【口コミ】ディーバイク ダックスを実際に利用したメリット・デメリット

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この記事で分かること

  • ディーバイク ダックスの口コミ
  • ディーバイク ダックスのメリット・デメリット

子ども用の三輪車は変形して、いろいろな遊び方ができる商品が多く販売されていますが、変形する作業に手間がかかります。

形を変えずに、長く使える三輪車を探している。

そんな人におすすめしたいのが「ディーバイク ダックス」です。

「ディーバイク ダックス」は、低くて長いサドルが特徴で、成長に合わせて座る位置を変えて、快適に乗れるように調節できます。

サドルが低いので足で蹴って進みやすく、後輪のフレームに乗って、キックスクーターのような遊び方もできます。

この記事では実際に「ディーバイク ダックス」を購入して感じたメリット・デメリットを解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

柔らかいタイヤが床を傷付けにくく、室内でも遊べるよ♪

ディーバイク ダックスを実際に利用した口コミ

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息子の動きが活発になり、お外遊びの幅がグンと広がりはじめた、1歳半頃に購入したのが、この「ディーバイク ダックス」でした。

バランス感覚や運動神経を養うだけでなく、「自分でできる!」という成功体験からさらに挑戦する意欲の成長を期待して選びました。

幼児用の三輪車に興味があるけれど、どんな物を選ぶか悩んでいる方に、オススメしたい商品です。

サドルが長く重心も低いため、とても安定感がありますよ。

現在2歳の息子は、自分の力でグイグイ進めるのが楽しくて、たまらないといった様子です。

ディーバイクのおかげで脚力もたくましくなってきました。

サドルが低くて安定感があるから、子どもが運動しやすいよ!

ディーバイク ダックス の利用者のネット上の口コミ

ディーバイク ダックスのメリット

ディーバイク ダックスのメリット

  • 折りたたみできて軽量でコンパクト!持ち運びも楽ちん
  • 安全面で安心できる
  • 長に合わせて長く遊べる

折りたたみできて軽量でコンパクト!持ち運びも楽ちん

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使わない時は小さく折りたたんでとってもコンパクトに収納できます!

折りたたむと。幅42㎝・長さ32㎝・高さ49㎝のサイズになるので、車のトランクやおうちの玄関にもスッキリと収納できますよ。

さらに重量3.8㎏という軽さは、手に持って運ぶ時も苦になりません。

徒歩で近くの公園に遊びに行くときは、片手で息子と手をつないで、もう片方はダックスを持っています。

軽くてコンパクトな「ディーバイク ダックス」は、手軽に持ち運べるので体力勝負の子育て中にとても助かります。

軽量でコンパクトに折りたためて、収納や持ち運びに便利だよ!

安全面で安心できる

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息子は活発なタイプで目が離せず、三輪車で転倒してケガしないだろうか…という不安がありました。

そんなときに悩みを解決してくれたのが、ディーバイク ダックスです。

サドルの位置が低く、重心が安定して倒れにくい
サドルが長く、小さな子どもでもまたぎやすい
小さな手でも握りやすい太めのハンドルグリップ
サドルからズリ落ちても、位置が低くてケガのリスクを減らせる
キックボードのデッキ部分に滑り止めがついている
成長に合わせて、長いサドルの座る位置を変えて乗れる

という点にメリットを感じました。

購入から1年ほどたちますが、一度もケガや転倒をせずに、楽しんで元気に乗っています。

また、「自分で運転できる!」という成功体験が嬉しいようで、さらにいろいろな挑戦をして『自主性の成長』にもつながっています。

見た目がユニークでかわいらしいディーバイク ダックスの、ダックスフンドのような形には、しっかりと安全を考えた秘密が隠されていました。

サドルの高さなど、子どもが安全に乗れるように考えて作られているよ!

成長に合わせて長く遊べる

成長に合わせて、3パターンの遊び方ができるのが、ダックスの特徴です。

1歳半~:蹴って遊ぶ
2歳~:ペダルをこいで遊ぶ
3歳~:キックボードのように遊ぶ

わが家もちょうど1歳半の頃に購入しましたが、最初は部屋の中でダックスを押してみたり座らせてみたりして、まずは慣れるところから始めました。

床に足が届かない時期は不安そうにしていましたが、恐怖心を持たずにサドルをまたげるようになると、大人が息子の体を支えながら押して遊びました。

足がしっかり届くようになると、一気に「自分でやりたい!」という意欲があふれ出して、グングンと蹴って進んでいます。

2歳半になった現在は、ペダルをゆっくりこいで進めますが、方向転換はまだまだ苦手です。

このように子どものペースに合わせて、遊び方を変えられるダックスは、息子に寄り添ってくれる良きパートナーになっているなと感じます。

親としても息子の成長が目に見えて分かるので、本当に嬉しく思いますよ!

成長に合わせて、3種類の乗り方ができて長く遊べるよ!

ディーバイク ダックス のデメリット

ディーバイク ダックス のデメリット

  • 親が操作できるハンドルが付いてない
  • 坂道では注意が必要
  • 慣れるまでは足の置き場所が難しい

親が操作できるハンドルが付いてない

ディーバイク ダックス  口コミ

三輪車によっては親が進行方向を操作できる、手押し棒がついている商品がありますが、ダックスにはついていません。

子どもがまだハンドルをうまく操作できない時期は、思う方向へ進めず障害物にぶつかってしまう可能性もあります。

とは言え、パパママが横についてハンドルをしっかり操作してあげれば、問題はないと思います。

わが子もハンドルの操作が苦手で、走行のスピードもゆっくりだったため、余裕をもって誘導できましたよ。

親が主導で操作できる、手押し棒は付いていないよ…

坂道では注意が必要

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ダックスにはブレーキが付いていないので、坂道での使用には注意が必要です。

わが家の周辺は坂道が多く、公園内にも急な坂がいくつもあるのですが、ダックスに乗って下り坂にさしかかると、一気にスピードが出てしまいます。

危険がないようにしっかり保護して乗らせるか、坂道では使用せず大人がダックスを持ち運ぶなどして工夫すれば安心できますよ。

またヘルメットを使用するのも、子どもの安全を守る大切な方法です。

ブレーキが付いてないから、坂道やスピードを出し過ぎてケガしないように気をつけてね!

慣れるまでは足の置き場所が難しい

子どもの成長に合わせ、サドルに座る位置を変えながら、長く遊べる特徴をもつダックスですが、ペダルがこげるようになるまでは足の置き場所がうまく定まりませんでした。

足をぶらんと垂らした状態では、タイヤの下に巻き込まれないか気になってしまいます。

成長すると、足が地面に届くけれど、ペダルにはまだ届かないという時期がやって来ます。

自分で蹴る場合や大人が押してあげる場合も、クルクル回るペダルが足に当たって、足の置き場所に困っている様子でした。

しかし、何度も練習を重ねたり、体勢を工夫したり、足を浮かしたりなど、息子なりにコツをつかんでいました。

少々乗りにくい体勢であっても、うまくバランスを取って、楽しめる余裕も出てきました。

積極的に練習すると上達できるのだと改めて実感しています。

ペダルに足が届くようになるまでは、足が車輪に巻き込まれないように注意してね!

ディーバイク ダックスの基本情報

対象年齢 1.5才~5才未満
身長目安 80~105cmまで
乗車体重 20kgまで
製品寸法 W420×L650×H490mm(使用時)
W420×L320×H490mm(折りたたみ時)
製品重量 3.8kg

3色のバリエーションとスヌーピーデザインなども販売されているよ♪

ディーバイク ダックスを購入すべき人

オシャレでシンプルな三輪車を探している人
成長に合わせて長く使える三輪車を探している人
重心が低く、安定感のある三輪車がほしい人
コンパクトに収納や持ち運びがしやすい三輪車を探している人
子どものバランス感覚や挑戦する意欲を育てたい人
未就学児のプレゼントに悩んでいる人

三輪車は種類が豊富なので、「どのタイプが子どもに合っているかな」と悩んでしまう方も多いと思います。

ダックスは成長に合わせて、遊び方をステップアップできるので、子どもにとっては「できるようになった!」という喜びを感じられます。

できた喜びは新鮮で、挑戦する意欲を高められる、きっかけになっていると感じます。

親としても、わが子の成長を間近で見られるので、親子で一緒に成長の喜びを共有できる、すてきなアイテムだと思っています。

長く使える三輪車は、子どもの成長が実感できるよ!

まとめ

低くて安定感のある長いサドルは成長に合わせて、座る位置を変えて使える
変形せずに、足けり三輪車、三輪車、キックスクーターと3種類の乗り方ができる
コンパクトに折りたためて、持ち運びや収納に便利

「ディーバイク ダックス」は長いサドルで足けり時にペダルや車輪に当たらない位置や、成長して足が長くなった時に快適な位置に移動して使えます。

変形せずに、3種類の乗り方ができて、コンパクトに折りたためるので、収納や持ち運びにも便利です。

みなさんも「ディーバイク ダックス」をつかって、子どもの成長を感じながら、思いっきり遊ばせてあげてください。