- 七田式フラッシュカードの口コミ
- 七田式フラッシュカードのメリット・デメリット
幼児教育に力を入れたいと考えていても、何からはじめればいいのか悩んでしまいます。
特に幼い子どもは、難しすぎる問題だとうまくできずに、勉強に対して苦手意識を持ってしまいます。
そんな人におすすめしたいのが「七田式フラッシュカード」です。
「七田式フラッシュカード」は、高速でめくるカードを見る動作を通じて、右脳を活性化させて記憶力や集中力が高められます。
短い時間でできるので習慣にしやすく、身近なアイテムの名前や動物などが描かれているので、子どもが興味を持ちやすいのもうれしいポイントです。
この記事では実際に「七田式フラッシュカード」を購入して感じたメリット・デメリットを解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
繰り返しやると、さまざまな効果が実感できるよ♪
- 七田式フラッシュカードを実際に利用した口コミ
- 七田式フラッシュカードの利用者のネット上の口コミ
- 七田式フラッシュカードのメリット
- 七田式フラッシュカードのデメリット
- 七田式フラッシュカードの基本情報
- 七田式フラッシュカードを購入すべき人
- まとめ
七田式フラッシュカードを実際に利用した口コミ
みなさんは子どもの幼児教育が大切だと、聞いたことはありませんか?
私は、幼児教育をやるかやらないかによって、子どもの脳の発達に差が出ると聞いて、とりあえずやってみようと思いました。
そこで、私が買ったのが「七田式カードフラッシュおためしセット」です。
幼児教育といってもいろいろな種類があって、何から取り組めば良いか分からない!そんな悩みを持っている人にオススメしたい商品です。
おためしセットではありますが、3種類120枚入っており、ボリュームはたっぷりです。
イラストには動物や乗り物、身近な道具などのいろいろな種類があります。
商品名の通り「お試し」で始めるには、ちょうど良い量ですよ。
また、フラッシュカードは、「子どもがカードを見ているだけ」と感じてしまいますが、思わぬところで効果を実感できます!
いつの間にか、教えていない動物や物の名前を、子どもが覚えています。
1番驚いたことは、ボールが何個あるか数えるときに、以前は「1、2、3…」と1個ずつ数えていたのに、8個程度までは、見た瞬間に何個あるか言えるようになったことでした。
フラッシュカードをはじめてみようか悩んでいる人は、手軽なおためし版を使ってみるのもいいと思いますよ!
フラッシュカードを試してみたい方におすすめだよ!
七田式フラッシュカードの利用者のネット上の口コミ
賛否両論のsight wordsが届いた😂笑
— mai🦈1y2m&🤰R5年7月予定@おうち英語 (@mai_eigo_wwk) 2022年8月28日
冊子は私が興味もてなかったので、フラッシュカードにしました☺️お子は七田式はじっと見てくれるので、これも見てほしいなと😂大きくなったらマイヤペンで自力で遊んでもらえたらなーと思い、セットで購入😇(私が音声ペンが気になって買ったという面もある笑) pic.twitter.com/4vQ2XUoWnp
①フラッシュカード
— さっちん@3y♂年少 (@h8AqfYnumZ8bzQk) 2022年2月19日
箱から出ているのは七田式のお試しセット
2歳前〜2歳前半に活躍
特に50までのドッツが入っててお得。公文のカードよりめくりやすい
ドッツだけは今も週一くらいでやってる
公文カードは子がやりたいやつを自分で選ぶ方式
週一くらい
フラッシュしてたまにクイズで遊ぶ感じ pic.twitter.com/Jp9N3p0FVT
七田式フラッシュカードで1歳児の指導をする年中の長男 pic.twitter.com/SCqo71agRz
— ほともん/1R用地仕入 (@hotomon) 2022年11月20日
フラッシュカード七田式とくもんどっちがいいのか迷ったのでお試しにどっちも買ってみた!小さいくもんの方がめくりやすいと思いきや、七田の方が薄くて持ちやすいしめくりやすかった👍裏面はくもんが図鑑ぽく、七田は両面フラッシュができるようひらがなが逆に印刷されている✨揃えるなら七田かな〜🧐 pic.twitter.com/gRWdLbNbFj
— みこの👶1y8m おうち知育・英語 (@mikino_chiiku) 2022年1月31日
七田式フラッシュカードのメリット
- 数を数えるのが早くなる
- 朝の準備や歯磨きの習慣をつけられる
- 物覚えが早くなる
数を数えるのが早くなる
このフラッシュカードには、複数の●が描かれているドッツカードがあります(例えば、●→1、●●●→3のように数字の数だけ●が書かれています)
フラッシュカードをはじめてから、半年ぐらいたつと子どもが●の描かれたカードを見た瞬間に、何個あるかを言えるようになりました!
①素早いスピードでフラッシュカードを見る
②数字を聞く
この①、②の情報を繰り返し得ることで、感覚的に●の数が分かるようになっていきます。
始めは●の書かれたドッツカードをやって、どんな効果があるのかを理解していませんでした。
しかし、数を数えるのが早くなった気がして、試しに●が描かれたカードを見せて、問題を子どもに出していて発覚しました。
早く数を数えるのは、もっと早い時期にできていたかもしれません。
まだまだ小さい3歳ぐらいの子どもが、瞬間的に数を数えられたことに、想像以上にビックリしたのを覚えています。
ドッツカードには、●の他にもウサギや四角、イチゴなど、いろいろな種類もあります。
どんどん数えるのが早くなっているため、今後の成長がとても楽しみです。
写真のカードのように、たくさんのイチゴが何個あるのか、子どもが瞬時に分かるようになったら、すごいと思いませんか?(正解は41個です)
イラストに書かれた●を見て、瞬時に数が数えられるようになるよ!
朝の準備や歯磨きの習慣をつけられる
フラッシュカードを毎日コツコツと継続していると、子どものルーティンができていきます。
毎日フラッシュカードをやって、子どもは決まった作業を決まった時間にやるという、概念を理解してくれます。
はじめは大人がフラッシュカードで遊んでいて、子どもが後から参加する!といった感じでした。
しかし、1ヵ月ぐらいたつと決まった時間(寝る1時間前)に、子どもがフラッシュカードを、私のところに持って来てくれます。
今では、寝る前にテレビを消す→フラッシュカードをやる→歯磨き→絵本→就寝といった、寝るまでの流れがルーティン化されています。
寝かしつけするまでに時間がかかって苦労していましたが、フラッシュカードは想像以上に嬉しい効果があってラッキーだと思いました!
毎日繰り返してやる習慣を付けると、朝の準備や寝るまでの時間を習慣にしやすいよ!
物覚えが早くなる
フラッシュカードのイラストには、たくさんの身近な物や動物などが書かれていて、イラストの名前を自然に覚えられていて驚いています。
外を散歩しているときに、フラッシュカードの「家の屋根」があるので説明しようと思い、子どもに質問すると、「屋根、屋根!カードにあるやつ!」と見事に正解していました。
初めて物や動物を見て、名前を教えるよりも、日頃からフラッシュカードで名前を聞いているだけで情報に触れる回数は圧倒的に増えます。
物覚えが早くなるという効果を実感するまでに、時間がかかりました。
しかし、意識してフラッシュカードの質問を子どもに出題すると効果を実感できますよ!
また、子どもは正解して褒められると、とても嬉しそうな笑顔を見せてくれるので、物覚えも早くなって一石二鳥ですね。
さらにフラッシュカードには、「小さい・大きい」や「少ない・多い」といった形容詞のイラストカードも入っています。
形容詞を言葉だけで子どもに説明するのは難しいですが、フラッシュカードに描かれたイラストを見ていたので、すぐに覚えてくれました。
フラッシュカードをやる前は、子どもに説明してもなかなか理解してもらえずに、モヤモヤしていたので、とても驚きました。
フラッシュカードは身近なアイテムや数を、分かりやすいイラストで覚えられるよ!
七田式フラッシュカードのデメリット
- 子どもに興味を持たせるのに時間がかかる
- フラッシュカードを早くめくるのが難しい
- 毎日続けるのが難しい
子どもに興味を持たせるのに時間がかかる
始めは、子どもが「何やっているんだろう?」という表情で、なかなか興味を持ってくれませんでした。
しかし、夫婦で一緒にやるところを見せたり、子どもがやるときに親が一緒に取り組んだりすると、子どもから自然に「やりたい!」と言ってくれるようになりました。
親がフラッシュカードを早くめくっていくゲームをしていて、子どもは親を応援するという感じでやっています。
親の方がメインのように書きましたが、意外にうまく興味を持ってくれています。
子どもを楽しませるには、まずは親も楽しみながらやる!のが重要だと思います。
幼児教育をする!という意気込みではなく、子どもと楽しく遊ぶぐらいの気持ちでやると、自然に子どもも楽しそうにやってくれますよ。
親子で楽しくやっていると、少しずつ興味を持ってくれるよ!
フラッシュカードを早くめくるのが難しい
フラッシュカードは、できるだけ早くめくる必要があります。
しかし、最初は早くめくるのがとても難しく、フラッシュカードをよく落としていました。
不器用な私は、早くめくれずにゆっくりとめくっていくのが精一杯でした。
しかし、はじめは上手にめくれなくても大丈夫です。
頑張って早くめくれるようになる姿を、子どもに見せるのも大切です!
練習したら成長できるんだよ!上手になるのは楽しいよ!ということを、実演してあげましょう。
上手にできないこともプラスに捉えて楽しくやっていると、気付いたらできるようになるので、気負わずに軽い気持ちでやってくださいね。
はじめはうまくめくれなくても、毎日続けるとできるようになるよ!
毎日続けるのが難しい
これはどんな教育にも当てはまりますが、毎日続けることはやはり大変です。
フラッシュカードを本棚に片付けると、仕事や育児で疲れていて、取り出してやる気になりません!
特に最初の時期は、親も慣れていないのと、子どもの興味を持っていないので、モチベーションが下がってしまいます。
ですが、2日に1回でも良いので、無理せず時間がある時にやれば、毎日やる必要はありません。
私も最初の頃は毎日できませんでしたが、時間がある時や楽しくめる時にやるようにしていました。
すると、子どもが少しずつ興味を持ってくれて、嬉しそうにフラッシュカードをやろうと言ってくれます。
子どもが笑顔でお願いしてきたら、親のやる気もアップするので、後はやるだけです!
まずは自分たちが楽しくできるときに少しずつ始めると、回数が自然に増えていき毎日できはじめます。
やらない日ができても気にせず、楽しくできるように取り組んでね!
七田式フラッシュカードの基本情報
商品名 | 七田式カードフラッシュおためしセット |
---|---|
対象年齢 | 0~5歳 |
サイズ | A5判 |
セット内容 | ドッツカード:50枚/絵カード:60枚/白紙カード10枚 |
七田式フラッシュカードはいろいろな種類が販売されているよ!
七田式フラッシュカードを購入すべき人
身近な物や、動物の名前を覚えさせたい人
朝の準備や、寝る前の準備などを習慣にしたい人
集中力をつけたい人
幼児教育に興味があるが、何をやろうか迷っている人
子どもに毎日の朝の準備や寝る前の準備を習慣にしたい、いろんな名前を覚えてほしいなど、子どもはいろいろなことができるようになってほしいですよね。
1つずつ教えようとしても、子どもはなかなかできるようになりません。
しかし、七田式フラッシュカードは親子で遊びながら、子どもが習慣を身につけたり名前を覚える手助けをしてくれるアイテムです。
幼児期に集中力や記憶力を伸ばせて、毎日同じことをする習慣などが身につくよ!
まとめ
数を数えたり、言葉を覚えるのが早くなる
短い時間でできて、集中力や習慣が身につく
親子で楽しみながらできる
「七田式フラッシュカード」は、右脳を鍛えて集中力や記憶力を伸ばせて、数を計算したり言葉を覚えるのが早くなっていきます、
カードをフラッシュしたり、子どもにクイズを出したりと、親子でコミュニケーションを取りながら取り組めます。
みなさんも「七田式フラッシュカード」をつかって、楽しみながら子どもの能力を伸ばしてあげてください。