- くもん くるくるチャイムの口コミ
- くもん くるくるチャイムのメリット・デメリット
小さい子どもに手先を使う遊びをやらせると、手先の動作がうまくなって、おはしやペンを持つときに役立ちます。
子どもが楽しみながら、手先を使えるおもちゃを探している。
そんな人におすすめしたいのが「くもん くるくるチャイム」です。
「くもん くるくるチャイム」は、上の穴にボールを入れると、くるくると回りながら落ちていきます。
ボールが回る様子や、ボールが下から出てくる時に鈴の音が鳴る仕組みが楽しくて、子どもが夢中で遊んでくれます。
この記事では実際に「くもん くるくるチャイム」を購入して感じたメリット・デメリットを解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
ボールを入れるために、手先の細かい動きが必要で器用さがアップするよ♪
- くもん くるくるチャイムを実際に利用した口コミ
- くもん くるくるチャイムの利用者のネット上の口コミ
- くもん くるくるチャイムのメリット
- くもん くるくるチャイムのデメリット
- くもん くるくるチャイムの基本情報
- くもんのくるくるチャイムを購入すべき人
- まとめ
くもん くるくるチャイムを実際に利用した口コミ
娘がお座りできるようになった頃に、手先を使うおもちゃを探していて購入したのが、くもんのくるくるチャイムでした。
最初はボールを持ってなめたり、カチカチ音を鳴らすだけだった娘が、少しずつ遊び方を覚えて、ボールを穴に入れられるようになりました。
今回はくるくるチャイムを実際に使ってみて感じた、メリットやデメリットを紹介します。
最初はボールを入れられなかった子どもが、できるようになって成長を感じられたよ!
くもん くるくるチャイムの利用者のネット上の口コミ
【おもちゃ紹介】
— 市川あにましおん【公式】 (@i_animashion) 2021年10月22日
あの「くもん」から出ている「くるくるチャイム」。なんと1990年のグッドトイです。
頭からボールを入れると、くるくる回って落ちてきます。下からボールが出てくる時にチャイムがチン🎵
動き、音が楽しいので小さな子にはとにかく大人気。さすがは30年のベテラン選手です。😊 pic.twitter.com/C4y5YZ7NIp
欲しかったくもんのくるくるチャイムが安く買えて嬉しいーー!ガシャーンうわああああああああ😇😇😇😇 pic.twitter.com/NlkNk5mAbG
— いとおかし🎏10m (@7Mp5vuyroDW7EVp) 2022年10月24日
くもんの「くるくるチャイム」が色んな物を詰め込まれて「…ケテ…タスケテ……」って言ってる… pic.twitter.com/LGiMxrdpbS
— 牛のような主婦 (@ushidamooo) 2022年8月23日
くもんのくるくるチャイムほんと買って良かった✨ ただ玉を落として転がすだけじゃなくていろんな遊び方してる✨
— モモ@1y5m👶中古DWE (@eigooo_) 2022年9月1日
・中にいろんなもの詰める→玉を入れても詰まって落ちていかない
・本体を傾けて玉が下に落ちていかない
等を不思議そうに見たりしてる。 pic.twitter.com/Jbz6z8lzQE
くもん くるくるチャイムのメリット
- ボールを穴に入れる練習で手先の器用さがアップ!
- 5色のボールで色の勉強もできる
- 簡単に分解できる
- 本体にボールが収納できる
ボールを穴に入れる練習で手先の器用さがアップ!
娘はくるくるチャイムで楽しく遊んでいるうちに、自然に手先の使い方がうまくなりました。
赤ちゃんは、物を握るのは得意ですが、手から離す動きはうまくできません。
狙った場所に物を持って行きそのまま手を離すのは、さらにレベルの高い動きです。
くるくるチャイムは、
ボールをつかむ
穴の上に手を持っていく
ボールを手から離す
…という動作が成功すると、くるくるとボールが落ちて、鈴が鳴るチリンという音が聞けて達成感があります。
娘はなかなか穴にボールを落とせませんでしたが、夢中になって練習すると上手に落とせるようになりました。
ボールを落とすと落ちていく様子が見れて、夢中になって遊んでくれるよ!
5色のボールで色の勉強もできる
くるくるチャイムには、
赤
青
黄
緑
白
…と5色のボールが付いています。
ボールのサイズ感や重さがちょうど良く、色もきれいで、汎用性が高いと感じました。
1歳になったばかりの娘と遊びながら「赤いボールを落とすよ」「黄色のボールをちょうだい」などと声をかけて、自然に色を教えるきっかけになりました。
カップや積み木を使って、同じ色をそろえる遊びをしたり、すべり台からボールを転がしたりと、くるくるチャイム以外の遊びに活用して、色に触れられます。
カラフルな5色のボールは、色の勉強にも最適だよ!
簡単に分解できる
娘はくるくるチャイムの穴に付属のボール以外に、小さい人形やストローなどを入れて遊んでいます。
ボール以外を入れると中で詰まりそうですが、くるくるチャイムは分解できて簡単に取り出せます。
付属のボール以外を入れても、すぐに取り出せるので、親としては助かっています。
また娘も「これを入れたら、どうやって落ちていくのかな?」という、実験が楽しめるので、分解できて良かったと思います。
分解できてボール以外を入れても、簡単に取り出せるよ!
本体にボールが収納できる
おもちゃで遊んでいると。小物や付属品を紛失して、困った経験はありませんか。
くるくるチャイムは本体の裏にあるつまみを動かして、ボールを本体の中に収納できます。
ボールを本体と一緒に片付けられるので、遊ぶ時にボールが見つからないことや、部屋の隅にボールが転がってしまうなどのストレスから開放されます。
片付ける時にボールが収納される様子が楽しめて、娘にお片付けの習慣を教えられました。
ボールを本体に収納できて、紛失を防げるよ!
くもん くるくるチャイムのデメリット
- サイズが大きく場所を取る
- 物を投げたい月齢の子には注意が必要
- 使っているとボールのすべりが悪くなる
サイズが大きく場所を取る
くるくるチャイムの高さは約32cmで、存在感が意外にあるおもちゃです。
黄色いボール受けは取り外せますが、他の部分はそのままのサイズで片付けるので、収納に場所を取ってしまいます。
あらかじめ、サイズ感を測って、収納場所を決めてから購入するのをおすすめします。
くるくるチャイムには、手先の器用さや集中力アップなどのメリットが多いおもちゃなので、わが家は収納場所を気にせずに購入しました。
コンパクトに収納できないから、収納場所が少ない場合は注意してね!
物を投げたい月齢の子には注意が必要
くるくるチャイムのボールは、子どもが握りやすい大きさになっています。
そのため、物を投げるのが楽くなる、生後8カ月から1歳頃までの子どもには、注意が必要です。
娘も物を投げる楽しさを知ってから、くるくるチャイムのボールをよく投げて遊んでいました。
お友達や下の子にボールが当たると危険なので、ボールを投げそうなら大人が近くで見守るといいでしょう。
子どもがボールを投げると危険だから、近くで見守ってあげてね!
使っているとボールのすべりが悪くなる
半年くらい毎日のようにくるくるチャイムで遊んでいたら、ボールのすべりが悪くなっていました。
プラスチック同士がこすれて、傷ができてしまったようです。
ボールが途中で止まってしまいストレスを感じましたが、分解して中をきれいに拭き掃除すると、スムーズに落ちるようになりました。
ボールのすべりが悪くなったら、拭き掃除してみてね!
くもん くるくるチャイムの基本情報
対象年齢 | 10か月以上 |
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サイズ |
本体:縦32.0×横22.2×奥行27.2cm ボール:直径4.5cm |
パッケージサイズ | 縦21.0×横33.0×奥行23.0cm |
セット内容 |
本体1個、ボール受け1個、 ボール5個(赤・青・黄・緑・白) |
スペアボールが別売りされていて、ボールの数を増やせるよ!
くもんのくるくるチャイムを購入すべき人
子どもの手先の器用さや集中力をアップさせたい人
電池が不要で遊べるおもちゃを探している人
遊びながら自然に色を学ばせたい人
夢中になって長く遊べるおもちゃを探している人
くるくるチャイムは支援センターや保育所、幼児教室などに、よく置いてあるおもちゃです。
実際に購入して娘が夢中で遊んでいる様子を見て、長く愛されているおもちゃには理由があるのだと感じました。
ボールがくるくるときれいに落ちていく様子は、大人が見ても夢中になれます。
くるくるチャイムは、遊びながらさまざまな能力を伸ばせて、買って良かったおもちゃのひとつです。
子どもが夢中になって遊ぶから、手先の動きが練習できて集中力なども伸ばせるよ!
まとめ
ボールがくるくると落ちる様子が楽しめて、夢中で遊んでくれる
簡単に分解できて、中にボール以外を入れても取り出せる
ボールを入れる動作で、手先の器用さが伸ばせる
「くもん くるくるチャイム」は、ボールを穴に入れるというシンプルな遊びですが、くるくると回りながらボールが落ちていく様子を楽しめて、子供が夢中で遊んでくれます。
ボール以外を入れても分解して簡単に取り出せて、手を入れても簡単に抜ける安全な設計なので、安心して使えます。
みなさんも「くもん くるくるチャイム」をつかって、子どもの手先の器用さを伸ばしてあげてください。