・huizorbitとの違いは?
・huizorbitって買っても大丈夫?
・huizorbitとの互換性はある?
こんな悩みを解決できる記事を書きました。
huizorbitという商品がありますが、かなり安く購入することができます。
この記事ではhuizorbitとの違いについて徹底比較してみましたのでhuizorbitが気になるという人は参考にしてみてください。
概要について
スイスで販売している木製のおもちゃで、立方体にビー玉が通る溝と穴が彫られており、その立方体を組み合わせてビー玉の通るコースを作って遊びます。
口コミと実際に遊んでみた効果については下記の記事にまとめたので気になる方は参考にしてみて下さい。
huizorbitとは?
huizorbitはほとんど同じだと考えていいほど似ているおもちゃです。
huizorbitは価格がとても安いというのが特徴ですが、生産国の詳細は不明で、中国製という口コミもあります。
huizorbitを比較
今回は一番人気のあるシリーズで私も実際にもっているスタンダードとhuizorbitスタンダードについて徹底比較します!
(スタンダード) |
huizorbit (スタンダード) |
|
---|---|---|
サイズ | 5㎝×5㎝×5㎝ | 5㎝×5㎝×5㎝ |
原材料 | ブナ | ブナ |
生産国 | スイス | 中国? |
種類 | 13種類 | 13種類 |
パーツの数 | 54個 | 54個 |
保証 |
初期不良等は 販売店にて対応 |
特に記載なし 販売店にて対応 |
サイズ、木材、質感の違いは?
サイズについては、huizorbitも5㎝×5㎝×5㎝の立方体で同じです。
使用している木材についても同じで、どちらもブナの無垢材を使用しています。
<ブナ材の特徴>
- 加工性・接着性が良い
- 弾力性がある
- 曲げに強い
- 乾燥しにくくカビが生えやすい
huizorbitの木材や品質に関する口コミはこちらです。
- 普通に遊べる
- コース段差ができる
- ブロックの大きさに誤差がある
- 角は鋭角ではない
ちなみにサイズの誤差は多少ありますが遊ぶのには特に問題なく、研磨もきちんとされています。
木材はFSC森林認証というものを受けています。
FSC森林認証は、全ての木材製品の原産地が追跡可能であること、責任を持って管理された森林から生産されたものであることを証明していますので、木材の品質についても問題ないと言えます。
生産国の違いは?
huizorbitの生産国は中国ということで、価格が抑えられているのが特徴です。
企画・販売については、スイスの会社が行っていますが、製造については、スイスのNyfeler(ニーフェラー社)が行っています。
形状やセット内容の違いは?
ブロックの数については、スタンダードは13種54個で、huizorbitも13種66個で種類・数ともに全く同じです。
huizorbitにはビー玉は含まれていませんが、鋼製の玉が入っています。
huizorbitは種類・数ともに全く同じなので、品質の差はありますが、組み合わせは同じように遊ぶことができます。
huizorbitの互換性はある?
huizorbitも5㎝×5㎝×5㎝の立方体でサイズは同じなので互換性はありそうです。
立方体のサイズも同じで、溝も中央部分に彫ってあるところを見ると互換性もあるとは思いますが、実際は自己責任ということになります。
スタンダードを買った方が良い人
- どうしても本物が欲しいという人
- パーツが多いものが欲しい人
パーツが多い方がいろんな組み合わせをつくることができるので、楽しみ方も広がります。
huizorbitはあくまでも違う(※品質が悪いということではない商品なので、本物が欲しいという方にはおすすめしません。
huizorbitを買った方が良い人
- 商品の名前にこだわりがない
- できるだけ安いものが欲しい
- 予約を待つのが嫌なのですぐに手に入れたい
huizorbitはめちゃくちゃ安いですが、おもちゃの中では高い部類に入ります。
また本物は世界的にも、日本でも人気のうえ、海外製品だということもあり手に入れるのがとても難しいですが、
huizorbitはインターネットで安く、簡単に手に入れることができるというのも特徴の一つです。