【口コミ】パープレクサスで実際に遊んでみた効果は?種類と難易度は?類似品もある?

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この記事で分かること

  • パープレクサスの口コミ
  • パープレクサスのメリット・デメリット

子供が大きくなってくると、子供向けのパズルや迷路のおもちゃでは簡単すぎて物足りなくなってきます。

子供でもできる難易度で、なおかつ簡単すぎないおもちゃを見つけるのは本当に大変ですよね。

そんな人におすすめしたいのが「パープレクサス」です。

「パープレクサス」は、立体迷路のおもちゃで、コースを進んでいくと難易度が上がる仕組みになっているので、子供から大人まで年齢を問わず楽しめるアイテムです。

この記事では実際に「パープレクサス」を購入して感じたメリット・デメリットを解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

パープレクサスは一本道を進んでいく立体迷路だよ!

パープレクサスで実際に遊んだ口コミ

パープレクサス 口コミ

パープレクサスは、立体迷路のおもちゃ。

ルールはいたってシンプルで、球体内に構築された立体コースを、小さな金属のボールを転がして遊ぶというもの。

スタートからゴールまでは一本道なので普通の迷路とはすこし違います。

一本道なので、どちらの道に進んだら良いかで迷うことはないのですが、これはどうやって進むの?と悩んでしまいます。

迷路は紙のものでしか遊んだことがないので、立体迷路は新鮮で、迷路の内容もよく考えて作られています。

最初は意味の分からなかったパーツが、後になって効いてきたり、さっきと同じように見える仕掛けなのに、絶妙にバランスが変わっていて突破できなかったり。

われ先にゴールしたくて、買ってしばらくは家族で奪い合いが発生するほど、みんなで夢中になって遊んでいました。

いろいろな仕掛けを突破してゴールに向かうよ。

パープレクサスを購入しようと思った理由

パープレクサス 口コミ

よく行くショッピングモールの本屋さんにサンプルが展示してあり、子供が手に取って遊び始めたのがきっかけでした。

初見では迷路だと気づかず、土星みたいなものを、やけに一生懸命回しているなと思いました。

よく見ると立体迷路になっており、年長児だった子供があっという間にハマッて、その場から動かなくなりました。

子供がかなりハマっていました!

パープレクサス購入の決め手

パープレクサス 口コミ

パープレクサスの立体迷路はかなり作り込まれています。

腰をすえてじっくり時間をかけて挑む必要があり、サンプルを借りて少しだけプレイしても、まずクリアできないと思いました。

その場で即決して購入はしませんでしたが、ちょうど子供の誕生日が近かったので、立体迷路をプレゼントに購入しました。

簡単にクリアできない難易度が魅力だよ!

パープレクサスの利用者のネット上の口コミ

パープレクサスのメリット

パープレクサスのメリット

  • 途中で休憩しても、続きからスタートできる
  • 視野が広がる
  • 達成感がすごい

途中で休憩しても、続きからスタートできる

パープレクサス 口コミ

パープレクサスの立体迷路はとにかく集中してプレイするので、途中で疲れてしまい休憩をしたくなります。

休憩するときに付属の台座が便利です。

角度を変えないように気をつけながら、そっと台座におくと、そのままキープしてくれます。

また、途中に大きなセクションが3ヵ所あり、そこからスタートできる仕組みになっています。

セクションごとに難易度が分かれているので、初級は楽勝でクリアできるから、今度は中級や上級からスタートという遊び方が簡単にできます。

毎回最初から再スタートしていると、モチベーションが続かないので、台座やセクションをうまく活用して、休憩しながら迷路を楽しんでください。

疲れたら休める仕組みがあるよ!

視野が広がる

パープレクサス 口コミ

平面の迷路と違い、立体迷路は壁や天井部分もコースとして使用します。

本体を傾けたり裏返しながら、上や下から覗き込んだり、左右を見比べるなど、さまざまな視点で進む道を探して行きます。

そういう時は子供の方が柔軟な発想ができるので、向いているかもしれません。

視点を変えると「え!ここ行けるの⁉」という発見があり、子供に比べて大人の方が発想の転換がむずかしいことに気付かされました。

わが家では子供の方が先にクリアしていました。

視野を広げないとゴールできないよ。

達成感がすごい

パープレクサス 口コミ

パープレクサスで遊んでいると、途中から大人でもすこし嫌になるほどむずかしくなるのですが、あとちょっとでクリアできそう…と感じる絶妙な難易度が設定されています。

もう辞めた!と思った数分後に、やっぱり気になって手にとってしまうんです。

年齢を重ねるほどに、やったー!できたー!と声を出したくなる瞬間は少なくなるものですが、パープレクサスをクリアした時は思わず声が出てしまいました。

何か一つの事を最後までやり遂げることは、達成感があって爽快です。

ボタンをポチポチ押すだけのゲームとは違う充足感が得られます。

ゴールしたときの達成感は別格だよ!

パープレクサスのデメリット

パープレクサスのデメリット

  • 子供には難しすぎるので注意
  • 遊んでいる時の音がうるさい
  • ボールが挟まる

子供には難しすぎるので注意

パープレクサス 口コミ

パープレクサスの立体迷路は難易度ごとに3つのセクションに分かれています。

さらに細かく1から100までの数字が刻まれていて、数字が大きくなるごとに、難易度が上がっていきます。

序盤は年長の子供でもスイスイ進められますが、途中からテクニカルなコースに入ると、うまくできずにイライラしている様子でした。

子供はうまくできないと投げ出してしまい、迷路が嫌いになってしまうかもしれません。

子供の年齢だけでなく、手先の器用さや状況をうまく把握できるかなどの、スキルを見極めながら遊ばせる必要があります。

子供がイライラしないように、声がけしてあげてね。

遊んでいる時の音がうるさい

パープレクサス 口コミ

パープレクサスの立体迷路は本体と中のコースがプラスチックで作られていて、その中を金属のボールを転がしながら遊びます。

コース上をゆっくり慎重に転がせばそこまで気になりませんが、コースアウトした時にボールがカラカラと音を出して転がって、球体の中で反響して大きめの音が響きます。

生活音などで気にならない場所ならいいのですが、静かな場所での使用は、音が気になるかもしれません。

すこし音が気になるかも…

ボールが挟まる

パープレクサス 口コミ

パープレクサスは、土星のような透明な球体の中に立体迷路のコースが設置されています。

外側は開かない構造になっているので、中で不具合が発生しても、直接なおせません。

たとえばボールがコースとコースの間にはさまってしまうことがあるのですが、その場合は本体をブンブン振り回したり、コンコン叩いたりしてボールが外れるように外から衝撃を与えるしかありません。

ボールが取れないと迷路を再開できないので、開け閉めできたら良いのにと思いました。

はさまったボールを取るときに苦労するかも。

パープレクサスの基本情報

対象年齢 6歳以上
商品サイズ 幅 19.5 x 高さ 20 x 奥行き 18.5 cm
重量 230 g
パッケージサイズ 幅 20.5 x 高さ 24.5 x 奥行き 20.5 cm
主な材質 ポリ塩化ビニル

パープレクサスの立体迷路は4種類販売されているよ!

パープレクサスを購入すべき人

パープレクサス 口コミ

迷路やパズルが好きな人
電池のいらないおもちゃを探している人
家族みんなで遊べるおもちゃを探している人
空間認識能力を高めたい方
集中力、忍耐力を高めたい人

パープレクサスはポップな見た目とは裏腹に、かなり手ごわい迷路になっています。

チャレンジしてみたいと思ったら、ぜひ購入することをオススメします。

手ごわい迷路だからこそ、ゴールした達成感がすごいよ!

まとめ

難易度が分かれているので、年齢を問わずに長く使える
子供の集中力や忍耐力が鍛えられる
空間認識能力や発想の転換が必要なので、子供の考える力を伸ばせる

「パープレクサス」は本体を傾けながらボールを操作して、迷路のコースを進めて行くので、子供の空間認識能力など考える力が身につきます。

難易度が細かく設定されているので、親子で一緒に遊べるおもちゃです。

みなさんも「パープレクサス」で子供と一緒に遊んでみてください。