- ラキューの口コミ
- ラキューのメリット・デメリット
ブロックのおもちゃで有名なレゴは、基本的に四角のブロックを組み合わせて作るので、作れるモチーフが限られてしまいます。
もっと簡単に複雑な形が作れるブロックおもちゃを探している。
そんな人におすすめしたいのが「ラキュー」です。
「ラキュー」は、平面的な四角と三角のパーツを、ジョイントパーツでつなげて、昆虫や恐竜などの立体的な作品が簡単に作れます。
基本的なパーツは共通しているので、違うセットのパーツを組み合わせて使えます。
この記事では実際に「ラキュー」を購入して感じたメリット・デメリットを解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
さまざまなセットが販売されているよ♪
楽しく脳を鍛える!「ラキュー」を実際に利用した口コミ
ブロック遊びが好きな子供は多いと思います。
飽きっぽい息子もブロック遊びでは、長時間集中して遊んでいます。
しかし、レゴなどのブロックは四角のパーツを組み合わせるものが多い印象です。
四角のブロックだと、作れるものが、ある程度決まってしまいます。
細かい部分の形や向きなどにこだわって、本人が作りたいものを自由に作れるブロックおもちゃを探していて「ラキュー」を見つけました。
組み合わせ次第で、いろいろなものが自由に作れてしまう、すばらしい知育玩具です。
レゴよりも形や向きを自由に変えて作れるのが魅力!
ラキューの利用者のネット上の口コミ
娘と一緒にラキューでスイーツ作りました。 pic.twitter.com/L98tZsdFq8
— tattsu_shit (@See3Tattsu) 2021年8月29日
おはようございます🌞
— アオダイ (@utikarasotoe) 2022年1月6日
1/7金曜 新しい日🙆♂️
誕生日の方おめでとうございます🎉
皆さん本日も良い一日を🌈🌈
長男6歳ラキュー作品👦 pic.twitter.com/e4T5Exz1rz
5歳息子の作品。
— 近藤 しおり@コロリエ-kororie-ハンドメイド作家 (@shiori_kondo19) 2021年10月22日
最近作品のレベルが高くなってきた!#ラキュー #LaQ pic.twitter.com/MuQWxk9rul
うちの子供が作ってた❗
— くはら🍄医療界のワクワクを作る人👆 (@kuhara_CE) 2021年5月23日
色は違うけど、フルフルらしい‼️#ラキュー#LaQ#モンハンライズ pic.twitter.com/HLIDyj7ZWm
ラキューのメリット
- 作れるものの幅が広い!
- 創造力や表現力が育つ!
- パーツをつなげる快感!
作れるものの幅が広い!
四角いパーツのブロックだけでは、作るのがむずかしいものでも、ラキューなら簡単に作れます。
息子にはじめて買ったのは、昆虫のラキューでした。
足の向きや角がリアルですよね。
ひとつのセットに入っているパーツで、さまざまな種類の昆虫が作れます。
昆虫、動物、恐竜、乗り物など、いろいろなセットがありますが、基本のパーツは7種類ほどです。
工夫次第で、昆虫以外にもさまざまな形が作れます。
パーツが平らだから、昆虫などがリアルに作れるよ♪
創造力や表現力が育つ!
ラキューのパーツは基本的には7つに分かれています。
モチーフの形を作っていくのは四角と三角の2種類のパーツです。
四角と三角のパーツをつなげて、向きや細かい角度が調節できる接続用のパーツが4種類入っています。
下の写真にあるタイヤのように、特殊なパーツもありますが、基本的には7つのパーツの組み合わせでモチーフを作っていきます。
四角と三角のパーツに、どのパーツをつなげていくかで、完成するモチーフが変わってきます。
四角と三角の基本パーツをジョイントパーツでつなげて、さまざまなモチーフが作れるよ♪
パーツの種類が少なく簡単に組み合わせられますが、少ないからこそ頭を回転させて工夫する必要があります。
四角と三角という単純な形だけで、自分が作りたいものを表現できるという気付きは、理数系の考え方につながります。
現在はプログラミング学習が重視されているため、小さい頃から理数科の考え方を身に付けるいい機会になっていると思います。
「こうしてみようかな」「こっちの方がいいかな」と試行錯誤する時間も貴重で、その時間があることで、できた時により達成感を味わえます。
パーツのつなげ方を考えながら遊ぶから、想像力などが育めるよ♪
パーツをつなげる快感!
ラキューはパズルのような感覚で、パーツを組み合わせて遊びます。
大人でも楽しめるラキューは、パーツとパーツがうまくつながって、自分の意図した形を作れたときは非常に楽しく、快感を覚えます。
息子はラキューがはまるときの「カチッ」という音が気持ちがいいようで、気に入っています。
さまざまな色のパーツがあるので、色を選んで考えながらつなげていくのも、ワクワクします。
パズルで遊ぶような快感があるよ!
ラキューのデメリット
- はじめは説明書がわかりにくい
はじめは説明書がわかりにくい
ラキューの説明書はプラモデルのように、部分ごとに分かれて図で説明してあるため、慣れるまでは難しく感じました。
感覚がつかめてくると大丈夫ですが、同じ色のパーツばかりだと、今どこの部分を作っているのか、分からなくなります。
慣れるまでは説明書を見ずに、自分の好きなようにパーツをつなげて作るのも、楽しいのでおすすめです。
部分ごとの図で解説されているから、慣れるまで分かりにくいかも?
ラキューの基本情報
商品名 | LaQ インセクトワールド クワガタムシ |
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パーツ | 175pcs |
作れるモデル数 | 6個 |
対象年齢 | 5歳以上 |
難易度 | 中級レベル |
男の子向きや女の子向きのモチーフなど、いろいろなセットが販売されているよ!
「ラキュー」を購入すべき人
さまざまなモチーフが作れる自由度の高いブロックがほしい人
お子さんの発想力、創造力、表現力、集中力を高めたいと思っている人
普通のブロックに物足りなさを感じている人
ラキューは遊びながらお子さんの能力を伸ばしてくれる、知育玩具だと思います。
片付けもコンパクトで収納場所を取りません♪
ラキューは子供の成長を促せる、優秀な知育玩具だよ♪
まとめ
平らなパーツを好きな向きや角度でつなげて、複雑なモチーフが作りやすい
完成図を頭で考えながら作るので、子供の想像力や発想が育つ
平らなパーツで収納場所を取らず、他のセットと組み合わせて遊べる
「ラキュー」はレゴブロックでは難しい、昆虫の足や触覚などが簡単に作れるので、表現の幅が広がって、さまざまなモチーフを作れます。
説明書の通りにパズルのように組み合わせたり、自分で想像しながらモチーフを完成させられて、子供のさまざまな能力を伸ばせます。
みなさんも「ラキュー」で、子供にいろいろな作品を作らせてあげてください。