- ほぼ日のアースボールの口コミ
- ほぼ日のアースボールのメリット・デメリット
ほぼ日のアースボールは国境も国名もない不思議な地球儀。
「地球儀なんて我が子にはまだ早いかも…」と感じているかもしれません。
しかしほぼ日のアースボールはよくある地球儀とはちょっと違って、子どもの好奇心を刺激するたくさんのコンテンツがあります。
その魅力について紹介していきます。
普通の地球儀とは全く違う魅力があります!
- ほぼ日のアースボールを実際に使ってみた口コミ
- ほぼ日のアースボールの利用者のネット上の口コミ
- ほぼ日のアースボールのメリット
- ほぼ日アースボールのデメリット
- ほぼ日アースボールの直径は?
- ほぼ日アースボールの対象年齢は?
- ほぼ日アースボールジャーニーとの違いは?
- ほぼ日のアースボールの基本情報
- ほぼ日のアースボールはこんな人におすすめ
- まとめ
ほぼ日のアースボールを実際に使ってみた口コミ
ほぼ日のアースボール
は、普通の地球儀とは違います。
子供たちの興味をそそるたくさんの不思議な仕掛けがあり、我が家でも大人も子供も楽しみながらたくさんのことを学ぶことができています。
iPadやスマホを使うことに抵抗がある方もいるかもしれません。
でも、iPdadやスマホを使うからこそできる、リアルタイムな空の様子や世界の情報に子供の「なぜ?」や「知的好奇心」はくすぐられまくり。
特に小さい子供は意欲や興味が学習の大きな原動力になるので、普通の地球儀にあまり興味を示さないお子様へもおすすめです。
ほぼ日のアースボールの利用者のネット上の口コミ
じじばばからの誕生日プレゼント、ほぼ日アースボールで地球儀デビュー。
— ジャイ川キモ子 (@CHANKIMO) 2021年8月27日
アプリであれこれメニュー選び、いろんな見方で地球を捉えることができるのでこれは楽しい!国旗に興味がある息子はこっきっきがお気に入り。
知らない国もいっぱいあるー、親も楽しい笑 pic.twitter.com/nos7t3NbOX
妹が誕プレにほぼ日アースボールくれた!!
— あかねこ (@T3Silver) 2021年9月18日
見てるだけで楽しくなっちゃう(*`艸´)💕 pic.twitter.com/NXGvB6NPpf
ほぼ日アースボールに大好きな月が加わった😍
— @mojyap (@megmojya) 2021年9月18日
ボタンひとつで変な人たち沢山出てくる🤣🤣🤣ウケるーwww#アースボール #月 #クレーター #地球儀 pic.twitter.com/Gl1mrMH8Yn
ほぼ日のアースボールのメリット
- リアルタイムで空の様子が見れる
- 遊べるコンテンツが20種類も!
- 子どもの興味を引くことが出来る
- コンパクトで軽い
- 親子で楽しめるコンテンツがある
- コストパフォーマンスが良い
リアルタイムで空の様子が見れる
地球儀は世界各国の国名や場所を覚えるためのものだと思いがちですが、それだけだと子ども自身に興味がないと実際に楽しんでもらうことが難しいですよね。
しかしほぼ日のアースボールは、リアルタイムの空の様子が見れるという他の地球儀にはない遊び方が出来ることが魅力に感じました。
子どもが「今日は台風か〜…外で遊べないね」と悲しそうにしているときに「アースボールで空がどんな風になってるか見てみる?」と聞くと、すごく興味を持ってくれたんです。
「雲がこっちに動いたら晴れるかな?」「今は色んな所で雨が降ってるんだね」とアースボールを使ったことをきっかけに興味の幅がどんどん広がっていきました。
それから天気予報にも興味が出てきたりして、ほぼ日のアースボールで遊んでいることが学びにつながっている様子を見て、嬉しく感じました。
アースボールをきっかけにいろんなことに興味を持ってくれました
遊べるコンテンツが20種類も!
ほぼ日のアースボールは、アプリを使って遊ぶ地球儀なので、遊び方もたくさん。
お子さんの年齢や興味に合わせた使い方が出来るというのが嬉しいポイントです。
空の様子をみたり、国名だけでなくその国の言語や国旗、世界の建物や動物、乗り物などに触れることができます。
アプリのコンテンツは更新されていくので新しい遊び方が増えるのも魅力です。
20種類のコンテンツの内容はこちら▼
いまの地球
一週間の地球
世界の国々
夜の地球
地球地図
小学館の図鑑NEO[新版]恐竜
クラシック地球儀
でこぼこ地球儀
すいきんちかもくどってんかい
月
こっきっき
おはよう!世界の朝ごはん
JAXA宇宙飛行士 油井亀美也が語るISS滞在記
おしえてゾウさん
まわるデカモジ
僕の地球、わたしの地球
昼夜移り変わり
地球アルバム
でこぼこ地形でコーヒーは育つ!?
ぐるぐる小学一年生!
子どもだけでなく、大人も夢中になってしまうくらい豊富なコンテンツです。
年齢に応じて違った楽しみ方が出来るので長く使えるのがいいですよね!
詳しいコンテンツ内容についてはこちらを御覧ください。
どの年代も楽しめるコンテンツがあります
子どもの興味を引くことが出来る
アプリと連動し、スマートフォンやタブレットをほぼ日のアースボールにかざすことで、画面上の地球儀が立体的に写ったり写真が飛び出したりします。
まだそこまで地球儀に興味がない子どもでも、ゲーム感覚で遊べて興味を引きやすいと感じました。
まだ幼稚園生の子どもに普通の地球儀を渡していたら、きっとすぐに飽きてしまっていたでしょう。
子どもが新しい事を知るためのきっかけを作ってあげやすいというのは、親にとって嬉しいポイントです。
ゲーム感覚なのが良いです
コンパクトで軽い
初めてアースボールを見たときの印象は、地球儀というよりは「地球柄の球体」といった感じ。
手で持ってみるとすごく軽くて直径約15cmととってもコンパクト。
子どもは「これどうやって使うの?ボール?」と不思議そうでした。
地球儀は重くてかさばるものという印象だったのですが、小さな子どもでも扱えるサイズ感なので安心して子どもに渡すことができました。
学習机に置いてあっても邪魔にならないサイズ感で、飾っていてもおしゃれなのでインテリアとしても素敵ですよ!
思っていたよりかなり小さい!
親子で楽しめるコンテンツがある
小さいお子さんと親子で楽しめるような音が出るコンテンツもあるんです!
私が4歳の子どもとよく使っているのは「こっきっき」というもの。
文字が読めないお子さんでも国名を読み上げてくれるので、親子で国旗あてゲームをして楽しんでいます。
イラストや音声も子ども向けにかわいらしい作りになっているので飽きずに遊ぶことができちゃいます!
何度も繰り返していくうちにどんどん国旗を覚えていて、成長を感じることもできました。
親子のコミュニケーションが増えます
コストパフォーマンスが良い
「これだけ遊べるなら結構高額なのではないか…」と思ったのですが、ほぼ日のアースボールはなんと税込み3,960円!
そしてアプリのダウンロードももちろん無料です。
未就学児のときに購入しても、ずっと使えるものなのでコストパフォーマンスが良いですよね。
小学生になれば国名を覚えたり、空について学ぶ機会もあります。
そういったときに平面地図では正確な方位や大きさを知ることが難しく、実際に球体でみることで「地球は丸いんだ」とよりリアルに感じることが出来るというメリットがあります。
コスパの良さは大きな魅力ですね
ほぼ日アースボールのデメリット
- アプリが使えないと遊べない
- スマートフォンの画面だと小さくて遊びづらい
アプリが使えないと遊べない
国境も国名も何も書いていないため、アプリが使えない場合は残念ながら地球儀としての役目は果たしてくれないというデメリットもあります。
地球儀単体で役目を果たしてほしいと考える場合は、国境や国名の記載があるものがいいでしょう。
「遊びを通して学ぶ」ことを重視する場合はアースボールがおすすめです。
スマートフォンの画面だと小さくて遊びづらい
スマートフォンを使って遊ぶと画面が小さくて遊びづらいといったデメリットがあります。
子どもが使うことを考えるとipadなどのタブレットを使用するのがオススメ。
兄弟で一緒に遊んだり、親子で一緒に遊ぶことを考えると画面が大きいほうが操作もしやすく、遊びやすいです。
タブレットを持っている方にはとてもオススメできます。
タブレットで遊ぶのがオススメ
ほぼ日アースボールの直径は?
ほぼ日アースボールは現在以下の3種類が発売されており、直径はそれぞれ違います。
ほぼ日アースボール:直径15cm
ほぼ日アースボールジャーニー:直径20cm
ほぼ日アースボールPlay:直径22cm
ほぼ日アースボールの対象年齢は?
ほぼ日アースボールの対象年齢は6歳以上です。
ほぼ日アースボールの地球儀自体はとてもシンプルですが、スマホやタブレット上でのアプリをメインとして使用します。
ほぼ日アースボールジャーニーとの違いは?
ほぼ日アースボールの新バージョンとして、「ほぼ日アースボールジャーニー」が2022年7月1日に発売されました。
オリジナル版とジャーニーの4つの違いを以下にまとめます。
オリジナル版 | ジャーニー | |
---|---|---|
大きさ | 直径15㎝ | 直径20㎝ |
地球儀の材質 | 樹脂 | 紙製 |
台座の材質 | 樹脂 | 木製 |
地球儀のデザイン |
・宇宙から撮影した地球本来のような姿 ・国境や国名などの表記はなし |
・国ごとに色分けされている地図 ・国境や国名、首都名等の表記あり |
価格 | 3,960円(税込) | 11,000円(税込) |
大きな違いはやはり、地球儀自体のデザイン。
ジャーニーは、地球儀単体でも国名などが分かりますが、オリジナル版は地球の姿本来のデザインです。
地球儀単体でも使用したい人はジャーニーがおすすめです。
ほぼ日のアースボールの基本情報
対象年齢 | 6歳以上 |
---|---|
価格 | 3,960円 |
材質 | 非フタル酸 PVC、ポリスチレン 台座:ポリカーボネート |
サイズ | 直径15cm |
重量 | 145g |
販売会社 | 株式会社ほぼ日 |
ほぼ日のアースボールはこんな人におすすめ
親子で一緒に遊びたいと考える人
小学校入学前のお子さんへのプレゼント
遊びを通して学びたいと考える人
小さい子でも扱える地球儀を探している人
文字が読めないお子さんでも遊べる地球儀をお探しの方
子どもがアースボールを使うようになってから、世界各国でで起きているニュースや天気予報にも興味を持つようになりました。
テレビを観ていて知らない国の名前が出てくると「アースボールでどんな国か調べる!」といって遊び始めることが増えました!
子どもなりに
「地球って丸いんだね」 「こんなに世界って広いんだね」
と感じていて、
「時差って何?」
と疑問まで出てくるようになりました。
アースボールを通して子どもに新しいことを知る楽しさを教えてあげることが出来たので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
知らないことを知るって楽しい!
まとめ
ほぼ日のアースボールは、
大人も子どもも楽しめる
年齢に応じて違った楽しみ方ができ、長く使える
新しいことを知る楽しさがある
子どもも大人も夢中になる、ほぼ日のアースボール。
子どもにおもちゃを買ってあげる際に「どうせ買うなら長く使えるものが良いな…」と悩んだ経験はありませんか?
せっかく買ってあげてもすぐに飽きてしまっては勿体ないですよね。
我が子が遊びながら学べる知育玩具に夢中になってくれたら、親としてはとっても嬉しいはず!
子どもが遊ばなくなっても、大人の楽しみになるかもしれません。
国の場所と名前を知る以外にも多くのことが学べる、従来の地球儀の概念を打ち破った商品でたいへんおすすめです。