【口コミ】スワドルアップを実際に利用したメリット・デメリット

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この記事で分かること

  • スワドルアップの口コミ
  • スワドルアップのメリット・デメリット

新生児は授乳の回数が多く、授乳時に夜泣きが続くと睡眠不足でストレスがたまってしまいます。

赤ちゃんを早く寝かしつけられて、起きにくいアイテムを探している。

そんな人におすすめしたいのが「スワドルアップ」です。

「スワドルアップ」は、赤ちゃんのモロー反射を予防して、リラックスできる体勢をキープしてくれます。

寝かしつけやすく夜泣きが防げて、着脱やおむつ替えも簡単なのでストレスを軽減できます。

この記事では実際に「スワドルアップ」を購入して感じたメリット・デメリットを解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

赤ちゃんがママのおなかにいた時と同じ体勢をキープできるよ♪

スワドルアップを実際に利用した口コミ

スワドルアップ 口コミ

息子が生後1,2ヵ月頃に頻回授乳の月齢で、夜間の授乳後に泣かれて苦労していた時に購入しました。

スワドルを着せると、赤ちゃんが楽な姿勢を維持できるためか、リラックスして夜間の授乳後でも比較的スムーズに寝てくれました!

また、生後3ヵ月頃には20時〜6時まで起きずに寝られる日も増えて、親もゆっくり休めるようになりました。

赤ちゃんをうまく寝かしつけられず、夜泣きで悩んでいる方に、ぜひ試してほしいアイテムです。

赤ちゃんがぐっすり寝てくれて、親の睡眠不足も解消できるよ!

スワドルアップの利用者のネット上の口コミ

スワドルアップのメリット

スワドルアップのメリット

  • とにかく起きない!!
  • 自然に睡眠ルーティンが作れる
  • 見た目がかわいく簡単に着脱とおむつ替えができる
  • しっかりした作り

とにかく起きない!!

スワドルアップ 口コミ

わが家では夜間の睡眠時に使用していました。

モロー反射を防ぐ仕組みで、「布団に寝かせると泣き出す」時に効果を発揮します!

息子を出産して退院後、夜間の授乳が苦痛でしたが、スワドルアップ(以下スワドル)を着せると、授乳後にスッと寝てくれてすごく感動しました!

モロー反射や背中スイッチを防げて、赤ちゃんが起きにくいよ!

自然に睡眠ルーティンが作れる

退院してから1〜2ヵ月頃は、赤ちゃんが寝付いてくれない日が多くありました。

そこで生後2ヵ月頃から、以下の3点の取り組みを毎日継続していました。

20時までに部屋を暗くする
スワドルを着せる
暗くした部屋でミルクをあげる

同じ流れを繰り返すことで、赤ちゃんを安心させる効果があると複数のネントレ本に書いてありました。

わが家では上記の取り組みを開始して、3日ほどで夜中に起きる回数が減って、1ヵ月後には朝まで起きずに寝られるようになりました。

赤ちゃんがすぐに寝てくれて、睡眠ルーティンが作りやすいよ♪

見た目がかわいく簡単に着脱とおむつ替えができる

スワドルアップ 口コミ

以下は親目線でのメリットですが、

ファスナー式でボタンを留める手間が掛からない
ファスナーがダブル仕様で両腕を上げた姿勢を維持ておむつ替えができる
クリオネのような見た目がかわいい

とくに着脱とおむつ替えがラクな点は、赤ちゃんを起こさずにおむつ替えができて重宝しました!

スワドルアップを着たまま、起こさずにおむつを替えられるよ!

しっかりした生地で破れにくい

スワドルアップ 口コミ

新生児は手先をかむことが多く、安いものだとすぐに手元がボロボロになってしまいます。

スワドルはしっかりした生地で、新生児期から使っても生地がきれいな状態を保っていました。

生地がしっかりしていて、ボロボロになりにくいよ!

スワドルアップのデメリット

スワドルアップのデメリット

  • 値段が高い
  • 生地によっては一年中使えない
  • 卒業が大変?

値段が高い

スワドルアップ 口コミ

私もその1人でしたが、スワドルアップは値段が高めで、購入を迷っている方が多いのではないでしょうか?

赤ちゃんは成長スピードが早く、サイズがすぐに合わなくなる心配もあります。

そこで、わが家ではMサイズを購入して、新生児の時期はヘアゴムで足元を縛って使っていました!

値段が高めなので、大きめサイズを工夫して使ったよ!

生地によっては一年中使えない

スワドルアップ 口コミ

わが家は生地が薄めの「スワドルアップ ライト」を使っていましたが、6月頃から暑そうにしていました。

そのため、肌着をメッシュ素材に変えたり、冷房を入れて対応していました。

暑がりさんには「バンブーライト」という薄手素材のスワドルもおすすめです!

オールシーズンタイプや、季節ごとのアイテムが販売されているよ!

卒業が大変?

スワドルアップのステージ1は新生児から寝返りをはじめるまでが推奨期間とされています。

ネット上には「卒業に苦労した」といった口コミが多く見られて心配していましたが、いつの間にか卒業できていました!笑

■わが家のスワドル卒業までの変遷

生後4ヵ月頃…スワドルの代わりに薄手のスリーパーを着用
生後4ヵ月と1,2週間頃…肌着のみ着用

薄手のスリーパーを1,2週間ほど試しましたが、ボタンを留めるのが面倒になって何も着せずにベッドで寝かせるようになりました…笑

スリーパーを着せなくても「暗い部屋でミルクを飲ませる」ことが眠る前の習慣として身についていたのか、生後6ヵ月の今でもスムーズに入眠できています!

スワドルアップを着なくても、いつの間にか寝られるようになっていたよ!

スワドルアップの基本情報

種類 スワドルアップ・オリジナル
オールシーズン用
1.0TOG 室温20~24℃に適しています
新生児~寝返りを始めるまで
素材 コットン93% ポリウレタン7%
サイズ Sサイズ:3~6キロ
Mサイズ:6~8.5キロ
Lサイズ:8.5~11キロ

いろいろな種類が販売されているよ♪

スワドルアップを購入すべき人

モロー反射に悩んでいる人
夜泣きに苦労している人
睡眠ルーティンを作りたい人
出産祝いのプレゼントに迷っている人

月齢の低い赤ちゃんの睡眠に悩むパパママはもちろん、同じものを持っていても洗い替えに使えるため、出産祝いのプレゼントにもおすすめです!

寝かしつけや夜泣きで悩んでいる方に、スワドルアップを試してもらって、ストレスが軽減できるとうれしいと思います。

夜泣きや寝かしつけで悩んでいる人に、おすすめだよ!

まとめ

赤ちゃんは落ち着く姿勢が自然にキープできる
寝かしつけやすく夜泣きを防いでくれる
着脱やおむつ替えが楽にできる

「スワドルアップ」は、赤ちゃんの背中スイッチの発動やモロー反射を防いでくれます。

夜間の授乳後に寝かしつけやすく、着脱しやすく赤ちゃんを起こさずにおむつ替えができます。

赤ちゃんの夜泣きに悩んでいる方は、ぜひ「スワドルアップ」を試してみてください。