- レゴデュプロの特徴と推奨年齢
- レゴデュプロのメリットや効果
レゴデュプロは、小さな子どもでも遊びやすいように、大きめなサイズで作られたブロックが特徴です。
レゴデュプロは何歳から何歳まで遊べるのか、子どもの年齢によっては購入する時に悩んでしまいますよね。
また、レゴデュプロからレゴクラシックに移行する年齢や、レゴデュプロがいつまで遊べるのかなど、購入前に知りたい情報を紹介します。
また、レゴデュプロの特徴や遊び方、遊ぶ効果などの気になる情報も解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
レゴデュプロは遊びやすい大きさと、子どもの興味を引くカラフルなデザインが魅力だよ!
- 【レゴデュプロ】の特徴・使用推奨年齢は?
- レゴデュプロは何歳から遊べる?
- レゴデュプロは何歳まで遊べる?
- レゴデュプロからレゴに移行するのは何歳?
- レゴデュプロの特徴
- 普通のレゴとの違いは?
- レゴデュプロで遊ぶ効果
- まとめ
【レゴデュプロ】の特徴・使用推奨年齢は?
「レゴは知育に良いと聞くけど、何歳くらいから遊べるのかな?」
「そろそろブロックを買ってあげたいけど、いろいろな種類あって迷うなあ。」
「レゴクラシックとレゴデュプロは、どう違うんだろう?」
レゴブロックは、カラフルなピースで想像力を働かせて遊べて、昔から子どもたちに大人気のおもちゃですよね。
しかし、レゴブロックはピースが小さく、誤飲が心配な赤ちゃんにはまだ早いと思っていませんか?
レゴには【レゴデュプロ】という、月齢の低い子どもでも安全に遊べるシリーズがあります!
今回は、そのレゴデュプロについてご紹介します!
レゴだと誤飲が心配な年齢でも、サイズが大きなレゴデュプロなら安全に遊べるよ!
レゴデュプロは何歳から遊べる?
レゴデュプロは1歳半から遊べます!
レゴデュプロはパーツが大きく、誤飲しないように作られているので、1歳半以上の子どもなら安全に遊べます。
また、レゴデュプロのパーツは品質検査(落下、圧縮、ねじり、加熱、曲げ、キズ、引張など)を十分に行っているので、その点でも安心して子どもに与えられますね。
※ただし、レゴデュプロ以外のレゴ製品には小さな部品が入っているため、4歳未満のお子様には与えないようご注意ください。
レゴデュプロは1歳半から遊べるけど、一部の商品は4歳からしか遊べなから注意してね!
レゴデュプロは何歳まで遊べる?
レゴデュプロは使用推奨年齢に上限がないため、何歳になっても遊べます。
おもちゃを子どもに買い与えても、遊んでくれる期間が短いものが結構ありますよね。
わが家でも、最初は気に入って遊んでいても、数ヵ月後にはおもちゃ箱の奥底に追いやられたおもちゃが多数あります…
その点、レゴデュプロは1歳半から大きくなってもずっと遊べるので、本当にコスパの良いおもちゃです!
レゴデュプロは年齢の上限がなく、長く遊べるおもちゃだよ!
レゴデュプロからレゴに移行するのは何歳?
レゴクラシックの対象年齢は4歳以上となっています。
そのため、3歳まではレゴデュプロ、そして4歳からはレゴクラシックに移行すると良いでしょう。
また、レゴデュプロはレゴクラシックと互換性があるため、レゴクラシックを使い始めてからもレゴデュプロと混ぜて遊べます。(※互換性のないパーツもあります。)
レゴクラシックの対象年齢は4歳以上だから、その頃になったら移行を検討してね!
レゴデュプロの特徴
- 種類が豊富
- 何年も遊べる
種類が豊富
レゴデュプロは緑のコンテナに入った基本セットの他に、さまざまなシリーズを展開しています。
どうぶつれっしゃ、アルファベットトラック、ヘリコプターとトラック、はしごしゃ、子犬と子ネコ、きょうりゅうの保育園、など豊富な種類があります。
おなじみのキャラクターでは、「ミッキーとミニーのバースデーパレード」や「アナと雪の女王 光る!エルサのアイスキャッスル」などがあります。
どうぶつシリーズだけでも、「アフリカのどうぶつ」「ヨーロッパのどうぶつ」「世界のどうぶつ」「南米のどうぶつ」「アジアのどうぶつ」など、本当にたくさんのシリーズがあり、子どもの興味に合わせて追加できます。
レゴデュプロは種類が豊富で、子どもの趣味や興味に合わせて購入できるよ!
何年も遊べる
レゴデュプロは、レゴクラシックと混ぜて遊べるので、かなり長く遊べます。
もちろん、レゴデュプロだけでもずっと遊べますが、4歳よりも大きくなると、より複雑で細かいブロックの方がやりがいもあって楽しそうですよね。
現在2歳の息子も、初めの頃はどうやって遊ぶのかが分からなかったようで、車や人形で遊んでいました。
しかし現在は、家のパーツを組み立ててワンちゃんのパーツをその中に入れてみたり、ドアのパーツを開け閉めして、いないいないばあをしたり…想像力を使ってかなり上手に遊べるようになってきました!
日々、遊び方も変わり成長してくのが分かるので、見ている側も楽しいですよ。
レゴデュプロは年齢の上限がなく遊べて、物足りなくなってもレゴクラシックと合わせて長く遊べるよ!
普通のレゴとの違いは?
普通のレゴ(クラシック)とレゴデュプロの違いは大きさです。
レゴデュプロはレゴクラシックの約2倍の大きさで、1歳半の子どもの小さな手でも扱いやすい仕様になっています。
100円ショップでもブロック玩具を販売していますが、大体は小さなパーツのもので、小さい子どもには扱いづらいサイズです。
レゴデュプロは大きなパーツで幼児でも遊びやすく、作る作品も大きくなるので子どもが達成感を感じられるというメリットもあります。
誤飲が心配な年齢や、小さな子どもがいるご家庭にはレゴデュプロがおすすめだよ!
レゴデュプロで遊ぶ効果
- 自由な発想で遊べて、集中力がつく
- 遊びながら数字やアルファベットを勉強できる
- グループで遊ぶことに慣れる
- 想像力がつき、身の回りの世界に興味を持つようになる
- 指先の力がつく|脳の発達が期待できる
- 成長に合わせて遊び方を変えられる
自由な発想で遊べて、集中力がつく
小さな子どもは遊び方が決まっているおもちゃよりも、水や砂、料理器具の方が好きだったりしませんか?
レゴデュプロも決まったルールなどはなくて、子どもが思ったように動かしたり、組み立てたり、壊したりできるので、自由な発想で遊べます。
自分で考えて問題を解決しながら遊ぶので、集中力のアップも期待できますね。
遊び方の幅が広くて、自由に集中して遊べるよ!
遊びながら数字やアルファベットを勉強できる
レゴデュプロにはブロックに数字が書かれた「かずあそびトレイン」セットや、アルファベットが書かれた「アルファベットトラック」セットがあります。
ブロックで楽しく遊びながら、数字やアルファベットに触れられるのは、親としても嬉しいポイントですよね。
アルファベットや数字が書かれた商品や、色を覚えたり動物の名前を覚えるなど学習にも役立つよ!
グループで遊ぶことに慣れる
レゴデュプロは一人でも遊べますが、大人やお友達と一緒に遊べるので、グループで遊ぶ練習にもなります。
例えば、レゴデュプロを使ってごっこ遊びをしながら、「お友達とブロックの取り合いをしないためにはどうしたらいいか?」など、他者との関わり方を学べます。
友達や兄弟と一緒に遊びながら、社会性が身につけられるよ!
想像力がつき、身の回りの世界に興味を持つようになる
レゴデュプロは自由度の高いブロックなので、子どもが自分で考えた世界を好きなように表現できます。
レゴデュプロは身近にあるアイテムを作れて、観察力が身に付きます。(最近、息子はレゴデュプロでお弁当を作るのにハマっています。)
レゴデュプロは1歳半から使えるので、小さな頃から想像力を働かせたり、ひらめき力や考える力を育てられたりするのも魅力ですね!
レゴデュプロで作りたい!など身近なアイテムに興味を持つきっかけになるよ!
指先の力がつく|脳の発達が期待できる
レゴデュプロは、組み立てたり外したりを繰り返していくうちに、指先の力がついていきます。
指先は多くの神経が集まり「第二の脳」とも呼ばれていますよね。
最近はおもちゃ売り場でも、指先を使うおもちゃをよく見かけます。
レゴデュプロで遊ぶとよく指先を使うので、脳を刺激して発達を促す効果が期待できます!
指先を使って遊べるから、器用さや脳の良い刺激を与えられるよ!
成長に合わせて遊び方を変えられる
レゴデュプロにはルールがないので、自分で考えて遊び方を変えられます。
息子も最初は車などの既存のパーツを動かすだけでしたが、いつの間にかいろいろなパーツを組み合わせて遊んでいて成長を感じました!
これから、どんな遊び方をしていくのか楽しみにしています。
ちなみに息子は今、動物が大好きなので、次の誕生日プレゼントにどうぶつシリーズの追加を考えています!
心身の発達に役立ってくれる魅力がたっぷりのレゴデュプロは、誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントにもぴったりですよ。
年齢が高くなると、作る作品のクオリティなどが上がっていき、成長を感じられるおもちゃだよ!
まとめ
レゴデュプロは1歳半から何歳になっても遊べる
レゴデュプロからレゴクラシックに移行は4歳頃から検討する
集中力や想像力、社会性なども身につく知育にも役立つおもちゃ
レゴデュプロは1歳半から使えて、年齢に上限がなく何歳になっても遊べます。
レゴデュプロとレゴクラシックは互換性があるので、レゴクラシックの推奨年齢の4歳から、レゴクラシックと組み合わせて遊ぶなど、移行を検討するといいでしょう。
みなさんもレゴデュプロで、集中力や想像力、器用さなど、子どものさまざまな能力を伸ばしてみてください。