- クルリグラフの口コミ
- クルリグラフルのメリット・デメリット
カラーマーカーと歯車のような定規「ギア」を使ってオリジナルのデザインが描けるクルリグラフ。
ギアとペンの組み合わせを変え、線や色を重ねれば幾通りもの幾何学模様を描くことが可能なので創作意欲も高まります♪
今回は「くるくるとまわすだけ」だと簡単そうなので小学生には物足りないかも?と気になる方に、クルリグラフのメリット&デメリットをご紹介します。
7歳の娘に購入した経験から、実際に遊んだ娘の感想と親目線での意見も交えてお伝えします。
ぜひ参考にしてくださいね♪
クルリグラフDXは簡単にきれいな模様が描けるよ!
- クルリグラフDXを実際に利用した口コミ
- クルリグラフDXの利用者のネット上の口コミ
- クルリグラフDXのメリット
- クルリグラフDXのデメリット
- クルリグラフDXの基本情報
- クルリグラフを購入すべき人
- まとめ
クルリグラフDXを実際に利用した口コミ
スピログラフで遊んだ世代としては、おもちゃ屋で目にした時から何年も娘に推していたおもちゃがクルリグラフです。
娘はクルリグラフの外箱にある模様の色やデザインには魅かれるものの、その繊細さに「難しそう」と感じてしまうらしく、購入は娘が7歳(小1)の時。
4歳からの対象年齢とあるため娘には物足りないのではと心配していましたが、とても楽しそうに遊んでは出来上がりを見せてくれます。
クルリグラフは姉妹やお友達、家族で一緒に遊んで作品を見せ合ったり、ギフトカードなどの作成にも使えるので今後も長く楽しむことができそうです♪
7歳の娘には簡単すぎる?と思っていたけど、楽しそうに遊んでました。
クルリグラフDXの利用者のネット上の口コミ
夫にクルリグラフを買ってもらいました。
— まどか🎨 (@mana_tea7room) 2021年9月14日
私に買ってくれたのに、子どもの方が夢中に。無心になれていいな、これ。 pic.twitter.com/tEoORx0cAf
室内遊びに合わせて娘が欲しがったクルリグラフを購入。
— とっと@育休11ヶ月⇒マイルド復職 (@totto_ikukyu) 2020年3月29日
簡単に綺麗な模様が描けるのでなかなか面白い。
当面外遊びは控える時期が続きそうだし、室内遊びのクオリティを少しずつ上げていきたい。 pic.twitter.com/rwFjDtXpuU
子どもの #クルリグラフ で遊びました。無心でぐりぐり~✏️
— ちーさん♡ (@chiisan_rouge) 2020年8月24日
落書きされてるのは、ニトリのおされカタログです。#文好部 pic.twitter.com/BrJsstaRuG
息子復活しました♪
— みさき@楽しいおうち幼児教育実践中♪ (@misaki_hahatoko) 2018年12月26日
昨晩からしっかり食べられるようになり、グッスリ寝たら…
超元気!そしてご機嫌♪
朝からクルリグラフで量産しております。 pic.twitter.com/MkZBbwNhNG
クルリグラフDXのメリット
- 買ったらすぐに遊べる
- 二人以上でも楽しめる
- 長く楽しめる
買ったらすぐに遊べる
クルリグラフは必要な道具がすべて準備されているため他に用意する物はなく、箱を開けたらすぐに遊び始めることができます。
説明書を兼ねたデザインブックやリング、ギアの他にカラーペンやノートが入っています。
デザインブックにはリングやギアの使い方が写真付きで丁寧に説明され、模様や色のヒントもたくさん!
娘も購入してすぐにデザインブックを眺めながら「この模様で色は…」とテンション高めに遊んでいました。
ペンやノートまで入ってるので、すぐに使えるよ。
二人以上でも楽しめる
クルリグラフDXは兄弟やお友達とも遊べます。
専用ツールが必要なおもちゃは一人で遊ぶことが多いですが、クルリグラフDXにはリングが2つにギアの数も10個あります。
ギアの数が豊富なのでお友達と楽しく遊べ、3人以上でもリングを待つ時間にはデザインを考えたり描いたものに色塗りをしていればあっという間です♪
兄弟や友達と一緒に遊べるよ。
長く楽しめる
クルリグラフは子供にとってはおもちゃとして楽しめますが、大人になってからでも文房具、デザインツールとして長く使えそうです。
クルリグラフで描ける幾何学模様は花模様、万華鏡を覗いたときの映像などにも見え、年齢を問わずに美しいと感じられるデザイン。
現在10歳の上の娘も下の子と一緒にクルリグラフで楽しく遊んでいますが、ギフトカードを作る際に使ったりもしています。
大人になってからでも、メモやラッピングを飾るデザインツールとして使い続けることができるでしょう。
長く使えるのはうれしいね。
クルリグラフDXのデメリット
- ガードがずれる
- ペンがにじむ
- 収納ケースが必要
ガードがずれる
クルリグラフには滑り止めは付いているものの、力を入れすぎたり、力を入れる方向がずれてしまうとリングが動いて作画の途中でギアも外れてしまいます。
4歳からが対象年齢とありますが、ギアが滑らないように抑えながら作業するのは難しそうなので、大人のサポートが必要でしょう。
購入当初の7歳では度々、1年経って慣れているはずの現在でもたまにずれてしまい、それまでに描いた模様が台無しになることもあります。
慣れていても油断するとずれるので、集中力は鍛えられますね♪
力が弱い子どもだと押さえるのが大変なので、親がサポートしてあげてね。
ペンがにじむ
クルリグラフDXに付属されている水性マーカーの太いペン先は、何度も同じところを通るデザインの場合、にじんで紙に穴が空いてしまいがちです。
「市販されているほとんどのペンやマーカーで遊ぶことができます」と商品説明にはありますが、とりあえず遊び始めた時からにじんで穴が開いたので驚きました。
細めのペン先だとにじみにくく、太い線が描きたいときには手持ちのペンを使っています。
太いペンだとにじんでしまうので、ペンの種類に気をつけよう!
収納ケースが必要
クルリグラフには透明の収納ケースが付いていますが、リングとギア、ペンが入るだけ。
デザインの参考に保存しておきたいデザインブックは収納ケースに収まらないため、一式で管理したい方は別に収納ケースなどを準備する必要があります。
うちの娘、いつの間にかデザインブックをなくしてしまいました…。
早めに収納袋を用意しておけばよかったと後悔しています。
全部まとめて収納できるケースを用意するといいよ。
クルリグラフDXの基本情報
パッケージサイズ | W305×H278×D50mm |
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対象年齢 | 4歳以上 |
セット内容 |
リング2個、ギア10個、ペン5本、デザインブック1冊、 デザインノート1冊、クルリグラフケース1個 |
必要なものがすべて入っているよ。
クルリグラフを購入すべき人
お絵かきが好き
塗り絵が好き
細かな作業が好き
集中力を鍛えたい
創造力を伸ばしたい
忍耐力をつけてほしい
想像力をつけてほしい
手先を使った細かい作業なので、集中して遊んでくれるよ。
まとめ
くるくる回すだけで幾何学模様や花模様を描けるので、子どもでも簡単に使える
必要な道具が、すべてセットになって販売されているので買ってすぐ使える
大人が見てもきれいなデザインなので、カードの装飾など長く使えるデザインツール
クルリグラフは、歯車のような定規「ギア」を使って、くるくると回すだけで子どもでも簡単にきれいな幾何学模様や花模様をかけます。
子どもは色を変えてみたりと自分で考えながら、楽しそうに遊んでくれました。
クルリグラフは、カードの装飾などにも使えて年齢を問わず長く使えるので、おすすめのアイテムです。