- GESTAR(ジスター)天才のはじまりの口コミ
- GESTAR(ジスター)天才のはじまりのメリット・デメリット
数あるブロックおもちゃのなかでも、アジア、北米、ヨーロッパなど海外でも大人気で評判になっている「GESTAR(ジスター)天才のはじまり」。
花のような形の可愛らしく扱いやすいピースを自由に様々な形に繋ぐことにより、集中力や想像力を養い子どもの成長を助けてくれる知育おもちゃです。
今回は、GESTAR(ジスター)天才のはじまりで実際に遊んで感じたメリット・デメリットをお伝えします。
- GESTAR(ジスター)天才のはじまりで実際に遊んでみた口コミ
- GESTAR(ジスター)天才のはじまりの利用者のネット上の口コミ
- GESTAR(ジスター)天才のはじまりのメリット
- GESTAR(ジスター)天才のはじまりのデメリット
- GESTAR(ジスター)天才のはじまりの基本情報
- GESTAR(ジスター)天才のはじまり を購入すべき人
- まとめ
GESTAR(ジスター)天才のはじまりで実際に遊んでみた口コミ
子供が小さいうちは、知育おもちゃを買っても
・正規の遊び方ができない
・直ぐに興味を失ってしまう
ということが多いですが、自由に遊び方を変えられるのがジスターの良いところであり、楽しみの1つでもあります。
後ほど、実際に遊んでみて、作品作りが上手くいかなかった時に娘(2歳半)の機嫌をどう持ち直したかもご紹介します。
この記事を読めば、ご家庭での遊び方をイメージできるようになりますよ。
年齢に合わせて遊び方を変えられるので楽しみが多いです
GESTAR(ジスター)天才のはじまりの利用者のネット上の口コミ
#GESTAR
— モンテッソーリ教師 ゆかり (@soasoalan) 2020年8月18日
ジスター買ってみた!!これ、面白い!!幅広い年齢の子が楽しめそう。モンテのお仕事にも使えそう〜♫#モンテッソーリ #保育 pic.twitter.com/xYWuG7TpoG
子供との共同作品。なかなか頭使う。知育によいね。#gestar #ジスター pic.twitter.com/lQGPmPJlT6
— 塩澤 崇|モゲチェック|住宅ローン金利を情報発信|COO@MFS (@takashishiozawa) 2019年4月14日
我が家も色大好きです!
— いもむし🐛2y👦+1y👧 (@appleromi) 2021年11月21日
ジスターでよく色分けしたり、紐通しをしたり、数を数えてみたり、、。最近は10個ずつ色分けして紐通ししたりしてます!あとは、まだ自分で組み立ては少し難しいので親が花冠を作って頭にのっけて綺麗ねー!とかやってます☺️応用効くしありかと思います! pic.twitter.com/ofhexhPSpl
GESTAR(ジスター)天才のはじまりのメリット
- 成長に合わせて長く遊べる!
- 集中力と粘り強さを鍛えられる!
- 色の概念を学べる!
成長に合わせて長く遊べる!
公式で想定されている遊び方は下記の通りです。
1~2歳:色の概念の学習
2~3歳:簡単な作品を作り、達成感を学ぶ
3~5歳:平面的な作品を作り、基本的な構成力をつける
5~7歳:立体的な作品を作り、空間把握力や想像力をつける
成長して使わなくなり、すぐに破棄するという流れは、親としては出来るだけ避けたいもの。
その点、ジスターは、成長に合わせて遊び方を変えていけるので長く遊べ、また、兄弟で一緒に遊べるのも魅力ですよね。
子供の年齢によって遊び方を変えたり、兄弟で遊べるので長期間使えてGOOD!
集中力と粘り強さを鍛えられる!
ジスターを購入すると、付属品としてピースと同じ13色の紐が付いてきます。
娘は作品作りがうまく出来ず怒ってしまったので、簡単な紐通しをしてみることにしました。
好きな色の紐を選ばせたところで娘の機嫌はV字回復。
紐通しは自分一人でも出来たので嬉しかったのか、長い間黙々と取り組んでいました。
出来上がった時に見せてくれる誇らし気な表情は、子育てのご褒美ですよね。
作品作りは難しい年齢でも、簡単にできることから始めれば夢中になり、集中力が身に付きます
色の概念を学べる!
次に挑戦したのは、色分け。
ジスターを紐と同じ色のピースを探して、円の中にいれるという遊び方です。
簡単すぎるかな?と思いましたが娘のツボにはヒットしたようで、物凄い勢いで取り組んでいました。
(勢いが凄くて写真もぶれる始末、、)
個人差はありますが、2・3歳の間は作品を作ることを目的とするよりも、簡単なワークをさせて達成感を味あわせる方が子供も進んで遊んでくれます。
カラフルなピースを、色味を考えて使うことで色の概念が身に付きます
GESTAR(ジスター)天才のはじまりのデメリット
- 3歳未満に作品作りは少し難しい?
- 誤飲に要注意!
3歳未満に作品作りは少し難しい?
うちの娘は2歳6か月。
公式で想定されている遊び方だと、“簡単な作品を作り、達成感を学ぶ”とのことだったので、実は1番初めにお花づくりに取り組んでみました。
しかし、、、
娘「ねぇねぇ、どうやってやるの?」
私「ん?どこをつくろ
娘「ねぇねぇ、かたーい!」
私「あぁ、それはここを
娘「できなーーーーーい!うわーん!」
と母の言葉に耳を傾ける事なく、開始僅か1分でお怒りに。
母親が一緒に取り組んでも、自分で出来ないという事実にずっと怒って泣いていました。
個人差はあると思いますが、2歳半のうちの子には作品作りはまだ早かったようです。
私も娘にリクエストされて観覧車を作ってみましたが、大人の私でも、立体の仕組みを考えながら作らないと上手くできなかったです。
慣れるまでは子供には難しいだろうなと思う反面、小さな頃からこのように遊んでいると、かなり頭が柔らかく想像力も豊かになると実感しました。
3歳未満だと作品作りは難しいかもしれませんが、慣れれば想像力豊かになりそう!
誤飲に要注意!
GESTAR(ジスター)天才のはじまりは、1ピースが500円玉よりも一回り大きいサイズなので誤飲に繋がりにくいと案内されています。
しかし、薄く舐めやすい形状をしておりカラフルで艶もあるため、赤ちゃんが口に入れやすいおもちゃだと感じます。
赤ちゃんや対象年齢より小さいお子さんがいらっしゃるご家庭は、購入時期を検討する方が賢明です。
500円玉よりは大きいですが、薄く平たく口に入れやすい形状なので誤飲に注意
GESTAR(ジスター)天才のはじまりの基本情報
対象年齢 | 1歳〜 |
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セット内容 | ピース13色×各40枚程度(500枚) 紐13色、ソフトケース |
材質 | ポリエチレン |
サイズ | 直径3.3cm |
販売会社 | 株式会社GNO |
GESTAR(ジスター)天才のはじまり を購入すべき人
子供と一緒に遊びながら知育にも取り組みたい人
子供の集中力と粘り強さを育みたい人
子供に色の概念を教えたい人
子供の想像力を育てたい人
成長に合わせて長く遊べるおもちゃを探している人
子供におもちゃを買い与える時、出来るだけ知育に繋がるものを選びたくなるのが親心というもの。
しかし、知育おもちゃは種類が多く、実際にどれが自分の子どもに合うのか、判断が難しいですよね。
ジスターは立体の仕組みなどを遊びながら感覚で身に付けることができるので、小さな頃から取り入れたいおもちゃとして、自信を持っておすすめいたします!
遊びながら知育ができて想像力が育てられるので、小さい頃から使いたい!
まとめ
遊びながら知育できる
色々な遊び方で長く使える
兄弟と一緒に使える
カラフルな色が色彩感覚と想像力を磨く
ジスターは、いろいろな使い方で知育ができるおもちゃです。
色の概念を学ぶことに始まり、平面作品を作って構成力を身につけたり、立体の構成をすることによって空間把握力が鍛えられたりなど、子どもに身につけて欲しい力が養われます。
子どもたちは遊びながら色彩感覚や想像力をつけていき、作品を完成させる達成感を味わいます。
大人でも立体作品を作るのは難しく、集中してあっという間に時間がたってしまいそうです。
成長に合わせて使い方を変化させながら長く使えることや、ピース数が多く複数でも遊べるのも大きなメリット。
家族や親戚など、みんなで遊びたくなるブロックです。