【口コミ】Pebble Plusを実際に使って感じたメリット・デメリット

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この記事で分かること

  • Pebble Plusの口コミ
  • Pebble Plusのメリット・デメリット

赤ちゃんとの外出で困るのは、寝ている赤ちゃんを起こさずにベビーカーや、チャイルドシートに移動するのが、大変なことですよね。

トラベルシステムは赤ちゃんを動かさずに、チャイルドシートやベビーカーに移動できて便利ですが、どのトラベルシステムが良いのか悩んでしまいます。

そんな人におすすめしたいのが「Pebble Plus」です。

「Pebble Plus」は、

  • ベビーシート
  • ベビーキャリア
  • バウンサー
  • ベビーカー

…の4wayで使えて、ベビーシートからベビーカーへの移動や、外出先で赤ちゃんの居場所を作れて便利です。

シートベルトとISOFIXの両方に対応しているので、車種を選ばずに固定できます。

子どもが生まれてから離乳食になっても使えるのでコスパがいいのもポイントです。

この記事では実際に「Pebble Plus」を購入して感じたメリット・デメリットを解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

Pebble Plusなら、赤ちゃんを起こさずに移動できるよ♪

Pebble Plusを使ってみた口コミ

ベビーシートやベビーキャリア、ベビーカーと複数の機能をもつその利便性から、近年人気の「トラベルシステム」です。

これから出産を控えるご家庭では、ベビーシートを選ぶ際に一度は聞いたことのあるワードではないでしょうか?

ヨーロッパで人気No.1のチャイルド&ベビーシートメーカー"Maxi-Cosi(マキシコシ)"の商品であるPebble Plusもトラベルシステムです。

わが家には2人の子供がいますが、彼らが0歳の間はこのPebble Plusに大変助けられました。

そんなわが家の生活必需品、Pebble Plusについてご紹介します。

4weyで使えて、赤ちゃんを連れたお出かけのストレスを軽減できるよ!

Pebble Plusの利用者のネット上の口コミ

Pebble Plusのメリット

Pebble Plusのメリット

  • 4wayである
  • 赤ちゃんが寝ていてもそのままで運べる
  • 首や腰がすわる前の外出先でも安心
  • ISOFIX固定とシートベルト固定のどちらも可能
  • 安全性が高い

4wayである

Pebble Plus 口コミ

Pebble Plusの一番の利便性はやはり、

ベビーシート
ベビーキャリア
バウンサー
ベビーカー

…と4種類の使い方があるという点です。

生後0ヵ月〜12ヵ月頃までが対象のチャイルドシートを、ベビーシートと呼びます。

ベビーシートは持ち手が付いていて、車の座席に取り付けた専用の土台から取り外して、赤ちゃんを乗せたままで運べてベビーキャリアとしても使用できるのが特徴です。

Pebble Plus 口コミ

また、カバーは外せるので便利です。

Pebble Plus 口コミ Pebble Plus 口コミ

そして、ベビーキャリアをそのまま床に置くと、バウンサーとして使えます。

徒歩で移動したい場合は、Air Buggy(エアバギー)に取り付けて、ベビーカーとして使えます。

Pebble Plus 口コミ

Pebble Plusは、外出先のさまざまなシーンで活躍してくれるよ♪

赤ちゃんが寝ていてもそのままで運べる

Pebble Plus 口コミ

上述した4wayの最大の利点は、赤ちゃんが寝ていても起こさずに移動できるという点です。

目的地に到着した時、

「ベビーシートで寝ている赤ちゃんを、抱っこ紐に移して起こしたくない」
「赤ちゃんが寝ているから、起きるまではこの場で待機しよう」

…という状況でも、Pebble Plusを使っていれば、そんなストレスから解放されます。

目的地がお店や公園、自宅など、どんな場所でも便利に使用できます。

赤ちゃんの安眠が守られて、親は自分たちの行動を制限せずに過ごせます。

赤ちゃんを起こさずに移動できるから、待機時間を減らせて赤ちゃんも快適に過ごせるよ!

首や腰がすわる前の外出先でも安心

首がすわる前はもちろんのこと、腰がすわって一人で座れるまでは、つねに大人が抱っこする必要がありますよね。

お店でご飯を食べる時や、誰かの自宅へ訪問する時など、必ずしも赤ちゃん連れに対応している場所ばかりではありません。

そんな時に赤ちゃんが起きてしまっても、Pebble Plusに赤ちゃんを入れておけば、座っている大人の近くに置いて安全に過ごせます。

外食時にバウンサーとして使用すれば、両手を使ってゆっくりご飯を食べられます!

外食中にバウンサーとして使用すれば、ゆっくり食事が楽しめるよ!

ISOFIX固定とシートベルト固定のどちらも可能

Pebble Plus 口コミ

ISOFIXとは車の座席にチャイルド(ベビー)シートを設置するための、国際規格の固定方法です。

車種によってISOFIXに対応の有無は異なりますが、チャイルドシートを使うご家庭ならISOFIXに対応した車を所有している場合が多いと思います。

Pebble Plusは専用のベースメントをISOFIXに取り付けて、そこにPebble Plusをドッキングするとベビーシートとして使えます

Pebble Plus 口コミ

一方、専用のベースメントを使わず、シートベルトでも車の座席に固定できるのです。

ベビーシートの固定方法も2wayで使えて便利です。

Pebble Plus 口コミ

ISOFIXとシートベルトの両方に対応しているから、レンタカーなどを利用する時も安心だよ!

安全性が高い

Pebble Plus 口コミ

Pebble Plusを製造しているメーカー、マキシコシの売りは、高い安全基準を設けていることです。

マキシコシの商品の中でも、Pebble Plusは側面衝突にも対応した基準に適合しています。

また、新生児など小さな赤ちゃん用のクッションは、頭部のみならず、体全体を包み込むような形になっています。

わが家の長女は、2500gに満たずに生まれたため成長が緩やかでした。

そのため新生児の間だけではなく、数ヵ月はこのクッションにお世話になりました。

赤ちゃんの体を包み込むクッションで、安全に移動できるよ!

Pebble Plusのデメリット

Pebble Plusのデメリット

  • 対象月齢が0ヵ月~12ヵ月と短い
  • 約4.5kgと重い

対象月齢が0ヵ月~12ヵ月と短い

Pebble Plusに限った話ではないのですが、ベビーキャリアのマイナスポイントは、使える期間が約1年と短い点です。

その分、赤ちゃんという時期に特化して製造されているので、体にぴったりとマッチしてくれます。

2人以上の出産を考えているご家庭なら、2人目以降も使えるので、無駄にはならないでしょう。

生後12ヵ月までしか使えないけど、小さな赤ちゃんにぴったりサイズで安全性が高いよ!

約4.5kgと重い

ベビーキャリアやバウンサーとして運ぶ時や、ベビーカーに乗せる時はその重さに苦労します。

Pebble Plus単体の重さは約4.5kgで、そこに赤ちゃんの体重が加わるので、成長するごとに運搬時の重みは増します。

しかし、重量があるので、車内で高い安全性を保てたり、簡単に倒れずに安心して使えます。

赤ちゃんの安全を第一に考えると、この4.5kgの重さには十分なメリットを感じます。

本体の重量が重めだから、持ち運びが大変かも…

Pebble Plusの基本情報

商品名 ペブルプラス
サイズ 高さ56×幅44×全長67cm
使用期間めやす 0ヶ月~15ヶ月頃
対象身長 45cm~75cm
本体重量 4.55kg
取付方法 ISOFIXまたはシートベルト固定

専用ベースメントやベビーカーは、別売りで販売しているよ!

Pebble Plusを購入すべき人

複数の使い方ができるべビーシートを探している人
寝ている赤ちゃんを起こさずに移動したい人
赤ちゃん連れの外出が多い人
車での移動が多い人
安全性を重要視している人
子供を2人以上の出産を考えている人

世の中にはたくさんの種類のベビーシートが存在していて、出産前の準備で悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

ベビーシートはどれも高価ですし、これから生まれてくる大切な赤ちゃんのためを思うと、慎重になるのは当然です。

高いお金を払って購入するなら、安全でいくつもの使い方ができる商品なら、お得に感じますよね。

Pebble Plusはこれら全部の願いをかなえてくれる、最高のベビーシートです。

ぜひ一度は購入を検討してみてください。

値段に見合った安全性と、利便性が魅力のベビーシートだよ♪

まとめ

ベビーシート・ベビーキャリア・バウンサー・ベビーカーの4weyで使えて便利
赤ちゃんを起こさず安全に移動できて、外出先で安全な居場所を作れる
ISOFIXとシートベルトに対応して使える車種が多い

「Pebble Plus」はベビーシート・ベビーキャリア・バウンサー・ベビーカーの4weyで使えて、赤ちゃんを起こさずに移動できます。

ISOFIXとシートベルトの両方に対応しているので、車2台以上を所有している家庭や、レンタカーを利用する時にも便利です。

みなさんも「Pebble Plus」を使って、お出かけのストレスを軽減してみてください。