- 永和のベビーバスの口コミ
- 永和のベビーバスのメリット・デメリット
はじめてのベビーバスは安定感があって、赤ちゃんを危険から守れる機能が付いている商品を選びたいですよね。
赤ちゃんをお風呂に入れやすいベビーバスを探している。
そんな人におすすめしたいのが「永和のベビーバス」です。
「永和のベビーバス」は、床置きタイプのベビーバスで、ずり落ちを防ぐストッパーや、赤ちゃんの頭や大人が腕を置く部分に柔らかいクッションが付いています。
お湯をためる量が分かりやすいラインが付いていて、止水栓が付いていて水を抜くのも簡単です。
この記事では実際に「永和のベビーバス」を購入して感じたメリット・デメリットを解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
シンクに入れられるサイズで、立ってもく浴できるよ!
ベビーバスを実際に利用した口コミ
産前に子供のお風呂の準備として用意したのが、こちらのベビーバスでした。
緑×白のカラーが特徴的なこのベビーバスを、店頭で見かけた方もいるのではないでしょうか。
しっかりした作りで安定感があるので、新生児のお風呂で安心して使用できるなと感じて、購入を決めました。
実際に安定感の他にも、さまざまな機能が備わっており、とても使いやすく魅力的な商品です。
特に、初心者のパパ・ママにおすすめの商品だと感じます。
また、沐浴だけではなく、わが家では1歳をこえた今でも愛用しています!
安定感と便利な機能が気に入って購入したよ!
永和のベビーバスの利用者のネット上の口コミ
椅子だと洗いづらくて、永和のベビーバスを1歳近くまで使っていました!お湯が抜きやすいのですすぎが楽!
— アヤコ/2y11m (@ayanya320) 2021年9月23日
「シャワシャワかけるから目を閉じてね」と目を瞑るアクションをして見せてから後頭部から前に向けてサッとシャワーをかけるのを繰り返してたら9ヶ月くらいで自分から目を瞑るようになりました pic.twitter.com/vbnCyzXe0s
凄いよくわかります、私達もお風呂場で滑って落としてしまうんじゃないかなどとても心配性で12ヶ月になるぐらいまで永和のベビーバスにお湯を入れてリビングで沐浴していました。
— るう/2児のパパ(育児奮闘中) (@nabe2102) 2023年2月9日
中にはスポンジバスマットとセットや成長したらミニプールとしても使える物もあったりするのでおすすめです。 pic.twitter.com/swYwd6h9iM
【5】永和 ベビーバス
— まゆこ@息子7歳+5歳 (@mayuko_yy) 2017年10月21日
新生児期~たっちが安定するまで私が体を洗う間のバスチェア替わりに使用。
良→水量が少なくて済む。シンプルな構造で洗ったり拭いたりしやすい。
悪→ちょっと窮屈そう。 pic.twitter.com/g5Qh4sMTCc
⑧永和 ベビーバス
— ととなか (@totonaka_mep) 2021年7月20日
台所のシンクで使えたのがベリーグッド!!
(自分は産後極端に筋力が衰えていたので、家族が入れてくれてました。)お尻ストッパーがあり頭だけ支えれば良くて楽だったようです。 pic.twitter.com/v6WZ47Q94u
永和のベビーバスのメリット
- クッションがある
- ずり落ち防止のストッパーがついている
- 固定式の止水栓つき
- 最高水位線の表示がある
クッションがある
全体的にプラスチックで作られているベビーバスですが、頭部分とサイド面にクッションがついています。
そのため、赤ちゃんの頭にやさしく、洗う側にとっても手が痛くなりにくい作りになっているところが魅力です。
特に新生児のお風呂で頭を支えるのは、不安と心配がありますが、このクッションのおかげで安心して洗えています。
頭を乗せる部分にクッションが付いていて、安心してもく浴できるよ!
ずり落ち防止のストッパーがついている
赤ちゃんのずり落ちを防ぐストッパーがついています。
そのおかげで、お湯の中に落ちる心配や、ずっと支えておく必要がありません。
また、ストッパーは大きめなので、赤ちゃんの体が大きくなっても支えられます。
ストッパーが付いていて、赤ちゃんをしっかりと固定できるよ!
固定式の止水栓つき
簡単にはめたり外したりできる、止水栓がついているため、お湯をためることも排水も素早くできます。
楽にできて、お風呂の時間を短縮につながるのも利点です。
また止水栓は固定式のため、紛失の心配もありません。
便利な止水栓が付いていて、もく浴の時間を短縮できるよ!
最高水位線の表示がある
お湯をどこまで入れるかが分かる、最高水位線の表示があります。
初めての育児で、お風呂の入れ方が不安という方にとっては、嬉しいポイントではないでしょうか。
お風呂は水を使用するため、危険を伴うこともあります。
そのためこういった表示はありがたいですね。
はじめてでも分かりやすい、最高水位線が表示してあるよ!
永和のベビーバスのデメリット
- 置き場所に困る
- カビが生えやすい
- 持ち運びに向いていない
置き場所に困る
折りたたみやエアー式ではないため、置き場所や収納に困ると感じました。
特に賃貸の狭いアパートなどは、収納場所に限りがあるため、浴室や洗面所にそのまま置く必要があります。
ただ、浴室の天井部に置き場所を作ったり、浴槽の中に傾けて置いたりは可能なので、工夫次第で問題はないかと思います。
折りたたんで収納できないから置き場所に困るかも…
カビが生えやすい
上記の置き場所に困るというデメリットがあるため、どうしても浴室の中に置く必要が出てきます。
そこで問題になるのが、クッション部分にカビが生えやすくなるという点です。
やはり浴室は湿気があり、湿度が高い場所でもあるので、そこに置いているベビーバスもカビが生えてきてしまいます。
赤ちゃんの触れる物にカビは心配…と思いますが問題はありません!
そのカビは、漂白剤やカビ取り剤を使って落とせるからです。
そもそもカビが生えないように、お手入れや環境の工夫は必要ですが、もしカビが生えてしまった場合でも解決できるので安心です。
カビが生えない工夫や、定期的なお手入れで清潔な状態を保ってね!
持ち運びに向いていない
ある程度大きさのあるベビーバスのため、持ち運びには向いていません。
旅行や帰省など、泊まりでお出かけの場合、持ち運びができないので不便なこともあります。
ですが、主に自宅で使うと思いますので、そこは割り切ることも大切でしょう。
持ち運びに向いていないから、自宅だけで使うといいかも!
永和のベビーバスの基本情報
商品名 | 新生児用ベビーバス |
---|---|
対象年齢 | 0ヶ月 ~ 3ヶ月 |
材質 |
本体:ポリプロピレン(PP) 手置き:熱可塑性エラストマー(TPR) 止水栓:熱可塑性エラストマー(TPR) クッション:エチレン酢酸ビニル共重合樹脂(EVA) |
サイズ | L63.4*W40.7*H23.6cm |
容量 | 20リットル(満水時) |
クッションのカラーが3色から選べるよ!
ベビーバスを購入すべき人
赤ちゃんのために安定感のあるベビーバスがほしい人
初めての育児で赤ちゃんのお風呂に不安がある人
赤ちゃんの頭にやさしい、体が洗いやすいベビーバスを探している人
主に自宅で使用する人
赤ちゃんが毎日使用するベビーバスは、浴室や水を使用するため、安全面に考慮したベビーバスを選びたいですよね。
このベビーバスは、さまざまな安全性にすぐれた機能がついているため、安心して赤ちゃんをお風呂に入れられますよ。
また、キッチンの広さによってはシンクにベビーバスを入れて、立ちながらお風呂に入れられます。
産後のワンオペの時に役立ちました!
このように、さまざまな便利な機能があって使いやすい、とてもおすすめのベビーバスです。
安定感があって、クッションやストッパーなど、赤ちゃんを危険から守る機能が付いているよ!
まとめ
安定感のある床置きタイプのベビーバス
頭を乗せる部分のクッションやストッパーが付いていて安全にもく浴ができる
広めのシンクに入れられるサイズで、立ったままもく浴できる
「永和のベビーバス」は床置きタイプで安定感があり、頭を乗せる部分のクッションやストッパーでしっかりと赤ちゃんの安全を守れます。
広めのシンクに入れて使えて、立ったままでもく浴できます。
みなさんも「永和のベビーバス」を、はじめてのもく浴で使ってみてください。