MRG ハンディーキッズスクーターを実際に利用した口コミ

当記事は広告を含む可能性があります

この記事で分かること

  • MRG ハンディーキッズスクーターの口コミ
  • MRG ハンディーキッズスクーターのメリット・デメリット

イヤイヤ期でベビーカーや抱っこひもを毎回拒否されてしまう。

ベビーカーは卒業したけど、歩くとすぐに疲れてしまい抱っこして移動することになる。

そんな悩みを解決してくれるのが、MRGハンディスクーターです。

MRGハンディスクーターは耐荷重30kgなのに2.2kgと市販ベビーカーの半分以下の重さです。

また三輪なので四輪より小回りが利きます。

サイズもコンパクトで折りたたみ可能なので、持ち運びしやすく車にも簡単に積めるのも特徴です。

この記事では実際に「MRG ハンディーキッズスクーター」を使用して感じたメリット・デメリットや注意点を解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

成長した子供を長時間抱っこして移動するのは本当に大変!

MRG ハンディーキッズスクーターを実際に利用した口コミ

MRG ハンディーキッズスクーター 口コミ

MRG ハンディーキッズスクーターはおそらく、私の子育て史上最もお世話になった商品の一つかもしれません。

特にワンオペで子育てしなければならないママさん、パパさんには全力でおすすめします。

購入したのは、ちょうどイヤイヤ期が本格的に始まったと実感した2歳0ヶ月の時。(ちなみに使用可能時期は1歳半からです)

ベビーカーは拒否、抱っこ紐も拒否、自転車のチャイルドシートももちろん拒否で、ほとほと参っていた時期でした。

歩きたいけれど、ほんの少し歩けば疲れてしまい抱っこを要求。既に12キロを超えていたため、夫のいない平日、ベビーカーなしの長時間の抱っこは翌日に響くレベルできつかったです。

ネットでたまたま発見し、藁にもすがる思いで購入しました。

一か八かでしたが、これが大ヒット!

以来使わない日はないと言う位ヘビーユースしていました。

MRG ハンディーキッズスクーターは2.2キロという、超軽量ボディが最大の特徴で、加えてミニマムで無駄のないスッキリとしたデザイン。

そしてイヤイヤのかなり激しい我が子(乗り物好き)が、喜んで乗ってくれる点が何よりありがたかった点です。

子供が喜んでくれて、親の負担も減って一石二鳥!

MRG ハンディーキッズスクーターの利用者のネット上の口コミ

MRG ハンディーキッズスクーターのメリット

MRG ハンディーキッズスクーターのメリット

  • 2.2キロの超軽量ボディ
  • ミニマムなデザインと手ごろな価格
  • 親主導で動かせる

2.2キロの超軽量ボディ

MRG ハンディーキッズスクーター 口コミ

初代のベビーカーも4.8キロと、まずまずの軽量でしたが、MRG ハンディーキッズスクーターはそれを更に上回ります。

2台目を購入するに当たって、数々の有名ベビーカーの重さを比較検討しましたが、やはりどんなに軽くても3キロはありました。

MRG ハンディーキッズスクーター=ベビーカーではないので、単純に比較はできませんが、私にとっては、この軽さが大変重要でした。

専用の紐をつければ、背中に背負うこともできます。

MRG ハンディーキッズスクーター 口コミ

MRG ハンディーキッズスクーター 口コミ

まずは歩きたい子供と手を繋いで出かけ、一通り歩いて疲れたらMRG ハンディーキッズスクーターに乗せて帰るという使い方が狙いでした。

乗り物好きな我が子には新種の乗り物に思えたようで、到着した日から気に入り、早速家の周りを何周もさせられました。

MRG ハンディーキッズスクーターがあったお陰で、たくさんの経験をさせてあげることができました。

ワンオペではとても無理だと思っていた、電車とバスを乗り継いでキャラクターのミュージアムまで行く事や、小一時間かかる私の実家に帰ったり、少し遠くの珍しいおもちゃのある児童館に行ったり、私たちの行動範囲をぐんと広げてくれました。

2人でお出かけする機会が増えたよ!

ミニマムなデザインと手ごろな価格

MRG ハンディーキッズスクーター 口コミ

当初2台目のベビーカーには少々値が張ってもとにかく軽くてコンパクトなものが欲しいと思っていました。

しかし飛行機の手荷物にできる位小さくなると謳った欧州メーカーのベビーカーも、実のところ案外重い。

軽さとコンパクトさを兼ねたベビーカーというのはなかなか見つかりませんでした

MRG ハンディーキッズスクーターはベビーカーではありませんが、手ごろな価格だったので失敗しても「…まぁ仕方ないだろう」と思え、購入に至りました。(ちなみに私が購入した時は6000円台でした)

届いた商品は後ろに持ち手の付いたパイプ椅子のようで、背中に背負ってもあまり違和感がありません。

軽さとともに、ミニマムなルックスもとても気に入っていました。

失敗どころか大満足できました!

親主導で動かせる

MRG ハンディーキッズスクーター 口コミ

軽さの次に重要なポイントは親主導で動かせるという点です。

ペダル付きの三輪車の後ろに棒が付いていて、親も動かせると言う商品はあります。

しかしキッズスクーターは完全に親主導で動かすことができます。

子供の操縦では少々危ない場所でもスイスイと進むことができて本当に楽です。

親主導で動かせるので安心だよ!

MRG ハンディーキッズスクーターのデメリット

MRG ハンディーキッズスクーターのデメリット

  • 一部テーマパークや電車内では使用不可
  • 段差や狭い道には要注意
  • 長時間の使用や寝かしつけには不向き

一部テーマパークや電車内では使用不可

我が家では購入直後から大活躍のキッズスクーターでしたが、シートベルトとタイヤのロックがついていないと言う点で、一部の場所では使用できない事がありました

日常使いでは特に使えない場所はなく、さほど頻繁でもなかったのですが、もし「この時に使いたい!」と思う場所があれば、事前に施設に使用の可否について問い合わせをしておくことをおすすめします。

お出かけ前に確認をお忘れなく!

段差や狭い道には要注意

MRG ハンディーキッズスクーター 口コミ

軽さを重視したミニマムな機能とデザインのため、基本的には舗装された平らな道を走らせることに向いています。

段差や道幅の狭い場所では特に3輪の為、やや不安定になりがちです。

段差のある場所や急な坂道、細い道での方向転換の際には子供を手で支えながらより注意して操縦するようにしていました。

実際、慣れないうちは何度か、ヒヤッとする場面もありましたが、十分に気をつけるようにすれば、以降は特に不安定さについては気になりませんでした。

段差や坂道には注意してね。

長時間の使用や寝かしつけには不向き

MRG ハンディーキッズスクーター 口コミ

クッション性のある座面や背もたれはないので、あまり長時間の使用には向きません。

また乗ったまま、寝てくれるという事もありません。

あくまで目的地まで移動する手段と考えるのが良いでしょう。

長距離移動では使わないほうがいいよ。

MRG ハンディーキッズスクーターの基本情報

ホワイト・ブラック
材質 合金+プラスチック
フレームの素材 プラスチック
推奨最高体重 30kg
商品の重量 約2.2kg
サイズ[使用時] 52.5×34×62-92cm
サイズ[折りたたみ時] 52.5×77cm

軽さとコンパクトなサイズに注目!

MRG ハンディーキッズスクーターを購入すべき人

まだ長時間歩けない子供とワンオペで外出しなければならないママさん、パパさん
とにかく軽量で畳んで持ち運びやすいセカンドベビーカーを探している
子供自身が動かせて方向転換できるものではなく、親主導で動かせるキッズスクーターを検討している
子供がベビーカーを拒否して乗ってくれない

あまり一般的に普及しているものではない為か、使用していると必ず1日1度は声をかけられました。

MRG ハンディーキッズスクーター 口コミ

やはり珍しく目を引くのと、子供が嬉しそうに乗っているので、同じ年頃のお子さんやお孫さんのいる方から、どこで買ったのか詳しく聞かれました。

MRG ハンディーキッズスクーターのお陰でワンオペ育児における外出時の難局を幾度も乗り越えられました。

MRG ハンディーキッズスクーター 口コミ

2歳代後半へと突入した我が子は、最近では使用頻度こそ減りましたが、最大30キロまで対応しているため、この先もきっとお世話になることがあると思います。

今後も旅行の際など、持っていると安心材料になりそうです。

イヤイヤ期の子供にもぴったり!

まとめ

超軽量ボディで持ち運びがラク
手頃な価格でコスパ◎
親主導操作で安心

MRG ハンディーキッズスクーターは軽量ボディで持ち運びに便利なので、セカンドベビーカー代わりにおすすめです。

子供が嫌がらず喜んで乗ってくれるので、移動がとてもラクになります。

MRG ハンディーキッズスクーターを使って、子供とお出かけを楽しんで下さい。