 1,875円 |
めばえ | 6,500円 | 1,625円 |
月謝が安い教室では、教材費が高かったり、1クラスあたりの定員が多いという理由がありますが、教材費等合わせた年間料金にしてもベビーパークは料金が高いです。
月謝(3歳児) |
年間必要な費用 (月謝、教材費、運営手数料等) |
|
---|---|---|
コペル | 16,000円 | 192,000円 |
ベビーパーク | 15,800円 | 207,600円 |
ドラキッズ | 8,000円 | 121,000円 |
めばえ | 6,500円 | 117,800円 |
ベビーパークの高い月謝を払う価値は?
ここまでは、ベビーパークの月謝等について、他の幼児教室との比較もあわせて、ただ事実をまとめました。
料金だけ比較すると、やはりベビーパークの月謝が高いということは事実です。
ベビーパークの料金について実際には、
・高すぎる
・高いとは思わない
という人に分かれると思います。
ベビーパークを高いと感じる人は家計や収入も考えて高いと思っているかもしれませんが、そう考えるのは間違ってはいませんし、家計とのバランスを考えることはとても大事です。
しかし、ベビーパークのレッスンが子供の将来のために役立つということも考えれば決して高くないと考えることもできます。
ようするに、ベビーパーク料金が高いと感じるか、高くないと感じるかはレッスンに対して、価値があると思えるかということです。
我が家も裕福ではないですが、子供の教育について必要なものにはお金をかけるべきだという考えでいますし、ベビーパークのレッスンは子供の成長や将来に役立つと思えているので、今もベビーパークに通い続けています。
もちろんそのためには家計のバランスを考えて他で削れるものは削っていかなければなりません。
もちろんそこまでして通わせる必要がないと思う方もいると思いますが、それはそれで正解です。価値観は人それぞれ、家計や収入もひとそれぞれなので、もっと安い幼児教室もあるので、自分の考えにあったとこを選べば良いです。
しかし、私の考えを押し付けるわけではありませんが、料金だけを見て高いと判断してしまうのはもったいないと感じてしまいます。
ベビーパークの月謝が高い理由は?
実際にベビーパークの月謝が高いのには、理由があります。
- 少人数であること
- レッスンの内容が網羅的で様々な教材を使用すること
- レッスン内容のプロフェッショナル感
それぞれ一つずつ解説していきます。
少人数のレッスン
ベビーパークのレッスンは少人数制で行われています。1クラスの定員は5〜6名です。
少人数であることで、子供一人一人に対して、先生の目が行き届き細かなサポートができますし、週1回50分という短い時間を子供全員が最大限生かして学ぶことができます。
その分月謝が高くなってしまうこともしょうがないですし、納得できます。
レッスン内容が網羅的
ベビーパークは、座ってペーパーワークをするだけでなく様々な内容がレッスンに盛り込まれています。
工作もあれば、絵本、英語、歌、運動、リトミック、など多くの内容があるため、そのためにかかる教材費や準備に費用がかかってしまいます。
レッスンがプロフェッショナル
私はベビーパーク以外の幼児教室も体験してきましたが、ベビーパークよりも月謝が安い教室よりもレッスンがプロフェッショナルだなと感じるところがありました。
安いところではどちらかというと子供が楽しむことに重点を置いているようなイメージですが、ベビーパークのレッスンは楽しみながらもしっかり学べるという感じです。
ベビーパークの効果は?
料金だけで判断するのはもったいないとい説明しましたが、ベビーパークが子供の将来に本当に役立つか、子供のためになるのかということは、実際には目に見えない価値なので、通うかどうかを判断するのは難しいところもあると思います。
そこでベビーパークに実際に子供と2年間通っている私が感じた効果をまとめました。
- 手先の巧緻性があがる
- 集中力がつく
- 言葉が豊かになる
- 数の知識が身につく
- 席につけるようになる
- 考える力がつく
- 興味の幅が広がる
- わかること・できることが増える
ベビーパークに通うことで実感できる効果はたくさんあります。さらにこれらの効果は将来の成長に役立ってくれると感じています。
ベビーパークの効果について詳しくまとめましたので参考にしてください。
>>おすすめの幼児教室を徹底比較!【みんなはいつからいく?対象年齢別一覧】
ベビーパークの割引制度とは?
ベビーパークには兄弟・姉妹割引制度があります。
兄弟・姉妹がいる家庭はお得に通うことができます。
- 2人目から入会金14,000円が無料
- 2人目から月謝が10%OFF
- 2人目から入会金14,000円が無料
- 2人目から月謝が50%OFF
他の幼児教室が気になるという方はこちらを参考にしてください。
>>おすすめの幼児教室を徹底比較!【みんなはいつからいく?対象年齢別一覧】