・バンバンボードを購入しようか迷っている
・ バンバンボードはマンションでも使えるの?
・ 少し高い気がするけどメリットはあるの?
このような悩みを解決できる記事を書きました。
バンバンボードを購入して2年以上使用してみた体験をもとに解説します!
他のトランポリンも気になるという方はこちらを参考にしてみてください。
- バンバンボードとは?
- バンバンボードTVでも取り上げられています
- バンバンボードはマンションでも使える?
- 騒音が少ない理由とは?
- バンバンボードを買って良かったこと
- バンバンボード我が家の遊び方
- バンバンボードの注意点は?
- バンバンボードは売れているの?
- 良くない口コミ
- 良い口コミ
- バンバンボード利用者の口コミ
- 買うべき人と買わない方がいい人
- バンバンボードは収納場所を取らない!
- バンバンボードとジャンピングボードとの違い
- バンバンボードおすすめのポイントまとめ
バンバンボードとは?
バンバンボードとは、マンションなどの室内でも使えるように設計されたボード型のトランポリンです。
トランポリンと聞くと体操で使うようなトランポリンを想像するかもしれませんが、画像のとおりバンバンボードは普通のトランポリンとは少し違います。
バンバンボードを構成するパーツは、ボードとスプリングの2つのみ!
体操で使うトランポリンのように高く跳び跳ねることはできませんが、子供でも大人でも安全に騒音を気にすることなくピョンピョン飛び跳ねて遊ぶことができます。
バンバンボードの詳細
本体サイズ |
70cm×70cm 高さ12.5cm |
---|---|
本体重量 | 5.3kg |
素材:パズルマット | EVA |
素材:ボード | 複合PP |
素材:タンスプリング | 発砲PU |
適正体重 | 40kg~80㎏ |
生産国 | 韓国 |
バンバンボードTVでも取り上げられています
かすみん がボインボイン(*´д`*) #森香澄 #バンバンボード pic.twitter.com/MUFJbbekL9
— ミラヅケ (@milazuke) 2020年7月30日
けっこう跳ねてます!
バンバンボードはマンションでも使える?
トランポリンのように飛び跳ねて遊ぶので、気になるのが騒音や振動だと思います。
特に、子供が跳んだり跳ねたりするのはマンションやアパートなどでは近隣から苦情の原因になることがあります。
バンバンボードはマンションやアパートでも音を気にせず、問題無く使うことができます!
なぜなら、バンバンボードは室内用でマンション等でも使えるように、騒音を抑えるトランポリンとして設計されているからです。
騒音が少ない理由とは?
バンバンボードを購入してから、アパートとマンションの2件に住んで、バンバンボードを使用していますが、近隣の方から苦情がきたことはありません。
バンバンボードの騒音が少ない理由として
一つは、『ポリウレタンでできたスプリングの部分』です。
普通のトランポリンとは違い、床に接している部分が固いものではなく、弾力性の高いポリウレタンでできています。
これが衝撃や振動を吸収してくれるというのが騒音を低減してくれる理由の一つです。
ポリウレタンとは
ポリウレタン(PU)の繊維そのものが5倍から8倍近くも伸びフィットする。高い弾性と衝撃強度の強さから、衝撃吸収に効果がある保護カバーなどにも多用される素材である。
ポリウレタン(PU)の長所
- 弾性:柔軟性に優れ、高い弾性を持つ。防振効果、消音効果を発揮。
- 耐磨耗性:非常に優れた耐磨耗性を発揮する。
- 耐衝撃性:衝撃強度が強く、保護カバーなどに最適な機能を発揮。
- 引張り強度:抗張力が強く、引き裂き強さなどが強い。
参照:ポリウレタン(PU)の特性と用途 進化する高分子素材
もう一つは、ボードについているEVA製のパズルマットです。
飛び跳ねる部分であるパズルマットにも弾力性のある素材が使用されているため、騒音を軽減することができます。
EVA(Ethylene-Vinyl? Acetate? Copolymer)エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂の略。
ポリエチレンよりも柔らかく弾力があり、軽量・無公害の素材です。用途としては、サンダルの底材やバスマット、目地材などによく使われます。
EVA樹脂の特徴は、ポリエチレンのように塩素を含まないので、焼却してもダイオキシンが発生しない、環境にやさしい素材で、低温特性に優れ、寒い場所などでも硬くならず、弾力性に優れています。
また、比重が小さく、塩化ビニルやゴムと比べても非常に軽量で、耐久性に優れ、風雨や紫外線を浴び続けても劣化しにくい特徴を持ち、環境ホルモンを含まない安心素材だから、口に入れても安心・安全です。 参照:EVA素材 - バランストレーナー バネス
バンバンボードを買って良かったこと
バンバンボードを買って良かったと思う点は、室内でもめいっぱい遊んでくれて、夜はぐっすり寝てくれることです。
2-3歳の子供は体力がついてくるので、昼間にしっかり遊んでくれないと、夜もなかなか寝ついてくれないという悩みは皆さんも経験したことがあるかと思います。
トランポリン運動は「ジャンプ」という一見簡単な運動ですが、全身を使うためとても良い運度になり、しっかり疲れてくれるため、夜の寝つきもとても良くなります。
さらに、雨の日や暑すぎる日なども室内でしっかり遊んでくれるので、とても重宝しています。
バンバンボード我が家の遊び方
子供にとってトランポリンは楽しく、ピョンピョンとジャンプするだけでも大興奮ですが、我が家では、バンバンボードと組み合わせて、【DWEのJUMP&SING】を購入し、英語教育と遊びを同時に行っています。
DVDはおじさんが英語を歌いながらピョンピョン楽しそうに跳ねているだけで、初めは、正直私もあまり魅力を感じませんでしたが、子供は大好きで遊んでるうちに、私もすっかりこのDVDの大ファンです。
また、使い道は少し違いますが、
ハイハイをし始めたばかりの娘の粗大遊びで乗り越えられるように、お昼寝クッションを置いて上り下りさせています。
粗大遊び→手や足をしっかり使い、体を大きく動かし自分の体を支える(体幹)を育てていく運動遊びです。
バンバンボードの注意点は?
子供も私も大満足なバンバンボードですが、気になる点が2つだけあります
まず一つは、普通のトランポリンのように大きくは跳ねないということです。
次に、高さが12.5cmと低く安全設計ではありますが、時々飛ぶのに夢中になって、バンバンボードの端に乗ってしまい踏み外してしまうことがあります。
踏み外したことが原因で大きな怪我に繋がることはないですが、念のために、周りにぶつけそうなものが無いようにして遊ぶことをおすすめします。
バンバンボードは売れているの?
実際バンバンボードは売れているのでしょうか。
詳細な数字はわかりませんが、雑誌やテレビで紹介されており、とても人気のある商品だということはわかります。
また、大手通信教育会社であるベネッセでも商品として取り扱われています。
雑誌やベネッセなどに取り上げられる良い商品だということがわかりますが、室内でめいっぱい遊べたり、騒音が少ないというのが人気の理由です。
良くない口コミ
バンバンボードのあまり良くない評価の口コミを集めてみました。
- 値段が高い
- あまり跳ねない
良くない評価の共通点は、バウンドが弱いというところです。
たしかに、「トランポリン」と聞いてしまうと、体操で使うようなトランポリンを想像してしまいますが、バンバンボードはいわゆるトランポリンのようには跳ねません。
しかし、小さい子供が音を気にせずピョンピョン跳ねて遊ぶのには問題ありません。
安全性が高く、あまり広くない部屋での使用を考えるととてもメリットがあります。
良い口コミ
- 子供が使用するのに目を離しても安心できる高さ
- パーツが少なく、組立も簡単なので毎日の収納も苦にならない
- 大きく跳ねないけど、安全で場所もとらない
- 大人も使えて運動不足の解消になる
バンバンボード利用者の口コミ
部屋が狭いから、ずっと欲しいけど買うか悩んでいたトランポリン。たまひよショップでバンバンボードとゆーのがセールしてたので、ちょっと高かったけど買ってみた。なかなか良い✨
— hina♡thomas (@hinatoshi4) 2019年11月4日
子供達も興味持ってくれたし、私の運動不足解消にも。なんならちょっとしたテーブル代わりにもなるし、なかなか良い◎
買うべき人と買わない方がいい人
買ったほうがいい人
- マンションや集合住宅などで騒音が気になる人
- 外が暑い日や寒い日でも室内でめいっぱい体を動かして遊ばせたい人
- 子供がなかなか遊び足りず、ぐっすり寝てくれない人
- 家が手狭で大きなスペースを使えない人(収納も含む)
- 安全を特に気にするタイプの人
- 室内遊びができるような施設が近くに無い人
買わないほうがいい人
- 高くぴょんぴょん跳ねるトランポリンが欲しい人
- 外遊びでも十分満足している人
- 室内遊びができるような施設が近くにある人
他のトランポリンも気になるという方はこちらを参考にしてみてください。
バンバンボードは収納場所を取らない!
バンバンボードは2種類のパーツのみできており、収納は場所を取りません!
一つはメインのボード部分です。大きさは70㎝×70㎝と少し大きいですが、そんなに厚くないのでソファーやベッドの下などすき間に収納することができます。
もう一つは、クッション部分ですが大きさは約で合計4つあります。
こちらは少しかさばりますが、大きいパーツではないのでそこまで気にする必要はありません
バンバンボードとジャンピングボードとの違い
バンバンボードに似た商品で、上記のジャンピングボードという商品があります。
大きさはほどんど変わりませんが、耐荷重と本体の重量が少し変わります。ジャンピングボードの方が軽く、耐荷重も大きくなっています。
大きさ | 高さ | 重量 | 耐荷重 | |
---|---|---|---|---|
バンバンボード | 70㎝ | 12.5㎝ | 5.3㎏ | 80㎏ |
ジャンピングボード | 70㎝ | 13.5㎝ | 4.8㎏ | 100㎏ |
しかし、スプリングの強度や耐久性はバンバンボードの方が良い感じです。
音の問題で言うとジャンピングボードは飛ぶとスプリングから「プシュプシュ」と空気音がなるのが少し気になるという人もいるみたいです。
耐久性と音の問題に関しては、バンバンボードの方がすぐれていますが、値段が大きく変わるので少しでも安いものが良いと思う方は、ジャンピングボードを選ぶのもありです。
バンバンボードおすすめのポイントまとめ
- すき間収納を利用できるので場所を取らない
- 2重クッション構造で騒音を気にせず遊べる
- 細部までこだわった安全設計
- 2種類のパーツのみで組立も簡単
- 室内でもめいっぱい体を動かして、疲れてぐっすり寝てくれる
以上バンバンボードについておすすめのポイントをまとめました。
バンバンボードの悩みどころは正直値段が安くはないというところですが、
- 子供がながく遊べるということ
- ぐっすり寝てくれて子育ての負担がぐっと軽減できる
- 雨の日でもしっかり室内で体を動かせること
これらを考えれば買わないと損です。
私は、バンバンボードを2年間使ってきましたが、子供が楽しんでいる様子や、親の負担も軽減されていことから心から買って良かったと思っています。
在庫数はそこまで多くないという情報もあり、無くなると入荷待ちになってしまうので、気になっている方は早めに購入することをおすすめします。
他のトランポリンも気になるという方はこちらを参考にしてみてください。
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