- KUMON くろくまくんの10までかぞえてバスの口コミ
- KUMON くろくまくんの10までかぞえてバスのメリット・デメリット
子どもは興味があって楽しい知育玩具なら、気に入って長く遊んでくれますが、気に入らないおもちゃでは遊んでくれません。
子どもが興味を持ってくれて、数が学べる知育玩具を探している。
そんな人におすすめしたいのが「KUMON くろくまくんの10までかぞえてバス」です。
「KUMON くろくまくんの10までかぞえてバス」は、バスのおもちゃの中に動物のボールが入っている、かわいらしい知育玩具です。
バスのおもちゃとしてごっこ遊びにも使えて、動物のボールを乗せると数を数えてくれるので数字も覚えられます。
この記事では実際に「KUMON くろくまくんの10までかぞえてバス」を購入して感じたメリット・デメリットを解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
バスを動かすと「出発します」などのセリフが流れるよ!
- KUMON くろくまくんの10までかぞえてバスを実際に利用した口コミ
- KUMON くろくまくんの10までかぞえてバスの利用者のネット上の口コミ
- KUMON くろくまくんの10までかぞえてバスのメリット
- KUMON くろくまくんの10までかぞえてバスのデメリット
- KUMON くろくまくんの10までかぞえてバスの基本情報
- KUMON くろくまくんの10までかぞえてバスを購入すべき人
- まとめ
KUMON くろくまくんの10までかぞえてバスを実際に利用した口コミ
車が好きな息子のために、1歳の誕生日プレゼントに『KUMON くろくまくんの10までかぞえてバス』を購入しました。
10個のボールに動物の顔が描かれており、バスのくぼみにはめると数字がカウントされて、音声で教えてくれます。
2歳、3歳と年齢が上がるにつれて、数字を音声に合わせて繰り返し言ってみたり、足したり、引いたりして、数字の意味がわかるようになってきました。
3歳半になった今では、あまり興味を示さなくなりましたが、2歳下の1歳児の娘が愛用しています。
男女を問わずに使用できる商品なので、長く使用できていて助かっています。
遊びながら数字や、足し算、引き算の基礎が学べるよ!
KUMON くろくまくんの10までかぞえてバスの利用者のネット上の口コミ
遊んでみたよー!まずはくろくまくんの10までかぞえてバス!
— りこぴん🍅1y4m (@motic_0) 2022年12月14日
これかなり良い🥹玉を入れても出しても、車を走らせても止まらせてもアナウンスしてくれる✨音が出るし車輪大好きだしで、夢中で遊ぶ🥰@KidsLaboratory #キッズラボラトリー #おもちゃのサブスク #おもちゃレンタル pic.twitter.com/gBAqAwv2EP
おすすめ知育おもちゃ🧸
— なっつん@子どもの発達・知育・遊びを発信する作業療法士🧸 (@nattun_OT) 2023年2月20日
くろくまくんの10までかぞえてバス🚌
動物が描かれたボールをバスに乗せると、バスに乗っている動物の数を教えてくれる😊
数の学習➕ごっこ遊びができて、Wでお得👍
1歳児のおもちゃは、操作すると音や動きで結果が帰ってくるものがおすすめ💡#トイサブ pic.twitter.com/jOoYgOGKEw
くろくまくんの10までかぞえてバスが可愛いし次女のお気に入り
— しおり@7y+4y姉妹 (@shiori23456789) 2019年5月4日
バスを動かしても音が鳴るしボールを乗せたら数を数えたりしてくれるの
しまじろうでもあった気がするけどよくできてるんだな〜 pic.twitter.com/K02BmPkbXM
【療育紹介】
— ちー*言語聴覚士ST (@ST_Chi222) 2022年8月14日
くろくまくん10まで数えてバス、手作りのバス停と道路
・乗せる、降りる、止まるなどの動作語の理解
・「乗せて」「いいよ」などのやりとり
・◯人乗る、◯人降りるなど数の理解
・語彙(動物の名前など)の拡大
などを目的に使ってました!
女の子も結構楽しめます🙆♀️
道路の組み立ても! pic.twitter.com/CILb5FKadf
KUMON くろくまくんの10までかぞえてバスのメリット
- ボールを乗せたり取ったりして遊びながら数への興味を育てる
- バスのおもちゃとしても使える
- ボールを握ったり離したりして手先の器用さを育てる
ボールを乗せたり取ったりして遊びながら数への興味を育てる
最初は数字を歌のように羅列で覚えていた息子でしたが、音声のおかげで数字の意味がわかるようになりました。
視覚と聴覚の両方から数字を学べて、とても良い学習教材だと感じました。
乗せたボールの数と同じだけ、数字を読み上げてくれるよ!
バスのおもちゃとしても使える
プレゼントした1歳の頃は、バスを転がすと音楽が流れるので、音楽の方に興味を示していました。
ボールに描かれた動物をお客さんに見立てて、バスごっこをして遊んでいました。
『出発しまーす』『止まります』と音声や音楽が流れるので、数字がわからない乳児からでも楽しく遊べていました。
出発や止まった時にセリフやメロディが流れて、ごっこ遊びに活躍してくれるよ!
ボールを握ったり離したりして手先の器用さを育てる
まん丸でツルツルしたボールを握ったり離したり、くぼみにはめたりを繰り返すことで、手先の器用さを育てられます。
乳児が飲み込むには大きいボールですが、手のひらに収まる大きさなので、力加減や目で見た物をつまむなどの動作にも役立ちます。
動物のボールを動かして、手先を使って遊べるから器用さが育つよ!
KUMON くろくまくんの10までかぞえてバスのデメリット
- ボールを収納する箱などがない
- 18ヶ月以上が対象だが、1歳児に数字は難しい
- 音量調整が2段階
ボールを収納する箱などがない
ボールはバスの上に置いておくしかなく、子どもがボールを転がしたり、投げたりすると紛失しやすいので注意が必要です。
ただ、バスに並べるとなくなったボールが一目瞭然なので、子どもと宝探しごっこのつもりで、ボールの行方を探していました。
遊んだ後は、必ず全部のボールがあるかを、数えてから片付けるという良い習慣が身につきました。
ボールの収納ケースが付いていないから、紛失に注意してね!
18ヶ月以上が対象だが、1歳児に数字は難しい
対象年齢は1歳半〜ですが、その頃はまだ数字の概念がないので、学習のために使うのは難しいと感じました。
ただ、遊びながら繰り返し数字を聞くことで、数字を覚えていけます。
まずは、学習というよりもおもちゃとして、1歳や2歳の誕生日プレゼントに最適な商品だと思います。
1歳半の子どもには数字はまだ難しいかも…
音量調整が2段階
音量調整は小と大の2段階しかありません。
結構大きい音がするので、マンションにお住まいの方は、遊ぶ時間帯に気をつける必要があるかもしれません。
ただ、ずっと音楽が流れているわけではなく、約30秒間動かさないと『スリープ機能』によって、『また遊ぼうね』と音声が流れた後に音声が停止します。
再度動かすと音楽と一緒に音声が流れ始めます。
子どもはすぐに飽きて、違うおもちゃに目移りしてしまうので、電源を切り忘れた時も安心です。
音量は2段階で調整できるけど、夜間の使用は注意してね!
KUMON くろくまくんの10までかぞえてバスの基本情報
対象 | 1.5歳以上 |
---|---|
パッケージサイズ | 幅29.4×高さ14.1×奥行き14.1cm |
重量 | 855g |
セット内容 | バス:1台、ボール:10個、ガイドブック1 |
トラックの形をした「かたちあわせ」の知育玩具も販売されているよ!
KUMON くろくまくんの10までかぞえてバスを購入すべき人
遊びながら学んでほしいと考える人
数字の勉強を子どもにさせたいと思っている人
乗り物に興味がある子供を持つ人
乳児のプレゼントに悩んでいる人
公文式教室で培われた『子どもが自ら学べて、力がつく』という、ノウハウが詰まった知育玩具を使うことで安心して、遊びながら学ばせられます。
もう少し大きくなれば、足し算や引き算の教材として、使用できるのではと考えています。
乳児から幼児期まで、さまざまな遊び方で学習できる、良い商品だと感じました。
ボールの数と音声、ボールを動かす動作など、五感を使って数字を覚えられるよ!
まとめ
バスに乗っているボールの数だけ数字を読み上げる
バスを動かすと出発や停まる時にセリフが流れる
ボールを動かして手先や指先の運動ができる
「KUMON くろくまくんの10までかぞえてバス」は、バスのおもちゃにかわいい動物のボールが入っていて、ボールを乗せた数だけ数字を読み上げてくれます。
バスを動かすと、出発や停車のセリフが流れて、ごっこ遊びをしながら楽しく数字に触れられます。
みなさんも「KUMON くろくまくんの10までかぞえてバス」をつかって、子どもに楽しく数字を学ばせてあげてください。