紐通しは何歳から遊べる?年齢別【1·2·3·4歳】のおすすめを紹介!効果や作り方も

紐通し 何歳から

我が子に知育玩具を与えたいと考えたときに、モンテッソーリ教育ではおなじみの紐通しを思い浮かべた事はありませんか。


紐通しは簡単そうに見えるけど何歳からできるのか、どんな効果があるのか気になりますよね。


今回はそんな紐通しについて、種類や効果、何歳から遊べるかなどを解説し、アレンジした遊び方もご紹介します。


お家で過ごす時間が長い今日この頃、紐通しの効果や遊び方の奥深さを知り親子で取り組んでみましょう。



紐通しは何歳から何歳まで?いつからできる?種類や年齢に合う紐通し

紐通し 何歳から

紐通しは、穴のあいたものに紐を通すというシンプルなおもちゃです。


モンテッソーリ教育では定番の知育玩具として知られています。


ビーズに紐を通すだけのシンプルな紐通しは子どもの発達状況にもよりますが、だいたい1歳〜1歳半頃からできるようになります。


しかし、その子の発達状況や興味によって1歳でできる子もいますが、そうでない子もいます。


各家庭のペースに合わせてもう少しゆっくり始めても良いよ!


最初から紐通しは難しいという場合は、1歳くらいで比較的簡単な「棒通し」から始めてみると良いです。


紐通し 何歳から


紐通しは1歳半〜2歳前後から遊び始めることができ、指先の器用さや運動能力が決まるのが4歳前後と言われています。


だいたい5歳くらいまでが紐通しの遊びの最盛期となります。


紐通しにもたくさん種類があるので、その子の発達や興味に合わせて紐通しの種類や形などを選びましょう。

実際に紐通しで遊んでみた結果【何歳・いつからできるようになった?】

我が家では、紐通しの準備段階として棒通しを0歳~1歳から始めました。 紐通し 何歳から


1歳中盤ぐらいには棒通しはしっかりできるようになり、2歳-3歳くらいからこちらのねずみとチーズのひも通しに取り組みました。 紐通し 何歳から


3歳からは、こちらのボード型の紐通しに取り組んでいます。 紐通し 何歳から

紐通しの種類と年齢別のおすすめ

ひも通しにはいくつかの種類とたくさんの商品があります。


年齢や発達に合わせてレベルを上げていくのが良いです。


ここでは、紐通しの種類と年齢別のおすすめについて紹介していきます。

素材も様々!木製やボード型も

紐通しは様々な素材や形で作られています。


木製のものは優しい木の印象や、壊れにくい、高級感があるなどメリットもあります。また抗菌対応のものもあるため安心ですね。


他の素材でもデザインや色味、大きさなどを加味して選びましょう。


また、紐通しの形の種類も様々です。一般的にはビーズタイプとボードタイプの2種類があります。


2つの特徴やそれぞれの対象年齢を見てみましょう。


ビーズタイプ

穴のあいたパーツに紐を通していく紐通しです。


紐通しができる1歳半頃からはこちらのビーズタイプからチャレンジするのがおすすめ。


最初は大きめの穴のビーズ、慣れたら小さいビーズや大きさの違うビーズなど遊び方も広がりますよ。


ボードタイプ

紐通し 何歳から

ボードタイプの紐通しはボードに穴があいておりその穴に紐を通していく、紐が主役のタイプです。


ちょうど縫い物をしているような動きになり、紐を通していくとボード上に点や線の模様を作れます。


モンテッソーリ教育においてはボードタイプの紐通しに慣れたら「縫いさし」の活動に移る流れになっています。

1歳におすすめの紐通し

1歳の紐通しを初めて触る年齢におすすめなのが、「棒通し」と「紐通し」がセットになったおもちゃです。


紐通しは1歳から遊ぶことができますが、最初のうちは難しいかもしれません。


慣れるまで、手先の器用になってくるまでの練習として「棒通し」は最適なので、慣れてきたら紐通しにもチャレンジできるというセットはとても便利です。


特にこちらのウッディ・プッティは成長に応じてたくさんの遊び方ができ、紐通しデビューには最適の1品です。

つづいてこちらのアイムトイのカウントシティも棒通しと紐通しがセットになっています。


また紐通しとして使う車型のパーツはタイヤがついていて車遊びもできるので、男の子にはおすすめのアイテムです。

次に、こちらの絵本付の紐通しも個性的で面白いです。


鍵のおもちゃもついていて、特に小さいころは鍵に興味を持つことが多いので、子供も夢中になって遊んでくれます。


鍵遊びも、手先をよく使うので子供の成長にはぴったりのおもちゃです。

2歳におすすめの紐通し

2歳におすすめなのは、ビーズ型の紐通しです。


棒通しなどは簡単にできるようになったというお子さんはビーズ型の紐通しにチャレンジしましょう。


とはいってもまだ2歳なので、パーツが大きくて握りやすいものがベストです。

3歳におすすめの紐通し

3歳におすすめなのがボード型の紐通しです。


少し難易度はあがりますが、手先の巧緻性や空間把握、仮設思考力を育みます。


全国の学習塾でも採用されていて子供の能力を高めるのに重要なアイテムだということが分かります。

また3歳で手先の器用さもあがってきたところで、このように変わった種類のものに取り組むのも面白いです。


見た目も可愛く子供の好奇心をくすぐります。

4歳~5歳におすすめの紐通し

4歳~5歳はさらに手先が器用になってきていますので、難しめのものにチャレンジするのも良いです。


こちらはひもを抜き取っていき知恵の輪のように遊べるおもちゃで、子供から大人まで楽します。

紐通しのメリットと効果

紐通しはシンプルですが定番の知育玩具です。


定番の知育玩具として多くの人に使い続けられるのには理由があります。


ここでは紐通しのメリットや効果についてまとめます。

紐通しの3つの効果

  • 脳の発達に影響
  • 想像力や集中力を養う
  • 達成感を感じて自己肯定力を育む


脳の発達に刺激を与える

指先の細かい動作を必要とする紐通しをすることで、幼児期の脳に刺激を与えられます。


ビーズをつまむ、紐を考えた通りに動かして通す、紐をむすぶ、など大人にとっては簡単な動作も小さなこどもにとってはとても難しい動きです。


目と手先の器用な動作を繰り返す事で脳の発育を促進できるのです。

想像力や集中力を養う

ビーズやパーツを紐に通すだけのシンプルなおもちゃですが、子どもの想像力や集中力を養えます。


紐通しをすることで、「こうするとどうなる」や「ものの仕組み」について想像力をもって理解していくようになります。


例えば、紐の先を結んでおく事で通したビーズが下に落ちない、ということは考えれば単純な事ですが、小さなこどもにはまだ理解ができません。


紐に通して落ちるときと落ちないときの違いを考え、仕組みに気づく事で工夫するようになります。


また、できるまで何回もチャレンジする環境や諦めない姿勢で取り組むことで集中力も身に付きます。

達成感を感じて自己肯定力を育む

子どもにとってはひとつひとつの動作のハードルが高く難しかったり、途中で投げ出したくなったりするかもしれません。


そういった中でも何度も挑戦して完成した!できた!という達成感を感じられます。


その達成感が自己肯定力に繋がり、他の事に対してもチャレンジする気持ち、自分を信じて取り組む姿勢に繋がります。

手作りの紐通しと代用できるおもちゃ

紐通しは仕組みが簡単なので、手作りできるのもメリットの一つです。


いくつか例をご紹介します。


フェルトで手作り

1番ポピュラーな手作り紐通しはフェルトを利用したものです。


ドーナツ型に抜いた生地を綿を詰めて合わせ縫うと完成!いろんなモチーフを用意すると子どもも楽しく取り組めますね。


紙皿や厚紙でボード型紐通し

ボード型紐通しは紙皿や厚紙を用意して穴あけパンチで穴をあけるだけで完成!


紙なので色や模様を書くとよりかわいらしくなります。紐にはストローや爪楊枝(先端は切り落とし危険の無い様テープ等でカバーする)をつけると穴に通しやすくなります。


手作りする時間がない…という場合は身近な代用品でも紐通しができます。


身近にあるもので使える紐通し

  • 靴ひも
  • カラーボビン
  • トイレットペーパーの芯
  • ストロー(ビックサイズ)


このようなものを用意して、紐やリボンを通すだけでも一応紐通しとして遊べます。


手作りのデメリットとしては味気がないので、子供の反応や食いつきが良くないことがあること...。

慣れてきたらいろんな使い方もできる|遊び方アレンジ

紐を通すだけだと慣れてきたら飽きちゃう子もいるかもしれません。


そんな子のために紐通しの遊び方アレンジをご紹介します。


おままごとに活用!

紐通しのビーズやストローなどはおままごとでも大活躍!フライパンにいれてみると具材をお料理している様に見立てられます。


色分けなど分類遊び

紐通しのカラフルなビーズを用意して、色ごとに分けてみたり形ごとにわけてみたり…親が指定するのも良いですが、子どもの発想力で分類遊びをしてみても良いですね。


数を数える

ビーズやパーツを並べて数を数える練習にもなります。何個あるね、何個おいて、など数の認識だけでなく、何個と何個が一緒になって何個?のように算数の入り口のようなこともできますね。

紐通しの注意点|細かいパーツが多いため誤飲には注意!

シンプルでメリットの多い紐通しですが、注意すべきはパーツの誤飲!


ハイハイやたっちのできる子どもから小学校入学前の子どもまで、大丈夫と思っていても誤飲は発生する可能性があります。


紐通し購入の際にビーズの大きさを確認し、保管場所や保管方法もしっかり決めておきましょう。


また、遊ぶ際はできるだけ子どもから目を離さないようにしましょう。


特に手作りのものは要注意。小さいパーツに気を付けよう!

メリットの多い紐通しで楽しく遊ぼう!

紐通しはシンプルなおもちゃですが、遊ぶ中で大切な幼児期の手指の緻密性を鍛えられます。


種類も様々あり、年齢によりいろいろな紐通しを経験させても楽しいですね。


また、一緒に紐通しを手作りしたり、アレンジして遊んだりと使い方も幅広く飽きのこない知育玩具と言えます。


いろいろな紐通しを知り、おうち時間を有意義に楽しく過ごしましょう。