音の出る絵本おすすめ10選!【絵本だけど楽しく遊べるアイテムはこれ!】

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音が出る絵本は、いろいろな曲や動物の鳴き声などが聞けて、鍵盤やボタンなどの楽しい仕掛けで子どもの好奇心を刺激できます。

  • 曲に合わせて、歌や演奏などが楽しめる
  • 動物の鳴き声や、乗り物の音、日本語や英語などが学べる

など普段の読み聞かせとは違う効果が期待できる、音が出る絵本の購入を検討しているパパ・ママが多いのではないでしょうか。

曲やメロディ、身近な音が収録されていたり、ピアノの鍵盤やボタンなどの仕掛けが付いたいろいろな種類の音が出る絵本が販売されています。

さまざまな音が出る絵本の中から、子どもの興味や学ばせたい内容の商品を選ぶのは、なかなか大変ですよね。

そこで今回の記事では、音の出る絵本のおすすめ10選をご紹介します。

ぜひ、お子さんの趣味や興味に合った、音の出る絵本を選ぶ際の参考にしてみてください。

ベネッセコーポレーション「どうようおうたえほんベスト10」

2018年に出版されたベネッセコーポレーションの「どうようおうたえほんベスト10」は、どんぐりころころなどの誰もが知っている、人気の童謡10曲を収録した音の出る絵本です。

この絵本の最大の特徴は、ママとパパにアンケートを取って選ばれた、名曲が収録されている所です。

また、本の材質が厚い紙を貼り合わせて作ったボードブックで、子供が噛んでも破れないため安心して一人で遊ばせられます。

絵本に書かれている絵のタッチがおしゃれな所も特徴です。

朝日新聞社「ぽんぽんたいこ」

音の出る絵本初の録音機能を搭載した朝日新聞社の「ぽんぽんたいこ」は、2014年に出版された光って音の出る知育絵本です。

録音機能を使ってパパとママの声を、録音して楽しめるのが最大の特徴です。

全26ページで誰もが知っている童謡や「となりのトトロ」のジブリ曲、クラッシクの名曲などが14曲収録されています。

また、子供の興味を引ける動物の鳴き声や、乗り物の音などの37種類も収録されています。

バチを使わないで遊べる安全な太鼓は、たたくとピカピカと光る子供が大好きな仕掛けです。

朝日新聞社「うたおう♪ はなそう! おうた & ことばタブレット」

朝日新聞社の「うたおう♪はなそう! おうた & ことばタブレット」は、2016年に出版された知育絵本です。

全36ページで子供に人気の歌や英語の歌、クラッシック音楽など全30曲を収録しています。

歌の他にも子供の興味を引く、動物の鳴き声や乗り物の音などが収録され、楽しく遊びながら学べます。

楽しむだけでなく、教育の上で最も大切なあいさつを日本語と英語の両方を聞けるので、日常生活のルールやマナーが身に付きます。

本には歌詞や振り付けも掲載されていて、親子で楽しめます。

新星出版社「たのしいてあそびうた」

対象年齢が0歳~3歳の音の出る「たのしいてあそびうた」は、2018年に新星出版社から出版された知育絵本です。

本の長さは全16ページで、保育園や幼稚園、子供番組で必ず聞く「グーチョキパーでなにつくろう」などの人気の手あそび歌を9曲収録しています。

本のページには、歌詞とかわいいイラストが書かれていて、手あそびの方法を丁寧に説明しています。

本のボタンを押せば楽しい曲が流れて、子供の好きな動物の鳴き声や楽器の音なども収録されていて親子でそろって楽しめます。

みっとめるへん社「いっぱいスイッチ」

みっとめるへん社の「いっぱいスイッチ」は、2020年に出版された音と光の出る知育絵本です。

全6ページで短く、絵本の絵は大きくて見やすいのも特徴のひとつです。

対象年齢は1歳半以上で、本のスイッチを押すと音が出て、クルクル動くボールやスイッチ、ダイヤル、コンセントなどの日常生活に潜む子供がいたずらしたくなるような仕掛けが付いています。

仕掛けで遊ぶと、さらに音が出て子供の興味を引けるように作られているのも特徴です。

楽しい仕掛けを通して、子供の集中力を高められる絵本です。

朝日新聞社「ピカピカひかるピアノ」

赤ちゃんの時から楽しく遊びながらピアノが学べる「ピカピカひかるピアノ」は、朝日新聞社出版の音の出る絵本です。

2015年に出版されてから、非常に高い人気を得ています。

本のサイズは17x20cm、厚さ2.5cmで本の中に本格的なピアノのオモチャが搭載されています。

ピアノの鍵盤をたたくと音と光が出て、さらに収録されている21曲の人気メロディーに合わせて鍵盤が光るので、そのガイド通りに演奏すれば自然に曲を演奏できます。

ピアノの音が動物の鳴き声に変えられる機能も搭載しているので、飽きずに長く遊べる絵本です。

朝日新聞社「てあそびうた&ゆびあそびゲームタブレット」

朝日新聞社の「てあそびうた&ゆびあそびゲームタブレット」は、2017年に出版された全36ページの音の出る絵本です。

「むすんでひらいて」などの子供が楽しめる手あそび歌を30曲収録して、あっちむいてホイやはたあげゲームなど6種類を収録しています。

手あそび歌は手と指の動きを強化できて、ゲームでは記憶力や瞬発力、判断力、右左の理解力を養えます。

本には歌詞や子供の興味を引くかわいい絵が書かれていて、楽しみながら字の習得にも役立ちます。

親子で楽しめるおすすめの絵本です。

ベネッセコーポレーション「すてきなピアノえほんDX」

2018年に出版されたベネッセコーポレーションの「すてきなピアノえほんDX」は、ピアノの鍵盤が付いた知育絵本です。

定番の童謡からクラシックの名曲など、人気のメロディを33曲収録しています。

音の出るピアノの鍵盤は「ピアノ、てっきん、ドレミモード、わん、にゃん、ケロ」の6種類の音が楽しめます。

本は全72ページで、音符や休符の基本や、やさしいピアノレッスンも付いているので本格的にピアノが学べます。

0歳から小学校に入学するまで、楽しく遊べるおすすめの絵本です。

朝日新聞社「どうぶつ & のりものずかんタブレット」

2019年に朝日新聞社から出版された音の出る絵本「どうぶつ & のりものずかんタブレット」は、楽しい仕掛けが付いていて、動物の鳴き声と乗り物の音を各1曲ずつ計2曲収録した知育絵本です。

動物編の仕掛けをめくると、かわいい動物が動いたり、動物の住んでいる場所がのぞけます。

動物の名前や生態、特徴などを楽しみながら学べます。

乗り物編では、仕掛けをめくると乗り物の中の様子などが分かって、乗り物の名前や特徴が知れます。

子供の大好きなかわいい動物や、乗り物の写真がいろいろと掲載された絵本です。

東京書店「にほんご・えいご おしゃべりタブレットえほん」

東京書店が出版している「にほんご・えいご おしゃべりタブレットえほん」は、取り外して遊べるタブレット付きの音の出る知育絵本です。

タブレットを押すと音が出て、「ひらがな・アルファベット・かず・いろ・あいさつ」などの言葉や文字を学べます。

全27ページの絵本の中には、「さがし絵」や「まちがいさがし」などゲーム感覚で楽しめるたくさんの工夫があって、楽しく遊びながら言葉が学べます。

この絵本の魅力は何と言っても、取り外せるタブレットです。

持ち運んで車の中や、外出先でも遊べます。